貧乏子爵家の当主キース・レッドフィールド。彼は自身が抱える『とある事情』によって、結婚適齢期であるにも関わらずお一人様を謳歌して...いられる訳もなく、今日も今日とて問題事と問題児しかいない領地の運営に頭を悩ませていた。そんな彼の元に、とあ
る報せが届く。
「は?結婚だと?王都の女と?御免被る!!」
特産品も無い、金も無い、観光スポットもない、娯楽も無い。無い無い尽くしの領地に嫁ぎに来るのは、由緒正しい公爵家のお嬢様。大変面倒臭そうな縁談に消極的なキース君24歳の未来はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 00:21:34
39777文字
会話率:56%
リビティウム皇国のオーランシュ辺境伯にはシルティアーナ姫という、それはそれは……醜く性格の悪いお姫様がいました。
『リビティウム皇国のブタクサ姫』と嘲笑される彼女は、ある日、正妻のお妃様に疎まれ魔物が棲む闇の森で殺されてしまいます。
通りが
かった魔女に助けられた彼女ですが、蘇生の際に前世の地球で男子高校生だった記憶を取り戻し、そのまま魔女の弟子として森で暮らすことになりました。
「なんか貴族とかドロドロしていて面倒臭そうだし、このまま庶民として暮らすわ」とあっさりドロップアウトを決意。ついでに一念発起して魔女修行の合間にダイエットも敢行。そのままひっそり暮らすはずが、いろいろやり過ぎた結果「あれ? 密かに雑草として暮らす人生計画はどこ?」という自業自得な状況へと陥るのでした。
基本ほのぼのファンタジーです。登場人物はおとぎ話でお馴染みの王子だの魔女だの悪いお妃様だのですが、主人公がたくまし過ぎて一筋縄で行きません。
※舞台は前作(吸血姫)と同じ大陸で、時代が100年以上下がっています。【書籍化】新紀元社様から1~12巻発売中。【コミック】潮里潤先生の漫画版が、2020年7月15日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 11:46:17
1814071文字
会話率:43%
彼女とアニメを見ていると、何とも面倒臭そうな皮肉屋でひねくれた子が出てきた。
彼女は其れを見ながら此方を見る。
「貴方、この子好きそうだね」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
悪ー
い二人が出てきます。
生き物に例えるなら、蜘蛛とか蛇の類い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 14:23:01
742文字
会話率:36%
仕事も家族も友人も、何もかも失った一人の男は、自らの命を絶つ為に古いビルの屋上から、その身を投げたが落下の途中で、やたら胡散臭そうな老人
が、声を掛けてきた。
「もう、この世界に未練は無かろう、お前が本来、生まれるべきだった世界 に送って
やろう」
確かに男に未練はない、未練は無いのだが、怒りである事に気が付いた
「とにかく中止だ中止!ふざけんな!こんちくしょう!」
そんな男は、自爆覚悟の復讐に乗り出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 12:07:13
29954文字
会話率:50%
おい! ソコの野郎。 こんなもん見とる間があるなら、他のやつ読んどけ。(╬◣д◢)!!オイッ
最終更新:2024-04-13 22:28:57
8870文字
会話率:36%
博愛教会の司教デービッドは聖女ドラフトで1/12の確率の聖女候補クラリスを引き当てた。最初はデービッドを胡散臭そうに見ていたクラリスだったが、魔物肉に釣られて博愛教会の聖女となることを承知する。元冒険者のデービッドに連れられ、魔物狩りに精を
出す内に、クラリスはデービッドに惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 13:18:14
7694文字
会話率:53%
後期授業初日にコロナになり、さっそく勉強、友好関係においても遅れをとった女子大学生(19)
5日間を終え、やっとスーパーに。納豆30個買ったよ。
てか、明日から大学。がんばるます
最終更新:2023-10-01 17:36:00
888文字
会話率:0%
昨日ボクチンはお風呂を食いながら全人類待望のトマト対レタスの戦いを見ていた。いや、あれはレタスでは無く白菜の可能性がでて来た。つまり真夏の海でサーフィンしながらバイブス上げてアルプス山脈を掘り進めていくと、そこにはホモサピエンスの友達のスン
エピサモホがいた。臭そう。
そうか、ボンチンは隣の雪夫君にチョモランマだったんだ!電線食べながら電線食べよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 11:58:06
737文字
会話率:31%
技術が発達した世界では、機械やAIが人々の生活をさらに豊かにしていた。
そうした世界でBランク傭兵のミハエル(28歳)はたまたま立ち寄った公国で帝国との戦争に巻き込まれる。
「諸君、これより、帝国殲滅戦、いや、〔魔王討伐戦〕を行う。我が国、
いや世界平和のためにあの魔王を倒さねばならない。」と公国軍の司令官らしき人物の胡散臭そうな回線を聞いて呑気なものだなとボヤくミハエル。
仕方なく参加した戦争で、帝国軍が隠し持っていた条約違反の超大型破壊兵器に遭遇し、それの自爆に巻き込まれてしまう。
そして、目が覚めるとなんとそこは異なる文化を形成する、剣と魔法の世界(異世界)であった。
ミハエルは自分の愛機であるノームと相棒のAIであるイクスとともにこの異世界を生き抜く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 00:00:00
351463文字
会話率:52%
覆面調査員の佐藤友子は上得意である病院経営者から面倒臭そうな仕事を紹介されている。いつものような「経営上マズイことは無いか」の調査ではなく、「従業員である妻と離婚したいから離婚可能になる瑕疵を手に入れてくれ」という依頼だ。
依頼人は上得意様
が業務提携したい超セレブ向けスーパーの経営者。報酬額はかなり大。おまけに上得意様がボーナスまで用意してくれると言う。
餌につられて仕方なく仕事を頑張る友子が休暇を手に入れるまでのお話。
「覆面調査員 佐藤友子の本日のお仕事」と同じ世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 14:43:36
15812文字
会話率:10%
伝説の大魔女として名を残すべく、シャルロッテは
自分を倒そうとやってくる騎士団を迎え撃つため
地獄帝国でも位の高い悪魔を呼び出すことに成功する。
その際、彼女に前世の記憶が蘇る。
『私、世界一の大魔女になるの!!』
ああ、私。あんな小
さい頃から――前の人生でも大魔女を目指していたんだ。
なんて健気! でもその夢ももうすぐ叶うから!
念願かなって魔女として転生したこの人生
恐れ多き魔女として語り継がれるべく悪徳非道は上等!
すべて計画通りに行くはずだったのだが……
「お前とは契約しない。なんでこんな色気もないうえ、ほぼ間違いなく生娘の面倒臭そうな女なんかと」
呼び出した悪魔にはそっぽを向かれ
「怪我は? なにもされていないかい?」
なぜか自分を倒しに来たはずの相手に抱きしめられる始末
「毒殺!? 私は魔女よ、冗談じゃない。やるなら呪い殺してるわ」
「私が言うのもなんだが、お前は魔女というより魔王だな」
はたして、シャルロッテは伝説の大魔女になれるのか?
※一話完結型
※他小説投稿サイト様にも同名義で公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 17:00:00
81862文字
会話率:42%
主人公の僕は、都内の大学に通いはじめた大学生。
求人の張り紙をみて、面接に向かった先は胡散臭そうな怪異専門を謳う事務所だった。しかも、所長は変人な美人女子高生!?
最強霊能力を持つ彼女を「先生」と呼び、僕はある能力からそこで働くことになるの
だが、、、。
次々に舞い込む依頼を受け、怪奇に巻き込まれる「僕」と「先生」のホラーストーリはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 23:20:05
3812文字
会話率:29%
「悪い事は言わないわ、冒険者は……諦めた方が身の為よ?」
あの日、ギルドの受付嬢は心底面倒臭そうにため息を吐きながら、夢見ていたシャルルに深い絶望を与えた。
幼なじみ三人でパーティーを組み、仲間を集めて、目標は大きく魔王討伐のはずが……
他の二人は選ばれし【勇者】と【聖女】で、シャルルが『神託』を受けたのは、最底辺なジョブと使えないスキルが一つのみ。
数ある魔法系統職の中でも最底辺──【毒魔法使い】
覚える魔法は、微々たる継続ダメージを与え続けるしか価値のない《ポイズン》一つだけ。
いわゆる、外れスキルと呼ばれる──『スナッチ』
敵を倒す事でスキルを習得出来る筈なのに、余りの確率の低さからか、成功したと言う記録は残っていない。
荷物持ちとしてパーティーに残ったものの、潜ったダンジョンであり得ない強敵に遭遇し、仲間の取った行動は……シャルルを囮にしての敵前逃亡。
シャルルに迫り来る、死の抱擁。
絶望に抗え、運命を覆せ、最底辺から脱却しろ──
「あなた──、本当は勇者だった癖に、その役割を奪われたのね? なんて……面白い生き物なのかしら。【魔王】になれるのは、【毒魔法使い】だけなのよ。私が、かつてそうだったように。──ふふっ、お願いがあるの。私を……殺してくれない?」
蠱惑的な笑みを浮かべながら、魔王を名乗る可憐な女性はそういい放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 11:00:00
7341文字
会話率:30%
僕が目を覚ますと目の前にはいかにも胡散臭そうな青年が座っていた。
彼は僕にこんなことを言う。
「さあ、ゲームをしようか?」
そして目の前にあるのは将棋盤・・・。
最終更新:2019-09-06 18:59:44
9026文字
会話率:28%
いきなり始まり、いきなり終わります。
何と無く面倒臭そうだからと、チート能力ではなく、緑の手を自称神様へお願いした主人公。
生まれ変わった先は、地球ではなく異世界だった。
前世の知識で無双……なんてする訳もなく、美形家族とのんびり過ごす主
人公(父)の元に、色々と持ち込まれる厄介事。
解決しようと自分が出来る精一杯で頑張る主人公は、自称神様がくれた『緑の手』に疑問を抱くことになる。
みたいな話を、スマホの練習で深く考えず書きました。
なので、突っ込み処は満載でしょうし、お暇潰しにどうぞ。
万が一、どなたかと似たような設定だとか、被ってるなどありましたら、教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:04:51
8445文字
会話率:16%
たぶんいじめられている。 →
そのまま、異世界に召喚された。たぶん。 →
自分だけ使えない子扱い。 →
更なるいじめ? →
いじめから助けてくれたのは、昔の知り合い。
知り合いは友達。
だと、思っている。俺はね。
※BLの定義
がよくわからんとです。若干臭そうなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 22:49:11
40417文字
会話率:10%
18歳の高校生、シエル。
なんの前触れもなく突然引っ張り込まれた異世界で拾ったのは、『魔杖』と呼ばれる杖。
自らを『最強』だと豪語する杖を胡散臭そうな目で見つつ、行動を共にするのだが…
最終更新:2018-02-25 21:08:00
10349文字
会話率:57%
詩集です。
この気持ち、偶にありますか?
この疑問、ありますか?
少し覗いて見て下さい。スッキリするかもしれません。
少し落ち込んでいたら、見てみて下さい。
元気いっぱいでも、見てみて下さい。
そんな胡散臭そうな目で見ないで下さい。
きっと
分かりますから。
とまあ、そんな心中を語った詩です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 21:15:02
4689文字
会話率:0%
聖ベネデッタ学園の放課後、お祭り騒ぎかと思うほど混雑している正門前にて。偶々現場に居合わせた平民の男子生徒ベイリーは呟いた。この上なく面倒臭そうな声で「うわあ……」と。
最終更新:2017-10-25 18:00:36
3291文字
会話率:18%
典型的な異世界転生モノの設定集です(ネタバレ含む)。本編はまだ無いけど。備忘録として設定とプロットを書いていこうかと思います。
あらすじ
幼児期に前世を思い出し、自分が持つ特殊能力に気が付く。この異世界では15歳で成人になり、農家の三男
である主人公は独力で生活する為に実家を出ないといけないことを知る。以後、成人となった瞬間にスタートダッシュを決める為、コツコツと努力を重ねる。
15歳の誕生日の翌日、冒険者になるための旅立ちの朝、日課のデイリーガチャを回し、ポイントに還元。そして14年弱を掛けて貯めたポイントの大半をツッコミ『期間限定ガチャ』(一回500P11連ガチャ5000P)を回す。ケチな彼は一回分お得な11連ガチャに運命を託した。11回も回せば何か一つ位は特別な出会いが有るだろうと。ソレをきっかけにして自分の人生を雄飛させる為に。
しかし彼が引いたカードは『亡国の王女(山賊)』『亡国の宰相(山賊)』『亡国の将(山賊)』『亡国の宮廷魔術士(山賊)』『亡国の近衛騎士(山賊)』x3『亡国の騎士(山賊)』x4だった。
「何この亡国シリーズ・・・明らかにこいつら1セットなんですが。」
いかにもこの出会いをきっかけに、祖国を復活させるか、何処かで建国してくださいと言わんばかりの内容に絶句する主人公。
面倒臭そうなこの出会いをどう処理したものかと主人公は悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 12:26:15
1998文字
会話率:5%