おもしろい、って何だろう?
難しい話は分かりやすく。分かりやすい話は楽し気に。
かつて読み専だった私が一度は書き手に対して疑問に思ったことを、一人の書き手となった視線から綴っていきます。
元々は読み専でしたが、今は読みたいものがなくなっ
たので自分で物語るを作ってみることにしました。
おもしろいことが好きで、読んでいる人にも一緒におもしろがってもらえるようにコツコツ小説を投稿しています。
小説を書いていると色々な発見があります。
『なんでみんな転生したがるんだろう?』とか、
『なんで突っ込んでくるのはトラックなの?』とか、
『どこまで言語表現が許されるのだろう?』とかとか。
読むのもおもしろいですけど、書くのもおもしろいですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:10:00
123934文字
会話率:4%
修辞学(レトリック)は、人の心を動かし、分かりやすく意図を伝え、事柄を適切に理解するために用いることができる、言語表現の技術です。本稿には、主要な修辞技法(レトリック)のうち、26の技法を収録しました。修辞学の入門としてどうぞ。参考文献兼読
書案内は、本稿の最後に記載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 19:10:09
6745文字
会話率:29%
書くことに自信が持てなくなったので、過去に大切な言葉をくれた3名の恩人さまに謝意を込めて。
同じくスランプに陥っている方の助けになればいいのですが、ならなそうです。勝手な思いを綴っていますので。
最終更新:2019-04-21 07:12:30
201文字
会話率:0%
「水晶の魔女」シリーズ第9弾にして、初の中編。
退魔特化体質のモモと、希少適性「空」であることが発覚したマイは、「魔導連盟」の「学会」の準備休みに入った「魔法塾」で、アヤ師匠からそれぞれ面倒な宿題を出されてしまう。
図書館で課題にいそ
しむ二人の前に、アヤ師匠の最初期の弟子と名乗る「魔道士」のレイが現れて、マイに危険が迫っていると警告する。レイはマイを「姫巫女(ヒメミコ)」と呼び、奇妙な特別扱いをするのだが……
いよいよファンタジーに入っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 06:00:00
147517文字
会話率:44%
「水晶の魔女」シリーズ第4弾。原点回帰でアヤ先生と3人の弟子。アヤ先生の旦那さんも、ついに本格的に登場。その正体はなんと「魔術師」。「魔女」と対立関係にあるはずの「魔術師」が、なぜ「魔女」アヤ先生の伴侶なのか。「魔女」と「魔術師」の根本的な
違いとは何なのか。世界観が深まっていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 19:00:00
25849文字
会話率:50%
高校1年生のマイは、友人や先輩と「魔法塾」に通っている。自分と共鳴するという「水晶」を探しながら、今日もあやしい先生の授業を受ける。「紅茶表現」から始まる授業は、言葉の世界の深淵に踏み込み、感性と表現力を磨くことを目的とする。「知らなければ
想像できない。想像できなければ表現できない。表現できなければ伝えられない。伝えられなければ呼びおこせない」という先生のもと、少女たちは今日も喫茶店の片隅で、言語表現の共鳴をつかむべくお茶を飲む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-14 19:00:00
18759文字
会話率:28%