突然神様に「魔王が次に地球攻めるっぽいから、その前の異世界で倒して」と異世界に集団で転移させられたけど、割り振られた天職が『ヒモ』だったので僕の冒険が始まる前に終わってしまう話。
スケベ衣装エルフに変異しちゃった先生、デコ出し委員長、小動物
系多動後輩、貞子風顔隠れコミュ障先輩、ド派手王子様女子、腹黒守銭奴商人などなど……のパーティのヒモとしてみんなにバフを振りまこう!
なおパーティは徐々に増え、僕の気苦労も加速度的に増えるものとする。
※この作品はハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 12:00:00
86922文字
会話率:14%
小説書けなくなってる……
どう書けなくなってるかというと、一つの出来事を広げられず、速攻で終わらしてしまうという感じです。
会話文も全然書けなくなってる…。
このままでは宇宙軍隊が面白みもなく文字数少なめで終わってしまう……
もういいやそれ
で。
書いてみようかな。うん。
よくない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 01:32:16
281078文字
会話率:55%
多額の奨学金を背負っているせいで猫背、おまけに恋愛未経験で処女の「栞あまの」は天使に見初められ、天使主催のイベント「成増・ファム・ファタ〜ル」にプレイヤーとして参加してしまう事になる。
栞あまの:奨学金のせいで酷い猫背だが素直な労働者。正
直者であまり嘘がつけない。よく目が据わる。
遠橋ヤズ瑛:オダギリジョ○に似ている高身長イケメン。明るく優しいが、バーテンダーなのに記憶力無さすぎて勘でお酒を作るという一面がある。
須藤海太:生粋のパチンカス、実家が太くて思想も強い。来年には世界が終わると信じてる。というか終わって欲しい。借金が。エレベーターのボタンを押す時に目押しの癖が出る。
河野汐留:港区男子として活躍中、存在しない商品でも売ってきそうな営業マン。女にモテる為に生きている。前髪の比率を崩されたら終わってしまう。
藤原拓男:ネット弁慶の引きこもり。キーボードのエンターを押す時大袈裟な音を出す。奨学金を背負ってないのに猫背。高身長が勿体無い。
シェム:お助け役の天使。やや情報が古い恋愛テクニックを栞に押し付けることがある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 23:04:54
107545文字
会話率:69%
病室で意識を失った私は、大好きな乙女ゲームの世界へ転生した。悪役令嬢のエルフィーナとなった私は、今まさにラファエル第三王子から婚約破棄と牢獄二十年の刑を言い渡されたところだった。
これではもうゲームは終わってしまう。そう思っていた時、主人公
の聖女エリスが私に救いの手を差し伸べてきた。コイントスし、表が出たら牢獄行き、けれどもし裏が出たら私を無罪にすると言うのだ。
私は一縷の望みを託しながらエリスが跳ね上げたコインの結果を見守った。けれど、そのコインは裏を向くことがない代物だった。なぜなら、そのコインは、両面が表だったからだ。
ハッピーエンド保証です。
エブリスタ様、カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 15:30:00
16578文字
会話率:49%
十年前、身体の芯まで凍りつくような冬のある日。わたしは放課後の教室で、4Bの鉛筆を握って立ち尽くしていた。まさか告白もしないまま恋が終わってしまうなんて思わなかったから、この感情をどうすればいいのか分からなかった。
わたしを選ばないなんて
馬鹿だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 20:00:00
46387文字
会話率:37%
マスコットとの契約によって魔法少女になったのはいいものの、そのコスチュームは水着だった。
そんな魔法少女は夏が終わることを嘆く。自分が活動しやすい時期が終わってしまうのではないかと。
そんな彼女とマスコットは会話を繰り返しながら、少しずつ別
の手段を考えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:43:45
2757文字
会話率:46%
日々仕事に追われる中田は疲れ切っていた。
今年も何もせずに終わってしまうと思っていた時に後輩からダンジョンに行かないかと誘われる。
ストレス発散と体力作りをかねて地道にダンジョンを攻略していく。
最終更新:2024-08-30 17:32:57
69991文字
会話率:46%
はい、シャイな学生さんたちの代わりに私が叫んでみました。
最終更新:2024-08-27 12:00:00
1245文字
会話率:0%
死神と呼ばれた提督の素顔、優しさと責任の狭間で
戦争が終わってしまう。
その中で男たちは決断を迫られる。
熱核エンジンを使った特攻で戦機を掴もうとする国軍。
兵は生きて彼女の元に帰ることを願い続けていた。
そんな、兵たちに
特攻を命じ続ける提督。
彼は自責の念の中で一つの想いをいだいていた。
これは、遠い未来かもしれない、近い未来かもしれない。また別の世界かもしれない。そんな終戦の物語であり、最後の特攻の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:29:34
4885文字
会話率:15%
「ふざけんな、くそじじぃっ!」――トラブルメーカーである祖父の尻拭いのため、ビーは再びおつかいに出向くことになった。幼馴染のシャイナと新人教師のエチルスを伴い、「想い出人たちが帰る場所」と呼ばれるリタホームという村を目指す。そこでは、不思議
な霧とともに自分の想い人に会えるという場所だった。3人は自分たちが誰に会えるのかを考えつつ、おつかい品「まほろ草」を探すが祖父の希望に沿うものが見当たらない。このままでは2度目のおつかいも失敗に終わってしまう――不名誉な烙印を避けるためにも原因を探っていくと、この村の村長一家の間で「まほろ草」を巡る利権争いが勃発していることがわかった。果たして無事におつかいを成功させることができるのか――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-08 09:16:30
13466文字
会話率:38%
子爵令嬢のシェリーはダイエットに励む毎日だけど、なかなか痩せないせいで、いつもお見合いは失敗に終わってしまう。
理想は幼いころにシェリーを助けてくれた男の子のように、優しくて頼もしい人。
子どもの口約束だけど、「いつかあの男の子が迎えにきて
くれるはず!」とシェリーは夢見る日々を送っていた。
そんなある日、シェリーの兄のロランドが友人を家に連れてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
9965文字
会話率:37%
「死にたいなら俺にその命をくれないか。俺は、こう見えて近々死ぬらしい」
古びたノートを鞄から取り出す美しい男子。流我奏(りゅうがかなで)。
「俺、不思議な予知ノートを持っているんだ。俺は事故に遭う運命で、長生きはできないって書かれていた。
予知ノートは、俺の家に代々受け継がれているんだ。これに毎日生きる意味を書き込むと自分の寿命が延びるって書かれているんだ。自分が生きるためには、誰かに死を交換してもらわなければいけないらしい」
織川美音(おりかわみおと)と同じ中学出身の流我奏は元天才ピアニストだった。
今は二人とも二十歳のフリーター。
ピアノを教えてくれるのならば、死ぬのを代わってもいいと申し出る。すると、
「俺の代わりに死ぬ価値があるか見極めたい」と言われる。
旧校舎のグランドピアノを深夜に奏でる時間。
一人ぼっちの夜は二人きりの夜に変わった。
二人の距離が近くなったころ、深夜に帰宅途中、交通事故に遭い、二人きりの音楽の時間が終わってしまう。
流我奏には、ずっと秘めた想い出があった。
深夜の旧校舎での出会いには秘密があった。
無意識な親切――。
生きる意味――深くて難しい問題だ。
生きる意味がない人、価値がない人なんているのだろうか?
生きる価値を見つける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 23:31:55
18843文字
会話率:40%
「君は媚薬を使い、ここにいる三人の令息達を誘惑した悪女だ。まったく、僕という婚約者がいるのに、信じられないよ」
まさかのヒロインの行動により、一切の断罪回避行動に失敗した悪役令嬢の私。せっかく大好きな乙女ゲームの世界に転生したのに、このま
までは終わってしまう……!
八方ふさがりで婚約破棄された悪役令嬢は、さらに翻弄され、まさかのバッドエンドから溺愛ルートに辿り着きました――!?
俺様ツンデレ溺愛系/一途な純愛/不意の優しさにキュン
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:01:44
64863文字
会話率:27%
弱小伯爵家の令嬢アウローラは17歳。もうすぐ結婚適齢期が終わってしまうという年齢で、舞い込んできたのは第一王子との婚約話だった。
不摂生で食欲と色欲しか頭にないろくでなし王子に難色を示すアウローラに、政治闘争にしか興味がない父親は、娘
に婚約することを命じたのだった。
――お父様?! 私は政治の道具じゃないのよ?!
父親と婚約相手に恵まれなかったアウローラが、起死回生で幸せを掴む話です。
婚約破棄成分とざまぁ成分が微量に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 22:14:21
10094文字
会話率:25%
花の女子高生となった進藤香奈恵。
甘い恋を夢見て男の子とデート、デート、デート&デート。
しかしどうしても恋人が出来ないという。
それもそのはず、彼女のデートは残念仕様だった!
友人のサポートを経て香奈恵は無事甘い恋をすることができるのか
。
それとも残念なまま終わってしまうのか……。
甘い恋への挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 16:22:29
10839文字
会話率:63%
人は人が見えているのでしょうか?
いつか終わってしまうのになぜ生きようなんて言うのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2024-05-06 18:11:52
239文字
会話率:0%
異世界に行きたい!それは今どきの学生なら誰しもが思うことだと思うだ。
だが、ほとんどの人がその願いはかなうことなく終わってしまう。かなうかどうかすら分からないことでただ待っているのは時間の無駄である。ならばどうするか、簡単なことである。
自分から行けばいい!
やっとの思いで異世界に行くことができた主人公が異世界に行ったらやってみたいことをひたすらにする話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:48:34
56594文字
会話率:52%
つつがなく進行していた誠士郎(せいしろう)と陽香(はるか)の披露宴会場で、誠士郎の悪友、小野寺栄太郎(えいたろう)のスピーチが始まる。(小野寺さん、調子に乗って余計なこと言わないかな・・・ちょっと心配)と陽香が誠士郎に目配せしてきた。誠士
郎は、陽香だけが気づく程度に片方の眉毛の角度を微妙に変えながら小さく頷いて、(うーん、まあ、栄太郎もいい大人だし・・・、大丈夫じゃないかな)という希望的観測を陽香に投げ返した。陽香との恋の始まりには、前段があって、その前段というのは、誠士郎にとっては、それでもう、人生が終わってしまうかというほどの、こっぴどい失恋だった。全てを知っている栄太郎のスピーチの暴走を案じながら、誠士郎は耳を傾け続けた。栄太郎のスピーチはのっけから脚色されまくったいい加減な話しではあったが、さりげない優しさで包まれてもいた。それを聞いているうちに、陽香の以外な過去を知り、彼女への思いが紆余曲折し、そして、二人のすれ違う思いが奇跡的に重なるに至る想いもよらなかった奇跡の夜に至るまでの様々な記憶が誠士郎に蘇る。ただ、栄太郎がスピーチの最後に語ったとっておきの話しだけは、誠士郎も、すっかり失念していた、しかし、とても大事な男と男の約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:45:02
18595文字
会話率:44%
朝の国と夜の国の軍隊、アンカバレットとケルオドミニスが戦争をしている穢れた都市、パブリック。パブリックで都爺さんと二人で暮らす富中小春。生きるのに精一杯だったながらも幸せだった日々は、ケルオドミニスの軍人に都爺さんを殺されたことで終わってし
まう。小春自身も殺されかけるが、アンカバレットの軍人、烏丸黄泉に救われ、アンカバレットに保護されることになった。
「弱い者の味方」だという黄泉に対して答えを出すため、小春は黄泉に質問を投げかける。
対話を通し、経験を通し、大人になり、人の死について考えるある少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 17:52:19
9577文字
会話率:59%
今年32歳の神谷 あやは、ブラック企業で働く社会人。
仕事が終わらず家に持ち帰ったパソコンを忘れ、とりに帰る道すがらぶつかった人から腹を刺され、短い人生は終わってしまう。
次目を覚ましたときそこは、動物、虫、小人、神が平和に暮らす小さな世界
だった。
小人として生まれ変わった神谷は、今回の人生は丁寧な暮らしと好きな事をしようと決心する。
個性的でユニーク。だけどどこかほっこり優しい住人に囲まれて神谷は、丁寧に日常を過ごしだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 13:28:51
5396文字
会話率:22%