不遇の少年が希望に手を伸ばす物語。
最終更新:2025-02-03 12:00:00
2067385文字
会話率:29%
俺はただ英雄になりたかった。
でも俺はその器ではなかった。
だからもう一度蘇ったほぼ全部の記憶を失っても
全てを守る為に、
そう言って始まるこの物語は、終わる世界での物語だ、
"あの日"誓った約束の為に、彼は、立石り
ょうは、何度倒れても、何度死んでも、立ち上がる。
だって彼は、英雄なのだから。
基本月曜配信、ストックがある時は、毎日連載、
感想よろしくお願いします。
ランキング上位目指したいので、間違えてる所等あったら教えてくださいお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 01:38:16
217498文字
会話率:25%
主人公、アレンは子供の頃英雄になりたかった。どんな困難にも立ち向かい、最後は皆を笑顔にする。そんな物語の英雄に憧れた。
15歳になったアレンは学園に入学し、そこで様々な問題や事件に巻き込まれていく。ときには仲間と、ときには一人で問題や事件を
解決していく。
そこで目にするのは憧れか現実か……
――いつかまた君と出会えることを願って
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:59:17
12299文字
会話率:40%
誰もが夢見たことある英雄、ただ、英雄とはなんだろうか、これは英雄になりたかった男の物語
最終更新:2024-11-05 18:36:36
260文字
会話率:23%
ある男の子は彼女の英雄になりたかった。
最終更新:2024-08-03 08:49:24
534文字
会話率:0%
十七歳、男子高校生。
成績も運動神経も芸術センスも無論、顔面偏差値も普通だった俺には、英雄願望があった。
そんな俺がある日、コンビニの帰り道に変態おっさんに絡まれていた一人の少女を助けるために奮闘する。
何とかおっさんを撃退したと思ったそ
の瞬間、少女と共にトラックに轢かれて死んでしまった。
そして目が覚めたら何やかんや異世界にいて、何やかんや史上初の大魔王になって、何やかんや美女、美少女が勝手に部下になって……
「俺は英雄になりたかっただけなのにぃ!!」
ゴブリンにすら勝てないクソ雑魚大魔王は今日もダークヒーロームーブをする。
何故か俺が強いのだと勘違いする部下達のスネを齧り、物騒な異世界を生き抜くために。
誘い受け悪魔っ子、ザ・ツンデレの赤髪女剣士、ポンコツ駄エルフ皇女、甘党のチャイナドレス美女、ボクっ子勇者に重度のヤンデレを添えた勘違い×ラブコメ(?)がここに始まる!!
【短編版】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 11:13:29
8910文字
会話率:23%
別に英雄になりたかったわけじゃない。
幼かった少年はただ、認めてもらいたいだけだった。
そんな男の少年期からの一生についてのお話。
最終更新:2022-09-04 16:06:41
5178文字
会話率:48%
「俺はみんなを守る!!この国も!」英雄になることを望む少年は歩み続ける。これはその少年の生き様を描いた日記である。
最終更新:2022-02-14 13:03:31
2027文字
会話率:31%
士官学校を卒業したローランはロキア王国王都駐留の精鋭部隊で不自由のない生活を送っていた。
しかし、王都駐留の精鋭部隊とは名ばかりで、戦地へ行くことがない貴族の子息の集まりだった。
英雄になりたくて、軍へ入隊したローランは憂鬱な日々を送ってい
た。そんなある日、士官学校時代の親友から手紙が届く。親友がやりたいことをやって、成果を出していることを知り、ローランは落ち込んだ。それを忘れる為に酒場で酒を飲んでいるとガラの悪い男たちに誘われる。男たちに誘われて、付いて行った怪しい酒場でその場に似合わない少女と出会った。
その少女の正体は…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 12:39:04
13029文字
会話率:36%
「俺は、英雄になりたかったんだ」
ケインは他の探索者に続いて、迷宮都市の門をくぐった。革鎧と短槍、それと少しばかりの銀貨を握りしめて。
……迷宮の奥深く潜むは、かつて『英雄』と『聖女』が封じた魔物。その首を討てとの令が下った。討伐者
には『英雄』の称号と莫大な富が授けられ、その称号をこそ、ケインは欲している。
多くの探索者が無謀にも挑んで行き、その中の一人にケインは居た。
ケインは都市で出会った五人の仲間と一党を築き、迷宮へと潜っていく。
おぞましき汚泥、悪鬼の王、古戦場の亡霊達。多くの怪物や罠、次々に起こる迷宮の異変。
幾度もの死線と、そして青春。ケイン達は、迷宮を進んでいくほどに成長する事になるだろう。
擦り切れた日々の中で、探索者達は今日もいつの日かの栄光を夢見ている。
*誤字脱字、おかしな表現などを書いてしまう可能性が有ります。そういったものを見つけた場合、出来る限り訂正を感想や誤字報告に頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 07:00:00
90284文字
会話率:25%
この世界で、祐逸英雄に憧れ、目指した患者と呼ばれた男、ライアン・エリックの物語です。
彼は、田舎に引っ込んでいたところを、昔の知り合いなどに引っ張り出され、己もそれなりに楽しい冒険をする、ファンタジーな物語、
最終更新:2020-02-21 17:52:05
9634文字
会話率:42%
英雄になりたかった勇者が、賢者になり、田舎でまったり生活を送る、おっさん賢者の物語。
最終更新:2019-04-16 21:53:50
9958文字
会話率:32%
西暦2100年某日───……
人類は科学の発展に伴い、『異界』と呼ばれる並行次元世界が存在することを証明する。異界には人類のまだ知らぬ物質や技術があり、各国政府はその危険性を理解し得ぬまま研究を推し進めた。結果、異界に住む生物である『アウ
ター』の氾濫を招き、遂には異界と現世の門から溢れてしまった。
当時の人類にアウターやそれらの扱う『魔法』の技術に対抗することはできなかった。アウターには既存の兵器は一切効果を発揮せず、 圧倒的な魔法の力で被害は瞬く間に広がった。そんな中、一つの存在が現れる。一部の適性がある人間に魔法を扱う力である『魔力』が宿ったのだ。しかしそれはごく少数、それも年若い少女にのみ魔力は宿った。敗戦一方であった人類は一も二もなくその力に縋った。以来、政府によって彼女たちは管理され、異界関連の事件を対処する『魔法少女』として世に知れ渡ることになる。
……───それから10年。
※不定期更新です。ご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 13:21:28
6435文字
会話率:44%
【どんな願いでもひとつ叶えてやろう】
「ひとつと言わず、10個叶えてください」
【...よかろう、だがこれ以上願いを増やすことは許さん】
そんな会話をしてから、早5年が経ち、チートな異世界物語を繰り広げた私は悟った。
「...彼女ど
ころか、気軽に話せる友達すらいない」
天は二物を与えないとはよく言ったもので、持ちすぎてしまった私は、周りからの尊敬、畏怖、嫉妬、様々な感情に振り回され、完全に孤立していた。
お金には困らない、地位も名誉もこれ以上ないくらいのものを持っている。
食べ物だって最高にうまいし、娯楽もあらゆるものを嗜んでいる。
魔物に対して苦戦を強いられたこともなければ、戦争を一人で集結させたこともある。
人に優しく、なるべく暴力以外で解決するよう努めてきた。
全て完璧に最高の人生を送っていた私は気づいてしまった。
いや、気づかないように目をそらしてきたと言うべきか。
「私は英雄になりたかった訳でも、巨万の富を得たかった訳でもなかったのか...」
ただ平穏に、明日に困らない程度のお金を稼いで、欲を言えば、かわいい奥さんと愛すべき子どもと気を使わない友人と、
「決めた!私は私の人生をやり直すぞ!」
チートすぎて使うことのなかったスキル「再走」を使用して、文字通り人生のやり直しを決めた私の二度目の異世界物語。
そこにチートは必要なかった。
「私は友達が欲しい!」
必要なのは人の温もり。
目指すは幸せな家庭。
そんなほのぼの異世界物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 21:15:23
6112文字
会話率:20%
僕は英雄になりたかったんじゃ無い。ただ自分の大切なものを手放したくなかっただけなんだ。
テンプレな召喚をされ、魔皇を討伐したユウジ。
しかし自分を召喚した国に戻ってみれば共に召喚されたもの達は裏切り、国からは命を狙われる始末。
勢い
余って国を〇〇してしまったユウジは魔皇の娘、イリスと出会う。
「お主と父様の争いが仕組まれていたことであったとしたらお主は悔しくないか?陰から全てを操り、争いを仕組んだ者、神こそが真に倒すべき敵ではなかろうか?」
大切なものを全てを失ったユウジと、肉親を失ったイリス、そして二人の妹分のアセナ達が世界を操る神に反逆するお話。
『そして彼は悪になる』のリメイク版にしようと思ったら全くの別物になりましたね。
あらすじはちょくちょく変わるかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 20:59:42
24326文字
会話率:48%
英雄になりたかった少年は繰り返す転生で絶望を味わい続けた。しかし、絶望に負けず英雄を志し続けた。
ある人生で少女と必ず守ると約束をする。少年は今度こそはと今までになく意思を固めた。が、またしても現実は彼に絶望を与えた。村は焼かれ、姉は殺され
、約束をした少女が襲われる。それを見た少年は憎しみに囚われ、英雄ではなく復讐者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 21:03:53
2307文字
会話率:54%
英雄になりたかった少年。
平穏を望む少女。
悲劇の舞台での2人の純愛。
この話は一場面を少年側と少女側から書くことで心理描写を高めている(つもり)
最終更新:2018-10-21 16:14:32
4269文字
会話率:34%
英雄に憧れ、しかし神に選ばれなかった神官のお話。
最終更新:2018-10-18 22:05:57
1916文字
会話率:0%
英雄になりたかった一人の男のお話。
結末は少し悲しく。
※一話完結の短編になります
最終更新:2017-05-13 21:33:41
12734文字
会話率:4%
きっかけは些細な事だ。昔の人物に憧れた、消防士の勇敢な姿に目を奪われた、善人に心奮えた、きっと些細な事から人間は動かされる。
彼もきっとそうだったはずだ。理由なんて大した事じゃない。別に英雄になりたかった訳ではなかったの
かもしれない。
それでも彼は悪を許さなかった
許せなかった
善で殺せない悪がいるなら悪をなして悪を殺す事にした。
間違えさえしなければ
誰かが善で倒せない悪はいないともっと正しておけば
英雄と呼ばれたかも知れない。
彼にはその力があったのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 15:00:35
224文字
会話率:0%
どんな世界でも生きることは楽じゃない。正しく生きるなんて尚更だ。
これは剣と魔法の世界に生きる一人の小悪党の物語。
ドン詰まりの人生を生き、どうしようもなくヘタレで、卑怯者で、弱虫の彼が本当にやりたかったこととは?なりたかったものとは?
人生を変えることなんて本当に出来るのだろうか……?
初投稿です。感想など頂けたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 22:54:32
6543文字
会話率:33%