世は空前のボカロブーム。
今となっては誰もがボカロPとなり、一攫千金を目指せる時代である。
しかし、無数にいるボカロP達でも敵わない、絶対的存在がいた。
曲を出せば常にランキング1位
再生回数も常にトップ
世界中が注目するボカロP
しか
し、その素性は全てが謎に包まれていて、年齢、性別、国籍など一切不明なのである。
分かっていることは、毎週必ず1曲新曲をリリースするという事のみ。
この物語は、ボーカロイドというジャンルを歴史に名を残すような偉大な存在にしたいという夢を持った主人公の元に、ある出来事がきっかけで、突然パソコンの中に現れた自我を持ったボカロとの、儚くとも壮大な夢を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 13:29:20
34634文字
会話率:66%
中学二年の冬のある日。
天宮悠斗は、なんの脈絡もなく力に目覚める。
それも生半可な力ではない。
その気になれば、世界を三日で征服できるほどの強大な力だ。
ハーレムでもなんでも、作りたい放題、やりたい放題。
中二の妄想を全て実現してしまえる力
を、天宮は得たのだった。
でも天宮は生まれついてのネガティブ思考。
世の中にはもっと恐ろしい力を持つ者がいるに違いない、と決めつけて、存在しない脅威に怯えるようになる。
いつ敵に襲われるか、と常に警戒するあまり、次第に精神のバランスが崩れていって……。
唯一無二の絶対的存在でありながら、天宮は滑稽極まりない日常を送るハメになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 18:50:00
81293文字
会話率:38%
学校には人気者としてその存在が知れ渡っている人達がいる。
その存在は名前が知れ渡るほどに有名なのだけど、その存在が自分の前の席という悲劇――。
人気者と同じ名を持つモノは、学校の――クラスの中でどのように過ごしているのか。
誰
もが知らず知らずに付けてしまう格差。
しかし、本当の良さを知っているのは多くなくてもいい。一人だけでも知ってくれる人がいればそれだけで……。
アオハルな物語になってる――はず。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※このお話しは、コロン様主催の自主企画である『菊池祭り』への出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 03:45:25
6805文字
会話率:59%
聖女に選ばれなかったルルフェアは、王太子レオニスに婚約破棄されることになる。レオニスの新たな婚約者は、聖女に選ばれたティアーシャで……。聖女が絶対的存在なこの世界で、ルルフェアは聖女の座を巡ってティアーシャに反旗を翻す。王妃と協力して暴いた
聖女の秘密、そして、ティアーシャが隠したかった真の秘密と目的とは……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:39:02
12448文字
会話率:43%
アンス・カルルには、ムファンブという伝説の戦士がいた。
ムファンブは、かつて村を救った。突如侵攻してきたアンス・フィシーの兵士たちを、その身一つで殲滅したのだ。お陰で村は安寧を得た。――ムファンブの命と引き換えに。
ウラロは、そんなム
ファンブの甥だ。ムファンブには子供がおらず、ウラロの父(ムファンブの兄)は脚に障害を抱えているため、ムファンブの後継者となりうるのはウラロとその姉弟しかいない。
よって村は現在、極めて脆弱な状態だと言える。ムファンブという絶対的存在を欠いた上、その後継者たる三姉弟は、まだまだ幼いのだ。
そんなある日のこと、村で事件が起きる。
「聖樹」と呼ばれる大木の幹に、無数の傷が発見されたのだ。しかもその傷は、アンス・フィシーの爪を想起させるものだった。
村はパニックに陥る。皆はこれを、アンス・フィシーからの宣戦布告と捉え、近日中に攻撃されるのだと慄く。
このままでは敵に蹂躙されてしまう。アンス・カルルに残された道は、ただ一つ。
やられる前にやる。つまり、敵地へウラロたち三姉弟を派遣し、奇襲を仕掛ける。
勿論、まだ幼い彼らにとって、それが無謀な作戦であることは明白だった。だが、背に腹は代えられないのも事実。葛藤の末、不安を抱えながらも、三姉弟は敵地へ出兵することを決断する。
◆
ニェンガは、アンス・フィシーの女王に仕える側近だ。まだ無邪気さの残る女王を、最も近くで支えている。
ある日、クムワンバとサンスワが女王邸にやってきた。
「アンス・カルルを攻める」
これを受け、何故無闇に戦を仕掛けるのだ、と女王は激高する。しかしこの反論は、クムワンバらに一蹴される。我が村が安泰なのは、周囲を制圧しているからだ、と。政治の分からない雌は黙っておけ、と。
ニェンガはその瞬間、近い内にアンス・カルルとの戦が起こることを覚悟した。クムワンバが「攻撃する」と言えば、攻撃するのだ。今や女王の地位など名ばかりで、実質的な権力はこの二人が握っている。
ニェンガは頭を悩ませる。もしアンス・カルルとの戦が起これば、敵に真っ先に狙われるのは女王の首だろう。万が一、女王の身に何かあれば……。
蘇る過去の記憶。疼く古傷。――ニェンガは決心する。
女王を攻撃する者は、誰であっても皆殺しにする、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 10:31:51
18503文字
会話率:42%
『神をも超える絶対的存在』であり……『全て』の始まりであるシュラス……
彼は太古の昔、 自らの手により愛する者、 『もう一つの絶対』フィーラを殺めてしまった……
それから再び同じ過ちを犯さぬよう、 彼女が残した『心』という概念を理解し、
己を成長させる事を誓い、 神の世から立ち去った……
そしてとある世界にて、 彼は一人の少女「エル」と出会う。
数多の世界を旅してきた中で彼女と出会ったシュラスは、 冒険を通して彼女と共に成長していく事となる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 00:12:04
67760文字
会話率:54%
「世界は終わったんだよ」
突然、そいつは現れた。
死刑執行直前だった。絶対的存在と名乗る少女が現れたのは。
そいつは刑務官に擬態していた化け物の正体を見破り、瞬殺した。そして、そいつは死刑囚である私に、世界がアノマリーと呼称され
る、化け物や怪異現象によって世界が終わりを迎えている光景を見せた。
「『死を見る能力』と『能力奪取』を貸してあげるから8年前に戻って世界を救って見せてよ」と一方的に絶対的存在に言われ、気が付いたら8年前の15歳の女子高校生に時が戻っていた。
何をどうすればいいのか分からず、普通の日常生活を送っていた。そんな時、『過去を見る能力』を持っていると自称する、同じクラスメイトの譲葉ソロと友達になる。
初めての友達であると同時に、その日から私の知っている常識が次々と音を立てて崩れ始めていった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:49:37
353文字
会話率:15%
七人兄弟の五番目として生まれた咲希は、ネデナ学園への入学を心待ちにしていた。
全寮制の学園には妹と双子の弟ばかりを可愛がる母も、大家族であることを馬鹿にする同級生もいない。何より、会いたくて仕方ない兄姉達がいる。
だけど、期待を胸に
入学したネデナ学園は異様な場所だった。
広すぎる敷地に、学校とは思えない店の数々。生徒は能力によって五つのランクに分けられ、授業では褒美として本物の宝石【ジュエル】が与えられる。
Sランクが絶対的存在として君臨する学園で、兄姉達は変わってしまっていた。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 22:50:15
52057文字
会話率:61%
訳がわからないうちにゴブリンに!?
阿鼻叫喚の薄暗い地下で、小汚いゴブリンが自我に目覚める。
あっちもこっちもゴブリンだらけ!
とっても体臭がフレーバー!
主人公は静かに、ちまちまと、せこく、しつこく、ずる賢く、時に残忍に、目立たず気
付かれないように力を蓄える。
チートに目覚め、目指せ快適ほどほど無双ニート!
弱肉強食のこの異世界で労働せずに楽しく暮らすには魔物を殺すしかない!
出来ればラクに!
ある1匹のゴブリンが絶対的存在になるだけのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:23:51
88729文字
会話率:47%
王様ゲーム。それは運良く「王様」になった人物が、他の者たちに様々な命令を下せる夢のようなゲームである。……本来は。しかしその王様ゲームが、仕組まれていたものだとしたらどうなるか? 亀戸譲に味方はいない。敵は姫路マリア女王様とその配下。王様の
命令が絶対である以上、譲がマリアとイチャイチャするという命令を拒むことは出来ないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 12:00:00
4450文字
会話率:35%
数年前、東京湾と太平洋を完全に別つ大突堤が造られた。長い時間をかけ、そこからすべての海水を吐き出し、広大な干潟にし、都心に広大な土地を誕生させた。人々は都心に完成した新規の国土を『空き箱』と呼んだ。
その新しい土地から利益を取り出
そうとする者たちの思惑が重なり『空き箱』の開発は停滞した。そのうえ、土地は広大で管理が行き届かなかった。
権利者たちの主張の衝突によって混乱している間に、『空き箱』には様々な人間が流れ込んでいった。それは移民といえた。結果的に、それらの者たちによって、『空き箱』には小さな自治区のようなかたちが形成されていった。やがて、あるひとりの男が、それらをまとめひとつに束ねてゆく。そして、奥地に小さな独立国のような存在が誕生した。
その男のことを皆、約束の土地を人々にもたらせる存在に似せて『或って或る者』と呼んだ。『或って或る者』のなかでは『或って或る者』は、絶対的存在であり、大陸の法律からも除外されたかのようにあり、恐れられていた。
主人公、清志郎は、どんな人間でも眠らせることが出来る、ねむり一族の末裔を謳っていた。
清志郎の家系は、眠れない者から依頼を受け、特別な方法で、如何なる人間でも眠らせることを生業としてきた。安眠の提供や、それ以外の眠りも実現させる一族だった。
だが、清志郎の家系は本物のねむり一族の末裔ではなかった。代々、ねむり末裔だと偽りつつ、眠りを売って生きて来た一族だった。そして、現代に残った唯一の偽りの末裔である清志郎は、偽りの一族だと知りながら、現代でも、その一族の末裔として、どんな人間でも眠らせることを謳い、生業として生きていた。
ある日、清志郎のもとへ電話がかかってくる。電話の相手は少女で、彼に助けてほしいという。電話で少女は「わたしもねむり一族の末裔だ」と話す。
少女の名はハルノ、十二歳彼女は『空き箱』から逃げ来たと清志郎に話す。
そして、彼女を守ることは『或って或る者』との戦いを意味した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:00:00
108130文字
会話率:32%
クリスマスの日に好きな人にフラれたショックで死んだ僕が転生したのは、聖サンタクロースが絶対的存在として君臨する異世界だった。
そして、この世界では毎日どこかでクリスマスが行われていた。
伝説の聖サンタクロースの末娘ベファーナとして生まれ変
わった僕は、一人前のサンタクロースになるため、人々に最高にハッピーなクリスマスを届ける苦行《てつだい》を強いられる羽目に。
死ぬほどクリスマスが嫌いな僕は、悩める“良い子のお願い事”を叶えるべく、二匹の従者を連れて、今日も世界を駆け巡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 13:40:37
102744文字
会話率:60%
五十嵐 達之助(95歳)、親の残した家にて一人孤独に没する。
伴侶も兄弟もおらず、親戚は全て連絡を取ることが出来ない。むしろいるのかすらわからない。
片親で親父に毎日剣術を習い、しごかれ、人とコミュニケーションを取るすべを忘れた老人は、女を
知ることもなく毎日剣を振り続けた。
そして誰に知られることもなく慣れた布団で死を迎える。
しかし、目覚めると自分が赤子になっている事に気が付いた。
迎えたのは人の良さそうな若い男女、そして家族という暖かい家庭。
達之助は名前が変わり、この世界では両親へ恩返しをすると心に誓ったが……そこは魔法が全て、絶対的存在の世界。
達之助は元々日本人だった事が原因か、魔力の素質は皆無だと告げられる。
絶望し周りからも可哀想な目で見られた達之助だったが、『魔法力がないなら肉体を鍛えればいい。肉体は裏切らない』をモットーに体をより鍛え始める。
そして妹のマナが洗礼の儀を行う時に事件が起きた。
その後、達之助は引き取られた先のダンジョンである書物に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:00:00
34968文字
会話率:21%
首なしナイト。その名はゴッドソード。
1000年以上生き続け、剣の腕は敵なしの絶対的存在。
彼は人知れず生き、そして、知られることに。
最終更新:2020-03-10 21:00:00
35840文字
会話率:50%
"神"、それは人間の妄想や願い・祈りによって生み出された存在であり、人々の生きる指針であり、目的であり、支えである。故にその存在は完全無欠であり、絶対的存在でなくてはならない。
さて、つい先程、神は人間の妄想や願いによっ
て生み出されると述べたが、その妄想や願いには"意識的"と"無意識的"の2通りの場合がある。今回は後者により現代に生み出された神について述べたいと思う。
その神の名はテクノ、情報の神である。現代において非常に発達した情報社会の中で生きる人々によって、無意識的に生じた神である。この小さき赤子なる神を中心にこの物語は紡がれていく。
さあ、未だその全貌のほとんどが謎に包まれている神々の世界を共に解明して行こうではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 20:00:00
4170文字
会話率:60%
彼らの世界はたった一つだった。
その世界の中で彼らは、勇者であり、英雄であり、救世主であり、最強であった。
たった一つの世界の中で、彼らは特別な、唯一無二の絶対的存在だったのである。
だがある日、彼らの世界は交わった。
交わった世界の中で
、彼らは自分以外の特別な者達の存在を知る。
しかし、彼らの日常は変わる事なく過ぎていくだけだった。
自分達が檻に囚われた、哀れな罪人であると気付かずに⋯⋯⋯。
彼らの世界が交わる時、劇的なる者達が牙を剥く。
これより幕が上がる物語は、異世界ファンタジーの黙示録。
これは、物語を終焉に導く物語⋯⋯⋯。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 00:01:24
89206文字
会話率:56%
これは私がまだ子供の頃、おばあちゃんがよく話してくれた伝説だ。
この世界には、絶対的な超越者"神"が存在する。人やこの世の域を凌駕した存在であり、仮に"神"という言葉で表しているのみで、或いはそれ
をも超越した、理解すら及ばぬ"何か"なのかもしれない。
神は、まず人を創り、そして秩序と安寧を創った。だがそれは、故に平等なものであり、人とはそれを良しとするほど、平穏な心を持ち合わせてはいなかった。だからこそ人は醜き争いを生み、人も世界をも傷つけ歪め、貶めた。すると、それを快く思わぬ神は憤慨した。神は、秩序と安寧の他に、裁きを世界の理に組み込んだ。人々は神を恐れたという。その裁きはあまりにも残酷すぎたからだ。そしてその裁きは、神の天秤により有無が決定される。神は因果律をそう創ったのだ。こうして神の天秤により多くの者が裁きを受け、残された善良な人々は平穏に暮らした。人と世界は、神の裁きによって救済されたのだった。
だが、神に定められたその因果律は、果たして救済と呼べるのか?神による縮図に象られた理に則って、人は生まれ、死んでいく。果たしてそれは神の玩具と何が違うものか?
理に抗い、裁きを下された人は、曰く枷が解かれ、人でない何かに変貌するという。それは故に、神という絶対的存在の釣り糸から逃れた証なのかもしれない。
――やがて人は、裁きに歪んだその何かを"黒きもの"と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 18:32:43
45747文字
会話率:32%
「ほら、この物語のあらすじが始まったわ。たった今この文を見ている読者様が飽きないよう、足りない脳を最大限稼働してよ~く考えた末に説明するのよ、真正社畜一号」
「今の一文で説明へのモチベーションが虚無へと還っていったんだが、とりあえず俺への侮
辱に対する謝罪はないのかこのヤロー」
「ないわ」
「キッパリ堂々と言い切ったな」
「それがこの私、ブルーという絶対的存在なのよ」
「お前がメチャクチャな女だってことは今のやりとりで十分読者に伝わったと思うぜ」
「メチャクチャ美しくて清楚でダイアモンドのような宝石が似合う女ですって? 褒めてもさっき鼻をかんだティッシュくらいしかあげられないわよ」
「気持ちいいくらいの拡大解釈っぷりに戦慄したぜ。てかティッシュ普通に汚ねぇ」
「失礼な。私が鼻をかんだティッシュはフローラルの香りがするのだわ」
「それが本当だとしたらお前病院に行った方がいいんじゃないのか?」
「冗談よ。こんなジョークも理解出来ないほどオールドは知能指数が低いのかしら? 一回精神科へ行って知能指数検査を受けることをオススメするわ」
「……なんであらすじでこんなバカにされなきゃいけないんすかね、俺って」
「この物語において、そういう役割だからなのだわ」
「それはこの物語の主人公として断じて否定させてもらうね」
「弄られキャラな主人公だって普通にいるわよ」
「いや、俺は男の中の男。決して弄られることのない男らしい主人公なのだ」
「現実を見て妥協してほしいものだわ。あらすじでこんなに弄られている男のことを、男らしいと思う読者が何人いるのでしょうね?」
「……卑怯だ。こんなのは印象操作だ」
「とまあ余興はここまでにしておいて、この物語はそこで涙を流している主人公オールドと、美しき地球の女神であるブルーが、様々な異世界を旅する冒険譚なのよ。ジャンルは……そうね、なんちゃって哲学ファンタジーとでもしておくかしら」
「結局お前が説明すんのかい……」
「ちなみに、この物語のエピソードの中には『データ』という項目があるけれど、内容を読むのがめんどくさければスルーしても構わないわ。後、オールドのことはオールスルーでオッケーよ」
「ちくせう……もうなんとでも言えよ」
「ほら、あらすじが終わるわ。私達もそろそろ出発するわよ」
「へいへい。それじゃあ気持ち切り替えて、行ってきますか!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 14:39:10
169193文字
会話率:49%
地球で人目置かれている仁上優斗は魔法を使えることに満足していたが、それを良くないと思っていた輩に逆恨みされ殺されてしまう…。
それを悪く思った絶対的存在"神"が優斗を異世界へ飛ばしニカミ・ユートとして異世界ライフを送るの
である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 16:39:56
13935文字
会話率:59%
星図詠図書館のイデア=ラストホワイト
最終更新:2016-01-11 05:45:58
1749文字
会話率:0%