【登場人物】
勇者(男性)
奏斗(かなと)
硝子の心の持ち主
魔王(吸血鬼)
乱斗(らんと)
生物の血に限らず、一人の他国の魔王を喰らい星の血すら吸えるようになってしまった
魔法使い(女性)
芽衣(めい)
魔法使いより武闘家に向いて
いる熱血根性の持ち主
武闘家(雪男)
箕柳(みやぎ)
時折拳を振るってはすぐに全身が粉々に砕けてしまう
僧侶(性別不明の子ども)
聖月(せいげつ)
世に絶望して癒院に入り僧侶となり世間と一線を画すも、優れた治癒能力を持っていた為に無理矢理勇者一行に組み込まれる
転職判定竜(竜)
琥紺(ここん)
転職判定竜とは、転職を希望する者の前に突如として出現しては、転職の合格不合格を判定する竜の事であり、不合格を出されてしまったら一生その職業に就職する事ができないのである。
魔王の忠臣(男性)
朝陽(あさひ)
奏斗の兄?
エルフ(女性)
理瑚(りこ)
色々と知っていそう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:39:57
137918文字
会話率:38%
東北地方のとある山の上にある秘湯の宿。
真夜中の露天風呂で出会った青年は、ここは彼が言葉で作り上げた世界だと言った…。
短編です。
この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも公開しています。
最終更新:2024-12-15 14:00:00
7823文字
会話率:39%
★裏山を散歩していたら、行き倒れの女の子と遭遇してしまった主人公。食べ物を恵んであげて窮地を救うと、彼女は効能という不思議な力で主人公の体の不調を爽快に癒やしてしまった。なんでも彼女は温泉デリバリーのコンパニオンで、名も無い秘湯の「湯けむり
天使」だと言う。素晴らしい才能に感激する主人公だが、少女は無名なせいで指名が入らず生活が困窮しているのだとか。少女と別れたあと、主人公は彼女の効能が忘れられなくて、温泉デリバリーに電話をしたのだが、彼女は不人気が理由で解雇された後だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:10:00
7865文字
会話率:52%
宮城県の田舎の片隅に美女になれるという触れ込みで有名な秘湯があったとさ。その秘湯ではどんな人もたちまち美人になったとか、そんな温泉に浸かる男が1人、寂しく浸かる男が1人俺の名前は香苗遥《かなえはるか》この名前のせいでよく女子と間違われるが断
じて女子ではない!なぜ俺がこんな秘湯に来ることになったのかそれは一週間前に遡る。
その日はなんてことなく家でダラダラと過ごしていた。そんなところに
「ちょっと遥!ここ!ここ行きたい!」
そう言って母が地図を持ってきた。母さんが指さす場所には温泉があった。何でもそこには美女になれる秘湯があるらしい。そんなのはたいてい美肌とか肌つやがどうとかそんなのだろう。その時はそう思っていた
まさか入った後にこんなことになるなんて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 00:00:00
5011文字
会話率:64%
冒険者の『カツユキ』は組合を通さずに依頼を受けすぎて登録抹消になってしまう。
組合はやめさせられても、冒険者は冒険者だ。
カツユキは組合を通さない独自のスタイルで仕事を受注していく。
そして、ついでに温泉にも入る!
しかし、その温泉たちには
秘密があり……
※本作は『カクヨム』と『pixiv』にも投稿してあります。
※本作は『第16回 講談社ラノベ文庫 新人賞』に応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:07:17
83051文字
会話率:49%
温泉マニアで有名な男は、未知の温泉を求めて険しい雪山へと入り源泉を発見したものの、入浴前に命を落とす。
雪女に転生した彼がその秘湯に入れぬ身を嘆いていると、温泉の神様から「1000人の人間を癒すことが出来たら湯に浸からせてやろう」と言わ
れる。
かくして、彼は超・奥秘湯の女将として宿を経営することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:57:05
1000文字
会話率:30%
老舗企業の跡取りの僕は、いつも爺に見張られていた。温泉に入るときも、大勢の護衛が一緒に入ってくるほどだった。あるとき、温泉旅館の裏に秘湯があると爺が言葉を漏らしているのを聞いた。僕は、その秘湯を目指したのだが……。
最終更新:2023-12-31 16:29:31
931文字
会話率:29%
とある雪山の頂上に知る人ぞ知る秘湯があると聞いた主人公。幼馴染の女性と共にその雪山を登り、お目当ての秘湯を見つけるのだが、入るにはパスワードが必要だった。
最終更新:2023-12-31 15:54:55
1000文字
会話率:62%
日々の息抜きに、とある山中の秘湯を訪れた李千里。一人静かに秘湯を堪能していた彼に、髪の長い、不気味な女が声をかけてきて……
最終更新:2023-06-11 10:02:48
6468文字
会話率:33%
山々が折り重なり賑わう街から遠く離れた小さな村にある日帰り温泉、秘湯『万の湯』
今日もまた都会の喧噪、リアルから逸れ落ちた訳ある人達が冬の寒さから逃れ温まりに訪れる。
番台の少年とそれを取り巻く人や人成らざる者達の憩いの湯のとある日の日常で
ある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 22:03:32
3695文字
会話率:50%
鬼処女の処女膜を破って世界を救うべく、ぼくとまいこは京の秘湯に向かった
まいこの女陰にある一角獣の角をぼくのナニにつけて、鬼処女とやり、奥飛騨の尼寺へ行き、木乃伊とやって、一角獣の角を戻さなければならないのだ
ノベリーに投稿したものです
最終更新:2022-11-02 10:31:34
2564文字
会話率:50%
京都の山奥の秘湯に浸かっていると、鬼女が現る。鬼女は処女で世を救うために抱いてほしいというのだが
ノベリーに投稿したものです
最終更新:2022-10-23 18:45:53
2082文字
会話率:60%
くん、くん、くん……、ぬくぬくの匂いがするぞ。
最終更新:2022-10-19 20:00:00
1276文字
会話率:17%
山間部の秘湯、ずいぶんすごい効能有りという噂です
最終更新:2020-10-01 20:00:00
2624文字
会話率:8%
秘湯の温泉にドライブしている彼と彼女の身に起きた出来事は?
最終更新:2022-08-10 10:00:00
1833文字
会話率:16%
公式企画 夏のホラー参加です。
夏といえば!
山を選んだ主人公は男女四人でBBQ。車で買い出し、夜景堪能、現地前乗り車中泊、朝から秘湯でリフレッシュ、いよいよBBQ。さて、教えて貰った穴場、何故、穴場?人が寄り付かぬにはそれなりの理由が…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 14:23:25
2474文字
会話率:49%
「三食まかない付き。給金とはべつに、お仕着せ等必要なものは支給あり。なんといっても一番の目玉は『温泉入り放題』これよ」
「やります! やらせてください!!」
早くに両親を亡くし、引き取られた伯父の家では行き場がない。どうにか家を出る必
要のあった春風は住み込み女中の仕事を即決した。
たとえ勤務地が人里離れた山奥で、雇い主が没落気味の名家の子息で、職業が売れない作家であろうとも構わない。
もはや街には帰らぬつもりでそのお屋敷に向かった春風を待っていたのは、どうも「人間ではない」らしい青年と猫のような少年で……。
【他サイトにも公開あり】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 13:40:31
11587文字
会話率:35%
温泉ライターの主人公は、異世界へ迷い込む。
道中、ケガをしたバニーガールちゃんを発見、温泉につける。
なんとその温泉は「回復の泉」だった!
バニーちゃんのケガを治してあげると、主人公を転移させた女神が現れる。
女神は安全地帯(セーフエリ
ア)を生み出す力があり、主人公に
「この世界に存在する無数のダンジョンへ潜って、回復の泉を探せ」
とお願いする。
手に入れたチートは、「瓶のコーヒー牛乳を無限に出せる」だけ!
(主人公たっての希望)
武闘派バニーガールちゃんをお供に、温泉(回復の泉)探しが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 19:00:00
81467文字
会話率:46%
身体を癒しに山奥の秘湯を目指す話です。
最終更新:2021-11-10 00:32:21
2868文字
会話率:31%
東日本を中心に各地の名湯、秘湯を巡り自由気ままに綴る旅行記。
最終更新:2021-07-13 15:57:22
4630文字
会話率:0%
東日本を中心に各地の名湯、秘湯を巡り自由気ままに綴る旅行記。
最終更新:2021-05-24 13:12:47
3895文字
会話率:0%
東日本を中心に各地の名湯、秘湯を巡り自由気ままに綴る旅行記。
最終更新:2020-12-04 13:16:01
2052文字
会話率:0%
世は江戸。
天下の八泉と呼ばれた八つの秘湯をこぞって巡る時代。
大温泉ー陸奥、秘泉ー大和、
極泉ー我割唐道真(がかつとうみちざね)
油泉ー蝦蟇口(がまぐち)
超泉ー的ナ渡来(てきなとらい)
戦泉ー布告(ふこく)
亜泉ー水(すい)
大衆泉ー家
所康所(いえどころやすどころ)
佐々木小次郎が掘り当てた八つの秘湯を全て制覇することができれば、農民は二度と収穫に困らず、商人は莫大な富を生み、武士は高い地位につけ、将軍は永遠に天下を治められるとされた。
そんな中、元天下無双の剣豪宮本武蔵は、自分が切り捨てた英雄、佐々木小次郎の足跡を後悔と共に辿っていく。
自責の念に歪んだ彼の剣は何を斬るのか?
天下八泉を巡る元最強の旅のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 01:50:44
3866文字
会話率:39%
秘湯巡りが趣味の「僕」。
山奥の小さな村へとやって来るが、そこにはある独特な価値観が存在して…。
最終更新:2020-01-20 15:46:58
10220文字
会話率:23%