繁忙期を乗り越えた“青年”の物語――――。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
最終更新:2025-01-26 18:00:00
403文字
会話率:0%
私は悩んでいた。行きつけの純喫茶は連休を利用して、先週訪れた。
あんまり顔を出すのは気が引ける。
曜日を確認すると、今日は土曜だった。
じゃあ、新規開拓でも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一応、幻想奇譚です。
最初の一口から爆速で変化していく。
それが本当に悲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 13:22:39
878文字
会話率:14%
その城の主は美食家として名を馳せている。
そんな美味と感じる物に目がない彼女と共に食事をする事になった。
出される料理は全て一口で終わってしまう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
提供された時間が最上品で、そこから段々と落ちて行くと思うんですよ。
何でもそうだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:03:25
916文字
会話率:32%