美男美女の両親を持つ可愛い顔立ちと名前から女性とよく間違えられる大学生。渚 飛鳥。
最近のニュースで若者が突然消えてしまうという物騒な事件が話題となっていた中、本人も同じ境遇に遭ってしまった。
謎の光に包まれ、謎の声を聞いた飛鳥が気が付いた
時には、見たこともない草原の真ん中。
服はボロボロ。何が起きたかと思って呟けば、自分の話す言葉を知らない女が喋っている。
いや、知らない女の声じゃない。これは、まさか!
女になっている。しかも爆乳!
自分の体の異変に驚いていれば、近くの草むらから現れたのはスライム!
どうやら異世界に召喚されて、女の体になったらしい!
これは、異世界に召喚され女の体になったアスカが元の体に戻るため、冒険を始める異世界ファンタジー。
こんな体にした奴はぶっ飛ばす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 12:58:33
596591文字
会話率:57%
「ねえねえ、こんな都市伝説知ってる?
学生が18区を夕方の7時に歩いてると生きた世界が違うような白髪の綺麗な人が現れるって、でその人に目をつけられるとみんな自殺しちゃうってやつ。」
「しってる、ソレって神山町が非科学都市になるずっと昔にその
町で死んだ人なんでしょ?」
「そう、しかもその人の死因も自殺なんだって、17歳の時に今を永遠に生きてたくて自殺したんだって。」
「ほんと、ばかみたいな話だよね。死んじゃったら元も子もないのに。」
「でもなんか助かる方法もあるらしいよ??」
「どんなの??」
「未来の自分の話をすればいいらしいよ、具体的には将来の夢とかのなりたい自分。」
「将来の夢とか未来の話ってなるとちょっと考えちゃうね……中学生になって少しそういう話するの恥ずかしくなっちゃった、高校生になったらみんなの前で夢とか言えなくなるのかな……。まあ都市伝説なんだし、本気にするのもアレか。」
「でも……非科学でできた町なら……存在しちゃうのかもね。」
「いやいや……ないでしょ……あー鳥肌立ってきた。」
「私から言っといてなんだけど噂話だからさ、あんまり気にしなくても―ー」
「それ、四日前会いましたよ?」
「空ちゃんいまなん……て?」
「会いました、三森佳音さん!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:51:23
12639文字
会話率:58%
「晉恵帝の話だと思ってたら、自分の話だった。」
最終更新:2025-07-22 19:09:34
1438文字
会話率:23%
基本的に書きたい物を書いている。
だがふと我に返って、読み返す事もある。
自分が見たい世界が描けているのか、客観的に見たいのだ。
そうしていると、見えなかった世界が見えてくる。
非常に重い。内容ではなく、視覚的、感覚的に、物量的に、しんど
くなるほど重い。
けれども其れが良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
最近の自分の話を読み返して思った台詞がこのタイトル。
兎に角、重いんですよ。内容ではなくて、感覚、視覚的に。
最初、墨一色で責めるから、読む気が失せる。
でもそれで良いと思ってる時点で重症。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:25:15
927文字
会話率:27%
精霊の声が聴ける巫女・パティは、引退と同時に、嫁ぎ先を言い渡される。
しかし結婚を前にして、彼女は嫁ぎ先の街にある古びた塔に逃げ込む。
そこで出会ったのは不思議な雰囲気の管理人。彼に自分の話を聞いてもらう内に、パティは自分の抱えていた本当の
気持ちに気付いていく。
――これは仕事に誇りをもって生きて来た元巫女が、自分の思いを吐き出して最後は幸せになる物語。
※よくあるボーイミーツガール系のハッピーエンドです。
※後半一気に展開が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 08:20:00
15463文字
会話率:56%
誰だって自分の話を聞いてくれる人が好きよね
最終更新:2025-05-25 07:26:49
3739文字
会話率:76%
世界初『フルダイブ型VRMMORPG Chronicle of Universe』の正式オープンには世界中からの応募が殺到した。
クローズドβに参加していた兄の話を聞いて、その世界に惹かれた枇々木 来李(ひびきらいり)は運良く『Chroni
cle of Universe』の正式オープンに当選する。
『女みたい、頼りない、病弱そう、男らしくない』と陰で言われ、友達が出来なかった来李は、むきむきになって友達を作るという決意を胸に、『ライ』として『Chronicle of Universe』の世界へ飛び込んだ。
むきむきになれると噂の<鬼人>を種族に選択するべく種族選出を繰り返すも、そこに現れたのは<鬼人>ではなく、<鬼神>で――。
強さの裏にはキャラクターを削除したくなる程のデメリットがあると言われるレア種族を選んだライは、自分の話題が掲示板に上がっている事など露知らず、今日もめげずに生産チートなテイムモンスター達と『Chronicle of Universe』の世界を冒険していく。
果たしてライはむきむきになり友達を作ることができるだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:12:46
1245949文字
会話率:46%
白梅は皇帝の妃嬪だった姉を殺した犯人を捜すため、下女として後宮に入り、眉目秀麗で文武両道だが少し変わり者の皇帝、品永寧と出会った。
妃嬪となった白梅は、姉のふりをして犯人をおびき寄せようとする。
白梅は姉から自分の話を聞いていたと
いう永寧に溺愛され、白梅もまた永寧に惹かれていく。
そんなある日、草原の部族から嫁いできた妃嬪が殺され、妃嬪は自らの血で床に謎の文字を書き残していた。
白梅は、故郷の尼寺と妓楼で得た知識と、武人仕込みの武芸を使い、草原から嫁いできた妃嬪が残した文字を見に行き、その謎を解こうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:18:29
22138文字
会話率:31%
黙っていても光り輝き、微笑めば花が咲き、口を開けば爽やかな風が吹く——と讃えられる絶世の美貌を持つ騎士エーリクは、上官命令でお見合いをすることになった。いざ対面した見合い相手をエーリクはいたく気に入ったが、実は……エーリクは見た目からは想像
もつかないレベルのとんでもないおしゃべりなのだ。彼女に嫌われないよう必死で猫を被るエーリクだが、ひょんなことから自分の話を「おしゃべりな同僚」の話として彼女に聞かせたところ、彼女はそのおしゃべりな同僚に興味を抱いたようで……◇◆◇残念系美男子×懐の深い女の子の、大した山も谷もなくサクッと読める短編ラブコメです。コメディ要素は主におしゃべりな主人公と同僚のわちゃわちゃ具合に詰まっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 16:20:54
10230文字
会話率:53%
元々いじめられっ子で人間不信だった男の子が大切な人たちと出会い、自分に自信を持って歌手として活躍するまでを描いた青春と恋愛の物語です。
※この話は作者自身の体験談も織り交ぜられた話です。
キーワード:
最終更新:2025-01-26 22:57:20
2980文字
会話率:56%
騎士バルテスは、片思いの相手である魔女サリーに少しでも意識してもらうため、自分の話を「友人の話」として恋愛相談を持ち掛けることに。しかし、どうしてそうなってしまったのか。バルテスは好きな相手から媚薬を手渡されてしまった。
そこでバルテスは、
その媚薬を使ってサリーに告白することに。
バルテスに媚薬を使われたことに動揺するサリーだが、バルテスはそんな彼女を嘲笑う。
(そうだよな、驚くよな? だって……お前が渡した媚薬は、ただの紅茶だもんなぁ?)
■恋愛相談から始まる魔女尋問、スタート!
サリー視点は『恋愛相談から始まる魔女拷問』で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:30:00
8897文字
会話率:37%
「これは友人の話なんだが……」という言葉を皮切りに、十年来の友人、バルテスが恋愛相談をしてきた。
「それ絶対に自分の話だ……!」と確信した魔女サリーは、媚薬を作って恋の後押しすることに。
しかし、その翌週。再びサリーの元に訪れたバルテスが
自分に媚薬を盛ったことが分かり……
「どうだ、サリー? オレのこと好きになったか?」
(ごめんなさい、バルテス。実はこれ、ただの紅茶の茶葉なの……)
■恋愛相談から始まる魔女拷問、ここに――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 07:00:00
7356文字
会話率:44%
ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。
正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。
でも、ある日……
「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」
と、両親に言われて?
当然セシリ
アは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入れ替えられてしまった!
この仕打ちには、さすがのセシリアも激怒!
でも、自分の話を信じてくれる者は居らず……何も出来ない。
そして、とうとう……自分に成り代わった妹が結婚準備のため、婚約者の家へ行ってしまった。
────嗚呼、もう終わりだ……。
セシリアは全てに絶望し、希望を失うものの……数日後、婚約者のヴィンセントがこっそり屋敷を訪ねてきて?
「あぁ、やっぱり────君がセシリアなんだね。会いたかったよ」
一瞬で正体を見抜いたヴィンセントに、セシリアは動揺。
でも、凄く嬉しかった。
その後、セシリアは全ての事情を説明し、状況打破の協力を要請。
もちろん、ヴィンセントは快諾。
「僕の全ては君のためにあるんだから、遠慮せず使ってよ」
セシリアのことを誰よりも愛しているヴィンセントは、彼女のため舞台を整える。
────セシリアをこんな目に遭わせた者達は地獄へ落とす、と胸に決めて。
これは姉妹の入れ替わりから始まる、報復と破滅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 19:24:29
208383文字
会話率:30%
自分の話を聞いて欲しい人って、他人の話を聞かないですよね。そんなお話。
最終更新:2024-10-30 00:58:25
209文字
会話率:85%
明日は、関西は雨らしいよ。笑笑
キーワード:
最終更新:2024-03-04 21:41:24
543文字
会話率:5%
黒崎 玲奈には幼馴染がいる。幼馴染の名は白雪 誠。
彼は玲奈を束縛し、その影響で玲奈の人間関係は壊れていく。玲奈は彼の束縛にうんざりしていた。
玲奈は白雪とある出来事から口論になるが、その時二人は白い光に包まれて異世界に導かれる。白
雪は勇者として歓迎される。
しかし玲奈は異世界の人間達の都合により森へと捨てられてしまう。
そんな玲奈を保護したのは魔王メビウスであった。メビウスは玲奈に優しくて…
玲奈はそんなメビウスの優しさや自分の話を真剣に聞いてくれる所に心惹かれて…
そんなお話です。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:26:53
8948文字
会話率:46%
アラサーのOL、首塚供花(くびづかともか)はコミュ障だ。話を振られても自分の気持ちをうまく言語化することができないため、雑談では黙り込むのが習性になっていた。
彼女は仕方なく参加した飲み会でも周囲の話についていけない。
そこへ寺前雄二という
同僚から声をかけられ、彼と話をすることになった。寺前はひたすら自分の話しかいない男で、周囲からは煙たがられていた。
しかし供花にとっては、彼の話が楽しく感じられた。1人でしゃべり続ける男と、ひたすら黙っている女で、馬が合ってしまったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:13:59
7786文字
会話率:22%
果てのない荒野を、果てのない旅を続ける「私」。
その途中で見つけた廃墟の教会に入り込んだ「私」は、そこで人型の魂のようなものと出会う。
朽ちた教会でただ祈りを捧げる魂は、自分の話を聞いてほしいと言い出し……。
最終更新:2023-11-18 19:34:13
5968文字
会話率:30%
退屈な自分の話。楽しすごしたい
最終更新:2023-10-15 21:12:57
388文字
会話率:0%
記憶喪失のイラ―リアは大魔法使いの夫クレシェンツィオと幸せに暮らしている。
過去の自分の話を聞いても何も感じないのなら、今の生活が大事にしたい。そんなイラ―リアにクレシェンツィオは安心する。
最終更新:2023-07-23 22:13:29
4037文字
会話率:53%
何故か自分の話をすると涙が出てしまう。そんな私が、久しぶりに中学時代の友人に会う。
最終更新:2023-06-04 20:31:08
4193文字
会話率:45%