まどろっこしい、鬱陶しい事が嫌い。
そもそも『迷う』という行為が好きではない。
だからそもそも、買い物が得意ではないのである。
鏡花は買い物に時間を掛けない。
そもそも買い物より、閲覧や冷やかしを好む。
『お前、あまり悩まないよな』
注
意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
買っちゃいなよー。
えーでもー。
みたいな会話が死ぬほど苦手で。
あれの会話の意味は? 中身は? 身になるの?( ΦωΦ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:24:36
1038文字
会話率:52%
ある昔、一人の女が巨大な樹がある世界に迷い込んだ。その樹はカルパヴリクシャと言い願いを叶える神樹だった。さまよっているとある男と出会い自身が住んでいる場所まで案内される。そこは神樹を崇めている部族だった。驚くことに男には十一人の兄弟が居た。
翌日、族長に呼ばれた女は自分が迷い込んだ訳を知り、初日に出会った男との婚姻を迫られ承諾する。そんな中族長は長らく患っていた持病が悪化し亡くなる。書斎を整理していると〝一族の繁栄を望む〟との遺言状が見つかりその遺言通りに兄弟らは準備をする。女はその男と一緒に旅立つことにし十二組に分かれて未開拓地へ散って行った。
七年後再び集まった十三人は開拓した領土を元に国を興す事にした。だが二人の仲は冷え切っており、女は神樹を守る統治者に、男は一人戻って行った。只、幾つかの国では現地の部族を奴隷化していた。
その数年後女は十二人の子供を産む。しかし、予知夢を見たことで国を興した十二人の元へ送る事を決意する。
月日が経ち子供は王位を継ぐ程に成長したが神樹の掟を破り神罰を享けた。それと同時に神樹は十三の株に分かれ別々の方向へ飛んでいき、この広い大陸を十三に区切る様に不透明な壁が覆うのだった。国は崩壊し消え失せた様に見えたのだが、何故か奴隷になっていた部族の一部は生き延び新しい国を造っていった。
三千年後には幾つもの企業が乱立し人口の増加と共に格差社会が広がっていた。元々、城の跡地だった位置には巨大な円盤状の土台が浮いており、その上に高層の商業ビルや高層マンション、企業ビル、高層の社宅が立ち並び密集していた。
交通手段である車やバス、電車は空に浮かび完全自動運転が可能となり、ネットワークによる情報の共有と割り振りの御かげで事故も渋滞もない完璧なものとなっていた。
葵の家は神力を継ぐ家系でその他にも分家を抱える特殊な環境でもあった。只、世間では知る者はいなく栃佐野家を含めこの様な形式をとっているのは三家しか残っていなかった。
そんなある日、栃佐野家に神の使者を名乗る人らがお願いしに来た。内容は十三株に分かれた神樹を集めるのに協力してほしい事、そして神樹を狙う企業らの手へ渡るのを阻止する事だった。
葵はこの家に生まれた事を何となく理解し承諾した。しかし、神樹を狙う企業らは使者が考えてるより深くより黒い死の影を落としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:16:11
128054文字
会話率:61%
男運のない桜田透子は人の感情が読み取れすぎるために苦労している。しかし毎度ながら残念なダメ男を捕まえてしまう透子は恋愛遍歴を語りながらも「今度こそ幸せになる!!」と意気込む。
「一緒に住もう?」「結婚まで考えてるよ!」ダメな男達からの誘惑に
は負けません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 01:09:16
360文字
会話率:34%
主人公、高校1年生の高見潤は友だちがいない生活を送っていた。
趣味であるというかやることがなくて常に何かを考えてるようにしてるが、その考えてる内容は無駄でしかない。
だが、そんなことをいつものように考えていると突如として家にいた、潤の幼なじ
み高峯雫と協力して友達を作っていきラブコメもしていくつもりの作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 15:23:43
6259文字
会話率:42%
アニメが好きな高校二年生カオルは今日も今日とて人生満喫中!!
だったはずが???
異世界転移???
翼の生えた女の子??
何が起こるかわからない!!
書いてる人もちゃんと考えてるような、ないような、考えハイマックス!!!
次も、ぜってぇ見て
くれよな!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 02:22:22
2483文字
会話率:50%
生まれつき、藤色の髪と「考えるより先に手が出てしまう」性質とに悩まされる女の子が、妙な男と出会う話。馬鹿者共は、引かれ合う。
※舞台は日本ではなく、よく似たどこかです。時代は昭和初期ぐらいを想定。
※本文は1万字程度。
※作中
の全ての表現に意味があります。ちゃんと設定考えてるよ。明かしてないけど。
※続編書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 09:51:15
9576文字
会話率:24%
「アートの借景」企画 参加作品です。とある戯曲新人賞に応募して落選したもの。
これは、小説ではなく戯曲です。戯曲とは、お芝居の脚本の形式を使って書かれた文学をいいます。
まあでも、皆さんの考えてるような戯曲とも一線を画す戯曲かもしれません
。ト書きがほとんどなく、いろいろと曖昧になっています(あるフランス現代劇を参考にしている)。
以下、内容説明。
四人の男女が語る。不器用な交流の物語。
舞台は日本とローマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 01:18:31
7182文字
会話率:0%
なんかいろいろ考えてるよなあ。いもけんぴは、うまい。
キーワード:
最終更新:2016-04-10 00:18:00
1967文字
会話率:0%
男の子が考えてるようで、考えてない。
最終更新:2015-05-25 23:59:02
224文字
会話率:0%
これはある一人の少女が、いろいろ考えるお話。
最終更新:2015-02-24 02:35:28
3166文字
会話率:17%
成長した俺と過去のお前。
「俺はいつだって、お前の事考えてるよ。
あの時お前が何に悩んでた知らない。だけど、俺といた時は楽しかっただろ?」
最終更新:2015-01-30 01:21:37
959文字
会話率:32%
女子高生が屋上で色々考えてるようです。 短いです。
最終更新:2012-01-15 20:17:53
310文字
会話率:0%