誰も友達がいない深山旭。高校二年生になりこれからも波風立てず「普通」に過ごそう、そう思っていたのに「隣いい?」と学園のマドンナ渡良瀬美月に声をかけられ俺の「普通」な日々は終わりを迎えた。
最終更新:2024-11-14 09:00:00
8353文字
会話率:36%
『恋は先に落ちた方が負けなんです!』
グロラッハ侯爵家の長女ウェルシェは見た目だけならパーフェクトだが、見た目に反して恋愛音痴な残念腹黒令嬢。
そんな彼女にとって結婚は実家に利をもたらすものでなければならない。一方、純情王子エーリック
もウェルシェの儚げな外見に騙され一目ぼれ。ある意味2人の思いが一致した婚約であったが……
腹黒令嬢ウェルシェと純情王子エーリックの婚約に危機迫る!
なんと学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出!
しかも、自称ヒロインや悪役令嬢、二人の婚約を引き裂こうとする者達が続々登場!
だが、そんな妨害なんのその。超腹黒令嬢ウェルシェは王妃や周囲の者達を巻き込んで己の欲望に邁進するのだった。
だって、ウェルシェはグロラッハ家に恩恵をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」
――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛いウェルシェとぽやぽや純情王子エーリックのドタバタラブコメディ。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも改稿投稿しております!
※「あなたのお嫁さんになりたいです」を改稿し、2部、3部を追加してお届けする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:10:01
421227文字
会話率:53%
グロラッハ侯爵家の長女ウェルシェと第二王子エーリックとの婚約が決まった。理と利を愛する女ウェルシェは彼との婚約がグロラッハ家に多大な恩恵をもたらすとホクホク。ところが、外見だけは儚げな超絶美少女のウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出!
しかも、第一王子オーウェンまでもが口出しを始めてウェルシェとエーリックの婚約に危機が迫る!
さらに、自称ヒロインや悪役令嬢まで現れ俄かに周囲が騒がしくなっていく。そんな中、ウェルシェに攻略対象の一人である女たらしケヴィン・セギュルの魔の手が忍び寄る……
――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢……ではなく、その争いの煽りを食らった一組の婚約者達の物語。
※異世界恋愛短編小説『そのザマァ、本当に必要ですか?』の腹黒可愛いウェルシェと純情わんこなエーリックの馴れ初めストーリー。時系列的にはこちらが先ですが、どちらの作品からでも楽しめるように執筆しておりますのでご安心ください。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも改稿投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 22:01:18
158832文字
会話率:49%
しがないオタクの三上恭介(俺)が妻の陽葵とのベタ惚れ模様をかいつまんだストーリー集。
結婚がゴールインではない。
ベタ惚れな2人にとってそれは通過点でしかない。
結婚して何年、経とうがお互いが愛していることには変わりない。
少し不器用で純
情な2人が大好き全開でひたすら惚気るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 19:36:40
1369649文字
会話率:38%
「エリちゃんがさ、秀樹のこと好きみたいなんだけど」
冬も近づいてきた11月のある夜のこと。そろそろ寝ようと布団でぬくぬくしていた俺、中野秀樹(なかのひでき)に仲の良い女友達からそんな電話がかかってきた。彼女の言うエリちゃんとは同級生にして
幼馴染である二岡恵利(ふたおかえり)のこと。
なんでも彼女から俺が恵利のことを好きかどうか探って欲しいと言われた、らしい。
俺と恵利は小学校からの付き合いだ。内気で恥ずかしがりなところのある彼女のことを好ましく思っていたけど、彼女がどう思っているかを測りかねて、ずっと「仲の良いお友達」的な関係を抜けきれずにいる。
そんな彼女が俺のことを好いてくれている。普通なら大喜びでもしそうなものだけど、ふと、俺の中に悪戯心が湧いてしまった。
(決定的な返事をせず、彼女がどういう反応をするか楽しんでみたい、と)
冷静に考えれば、どうかしているとしか思えないのだけど、とにかく弄ってみたくなったのだから仕方がない。
というわけで、作ってきてくれたお弁当を褒め殺ししてみたり、それでいて彼女からの好意に知らんぷりをしてみたり。あるいは、デートに応じておきつつ、決定的な返事を保留する。そんな阿呆なことを一週間以上続けていたわけだけど。
「秀君。ここ最近の態度は一体全体どういうこと!?」
放課後の屋上、彼女からの呼び出しに応じてみれば怒気を孕んだ彼女からの問い詰め。
これは純情で可愛い幼馴染からの必死のアプローチを弄んだど阿呆な男の末路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:15:16
7344文字
会話率:46%
大学二年生の俺、朝日秋人(あさひあきと)には同性の親友のような幼馴染がいる。
日暮千秋(ひぐらしちあき)。美人で、女子なのにギャルゲーが趣味な少し変わった奴。
しかも、俺にまでギャルゲーを布教してくるまであるもんだから、休日は一緒にギ
ャルゲーをプレイすることが日常化しているまである。
俺は高校の頃から千秋に片想いをしている。当の本人は欠片も気づいてないみたいだけど。
だから、こんな距離感がずっと続いていくのだと漠然と思っていたのだけどー
「健全な男子ってのは好きな女子から後ろから抱き着かれたりして平然としてられる生き物じゃないんだけどな」
あまりに気軽にスキンシップをしてくる千秋に苦言を言ってみたところ。
「健全な女子は好きでもない男子に後ろから抱き着いたりはしないんだよ?」
そんな予想外の返答。しかも、実は相当に恥ずかしいのを我慢してたとか。
ギャルゲー好きな親友は実は純情で激重だったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:43:34
5460文字
会話率:48%
今日は2月14日。バレンタインデーだ。
日本人的には好きな人からチョコをもらったり、あるいは告白の日だったり恋人同士の一日だったりする。
一か月前に後輩で幼馴染なチョコこと佐々木千代子(ささきちよこ)恋人になったばかりの僕にとっては、
初めての恋人同士のバレンタインデーだ。ちなみに、彼女の千代子はバレンタインデーが誕生日なのに
ちなんだ名前(チョコ→ちよこ)だとか。キラキラネーム一歩手前で止まって良かった。
というわけで、僕も誕生日プレゼントと逆チョコを前日から準備して当日の朝に
臨んだわけなのだけど―
「先輩……ちょっと恥ずかしいですよ」
迎えに来た彼女を抱きしめてみると腕の中で恥ずかしがったり。
「悔しいけど先輩の逆チョコ、私のより全然上です」
思いのほか逆チョコが上手に出来て微妙な視線で見つめられたり。
そして、放課後のバレンタインデートの締めでは。
「実は今日、とーさんもかーさんもいないんですけど。寄って行きません?」
そんなお誘い。これは僕、赤山陽翔(あかやまはると)と佐々木千代子(ささきちよこ)
の甘い甘い、それでいてなんでもない一日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:01:18
5178文字
会話率:51%
文学少女に惹かれ恋に落ちていく純情ストーリー。
最終更新:2024-11-01 12:53:01
822文字
会話率:13%
幼い頃の病がもとで白髪になった王女エステリーゼは、政略結婚の駒として嫁いだ先で、一夜のうちに離縁を告げられた。
その一年半後、彼女に舞い込んだのは、国内最南端の島を治める伯爵に、書生として厄介にならないかという話だった。
だが、新たな主人は
、今まで接したことのない種類の人物で……
己の誇りと純情(!)をかけて島を襲う大小の危機に立ち向かう、王女と伯爵の物語。
*この作品はアメーバブログ『*Aurora Luce**』
(https://ameblo.jp/moon-of-the-dawn/)にも掲載しています。ブログの方がストーリーは先行しています。ブログ独自の機能を使ったエピソードは割愛したり、この機会に加筆修正したものをこちらに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 16:06:25
207302文字
会話率:29%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
アフリカや中南米といった開発国へ派遣されるボランティア、『国際開発援助隊』。その候補生として、事前訓練施設『岳ヶ根(たけがね)トレーニングセンター』にやってきた永田秀樹(ながた ひでき)は、同期の面々とともに様々な体験を重ねてゆく。
バ
ブル時代に憧れる残念ナイスガイや、純情な女性看護師、豪快な農家の男に、無口な大学院生。そして地元出身の美人、日波雪(ひなみ ゆき)――。
個性溢れる「ボランティアの卵」たちによる青春物語、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:28:42
109425文字
会話率:57%
可愛すぎて異世界を追放された魔王ヴァルキアナと、普通の高校生・東雲相馬の少し変わったファンタジーラブコメ物語!
最終更新:2024-07-06 12:03:57
8700文字
会話率:43%
『女の子のおっぱいが揉みたい!』
女の子が全くいない山奥の田舎で暮らす少年セツナは、欲望に忠実な夢を叶えるため、女の子の出会いを求めてダンジョンを攻略する冒険者になることを決意する。
だが、いざ冒険者になるための最初の面接試験で、素直に
自分の『女の子のおっぱいが揉みたい』という夢を語ったところ、ダンジョンは出会いを求める場ではないと不合格の烙印を押され、冒険者になるという最初の一歩でつまずいてしまう。
愕然とするセツナに、面接会場に来ていたシスターから教会のために働く犬にならないかと誘われ、その日の宿代すらなかったセツナは生活のために了承する。
そうして連れて来られた教会は女性だけで構成されたギルド、|鮮血の戦乙女《ブラッディ・ヴァルキュリア》のアジトにもなっており、そこでセツナは複数の女性と出会う。
煙草大好き素行不良シスター、レオーネ
すぐに暴力を振るうツンデレ貴族令嬢、アイギス
お金大好き腹黒エルフ、ミリアム
唯我独尊の女帝、カタリナ
そして天然脳筋聖女、アウラ
個性豊かな五人の年上の女性たち……しかも全員がとんでもない実力者という中、果たして恋愛経験は疎か、女の子との話し方や接し方すらわからないセツナは素敵な恋人を見つけ、念願の『女の子のおっぱいを揉む』という夢を叶えることができるのか?
史上最強の賢者『黄昏の君』が遺した世界最大のダンジョンを舞台に、ダンジョン攻略には参加せず、女の子の尻を追いかけ回す物語が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
235555文字
会話率:56%
好きなタイプは? というのは、恋愛では鉄板ネタである。
だがしかし、私にとっては答え難い質問である。
記憶が焦げればなんでもいい。
顔も性格もどうでも良い。
そう思っていたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
でもね、こういう人、皆好きだと思うんですよ。
だからタイプとは違うと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:26:41
802文字
会話率:42%
ローゼンヴェルデ・クロイライン、通称ロゼ。別名"氷花の魔女"。彼女は魔女になる前の──人間だった頃の記憶がない。
ロゼという魔女は、イケメンが大好きだ。しょっちゅう男に舞い上がっては声をかけているが、所詮はデート止まり
である。
男運は微妙、恋愛トラブルが原因で死にかけたりした事もあったが、イケメンを糧に、人生を謳歌していた。
二年前に弟子になったツンギレ少年アルとはそれなりにうまくやっている。節操のないロゼにキレる弟子の説教も、ロゼは右から左に受け流していた。
しかしとある事情で二人の師弟関係は終了、そして少年が去った直後から、なぜか彼女のイケメンへの執着が薄れてしまう。
これは一大事……!と相談した先で、ロゼは衝撃的な事実を知る事になった。
繋がっていく過去、女神の采配……そして最後にロゼが選ぶものとは。
※ポンコツ魔女とツンな弟子のすれ違いラブコメ
※全32話で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:53:58
99364文字
会話率:28%
【他人と人生に諦念を抱く女誑しエリート(男)×色事に疎い純情天才研究者(女)】
(全15話、予約投稿済。4月13日〜16日の、18時、0時、6時、12時に、各1〜2話ずつ更新)
◇
エルンストはその朝、地下鉄の出口から出て間もなくの
ところで、見覚えのない森に誘われるかのように迷い込む。
彼を迎え入れたのは、見知らぬ妙齢の女性であった。
「いらっしゃい、わたしの旦那様。まずは……、眠気覚ましのお茶にするとしよう」
エルンストを「旦那様」と称する女性ミネルヴァは、森の中の不思議な家に住んでいた。為す術なく森に閉じ込められてしまったエルンストは、その家でミネルヴァと共に過ごしながら、森の外に出るため魔術で張られたという結界を解く手段を探すことになる。
これは、自分のことを『つまらなくて空っぽな人間』と諦めきっている男、あるいは女が、それでも欲しいと望む相手を見つけるまでの、魔術仕掛けの恋愛譚である。
◇
※地球とよく似た地球ではないどこかの世界のお話なので、工学、回路などのワードが登場しますが、現実とは異なるファンタジーものとしてお楽しみください。筆者に工学の知識は上っ面すらもありません。申し訳ない。
※後半に当社比しっかりめのR15表現あり。苦手な方は何卒ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:00:00
88420文字
会話率:46%
好きなあの子の側にいたい。そんな願望を抱いていた。
スピッツの猫になりたい、から着想を得ました。
最終更新:2024-04-14 12:10:00
12975文字
会話率:39%
第一王子ボールドウィンとその婚約者アイリーン・リッピンコット公爵令嬢は、大層仲が良かった。ある日のお茶会で、ボールドウィンはふとした疑問を口にする。一〇年前に公爵領を訪れた際、一緒に遊び秘密の約束をした少女は、本当にアイリーンだったのかと。
アイリーンは内心の動揺を表に出さず、不思議な話を語ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:45:48
3335文字
会話率:46%
半隠遁生活を送る天才錬金術師ヴィルトは純情と不純の狭間にいた。ひょんなことから拾った、今は愛弟子のチルルに対する愛の種類の狭間にだ。だがヴィルトが頭を悩ませているあいだにも、トラブルは彼のもとに舞い込んでくる。なにせヴィルトは「愛欲の神」の
加護を持ち、だれかれ構わず魅了する能力を持っているからだ。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 00:00:00
4826文字
会話率:29%
恋愛なんて、いいよ――。
姉の“大人の姿”を見てしまって以来、奥手に拍車がかかってしまった草間仁恵は、元々人見知りをする内気な女子高生だ。
ときめきは、本の中だけでじゅうぶん。そう思って、キレイなだけの恋愛に憧れ続けてきた。
そんな彼女の
目の前に、まるでお伽噺の世界から飛び出して来たような、あまりにも美しい転校生がやって来た高校二年の春。
美しく、気高く。
そして誰にも優しく、いつも穏やかに笑っている彼の名は――有村洸太。
外見も性格も理想的な彼にひと目で心を奪われた彼女は、やっと訪れた初恋に精一杯の勇気を振り絞る。
彼の瞳が暗く翳る。
その理由のひとつも知らないで――。
+ + + +
愛を知らなかったメランコリー男子と、恋を知らなかった純情女子の織り成すままならない恋愛模様を中心に、その友人たちを巻き込んで駆け抜ける青春群像劇です。
章毎にストーリーが“彼女パート”“彼パート”と、交互に進んでいきます。
彼女パートは女子三人に焦点を当てた基本的には明るい恋愛モノですが、男子四人が奔走する彼パートはそれと異なり暗い場面を多く含みます。
一部に性的なものをにおわせる描写があります。またネグレクトや自傷行為など回想レベルですが含みます。苦手な方はご注意ください。
自サイトにて連載している小説になります。こちらは毎週火曜に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:00:00
1997410文字
会話率:53%
私はある時、とあるホームセンターの園芸コーナーで彼女と出会った。水をほとんど必要としない不思議な植物“エアープランツ”が彼女と私を繋ぎ止める共有物になった。転職を繰り返し、自分に自信のない私は、彼女からもらう生命力に再び自分を見つめ直すよ
うになっていく。
日常を描いたようでいて、ちょっと変わった不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 13:56:17
10565文字
会話率:47%
高校生の涼真は、ふらりと立ち寄ったペットショップで、生物担当の水口先生と出会う。彼女は、ペットショップの隅にいるヤモリを夢中で観察していた。彼女と話し、そのきらきらした瞳を見ているうち、涼真は恋に落ちていく。純情な少年と穏やかな女性教師の、
禁断なのにほのぼのした恋愛物語。【全8話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:20
21501文字
会話率:29%
待ち望んでいた番が幼女だった獣人のお話です。口は若干悪いけど面倒見のいい犬獣人×純粋純情な幼女ヒロイン。
できるだけ更新していこうと思いますのでぜひ読んでください。
最終更新:2023-11-25 17:00:00
13672文字
会話率:43%