あらすじないないした
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最終更新:2024-10-12 02:29:17
224文字
会話率:0%
美醜逆転世界の国の一つ、アルガディア王国の第二王子であるルキウスは精霊とのパートナー契約を行う。しかし、精霊は美しいものを好むと言われており、ルキウスはこの世界では部細工中の部細工に当たる部類。容姿が良ければ全て良し。色濃く、肥満体系こそが
美人。要するに原色デブ。誰も、彼自身成功するはずがないと思っていた。しかし、呪文を唱え終わる前に召喚された挙句、二人!?しかも片割れの絶世の美女は初代国王以来の完全な人型精霊で神獣だった。「精霊の血も入ってるからギリセーフ」「いいのかっ!?セーフ?!」ツッコミ役は美女の親友の平凡男。どうやら真ん中はこの世界でも真ん中らしい。陰謀がルキウスたちを引き裂こうとする中、美女にはこの世界に思うところがあるらしい。精霊は花であり、人は水である。ならば何故…。
彼らの主従ライフはどうなるか?
恋愛は今のところ考えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 23:19:43
177737文字
会話率:58%
花嫁の名はイザベラ・トゥールボット、四十五歳。自分よりも強い男としか結婚しないと宣言し二十年以上経っている、人呼んで「剣豪老嬢」だったが、家の方針転換によって長年相争ってきた仇敵アランドール家の病弱な四男坊ジョンと結婚させられることに。
そして花婿のジョン・アランドール、十九歳。病弱ながらも詩人を夢見て書物と共に過ごしていたが、ある日突然親子ほど年の離れた仇敵トゥールボット家の「剣豪老嬢」と結婚させられることに。
ところが自分の兄達により、長年の仇敵でもあるこの屈強な花嫁を毒殺する計画が持ち上がっていることをジョンは知ってしまう。そして二人は成り行きで共に逃亡することになり、一緒に旅路を行くことになるが……。
かたや、俺より強い奴に会いに行く
かたや、世界中の美しいものを見てみたい
剣に命をかける女と夢に命をかける男の、結婚未満ハネムーンという名の凸凹諸国漫遊譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 07:31:03
33352文字
会話率:63%
その日、とある鉱山夫は決意をした。
あてのない旅へ出る決意を。
残りの人生の後悔がないように。
とりあえずはまあ、資金か時間が尽きるまで。
沢山の人と出会って交流し、見たことのない色々なものを食べ、数多の美しいもの風景や珍し
い鉱物を見つけたり、様々な経験を積んで、人生を満たす。
彼の人生を描くのは彼。彼の半生を書き記した本はまだ数ページ。その先のページを求めて、今日もまた彼は愛車に跨って駆ける。自身の人生を謳歌するために。
「秘境の温泉が最高すぎてもうここから動きたくない、なんなら住みたい。酷使した体と心の疲れに沁みる…………さーって、次はどこに行くかな〜」
───さあ、そろそろ旅路の果てへ向かおうか。
その先にで、きっと彼が待っているよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 23:18:03
15142文字
会話率:49%
普通の人間として、私はライトノベルの世界に転生しました。しかし、この世界は決して美しいものではありません。ヒロインは性格が非常に悪い金髪の幼なじみで、彼女は一日中私を奴隷のように扱い、働かせます。ついにある日、我慢できなくなり、完全に狂気の
世界に踏み込んでしまいました。しかし、この歪んだ世界は、私にその本性を見せ始めたばかりです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 00:44:17
3189文字
会話率:35%
食事。人生を彩る大事なイベント。
感動や、思い出などの美しいものから 最悪トラウマまで
食い物のうらみは いつまでも忘れない。
最終更新:2024-09-16 10:06:46
2769文字
会話率:12%
気づけば子どもの姿になって、異世界に立っていた。わけもわからず駆け出して、転んだ先にあったのは美しいジュエリーショップ。まるで魔法のような輝きを放つ指輪。
お店の中に招いてくれた店主さんによると、この世界には『魔宝石』という特別な宝石がある
らしい。
そうして話すうちに、私が精霊というものに愛されていることがわかって――
「あなた、うちの子にならない!?」
「………………はい?」
それから十五年が経ち、私はそのジュエリーショップの二号店、『宝石店アステリズム』の店長となった。
宝石も、宝石を見て喜ぶ人間の顔も、等しく美しい。今日も私は、そんな美しいもののためせっせとお仕事に励むのだった。
……前世(?)でこっぴどく婚約破棄されたから、もう恋愛はいりません。私は仕事一筋で生きていく!
*この小説はカクヨムにも投稿しております。
第1章の終わり(34話)まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:48:37
127823文字
会話率:42%
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。
選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」
病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡
くなったのとほぼ同時刻だった。
異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。
しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた!
【★】→自作イラスト有
【☆】→頂き物イラスト有
▼Attention
・シリアス7:ギャグ3くらいの割合
・ヨルシャミが脳移植TS(脳だけ男性)のためBLタグを付けています
他にも同性同士のいわゆる『クソデカ感情』が含まれます
・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます)
・描写は三人称中心+時折一人称
・カクヨム、pixivにも投稿中!(なろう先行です)
Copyright(C)2019-縁代まと
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▼読まなくても大丈夫な簡易キャラ紹介
伊織:主人公の少年。姿形が変わっても母が健康になって嬉しい
静夏:伊織の母親。筋肉信仰のある地で聖女マッシヴ様として慕われている
ヨルシャミ:メインヒロイン。尊大だが人道的な魔導師。脳移植タイプのTS美少女
リータ:伊織と共に旅をするフォレストエルフの少女。魔法弓術士
ミュゲイラ:リータの姉。筋肉エルフ。静夏の筋肉と人柄にガチ恋する
ウサウミウシ:謎生物。食っちゃ寝するマスコット
バイク:伊織の愛車
ニルヴァーレ:ヨルシャミと伊織に執着する風属性魔導師。美しいものが大好き
バルド:自由を謳歌する記憶喪失おじさん。静夏に一目惚れする
サルサム:バルドのバディという名の世話役。苦労性
ネロ:伊織の先輩である少年。とある事情からマッシヴ様を探していた
ネコウモリ:謎生物。ウサウミウシと同郷だが働き者
セラアニス:とあるベルクエルフの少女
セトラス:救世主と敵対する組織の幹部の一人。顔はクールなのに怠惰
ヘルベール:同上。戦闘担当に見えて研究者気質
パトレア:馬の耳と尾、機械製の馬型逆関節の足を持つ速度狂の女性
シァシァ:ロボオタクドライアド
シェミリザ:首魁の側近をしているエルフノワールの少女
オルバート:敵対組織の首魁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:45:01
3167462文字
会話率:35%
「離婚してほしい」
結婚して1年、事あるごとにそう告げる旦那様はこの世のものとは思えないほどの美貌を携えている。
美しいものに目がないアメリアはそんな旦那様と別れる気は一切ない。
そもそも、旦那様も私のことを悪しからず思っていると思うの
だけど…?
「美しいもの」好き隠れオタク令嬢と、お人好し口下手な絶世の美青年のすれ違い夫婦生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 11:41:15
6587文字
会話率:20%
聖女として異世界を救うために召喚されたものの、しかし少女の待遇は決して良いものではなかった。それは単純に、聖女を護衛する彼らの目から見て、少女は美しいものではない、というそれだけの理由で。だからこそ、聖女は告げた。元の世界に帰るその時に。
「私は帰るけれど、――は残る」と。
残されたものは、果たして――っていう何の捻りもないありきたりな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 06:00:00
21776文字
会話率:2%
塔には恐ろしいものが棲んでいる
森で捕えられた魔物の姉弟
姉は優しいその声で 弟は美しいその容姿で
容易く人を魅了する
だから――塔には決して近づいてはいけないよ
扉の向こう、唇の熱、恋とも呼べない淡い恋。
体に呪いを刻まれ、塔に閉じ
込められたお姫様が、王子様の助けで塔から脱出する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 20:18:58
55820文字
会話率:34%
綺麗なものや美しいものだけが残っていくと思っていた
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最終更新:2024-08-18 22:20:49
346文字
会話率:0%
その街は美しいものに溢れていた。エルフの血筋を引く町の住人は皆優れた容姿をしており、西の森に住む人間の魔女を醜いと忌み嫌い、子供たちが西の森に行くことを禁じるほどであった。
魔女は自分の扱いに特に不満もなく日々を過ごしていた。彼女に懐く少年
が現れるも、彼女が果たすべきことは変わらない。
そんなある日、魔女はかねての大願、時渡りの魔法で過去に行こうと発動させる。しかし彼女の魔法は失敗、結果彼女の前に現れたのは過去の世界ではなく、未来の世界で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 23:36:05
24451文字
会話率:45%
僕らは永遠の世界に住んでいる。だから人生には色々な出来事がある·····その中で美しいものを見たり、楽しい出来事も起きていく。
僕は蠱毒に引きこもっていた。
最終更新:2024-07-29 12:34:38
1698文字
会話率:0%
「本当に大切なものは失ってからでしか気づけない」
その言葉の意味を知ったのはつい最近のことだった。
美しいものは美しいままでいるべきだと見栄を張って、手を伸ばすことができなかった。忘れられなくなるくらいなら、いっそ砕けてしまえばよかっ
た。後悔ばかりの人生だ。
でも、一つだけ願いを叶えることができるなら。最後に、君に言わなくちゃいけないことがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 19:00:00
4475文字
会話率:40%
鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいものは何?
最終更新:2024-06-28 00:00:00
2331文字
会話率:33%
動物に好かれるステファニーは、ある日世界へ飛び出した!
そこは退屈とは無縁の無限とも思える世界が広がっていてーー。
ーーーーーーーーーー
暗めの話です。
ーー儚く、美しいものを意識しました。
また、『津波』の描写があります。
最終更新:2024-06-21 12:30:00
21234文字
会話率:31%
暗闇の森に封じられた魔女ネリネは、ある日、森に捨てられたアルビノの少年と出会う。美しいものが好きなネリネは、少年を拾い育てることにする。理由はひとつ、「美しく殺してくれ」。
最終更新:2024-06-14 20:00:00
15332文字
会話率:36%
美しいものを、未来に渡せますように。
美しい星を、子孫に残せますように。
最終更新:2024-06-05 06:03:55
372文字
会話率:0%
新米騎士のジークは、『氷の妖精』と呼ばれている女騎士ユースティアナの部隊に配属された。彼女はジークと同い年でありながら、部隊長を任されるほどの実力者だ。妖精のように美しいものの、常に無表情で、また、氷のように冷たい心を持つ。ユースティアナ
は『氷の妖精』として恐れられているが、ジークは、また別の印象を抱いていた。彼女はジークにだけ笑顔をみせて、ジークにだけタメ口を使う。その姿はどこにでもいるような普通の女の子で……これは、とある少年と少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:10:00
77566文字
会話率:46%