青春小説『17の夏』の前を描くスピンオフ!
野球部1年生エース・輿水大気と、吹奏楽部2年生エース・橘千紗。
年の差を超えて心が通じ合う二人の出会いを描いた物語。
大気の事故死が迫る中で輝く秋の日々ー--。
『17の夏』に繋がる、切なくて胸が
痛い青春の一時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 22:19:26
5404文字
会話率:19%
ここは迷宮都市の大宮。
私サクラと、カエデ、ツバキは貧民街で家族として育った幼なじみ。
ある日、お寿司と天ぷらじゃなくて 生活のため、私たち3人ではじめて深淵の迷宮に出稼ぎに行くことに。妖怪を倒してお寿司と天ぷらを食べるぞ!
でも私た
ちは弱すぎた!人生をなめていた!
そんな危機を救ってくれたのが、大宮で唯一の金剛級パーティー『叢雲の志士』だった。
「大丈夫かい?」と、爽やかな笑顔を見せた叢雲の志士のリーダーの蔵人(クラウド)。
…なんだろう?あいつのことを考えるとなんだか胸が痛い。ドキドキもしてきた。顔が熱い。
…そうか。なるほど。わかったぞ!
─これは怒りだ!!!!!気に食わない。許さない。絶対に許せない!
決めた!お前らより強く、有名になって見返してやる!
カエデ!ツバキ!黙って私についてきなさい!
…おいぃ?カエデもツバキもなんで妖怪と真正面から戦おうとしてる?
不意打ち、目つぶし、落とし穴とか使えるものは何でも使え!
これは私たち「天麩羅三重奏」じゃなくて「百花繚乱」が初めてお寿司と天ぷらを食べるまでの物語。
─ そして世界を滅ぼそうとする魔王と過酷な運命に立ち向かう勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 11:33:22
51046文字
会話率:45%
好きな子と間違えて氷のように冷たい氷山さんの机にラブレターを入れてしまった。
俗なことが大嫌いな氷山さんは、ものすごい形相でオレを睨みつけてきた。
ああ、人生終わった。
そう思ったオレに、氷山さんがくれた答えはなんと……。
最終更新:2024-05-16 09:40:25
2383文字
会話率:37%
エッセイです。
去年末、私の身に降り掛かってきた事件(?)です。
最終更新:2024-01-21 08:34:40
1228文字
会話率:18%
あの子とはそれなりに長い付き合いで、それなりに一緒に遊んだ。けれども恋心を自覚したのは、覚えてない。
そんな彼女はなんの気無しに失恋ソングを歌い、あまつさえ、褒め称えるのだ。
人の気も知らず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなので、R15です。
こんな、ぐちゃぐちゃした恋があっても良いと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:46:23
990文字
会話率:29%
「もういい! あんたとは別れるわよ! 死んじゃえばいいのに!」
付き合っている彼女に言われた言葉。一度だけじゃない、何度も何度も別れを言われた。
しかも付き合っていたのは罰ゲームであり、本当のカップルではなかった。
俺は嫌な記憶を全部消し
た。
そして、子供の頃に出会った大切な人と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:13:05
46345文字
会話率:36%
大好きだった幼馴染。俺は幼馴染の幸せのために十年間溜め込んだの恋心を捨てた。
幼馴染の好きな人は俺じゃない。
俺は大事な友だちと一緒に穏やかな日常を送りたい。
……それなのになんで今さら君は俺にすりよってくる?
だって、俺の事は好きじゃな
かったんだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 21:55:14
95442文字
会話率:38%
あまりにも胸が痛い結末を知っているがゆえに、向き合わなければならない使命感を持って書いた詩でした。永遠の青春のスター、象徴であるジェームス・ディーン。彼の見た最後の夢とは?「冬の夢と夢破れた大通り」の制作秘話について語ります。
最終更新:2023-01-24 05:31:00
1358文字
会話率:0%
お願いだから最後のわがまま聞いてください
最終更新:2022-12-06 05:24:00
218文字
会話率:0%
侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。
魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。
エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。
ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されている才能に溢れた天才だった。
3年前、幼馴染仲間のアスガルド王国の王女シュリと近衛騎士団副団長のロキの兄の婚約が決まると同時に、ロキはまるで失恋の痛手から逃げるように隣国サカール国へ留学へ出てしまう。
ロキのエレーナへの態度が冷たく素気ないものに変わり、エレーナは自分がシュリ王女の婚約成就を手伝ったせいで、シュリ王女を好きだったロキに嫌われたと知りながらもロキへの恋心を消すことはできなかった。
それから3年後、留学から戻ったロキの横には可憐なサカール国の王女が佇んでいるのを見て、久しぶりに会ったロキと昔のように仲良しの友達に戻れるかもしれないと、淡い期待を抱いていたエレーナの心は無惨に砕け散った。
相変わらず、エレーナへの態度もつれないままだ。
きっと、ロキはまだ、初恋を邪魔したエレーナを許していないのだろうと思い当たったエレーナは今回はロキの恋路を邪魔しないと決意する。
まだ胸に残る恋心を押し込めて2人を見守ろうと決意するけれども、仲睦まじい姿を近くで見せられてしまい胸が痛い日が続く。
この状況から一歩踏み出すため、エレーナはあることを決意する。
不器用ヒーローと真面目すぎるヒロインのすれ違いの恋。
※最終話まで予約投稿済です。
※1日2話更新予定です。
お立ち寄りいただきありがとうございます。楽しんでいただければ、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 07:00:00
92642文字
会話率:37%
儚さの美しさ。それは切なくも、愛しくもあって胸が痛い。
(この作品はエブリスタ様にも掲載しています)
最終更新:2022-05-07 22:04:37
7379文字
会話率:31%
胸が痛いことを夕陽は教えてくれました。
最終更新:2022-03-04 18:45:07
812文字
会話率:50%
思いもよらぬタイミングで気になる人から連絡が来るとドキドキしませんか?
期待してると来ないのに、何でもない時に来たりして…。もぅーーっ!!てなるアレです。笑
恋の始まりって特別ですよね。
"きゅん"を通り越して胸が痛
いなんて…。
はぁ。そんな感覚味わいたい。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:28:33
383文字
会話率:0%
色んな感情を集めることってキャンバスに色を塗っている感じがするって
思って、詩を書いてみました。
最終更新:2021-06-20 20:36:32
323文字
会話率:0%
胸が痛い、この苦しみはきっとずっと・・・
最終更新:2020-10-13 21:15:48
470文字
会話率:0%
その人には二年間片思いだった。
僕の初恋の相手。
「恋」という感情を教えてくれた相手。
初めてなことばかりで全然上手くいかなかった。
誰とでも仲がいい彼女。
そんなことわかってるのに
でも僕だけであってほしい。
何とも表現でき
ないこの気持ち
想うだけで夜は寝れない。
学校で会うだけでもうれしい。
胸が高鳴る。
でも、
同時に胸が痛い。
初恋とは、
「呪い」だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:40:39
2385文字
会話率:29%
切ない想いってどうにかなるのでしょうか。
恋心を短く綴ってみました。
最終更新:2018-05-01 01:00:00
346文字
会話率:0%
桜が咲くと、『俺』は毎年同じ場所へ足を運ぶ。
待っているのは、ビールが好きな『彼女』。
いつまでたっても俺を子供扱いする失礼なそいつは
桜の季節だけ姿が見える幽霊だった。
「恋をして、幸せになったら、消えてしまおう」
そんなルールを背負
ってしまった彼女と俺の、
近くて遠い、じれじれな恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 08:00:00
2735文字
会話率:33%
僕は高校2年である。内気な性格だがそこそこ頭が良く、やっと友達が増えてきた。
だが、ある日僕は異世界に転生した。もちろん魔法があるところだ。
『あ〜あ、もう少し楽しみたかったなぁ〜。』
もう、前の世界で生きられないと考えると胸が痛い。
せっかく仲良くなった友達がいたのに…。
そんな思いのなか、目の前が暗くなっていくのを感じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 00:06:02
910文字
会話率:29%
僕は、青少年食育キャンペーンで預かった「原料」を、檻に入れて部屋の隅に置いていた。
金色の髪。白皙の美貌。ギラギラと、生気に輝く緑の瞳。
まるで美しい女の子のような、食品に加工される前の「ソレ」。
とても、とても、美しくて――――とても
美味しそうで――――胸が痛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 00:44:36
14222文字
会話率:31%
アスペルガーという言葉を知ったとき
自分のことだと思いました。人の気持ちが分からないポンコツな自分だと。
それでも優しいお父さんと出会って可愛い子供のあなたやお姉ちゃんお兄ちゃんに出会えて幸せになれたと思って
何もかもに感謝していました。
でも結局人の気持ちに疎いお母さんはあなたの苦しみに気がつかずに
毎日幸せだと思って暮らしていました。
私が普通の人のように人の痛みに気付ける人だったら
あなたはきっと今も生きていたと思います。
あなたにはごめんねしか言えませんね。
でも本当にあなたを愛してますよ。
あなたにそれを伝えきれなかったこと
苦しくて
苦しくて
胸が痛いです
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-04-29 22:04:02
399文字
会話率:0%