仲間から追放された、天真爛漫、ドジな魔法使いライスが、果樹園の農夫で式神(式紙)使いのロスと出会い、壮大な冒険を繰り広げる。「形のない宝石」、それは果樹園に隠された秘密、石となった勇者の600年続く呪いを解く鍵。少女の第三の目が開くとき魔人
の魔法が発動する。ロスに召喚された式神(式紙)の白虎、黒ヒョウを従えろ。メイドの騎士リジ、エルフの殺し屋アシリアを仲間にして、世界に災悪を招く「闇の従者」を眠らせろ。そして....5人の魔人は敵か、味方か!?
※火・木・土に最新話を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 10:00:00
358756文字
会話率:51%
幻想世界「ベルスト・ファンタジオ」
そこには様々な種族の生物が住み、竜が飛び、紅い月と蒼い月があり、魔法があるのも当たり前な世界。
ここに1人の少年がいる。
彼の名はキルヴィ・アースクワルド。
彼はこの世界に住む種族の一つアードナー〈優れ
し者〉の中のメの血族のものである。メの血族はその額に第三の目なる結晶を備えて生まれてくるのが当たり前であったが、キルヴィには第三の目がなかった。
彼はそのことからわずか6歳という幼さで追放か自害を迫られ、追放を選び、メの集落から離れることとなる。追放されたその夜
〈キルヴィのユニークスキルMAP機能レベル1が解放されました〉
彼にユニークスキルの発現を告げるアナウンスが聞こえーー
※世界観は中世ヨーロッパに魔法や幻想生物が加わった感じのファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 12:23:40
700719文字
会話率:51%
公爵令嬢のアンジェラは、王太子マーカスの婚約者だったが、卒業パーティーの場で婚約破棄された上で毒杯を飲まされ死んだ。
気がついたら、そこは異世界である地球の日本という国で、篠池笑というトラックに撥ねられて意識不明の重体になっている女性の身
体に転生していた。
失明して身動きも取れない状態のアンジェラは、[真眼]という第三の目を使って異世界日本の生活を学んでいった。
双子の弟、門と2つ下の来と福と実家の農場で仕事をするようになったアンジェラだったが、社交ダンスの大会に出る前にペアの妹が怪我をして出場を諦めようとしていた男性医師と知り合い、代理でダンスの大会に出ることになる。
異世界から現代日本に転生した18才の公爵令嬢が未来を掴む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 12:00:00
15769文字
会話率:22%
山奥の村に引っ越してきたユキは、神様が住むという「妖(あやかし)の森」の入口で一人の青年と出会う。その後、闇に呑み込まれてしまった村から逃げ出すユキと青年だったが、妖の森へ足を踏み入れた途端に青年は異形の化け物へと姿を変えた。背中から黒い翼
を生やした天狗の末裔と、第三の目を持つ黄金色の獣。そして、それらを使役する少年と共に、ユキは暗闇の向こうに消えた母親を助け出すため、妖魔の国へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:40:00
42414文字
会話率:34%
地層から、旧人類の化石が出土した。
我々、プロジェクトチームは、骨格標本の再生に全力を尽くす!
最終更新:2023-03-30 07:00:00
278文字
会話率:0%
人類に存在した、第三の目~~
最終更新:2022-04-11 11:53:15
1866文字
会話率:0%
最高神ティファ・ビシシェナエントにより、世界は、神、人間、魔族に分かたれた。
人の住む世界はマグノリア、メルカルス、ルドイルド、ラトリアナの四つの大陸に分かれ、人間は魔族、妖魔の影に怯えながら暮らしていた。
人間を
食料としか思っていない魔族とその下僕、妖魔から人々を守るために、魔導士、聖魔剣士という四大陸から称号を与えられた人々がいる。
魔導士は六階級。見習いが雫紋、初級が三日月紋、中級が半月紋、上級が望月紋、特級が五芒星紋、最上級が六芒星紋。それらの紋が額に現れる。
聖魔剣士は五階級。見習いが鉄、初級が銅、中級が銀、上級が金、最上級が白金。大陸ごとの印が押された指輪が贈られる。
しかし、鍛冶屋であった父が命を削って鍛えた聖剣「蒼真」を手に、父を殺されたシルヴェーラは蒼真と離れることなく聖魔剣士になるために、三年前旅に出た。シルヴェーラは唯一の六芒星紋の大魔導士デュマ・アルセウスに鍛えられ、金の聖魔剣士であり、望月紋の上級魔導士となった。
シルヴェーラは旅の途中砂漠で次元流砂にのまれ、マグノリア大陸からメルカルス大陸のヴァーゴの地に転移し、運よく王子ガルディエルに救けられた。ガルディエルの依頼によって剣術を教えるために水晶宮に留まったシルヴェーラは、王宮を守護している特級魔導士ディアゴ・ヴァルシュに会う。シルヴェーラは王子の酒宴に護衛として付くが、騙し討ちにあい王子達を操られてしまう。黒幕はディアゴ・ヴァルシュ。魔族最高神官だった。
ディアゴ・ヴァルシュが優勢の戦いの中、彼女の持つ蒼真が蒼い閃光を放った。全ての力を無にしたのは、蒼真の柄にある蒼水晶。ガルディエルの王家の緋水晶と共鳴していたのだ。
それを見たディアゴ・ヴァルシュが、驚きの真実を口にした。シルヴェーラが八年前行方不明になったガルディエルの許婚であり、ヴァーゴの聖者と呼ばれたセレフォーリアだと。
動揺し傷つきながら、シルヴェーラは魔族の命、第三の目を蒼真で貫いた。シルヴェーラは生い立ちを知るが、聖魔剣士として生きると決めた。互いに惹かれあったガルディエルに別れを告げ、マグノリア大陸へ恩師デュマと共に旅立つ。
この作品は「ツギクル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 03:47:49
56410文字
会話率:35%
とある旅人が訪れた村。そこには昔から魔女の噂が流れていた。
殺人事件と魔女。本当に恐れるべきは誰か。
最終更新:2021-07-14 18:00:00
2527文字
会話率:26%
アラフォーのおっさんヨシオが、借金苦で自殺し異世界転移した。
ゲームじゃないので、成長要素はアラフォーのおっさんには似合わない。
むしろ、若いころはもっと柔軟で覚えもよかったのに、的な展開。
その辺に生えている野草を煎じて、錬金術師として生
計を立てつつ、会話能力を磨くためにも、風呂に入るためにも、なけなしの金銭で町の娼館へ通い詰める話。
ときは幕末(仮)サタ元良魔(リョーマ)が、カメ頭社中のちの海メン隊を作る話。
海賊王にオレはなる、とかいう感じ。
良魔と名づけたのは、人のために尽力する堕天使(サタン)のイメージ。
第三の目が開いて、前世(ヨシオ)の記憶を見ることができる。
しかし、ホノカというドラゴンに困る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 14:46:13
358487文字
会話率:2%
年上や年下には好かれるのに、同級生には好かれずぼっちな主人公・小林麻里菜。実は、麻里菜の同一人物は異世界と人間界の救世主で異世界の女王様!
人間界が平和になり、麻里菜は妖力と魔力を捨て、普通の人間として暮らしていた。
しかし、麻里菜とその
クラスメイトを人質にした立てこもり事件が発生。妖力と魔力を取り戻して変化した麻里菜と、妖力が目覚めたクラスメイト(双子の妹)の美晴の甲斐あって事件は収束した。
後日その事件を起こした犯人が、異世界から来たテロ組織『ルイナ』と関与しているのが発覚。麻里菜と美晴は、「テロリストから人間を護るように」という指令を同一人物から下される。
美晴の幼なじみでハッカーである蓮斗の助けを借り、麻里菜と美晴は異世界と人間界をかけた戦い(たまに双子の百合百合)を繰り広げることとなった……!
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラス、エブリスタ、ノベルデイズにも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 21:00:00
113169文字
会話率:49%
世界がヤバイほどの凶悪な魔神の封印が解かれた。魔神の封印された神殿に居た記憶喪失の主人公は、自身の記憶は魔神に消されたと怨みと世界を守るために魔神探しの旅に出た!
どうでも良いことだが主人公の容姿は
全長はウン十メートル。
全身が金と黒
の鎧を着てるよう。
背中には折り畳まれたドラゴンの様な羽。
角の生えた黄金の兜の様な頭部。
額には第三の目。
顔は鬼神折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 17:56:36
21086文字
会話率:19%
突如、ある文明の間で戦争が起こった。
何故起こったのだろうか。
最終更新:2019-09-22 21:54:24
1456文字
会話率:12%
「人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。死は避けられない。……私は死んだのだ」
尊氏が目覚めた時、眼前に広がったのは、最終解脱者の転生先『大到達真理完全煩悩破壊界(マハー・ボーディ・ニルヴァーナ)』ではなかった。生前にバルドのヨーガで生死を超えて
垣間見たどの世界にも一致しない。
――ここはどこだ?
生前の記憶をも失い途方に暮れる尊氏の前に『第三の目(アージニャー・チャクラ)』の能力者が現れる。科学技術省大臣の「ムラキ」と名乗るその男は、この世界で西暦1995年から二十三年の間、尊氏の転生を待ち続けていたのだと言う。
――今、生死を超えた輪廻転生の旅(ネバー・エンディング・ストーリー)が、魂の飛翔(アストラル・トリップ)がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 16:41:14
4385文字
会話率:28%
ある国に独裁者がいた。それが私である。
強権で民衆を押さえ込んでいた。暴力、暗殺。リーダーは孤独である。誰も私の苦しみなどわかりはしない。私はいつも悩んで疲れていた。気がついたときには自分が望まない生活をおくっていた。
ある時、弟が一体
のロボットを連れてきた。
そのロボットは秘書のように私に付き従った。はじめは雑用係として使っていたが、弟のいう録画機能が気になった。頭のボタンを押して、背中を合わせると、ロボットから見た自分の姿を記憶として得られる。その機能を使う事で、結果として自分が抱えていた問題を平和的に解決することになる。
浪費家の愛人、ほったらかしの家族。
一度その録画機能を使っただけで、自分の意識が変わり、ロボットが本当の姿に戻ろうとする私をサポートしてくれた。潜在意識にだけ描いている、自分が本来のぞんでいる姿に自動で導いてくれる。
自分ナビゲーション「第三の目」、それがそのロボットの商品名だった。
ソレを使い始めて五年もたった頃には、私も国民も幸せになっていた。
★★★
別の作品がBOOKSHORTSさんのLOVE KAMATA AWARD 第2期優秀作品に選ばれたので、記念で新しい作品を書いてみました。自分ではヒューマンドラマのつもり。そちらとは全く別の作品です。こちらは、発表みてからあわてて書いたので後日改稿するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:17:16
10251文字
会話率:28%
ある所に悠斗という少年がいた。だが、マンホールの中から出てきた黒い腕につかまれ異世界に引きずりこまれた。そして「王」に会い、この国を守る魔術師にすると言う。一時悠斗は諦めるが、魔法の妖魂を手に、入れられる。魔法の扱いは下手だが、その力は・・
・。そして【真の力】、【第三の目】とは・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 12:31:24
710文字
会話率:30%
pixivに掲載していたものを加筆・修正
最終更新:2016-11-14 20:45:32
1349文字
会話率:11%
妖怪、その種類は上げていけばきりがない。
鴉天狗、白狼天狗、河童、鬼、吸血鬼、天邪鬼、その他にも多く確認されている。
さらにその種族から人に近い姿の人近妖(じんきんよう)か、本来の獣のような姿の純近妖(じゅんきんよう)かでも分かれる。
そん
な多い種類の妖怪だが、この物語は、覚(さとり)と言う妖怪の話だ。
覚妖怪は人間だけではなく、妖怪にまで忌み嫌われる妖怪という少し哀れな妖怪である。何故嫌われるのか。その理由は第三の目にある。彼らは第三の目で生き物の心を読むことができるのだ。それは互いに嫌な気分になるであろう。読まれるものも読む者も、相手の心の内は大半穢いものであるし、それを知られるのも気分が悪い。
そんな恐怖対象を奴ら人間が放って置くだろうか?
いいや、徳を積んだ善人ですら殺せる奴らが脅威を放っておくはずはない。
奴ら人間が作りだした悲劇は数知れず計り知れしない。
『人間がいなければ』聞き飽きた言葉だ。
この物語も、そんな言葉を象徴しているといえる。
これは二人の人近妖の覚の話…最後の覚の旅の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:23:02
1000文字
会話率:43%
『額に第三の目を持つものは魔獣である』
町にひどく陳腐な噂が流れはじめたころ。
中二病真っ盛りな少年の前に、額にサングラスをかけた不気味な女が現れる。
彼女は果たして……?
最終更新:2015-12-19 21:17:13
27787文字
会話率:37%
東方×推理。地霊騒ぎの後、人の心に触れ、第三の目を開くか悩む古明地こいし。そんな彼女の元に、一人の探偵を名乗る青年が現れたことから全ては始まる……。幻想、魔法、妖術が当たり前。常識が通じないこの世界で起こる難事件を、こいしと名探偵が明快な推
理で暴く!
『東方Project』の二次創作です。さて――。皆さんはこの魅力的な謎の数々を解けますか?
紅魔郷編。紅魔館で連日起こる妖精殺し。その捜査を(勝手に)行おうと館に忍び込んだ一会とこいしは犯人の疑いをかけられ、捕まってしまう。紆余曲折の末、当主レミリア・スカーレットが持ち出したのは、魂をかけた悪魔の取引だった! 制限時間はわずか一日。はたして二人は事件を解決できるのか? 読者への挑戦ありの第二弾!
※本作は『ハーメルン』でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 20:40:45
58213文字
会話率:45%