王国の第4王女である姫様は、世界が魔族との戦いに突入しかねない事態を憂いていた。そんな折、姫様は自身の縁談が進められている事を聞かされる。世界の趨勢を省みない国王に憤りを感じつつも、姫様は婚約者に会いに行くことを決意する。
最終更新:2024-09-28 16:42:07
63512文字
会話率:66%
スピットファイア王国の第4王女リリー・スピットファイアには許婚がいる。王国最強をうたわれる騎士団の団長、エリオット・マートレットである。しかし、彼は絶世の美丈夫で、女性ファンも沢山いる人気者。それにもやもやしていたヤンデレ気質のリリーは、
ある日、エリオットが夜な夜などこかに出かけているという噂を耳にする。すわ浮気か! とエリオットの後をつけていくと、彼は浮気どころではない秘密を抱えていて……。ヤンデレ気味な王女と騎士団長のお話。
楠 結衣様の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
キーワード
・回復薬
・短髪ヒーロー
・花束を送る
・キス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:04:01
33669文字
会話率:57%
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフト
を授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもされては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:27:58
275124文字
会話率:47%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
修学旅行の帰りのバス主人公君が瞬きした瞬間!そこは真っ白な世界だった!
ラノベやゲーム、漫画やアニメが大好きな主人公君は理解する…そう…これは異世界転生もしくは異世界転移だと!
主人公君達が転生するのは未知の脅威によって魔族、亜人、人間が手
を取り合った世界!クラスメイトはみんな前世と同じ性別で転生するが主人公君は第4王女として転生する!ちょっとした天然と闇を持つ主人公ちゃん!その人生はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:07:56
115754文字
会話率:80%
ジムザー王国に4人の姫がいた。第4王女は、商業を担い。第3王女は、騎士団を掌握し、第2王女は、謀略を得意とする。
しかし、第1王女アルサは、特に何もない。
陛下の即位40年記念に、異世界イモ(サツマイモ)をプレゼントし、皆に嘲笑され、臣下
に落とされ、辺境に準男爵として、追放された。
その後、飢饉が国を襲う。
アルサは転生者、辺境を襲った危機を、現代知識で解決するが、
その方法は、現代でも異世界でも、何ら画期的な方法でもない。
貴族の伝統、飢餓輸出をやめただけだ。
しかし、餓死者0と大評判になる。
だが、盗賊たちが、アルサの村を襲おうと計画する。
軍略もないアルサに率いられた農民達は、武芸の心得のない者たちであるが、アルサは、農民を守るために、禁断の絶対悪の方法を使うと決心した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:13:49
36597文字
会話率:39%
王国に4人の姫がいた。第4王女は、商業を担い。第3王女は、騎士団を掌握し、第2王女は、謀略を得意とする。
しかし、第1王女アルサは、特に何もない。
陛下の即位40年記念に、異世界イモ(サツマイモ)をプレゼントし、皆に嘲笑され、臣下に落とさ
れ、辺境に準男爵として、派遣された。
その後、飢饉が国を襲う。
アルサは、辺境を襲った危機を、アレな方法で解決する。
軍略もないアルサに率いられた平民達は、文字が読めるかどうか怪しい者たちだが、ある方法がはまった。
アルサは前世の日本の記憶があったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:44:29
13221文字
会話率:43%
英雄オルキデアを母に持つ、アハト国第4王女のオリヴィア。
彼女は病に倒れ死の淵を彷徨った時に、不思議な存在と出会う。
それは異世界から転移してきた霊魂トモエ。
トモエは「オリヴィアが死んだ時、その体を使い復活できる」と知り、オ
リヴィアの体に憑りつく事になる。
一つの体に二人の意志が共存する、そんな不思議な同居生活を続けていくうちに、オリヴィアの諦めかけた「母のようになりたい」という夢が再び膨らんで行った。
そして剣聖を目指すため、トモエ監修によるオリヴィアの修行がスタートする。
様々な苦難を乗り越え剣士として成長するオリヴィアだが、公務で向かった隣国でナミルと名乗る異形の者と出会った。
その目的もわからぬまま、オリヴィアとトモエは彼の謀に巻き込まれて行く。
一度はその奸計を打ち破ったオリヴィアとトモエだが、ナミルは復活し自らのシナリオに二人をキャストとして指名した。
ナミルの思惑に対抗するため、そして母の姿を追いかけるため、オリヴィアは今日も剣を振るう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 12:02:01
13605文字
会話率:27%
嘗ての英雄を母に持つアハト国第4王女のオリヴィア。
母の死後、彼女に居場所はなかった。
疎まれ蔑まれ、何時しか死を望むようになったオリヴィア。
ある時、そんなオリヴィアに思わぬ出会いが訪れる。
最終更新:2022-06-02 08:15:06
64839文字
会話率:27%
孤児だったノアは王族に見初められ、王位継承権5位であるエリスのお付き使用人として雇われる事になる。エリスは同い年のノアを、身分の差など気にせず溺愛し、ノアもまたエリスの為に忠義を尽くすことを誓う。しかしノアは表向きは使用人ではあるものも、
裏では他の王族を蹴落とすための暗殺者として育てられ、血がにじむような鍛錬と使用人の教育を受けながら、次々にエリスのライバルとなる王族を暗殺していく……全ては敬愛なるエリスお嬢様のために。
2~3万文字くらいの短編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 20:12:32
20342文字
会話率:38%
孤児だった主人公の剣城玲。警視総監に拾われ、ある訓練を受ける。それは暗殺の技術だった。
その技術を活かして、依頼をこなす合法的な暗殺者になった。
ある大規模作戦で、ある王国を消す仕事を受け、同業者と共にその国を消しに行く。
しかし、ターゲッ
トだったはずの名前のない第4王女を殺せずに帰還してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 17:36:11
30775文字
会話率:64%
魔王軍との戦争で兄が死んで一年。学生ながら戦争に従軍していた俺だけが、生き残ってしまい鬱屈と日々を過ごしていた。
そんなある日婚約者で、この国の第4王女のアリシアが、一年前の戦争で再臨した勇者と、婚約することになったと言う。俺は愛する婚
約者さえも理不尽に、奪われるのか?
そんな事は絶対に許さない。
魔王さえ殺す神の使徒であったとしても俺は、倒してみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 10:17:34
14490文字
会話率:54%
「お兄様が戦死されていていて何か現実逃避したいと思って科学に打ち込んでいる……それは私も皆も分かっているの……ケドもうあの悲劇から一年……その一年もたっているの……お兄様のことは残念だけど皆もう前を向いて歩きだしているのよ! 貴方も何時まで
泣いているつもり? 私との婚約だってもう危ないところまで来ているの! ねぇ私の事をちょっとは考えてよ……」
敬愛していた兄が戦争で俺を戦死してから、一年が過ぎていたが俺は目の前で死んだ兄に申し訳なくて立ち止まったまま灰色の日々を過ごしていた。
婚約破棄で絶世の美女と称される第4王女のアリシアが勇者と婚約するかもしれないという噂を聞いた俺は、愛する婚約者を救う為無謀にも勇者に挑む事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 00:14:31
13725文字
会話率:52%
とある国の第4王女メアリは、可愛らしい顔立ちに聡明な頭脳を持っている。
王族として恥ずかしくないように、マナーも所作もたくさん勉強した。
しかし、隣国の王子に「笑顔が気持ち悪い」と言われてしまう。
ショックを受けたメアリは、自室に
ある鏡の精にあるお願いをすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 07:36:16
1331文字
会話率:50%
私はジル・ソーリス。ルクシア王国でも名門と名高いガスト魔術学院に通う、ごくごく平凡…………でもないか。元王女だし。
過去なんやかんやあって王室から秘密裏に放逐された私は、それはそれとして学院生活をそれなりに謳歌していたんだけど、
「
……"魔王"。お前を……殺す」
新学期早々、新手のナンパをかまされて、さあ大変。……え? ナンパじゃない? ……余計タチ悪くない?
あの手この手で私を葬り去ろうとしてくる、自称"100年後からの刺客"、リオン・アージェント。しかしこいつがなんというか、お話にならないレベルのバ……失礼。あらすじでそんなこと言っちゃまずいか。
彼の暗殺もとい強襲もとい変態行為をテキトーにいなし……じゃなくて、首の皮一枚で凌いでいるうちに、二人の間にはいつしか特別な感情が芽生えたり芽生えなかったり。いや正直、滅多なことでもなきゃ芽生えそうにないけど……とにかく、そんな感じのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 21:48:46
65722文字
会話率:54%
この世の最果てにあると言われる、アルストロメリア王国という国に1人、最強の女の子が居た。
―――この国は、誰もが魔法、超能力、特殊能力などと呼ばれるものを持っている。この国の法律でも《神より授けられし力を持たぬ者、国に入れるべからず》と
いう法律があるくらいだ。その国で暮らす、アザレア・アルストロメリア・イベリス。その正体は、万能の力《創造主・クレアトーレ》を持つアルストロメリア王国第4王女。
祖国の民の間で巻き起こる大戦争。それを止めるため、アザレアは祖国へと戻る。
そこで待ち受けていたのは、千里眼で見たときよりも更に酷い有り様で!?
※一部残酷な描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:40:33
13032文字
会話率:67%
フォルナ=フィル=アーレンスは、ホムンクルスであり、この国の第4王女だ。
彼女の、ホムンルクスになった本当の真実、そして、この世界の闇と、彼女の正体──────。
何が真実なのか。
そして、彼女に新しく芽生えたこの感情の名前は何なのか。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:22:59
1930文字
会話率:16%
アストリア大陸の中央に位置するアストリア王国。
歴史ある国であるが、貴族や騎士団の腐敗により、国は滅亡への道を歩んでいた。
そんな中、第4王女であるアイリーン・フォン・アストリアは事態打開のため、新たな騎士団の設立のために動き出す。
そして
、彼女が計画の成否を担う人物として白羽の矢を立てたのが、王国内の田舎領主の息子であるノイエ・ランページュであった。
果たして、彼らは新たな騎士団を作り、王国を救うことができるのか。
古代遺産であるスキル、戦略と戦術を駆使して戦場を駆け抜ける王女殿下と田舎領主の息子が織り成すファンタジー戦記。
ラブは薄めの味付け程度と控えめに考えていますが、筆が乗って濃い目になったらごめんなさい。
それでは、みなさま是非御一読くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 16:31:14
10093文字
会話率:20%
主人公ヒエナ-コウウェルはコウウェル国の第4王女であり転生者。ある日、子供を助けて死んでしまったが、神様であるナツメが、自分の世界に転生者として送ってくれた。ヒエナはナツメと友達になりこの世界に生まれるが、驚くほどヒエナの周りで、色々な事が
起きる。それを軽々と乗り越えて行く。ファンタジーな少女の物語
始めての作品です。至らぬところもあるでしょうが、日々勉強して行きたいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 03:05:58
1084文字
会話率:89%
たとえ王族であっても、貴族達から一定の支持がなければ平民に落とされてしまう。
そんな制度のせいで、平民の母を持つ第4王女のミリアンは王宮を追放されようとしていた。
……って、そんなわけ無いじゃない! 王宮育ちの私が平民と同じ生活とか、3日
で死んじゃうわよ!
それに私が追放されたら、姉のように慕っていたメイドのマリーまで路頭に迷うのよ!?
なんとかしなきゃ!!
私が生き残る道は、4ヶ月に1度行われる御前試合で勝って、目立つこと。
なんだけど、私のスキル「キノコ召喚」って、戦闘向きじゃないの。新兵にも一撃で倒されるレベルね。
助けてくれる仲間を集めようと思っても、みんな相手にしてくれないし……。
って思ってたある日のこと。
私の召喚獣って、みんなと違って、すっごく変な代物だってわかったの。
これってチャンスよね!? 目指せ生き残り!! 目指せ、のんびり王族ライフ!!
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 19:00:00
105509文字
会話率:38%
大陸の北にある小国の第4王女のわたしは18歳になったら結婚して、平民になることが決まっていた。この国ではそれが当たり前。一つ年上のお姉さまも護衛と結婚してとっても仲がよくて幸せそう。
あんな風に結婚したいなと思っていたら、大国の第二王子か
らの婚姻の申し込みが……!
どうしよう?
わたしは平民になる予定だったから、王族として恥ずかしくない程度の礼儀作法しか学んでいない。大国の正妃なんて無理!
国王であるお父さまも王太子であるお兄さまも死んだような目をして受け入れるしかないという。
この国は人口1000人以下の小国。
断れない。
***** 注意 注意 注意 *****
嫌がらせに虫が使われます。苦手な方は閲覧しないようお願いします。
想像力豊かな方も厳しいかもしれません。気分が悪くなったら閲覧を中止してください。
該当する話には◆がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 06:43:53
126334文字
会話率:47%
虚弱な心身に強大な魔力を持って生まれたシェルナ王国第4王女ルリ。彼女は、力を暴走させても周囲に影響がないよう、王宮の奥深くの塔に半ば幽閉されている、哀れな末姫様。絵姿さえ3歳の誕生祭で描かれたもの以降出回っていない、実はとっくに魔力暴走で死
んでますと発表されてもおかしくないほどに話題にされない姫君は――実は世界一強い人間だったりする。
これは、そんなお姫様の数ある冒険のひとつ。
世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 00:00:00
8410文字
会話率:13%
とある貧相な領地の主であり第4王女でもあるリーン・ルーフェントは、15歳の誕生日の時の「奴隷解禁」で、黒い髪と黒い瞳をもつ男の子を奴隷として買ってきた。しかし、彼には重大な秘密があるようで・・・
※処女作なので、おかしい点があったり物語が変
な方向に向かう可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 23:19:54
3886文字
会話率:18%