昼間の顔は公認会計士、夜の顔はミステリー小説家という一風変わった二足の草鞋を履く朱鷺谷明鏡は、超多忙な生活を送る35歳独身である。
かつて監査業務で、大手企業の粉飾を次々と見破り、厳格監査を断行することでいくつもの巨大企業から恐れられた
朱鷺谷は、皮肉にも「鬼の明鏡」と呼ばれていた。
そんな経歴持つ朱鷺谷はミンタカ監査法人に移籍し、IT業界で急成長を遂げているR産業の企業経営アドバイザーとなり、この度、東京本社へ赴任することになったのだ。
このR産業に赴任した直後、主力事業に使用されているスーパーAIの特許権が不存在であることが発覚したことだ。社長から特命を受けた朱鷺谷は、秘密裏に消えたAI特許の調査を進めることになった。
果たして朱鷺谷は、AIに隠された謎をどう解き明かして行くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 02:00:41
168366文字
会話率:48%
※【Kラノベブックス】様から書籍が、10月2日に発売されます!
※コミカライズは【マガポケ】様で好評連載中!
女神から与えられた【職業(ジョブ)】によって、人生が決定づけられる世界。
主人公のアイン15歳の少年は、【鑑定士】という、物
を鑑定する以外に能のない不遇職。
ある日、ダンジョンで、仲間の失敗によってモンスターの大群に襲われる。一人置き去りにされたアインは、奈落へと落ちる。
そこでアインは、地下深くに生える特別な木・【世界樹】の精霊と、それを守る賢者に出会う。
彼女らの力を借り、アインの鑑定能力は超進化。全てを見切る【神眼】を手に入れる。
敵の動きを完璧に見切り、つけば即死の相手の弱点を見破り、相手の使う攻撃・魔法を見ただけでコピーする。
最強の力を身につけ、アインは地上へ脱出し、第二の人生を送るのだった。
(※書籍化に伴いタイトル変更しました。
旧タイトル「不遇職【鑑定士】が実は最強だった〜奈落で鍛えた鑑定スキルが、チート化して全てを見切る神眼になった件」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:08:53
618513文字
会話率:44%
ある特別な平行世界で、日本はソ連とアメリカによって東西に分割され、冷戦の影が依然として色濃く残っています。しかし、鉄のカーテンと灯台は徐々に揺らいでいますが、主人公の藤原誠一郎にはあまり関係ありません。
ある日、自ら火をつけた部下の水野千
夏を救った後、故妻・林玉華が遺した陰陽魚の指輪を通じて、女性「誠子」に変身する能力を手に入れました。
しかし、美少女に変身しても、反抗期の娘・美玲との疎遠な関係や複雑な人間関係に直面しなければなりません。
その一方で、伊邪那美神社の巫女・神宮寺神代は彼の正体を見破ります。
戒指の回転と共に、彼のために構築された「陣」が徐々に展開し始めます...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 00:03:33
41364文字
会話率:37%
これはとある別荘で発生した殺人事件。
推理小説が好きな青年ワンスは、偶然にもギャングに絡まれていた富豪のツードを助けたことで人生が一変する。ツードの援助を得た半年後、生誕祭に招待された日にツードが爆死し、現場に居合わせたことでトリックを
見破り事件を見事解決。
恩人の死を悼むよりも、これを本にすれば爆売れ必須とクズ的な確信を得た直後に何者かに背後から刺された直後に事件発生一時間前に戻る。
トリックは知っているから楽勝と喜ぶも、知っている記憶とは違う出来事が次々と発生する。このままでは殺人事件が発生しないかもしれない。恩人たるツードの生存よりも、目先の印税に目が眩んで焦る下衆なワンス。
なぜ一度に色々変わったのかといえば、館にいる十人全員が一時間前の記憶を持ったまま遡行してしまったからだ。だがそんなことはお互いに認知していない。誰もが自分以外が一時間前の記憶を持っているなどと思いもしない。
これはなんとしても殺人事件を発生させたい探偵役と、なんとしても死を回避したい被害者と、なんとしても殺したい犯人と、なんとしても救いたい恩がある者たちの、四つの勢力が疑心暗鬼になりながら攻防を炸裂させるコメディサスペンスであるッ!
本作は一話千文字程度に収めたサクッと読める作品です。登場人物は数字に関連する名前の十人。
文芸/推理とありますが、ガッチガチの文芸と推理ではありません。この作品はコメディです。もう一度書きます。《これはコメディです。》クズたちの奔走に是非とも笑っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:25:12
36763文字
会話率:31%
ある吹雪の夜、米沢藩(現山形県)筆頭家老橘清十郎宅の玄関前に「謙信様の子」と書置きが添えられた赤子が捨てられた。仏心を悟った謙信に隠し子などと相手にしなかった清十郎だが、赤子が起こす奇跡に自分の子として育てることに。
清三郎と名付けら
れた子は、五つの頃から北国の険しい山脈で小枝を剣として獣を相手に技を磨き、十で道場破りを決行するが事件を起こし追われる身となってしまう。
清三郎は剣を捨て引き込もり、時を良くして江戸家老を命じられた父や家族と共に江戸上杉中屋敷に居を移した。
それから八年後、十八になっても将棋にしか興味がない清三郎はいつしか江戸中で「上杉家のただ飯喰らい」と噂される存在になっていた。
一方、オランダの闇組織が徳川幕府乗っ取りを企んでいた。
何の因果か南町奉行所に出入りするようになった清三郎は奉行や与力と謎の組織の調査を開始するはめに。
陰では服部半蔵正成も動く。
清三郎は闇組織の陰謀を見破り、活路を見出せるのか。
清三郎出生の秘密は。
果てには江戸幕府を巻き込む壮絶な戦い身を投じていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:25:43
141201文字
会話率:28%
登場人物の名前で完全にネタバレしているという、新感覚・推理小説! それでも、なぜか貴方は犯人をあてられないーー!
自称・名探偵のメイタンテーヌは、助手のフラグミール、知り合いのボンクラー警部補と共に、絶海の孤島に向かう。そこで遭遇したのは
、おそろしい首無し殺人事件だった。メイタンテーヌ達の努力もむなしく、第二、第三の事件が発生してしまう。犯人は以下の登場人物の、いずれかのようだが、、、メイタンテーヌは、そして貴方は、犯人の仕掛けた巧妙なトリックを見破ることができるだろうか。
◾️メイタンテーヌ・マヨエルホー
自称・名探偵。「迷」の方の迷探偵という説もある。
◾️ジョシュヤ・フラグミール
メイタンテーヌの助手を務める若い女性。メガネっ子。何かのフラグが立ったことを見破りがち。
◾️ボンクラー警部補
ゼッカイ島にたまたまバカンスでやって来た警部補。メイタンテーヌとは顔なじみ。
◾️スグシヌンジャナイ・コヤーツ
一年半前にゼッカイ島に移住してきた富豪。自身の邸宅でパーティを開く。
◾️イロケスゴイ・コヤーツ
スグシヌンジャナイの妻。色気がスゴイ。
◾️ミスリード・ヨウイン
美男のエリート弁護士。イロケスゴイと不倫関係にあると噂されている。
◾️ユクエ・フメイナル
コヤーツ家のパーティに似つかわしくない、みすぼらしい身なりの旅人。
◾️ツギノーギ・セイナル
島を訪れていた中年の画家。
◾️シン・ハンニン
島の神父。いつも温厚で笑顔を絶やさない。
まったく、あやしくない。
※作者注:この中に犯人がいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:10:00
42534文字
会話率:48%
世界が突如としてダンジョン化した。モンスターが現れて世界は混沌の海に落ちる。大鳥創(おおとりはじめ)はダンジョンを探して誰よりも強くなろうとする。そしてヒーローとなっていたアカツキの正体を見破り仲間に引き込む。その後仲間が出来ていくハジメ。
ダンジョン推進法案の後押しもやらされて最強のトップ探索者として君臨する。ダンジョンが出来ていく関係で様々な動きがあるダンジョン物の小説です。ダンジョンがもし出来たらこうなると想定して書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 22:38:11
22613文字
会話率:25%
侯爵令嬢エマ・コーニッシュは、今年社交デビューを果たした16歳。
社交界で目立ちたくないエマは、時には植木、時には壁に擬態してできるだけ人目につかないように立ち振る舞っている。
そんなエマの擬態を見破り、話しかけてきた青年・ユーリ。
初
めての出会いをきっかけに、事あるごとに社交場で話しかけてくるようになる。
オレンジ色の髪に黄色の瞳、人目を引く容姿のユーリに近づかれると、目立ってしまうんじゃないかと心配するエマ。
そんなユーリには、ある驚きの秘密があって…?
エマ視点で進めるラブコメディです。
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1話完結の短編ですが、後日その後編を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
12757文字
会話率:35%
竜の卵を「孵化(ふか)」させるか「砕く」べきか――。
竜は魔法を授けてくれる尊い存在だ。しかし卵には高い確率で「悪魔」が寄生し擬態している。悪魔は孵化(ふか)すれば殺せない。世界に災厄を撒き散らす前に、卵の段階で見破り砕くしかない。
王立魔
法学園ヒヨランドには「卵の声を聞くことができる」少年少女たちが集められていた。
魔法使いを目指す少年シェルもそのひとり。はたして卵の中身は「本物の竜」かあるいは「偽りの悪魔」か? シェルと仲間たちは卵の言葉に耳を傾け、推理し正体を看破してゆく。順調に思えた学園生活だったが、ある時「とんでもない卵」と出会いによってシェルの運命の歯車が動き出はじめる。
◆学園ファンタジー × 推理 × 悪魔とドラゴン。「卵アレルギー持ち」の少年シェルが最強の魔法使いを目指し成長してゆく姿を描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:07:26
22613文字
会話率:44%
北海道にある大西中学校で行われる「生徒会長選挙」。
10人の候補者が展開するのは「勝つためなら何でもする」選挙戦?!
血も流さない、校則厳守の選挙がここに始まった。
相手を蹴落としてでも絶対に当選する。。。
他の候補者が仕掛ける裏工作や
罠を見破り主人公たちは無事当選することができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 02:01:52
24560文字
会話率:57%
魔法の才能に恵まれ、伯爵家の跡取りに相応しい能力と見識を示してきたレスティ。父からの信頼、切磋琢磨する友、変わり者だが仲のいい義弟、可愛い妹、彼の未来は順風満帆だった。しかし、義弟アルナードが「加護」を受けたことが発覚してから彼の立場は一変
する。
魔法が重要視されるこの国で、加護持ちは英雄であり、無条件で家督を相続される特権階級だった。このままでは、義弟が当主となり、レスティは廃嫡されて辺境送りになってしまう。義弟より有能である事を示さなければ破滅は待ったなしだ。
成長と共にドンドン才能を発揮する義弟。
「廃嫡は嫌だが義弟が天才すぎるんだが!」
「ノータイムで魔法を無効化って反則だろうが!」
「なんで死ぬほど苦労して身につけた技術を初見で見破りやがるんだよ!おかしいだろ!」
試行錯誤しながら弟に負けないように努力する日々。
気がつけば、王国最強の魔術師と呼ばれるようになっていたのだった。
加護を持たない王国最強の魔法使いと、魔法の使えない歪な加護持ちの兄弟対決はどちらに軍配が上がるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 19:00:00
134305文字
会話率:37%
エンピツを振ると何か良いことが起きるかもしれない。
ショッピングセンター二階の子供コーナーで行われる豪華賞品を賭けた戦い。
お客は店の仕掛けたトリックを見破り豪華賞品をゲットできるのか?
週末のちょっとしたひと時をお楽しみください。
最終更新:2022-12-18 19:38:26
553文字
会話率:43%
ある日突然家に借金取りが取り立てに訪れる。身に覚えがなく借りていないと一点張りをする立花 叶人だったが痺れを切らした男に突き飛ばされ運悪く頭を強打し命を落とす。
目が覚めたのは死ぬ間際に考えていたファンタジーな異世界へと転生される。
異世界
でのお約束であるチート能力なんて貰えることはなく唯一発現した能力『見破り』を活かし右も左も分からない生と死が渦巻く異世界を生き抜いていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
6304文字
会話率:37%
「世界は終わったんだよ」
突然、そいつは現れた。
死刑執行直前だった。絶対的存在と名乗る少女が現れたのは。
そいつは刑務官に擬態していた化け物の正体を見破り、瞬殺した。そして、そいつは死刑囚である私に、世界がアノマリーと呼称され
る、化け物や怪異現象によって世界が終わりを迎えている光景を見せた。
「『死を見る能力』と『能力奪取』を貸してあげるから8年前に戻って世界を救って見せてよ」と一方的に絶対的存在に言われ、気が付いたら8年前の15歳の女子高校生に時が戻っていた。
何をどうすればいいのか分からず、普通の日常生活を送っていた。そんな時、『過去を見る能力』を持っていると自称する、同じクラスメイトの譲葉ソロと友達になる。
初めての友達であると同時に、その日から私の知っている常識が次々と音を立てて崩れ始めていった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:49:37
353文字
会話率:15%
【魔法の瞳が嘘を見破り、少女の経験が真を証明する】
花咲春希は“かつて”魔法少女だった。
負の思念を視る能力とわずかな魔法だけが残された彼女は、トラウマやコンプレックスを抱えながらも高校生へと成長していた。
普通の高校生活を送るはずだった彼
女は、“普通ではない”トラブルに次々と巻き込まれてゆく。
これは、そんな彼女が、仲間とともに真実を解き明かしながら事件を解決してゆく成長物語――…って何言わせるんだ、恥ずいな!(春希)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 07:22:01
989486文字
会話率:46%
※こちらは「八ヶ橋廻凛は嘘がつけない」のリメイク作品となります。
本編が原盤に追いつくまでは原盤は公開いたしますが、追いつき次第削除いたします。あらかじめご了承ください。
なお、内容は多少の改変を含みます。別ストーリーとして展開している部分
が多いため、別作品として読んでいただけると幸いです。
視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚。
五感のもつそれぞれの役割と、それぞれが持つべきでない役割。
この物語では五感のうち一つに選ばれた、五人の人物が生きていくだけ。
鋭すぎる感覚に溺れず、余すことなく使いこなせるか。
そして、偽を見破り、虚を打ち破れるか。
そこに彼らの犠牲の意味が、偽生の真意が隠されている。
ありふれたものにこそ大きな力がある、そんなことを伝えたいだけの物語。
公式情報、感想はTwitterにて #八嘘 と検索して頂ければご覧いただけます!
感想を載せてくださる場合はこちらのハッシュタグの併用をお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 19:00:00
72306文字
会話率:38%
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設
置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりでに引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
移動企画参加作品
推理モノが好きな刑事は事故を事件だと見破ります。さてはて今回は誰のモノマネが飛び出すやら。
最終更新:2021-10-13 14:00:53
3459文字
会話率:75%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第4
9話"アキバファイブオー"。さて、今回はメイド宝石店に強盗が入りオーナーの娘が人質にw
都知事から包括的権限を付与されたヲタッキーズは悪徳テレパスが仕組んだ自作自演と見破り人質解放に成功するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 16:43:55
14426文字
会話率:80%
「なっ……なんだって! この事件の犯人が分かったって言うのか!?」
男は探偵の宣言に驚きの声をあげました。
「ええ、その通りです。だからこそ、皆さんにこの場所へと集まっていただいたのですよ。今から全てを説明します。ですが、その前にいく
つか確認したいことがあります……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 21:33:41
1778文字
会話率:56%