開発中のオリジナルTRPG『パンゲニアTRPG』のワールドガイド・VS 天空の民編です。
およそ一万年ごとに<大破滅>を繰り返し、次の滅びが二千年後に迫る大地<パンゲニア>。破滅の原因は地上のどこかに何基か存在する巨人兵器<アーカディウス
>。巨人兵器による滅びを回避するため、<パンゲニア>の民は<討伐者協会>というものを組織し、兵器の発見・破壊もしくは機能停止のために日夜捜索と研究・攻略に励んでいる。
<討伐者>たちが巨人兵器の殲滅を目指すその裏で、人知れず地上を奪い取ろうと暗躍する『天空の民』がいた。そして、それを食い止めんと日陰の者たちが奔走する。これは<アヴェクス史>には残らない、『無かったことにされた』者たちの物語である。
※ボーイズラブ要素ありのタグが付きますが、マジメな恋愛要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 06:14:00
173652文字
会話率:55%
【お断り】
・『パンゲニアTRPGワールドガイド お空の闇と鴉と人形』3話まで読了前提の内容となっております。
・短編としては字数がとても多いので、お急ぎでない時にどうぞ。
『パンゲニアTRPGワールドガイド お空の闇と鴉と人形』の天空の
民サイド・テンプラ視点での前日譚と、本編2話で主人公と出会わず 彼らの介入もなかった場合の結末です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 16:51:20
9242文字
会話率:46%
長槍を携えた放浪している男+少女が、小さな王国にたどり着き、小さな少女のピンチを救う。
男は祈りを捧げればまた来るといい残し去って行った。
それから二千年後にまたピンチが訪れる、男が助けた空の民は寿命が長くとりわけ王族に関しては数万年の長寿
、少女は、立派な王女となっていたが、「あのひとはもう来ない」とあきらめていた。
最後の最後に祈った祈りは届くか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 06:09:04
735文字
会話率:54%
「なろう系」に支配されるライトノベル市場。
真っ向から否定する衝撃の問題作がここに爆誕!
「神」から与えられたチート能力で無双する転生主人公・タナカカクト。
玉座を乗っ盗り、殺戮を繰り返し、美少女たちを凌辱した。
しかしこの意欲作は、そん
ないつもの甘ったれた絶倫に付き合うつもりなどない。
真の主人公は、カクトの圧政の下、苦しみながらも抗う異世界の人間たちだ。
カクトによって破壊された異世界の秩序。
全人類は人間の尊厳を奪われ、苦悩と絶望の淵に落とされた。
だが、彼らは諦めなかった。
自分たちの生き方を、そして尊厳を取り戻すために、カクトに立ち向かうことを決意する。
圧倒的な力を持つカクトを前に、彼らはいかにして立ち向かうのか?
「なろう系」主人公の傀儡となる運命を覆し、自らの生き様を貫けるのか?
この物語は、予定調和なファンタジーなどない。
ハッピーエンドが約束されたエンターテイメントでもない。
人間の生き様、尊厳、そして運命を描いた、心を抉り殺すダークファンタジーである。
【作品のセールスポイント】
1.世間で蔓延るなろう小説を真っ向から否定したなろうアンチ小説
2.他のなろう小説で蔑ろにされがちな異世界人たちに焦点を当てた奥深い人間ドラマ
3.使い捨ての設定しか作れないなろう小説とは一線を画す世界観が重厚なダークファンタジー
●全39話 毎日19:40分投稿 7月20日完結予定
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※残酷な描写や暴力的な描写、性的暴行、架空の民族に対する人種差別、現実を反映した鋭い風刺などが含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:40:00
138445文字
会話率:46%
多様な種族が暮らす巨大な大陸ゲオルキアと、そこから大海を隔てて遠く離れた上空に浮く小島サヴィノリア。翼の生えた碧空の民の少年シュカは、いつかその大陸各地を巡りたいと興味を抱いていた。
ある日、妹がこの国では解決することができない難病に罹
ってしまい、特効薬となる薬草を手に入れるため、ゲオルキアの北方にある白雪の大地を目指して危険な旅へと出発することに。そこで出会う人々と、初めての経験をしたシュカが何を思うのか。一人の少年の成長物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:04:16
157439文字
会話率:29%
絶世美男の隣人は、空の民だった。
賀田之 瑚春(かたの こはる)は都内の大学に通う建築学科3年生。とある理由から一人暮らしをしていたが、隣人はいつもフードとマスクで顔を隠している学生だった。彼の正体を知ることもなく大学生活4年を終えると思
っていた。しかしある日、路地裏で怪しい連中に襲われている彼を助けたことがきっかけで彼が、大学内で有名な絶世美男の青年だと知ることになる。おまけに彼は自分のことを「空の民」だと言い出した。わけのわからないまま彼の部屋で話をしていたら、突然真っ白な光に包まれ、気がついたら”空の国”へと来てしまった。
=これは都内の大学に通う何の変哲もない建築学生が経験した嘘のようで、本当の物語だ。
この記憶は、誰にも奪わせはしない。
私のものなのだ。
決して、手放さない。
手放してなるものか。
私が、隣人の彼を殺したという事実は変えられないのだから―――=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:20:00
27160文字
会話率:42%
あまり知られていないことだが、実は空にも島があるのだ。
空の島出身の空の民、リジェとセリは、自作の飛行艇で旅をしながら飛行運送屋を始め、「風の民」と呼ばれるようになる。
地上出身の不良少年を仲間に入れたりしながら仕事をしていたあるとき、お姫
様の依頼を受けたことをきっかけに、船が襲撃される事件が起きる。
権力から自分たちを守るために徹底抗戦をする「風の民」と、そんな彼らに協力的な謎の少女マウセルの冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 09:11:25
21533文字
会話率:44%
この世界には六つの種族がある。
水の民、炎の民、星の民、空の民、地の民、闇の民、この六つだ。
これは別々の種族で生まれた少年、少女たちが理不尽な世界を変えるために戦う物語──
この作品は「プリ小説」にも掲載しています。
最終更新:2023-05-19 23:06:36
941文字
会話率:7%
ハイティア王国の第3皇子であるルーデンスは、この国の在り方に疑念を抱いていた。ある日、兄である第1皇子ライデンと意気投合し、この国の未来について語り合う。共に理想の国を目指し、この国の改革することを誓い合った二人であったが、第2皇子グラハル
トの反逆により、その約束は途絶える。
グラハルトから国を取り戻し、ライデンとの誓いを果たすためルーデンスが頼った先は、白き大鷲を操り空を羽ばたく、空の民と呼ばれる謎の民族であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 21:31:51
11625文字
会話率:60%
全143話。他サイトで完結済作品を改稿しながら公開します。一話1500~2000字が主で一日複数回投稿予定。
楽園と言えるどうか知らないけど、生き延びた人の末裔は築き始める――
温暖化と戦争と疫病で消滅した文明。そこから人類はやりなおす
。その尖兵たる若者たちの物語。
病や地震や戦争が続き文明が衰退した世界。季節になれば氾濫する川を避けて丘の上に作られた村。そこに差し迫った危険を指導者は信じようとせず、十一人の若者たちは村を捨てる決意をします。それは自由を求める旅立ちでもありました。
丘を捨てて川を渡れば、新たな高台を見つけるまで安息できる場所はありません。山賊団もいます。よその村の自警団にも敵視されます。さらには失ったはずの文明を取りもどした人たちも……。
さ迷い苦しみながらも新天地をめざし、理想郷へと育てて守る冒険が始まります。
・SFを僭称するほど考察が存在しないので、近未来ファンタジーを名乗らせていただきます。
・愛してやまぬ動物ファンタジーの古典名作から着想をいただき、擬人化された若いウサギたちを完全に人化した物語です。展開と名シーンの名セリフを追わせていただいています。元ネタを知らなくても楽しめます。
ハシバミ――主人公。十八歳の青年。知恵と野心を持つリーダー的存在。
ゴセント――ハシバミの弟。小柄だが危険を察する能力を持つ。
カツラ――上士であった大男。粗雑だが男気あり頼りになる存在。
ツヅミグサ――褐色の肌の好青年。昔話を語るのがうまく、動作も敏捷。
サジー――黒人の巨漢。優しくて戦いにおいてはカツラに匹敵する。
シロガネ――特権階級出身の白人。穏やかな気性だがひそめた心は強い。
クロイミ――知識と智謀に長けている。ハシバミの参謀的存在になっていく。
ツユクサ――ゴセントの友だち。臆病で体も小さいがハシバミを信奉している。
コウリン――体が大きいだけののんびりした性格。
ベロニカ――村内でも立場が弱く、村から逃げだすべく参加した。
アコン――ベロニカの友だち。
ヤイチゴ――クロシソ将軍に支配された村から逃げだしハシバミたちと合流した。
ヒイラギ――村の上士頭。滅ぶ村から逃れ若者たちの後を追う。
ブルーミー――ヒイラギに従いハシバミの村に加わる。
キハル――空の民の末裔。女の子。ミカヅキの乗り手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 08:21:17
311832文字
会話率:47%
ここは朝の来ない雪が積もる町。一人の少年と少女が再開した時、物語は動き始めた。二人は夜明けを探しに冒険へでる。この世界の真実、自分がここにいる意味を探して———。
最終更新:2022-11-13 00:17:21
3537文字
会話率:37%
舞台は22xx年、後に『空の民』と呼ばれ、人間達に畏敬の念を抱かれる存在となった、人間にそっくりな見た目の生物が降りてきてから丁度100年が経過した世界。
主人公天園(あまぞの)幸希(こうき)は'未だに'地球に暮らす普通の高校生。
昔から
空やその現象には関心があったものの、空の民の降臨によって空に関する情報の閲覧が一切禁止になったため空の知識はないが毎日空を観察している男子。
そんな変わり映えしない男子高校生を後に悲劇が襲う。
空の民の降臨から100年が経った地球で繰り広げられる、バトルありミステリーあり恋愛ありのローファンタジー小説です。
完全オリジナルストーリーになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 07:45:59
257文字
会話率:0%
文明が滅んだ遠い未来
砂の民カザはまだ幼い身でサンドシップを乗りこなし、狩猟をしながら仲間や家族と共に生きている
ある日、砂の民カザは空の民の少女と出会い
運命の歯車が動き出す
砂漠に生息する砂鯨や様々な生き物たち
腐者と呼ばれる異質な
存在
生きることを諦めない強さを
少年少女達は教えてくれた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 12:59:57
152196文字
会話率:51%
女神が作った、天空の民(異能を持つ人間)と大地の民(普通の人間)。
対立する両者が、争いの果てに掴む答えは?
盗賊の少年ハルク。王女のソフィア。
二人の主人公が、世界を飛び回る。
最終更新:2017-04-30 21:00:00
1883文字
会話率:61%
大地の民は、陸に住まう。
天空の民は、空に住まう。
二つは交わることはなく。
地平線のように歴史を刻む。
唄は伝える。
しかしいつの日か、交わる日が訪れることを。
最終更新:2015-04-05 20:30:53
36557文字
会話率:29%
――かつて、この世界は一つだった。
空の民・シオンはある時、ひょんな事から自身の住んでいた空中都市から落下してしまう。落ちた先は、おとぎ話の中でしか存在しないとばかり思っていた場所――海の民の住む海上船だった。そこでシオンは、とある海の民の
青年・アルと出会う。空と海を舞台にした、異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 18:11:44
1454文字
会話率:22%
初代トレジャーハンターが世界最古の古文書を発見したことがきっかけとなり、世界で唯一の国である三大大国が、この世界に封印されたとされる神の3っつの力を手中におさめるべく、トレジャーハンターを国家機関とし、古代人(この世界をつくったとされる4っ
つの民)の謎に迫るべく動いていた。トレジャーハンターの主人公は、神の力に興味をもっていなかったが、国の依頼や任務をこなしていくうちに、封印された神の力や、もうひとつの謎とされてきた空の民の謎に迫っていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-05 14:09:07
8622文字
会話率:53%
亜細亜だけで存在する地球の地球人(モンゴロイド)と、空の民(白人)との宇宙戦争。攻められているのはじアジア人だがその五機策を編み出していく。
最終更新:2009-05-29 18:26:09
497文字
会話率:0%