何度忘れようが離れ離れになろうが、その度に私は貴方に会いに行く。
世は現代、人外が人間と共に歩む世界。人外大国日本。
人外と人間が共に学ぶ学園の人外科高等部1年、朧月志乃は幼い頃から幾度となく見る夢を不思議に思っていた。その夢が『愛
しい貴方』に繋がる鍵だということをこの時はまだ誰も知らなかった。夢が、桜が、声が、志乃を『愛しい貴方』へと導く。『貴方』と出会う時、全ての事象は廻り始める。それが定められた運命かのように。全ての采配は『世界』しか知らない。『貴方』という存在に出会うことが全ての始まりだったのかも知れない。
志乃は様々な人々・人外達と触れ合い、小さな問題から世界を巻き込む大きな事件にまで巻き込まれ、彼女は自分の事、愛しい人達の事、『愛しい貴方』の事、世界の全てを知っていく。
真実の歴史、世界の理、それが交差し交わる時、何が起きるのだろうか。
ーー『愛しい貴方』が生きるこの世界が、『貴方』と巡り合わせてくれたこの世界が、私は好き。世界に感謝するくらい『貴方』のことが大好きなの。私の愛しい人。ずっと、ずっと、一緒だよ。
朧月が空に浮かび、仄明かるい月光が地に降り注ぐ夜。枝垂れ桜は吹雪のように桃色の欠片を世界へと飛ばして行く。世界に気づいて貰えるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 16:32:15
46031文字
会話率:38%
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王
子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 07:10:00
895205文字
会話率:24%
全く面白くない。型番ばっかなぞって、有り体で、全く面白くない。誰かの真似して楽しいの!! ねぇ!!
俺の前に立つ女は容赦のない暴言を浴びせかける。
手に持っていたのは、俺らしくもない小説だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
序盤がきなり、何でも許せる方向け。
一度は感じた事がある様な悪夢です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:58:17
1084文字
会話率:18%
幼子が白馬の王子様を好むのは、自分に対して危害を加える恐れが低いからだそうだ。
まぁ、お前も似たようなもんだな。
物々しいものは怖くて仕方がない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分見たら逃げますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:48:10
883文字
会話率:47%
おもしれー女。という言い方が不愉快です。
人を舐め腐った態度が大嫌いです。
優等生な彼女はそう言った。
うん。けれども君も、時折そうして人を見下しているんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、モテるんですよ。
幼い頃はそんな傲慢で俺様な子が。
私は好きではありませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:06:58
1028文字
会話率:53%
大学も3年目になった私は、ある日突然、友人達と一緒に異世界に召喚されてしまった! そこは剣や魔法の世界。私達には異世界から召喚された英雄・聖女として働いて欲しいらしい。
……なんてテンプレートな展開。しかも私は召喚された中では嫌われ者み
たい。それならそれで、私は好きなように生きて行こうと思います。面白そうなところに首を突っ込んでみたり、滞っている研究にアドバイスしてみたり、中庭で好き勝手歌ってみたり。そうして気づけば、私が歴代最高の聖女————?!
現代日本からやって来た割と普通の女子大生が、思考と知恵と知識で異世界を変えていく!……かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:00:00
529790文字
会話率:72%
最初と最後で話の本分が変わってしまいました。矛盾、それも人間らしくて、私は好きです。
キーワード:
最終更新:2025-03-29 13:54:01
1109文字
会話率:0%
妻を亡くして一人暮らしの男性が、毎日変わらぬ日常を過ごしていた。定年を間近に、つつましやかに暮らして行こうとしていたところに訪れた、突然の変異と変貌。
そこは、トップが金と欲にまみれてズブズブだった。果たして彼はそんなところでやっていけるの
だろうか。
知らぬ国 どうせならやってしまおう やっちゃおう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 23:01:51
14081文字
会話率:20%
"4"という数字、私は好きです。
キーワード:
最終更新:2025-02-25 12:51:47
872文字
会話率:10%
朝は嫌いだ、日差しが強くてただ眩しく今からまた1日が始まる。そう思うと憂鬱で、朝なんて来なければいいのに…とそう思いながら布団から起き上がり学校に行く準備をする。今日も頑張るぞ!なんて思わない、「はぁ…」っと大きいため息をついて僕は外に出た
。学校に着くと僕は自分の席について授業を受ける。授業を受けて、昼になればご飯を食べて、午後の授業を受けて家に帰る。いつも通りの過ごし方だ。何かをする訳でもなく生きているそんな日々だった…あの人に会うまでは…
朝起きて学校に行く、授業を受けて家に帰る。
今日もいつも通りだ。
家に帰って気がついた。「スマホが無い!」思い当たるとこ探し思った。そういえば学校のロッカーにしまったなと、仕方なく学校に取りに戻った。学校に着いた時にはもう夜だった学校に入り先生に事情を説明してスマホを取りに戻れた。
「スマホもちゃんと持ったし、帰ろ」そういい学校を出た。夜に歩く事は滅多にないため不思議な気持ちだった。いつも行く道が少し違うように感じた。夜の外は涼しいが僕には寒かった…目の前に自販機がありそこで飲み物を買うことにした。
「ココアにするかコンポタにするか…」そう迷っていると「いや〜ここはココア一択でしょ〜」と言われ後ろからボタンを押されてココアが出てきた。びっくりして後ろを振り向き
「誰ですか!?不審者!?」と言う僕に対して目の前の人は笑いながらこう言った。
「いや〜驚かすつもりは無かったけどあまりにも迷ってそうだから〜」とその人はとても綺麗な女の人だった。
「こんな夜に後ろから話しかけてくる人は怖いですよ?」と僕が言うと彼女は手を合わせてごめんごめんと謝ってきた。
「どうして話しかけて来たんですか?」と僕が言うと彼女はこう言った
「ねぇ君、夜は好き?」
っと僕はそれに対して「明日が来るから嫌い」と応えた。僕は逆に彼女に聞いた
「そういうあなたはどうなんですか?」とその質問に対して彼女は、
「私は好きだよ。だって暗くて静かで空には星が輝いている…それに私達しか存在しない時間みたいじゃない!」と…
僕は、何故かもっと話したいと思った。なぜかは分からないけどそう思ったのだ
「あの!もっと話しませんか!」
気づいた時には口に出ていた
彼女は笑いながらこう言った
「じゃあ、話そ?空から星が消えるその時まで」
これは夜を好きになる僕と彼女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 15:55:29
999文字
会話率:18%
喫茶店のゆったりとした空気、私は好きです。
最終更新:2025-02-19 12:29:59
202文字
会話率:0%
ヴァルター・ゴーウェンは傭兵である。
彼と相棒の出会い、冒険、相棒の秘密。
ハーフオークの主人公と「生き延びた」大酒飲みの異世界人が織り成す、ダークファンタジー。
いろっぺぇオッサンは好きですか?
私は好きです。
同一世界観の未発
表作品が来年夏「宵闇書房」様より書籍化予定ですが、ストーリーに繋がりはないので、この話のみでお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:50:00
39503文字
会話率:30%
私の体が大好きな女の子の最花。
いつも触りたいってしつこいから私は好きに触らせている。でも本当は嫌で嫌で仕方ない。
それなのに最花は今日も馴れ馴れしいし、二人きりになるとすぐに体を求めてくる。
最終更新:2025-01-18 16:15:53
2327文字
会話率:63%
年上の男性に魅力を感じるのは、抱擁力があるし素直に甘えられる年上の男性が私は好き!
キーワード:
最終更新:2025-01-11 03:00:00
1560文字
会話率:46%
私の目の前に、たまたま居た彼を私は好きになった!
キーワード:
最終更新:2024-12-21 03:00:00
1520文字
会話率:34%
私は好きな人に少しでいいから振り向いてほいだけなのにな。
キーワード:
最終更新:2024-07-02 03:00:00
1389文字
会話率:48%
をかしな人の物語。
をかしなあなたが、私は好きだったのよ。
(大正ロマン風の文章にはまっている人間が作成)
最終更新:2024-12-29 20:57:56
2484文字
会話率:9%
恋愛や駆け引きがない薄味な恋愛価値観の異世界。
キスハグは過激なのでNG。
私は好きだから小説書く!
過激だろうと知らんっ。
個人サイトで恋愛価値観マックスをたぎらせるけれど、周りは全く資料にならない。
はぁ、ユニコーンの餌やり動画見て寝よ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 06:20:00
3619文字
会話率:14%
読めば傷つく人もいることでしょう。強い言葉が多めです。私は好きですよ? 夜中にカップ麺すすってる、ラーミアちゃんみたいな子。
最終更新:2024-12-13 20:03:15
1162文字
会話率:32%
私は好きな人に振られてしまった。でもどうしても諦められず、ストーカーだと思われないように1日に1度だけ彼に想いを伝えた。それが三ヶ月続いた頃、そろそろ本当に諦めなくちゃ、そう思い始めた頃。彼が、ようやくいいよと言ってくれた。そして、一緒の大
学に通いたいと言ってくれたのだ。果たしてそれは恋の形なのか、試練なのか。私の諦めの悪い日々は続くようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:21:19
3242文字
会話率:71%
ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
…静かな夜、白銀の月、鈴虫の鳴く声。
こんな夜は人間界でしか見ることができない。
今日も軽くスキップしながら夜風にあたる
私が手に持っているこの刀も、この場所だとほんとに良く輝いている。でも、その牙も今はまだ口を閉じて隠す……
そして獲物を見たら瞬時に口を開き首元に喰らい付く……
今日も私は人を斬った。
鈍い音と共に斬られた事に気づかず倒れる獲物(人)。この瞬間(とき)自然と私はにやついている。
その後見つめていると焦げ色のアスファルトにそれは赤黒いが生き物のように一定の粘土を持って進み、広がっていく……。
この時初めてにやけていた口元から声が漏れる。
「ふふっ。」
と。
でも同時に苦しくもなる。だから自然と涙が溢れる。
数々の殺人鬼はだいたい人を殺した時に快感を覚える、そして次々と殺していく…。
”でも私は好きで殺ってるんじゃない”
信じられる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 23:25:37
55132文字
会話率:34%
僕、江頭凪はごく普通の高校生だったが
今年の体育祭に見事知らない後輩から告白されたのである。
普通は喜ばしいのだがなんと、江頭凪は女子と話すのが苦手だった!
急に告白してきた後輩は森山あかりで凪に告白したのは一目惚れらしい
「そんな先輩でも
私は好きですよ!」
後輩から向けられるたくさんの好意で女子にも慣れていき段々と距離も近づいてくる
届きそうで届かない甘くて焦ったい恋模様を描いた青春ラブコメ
二人はどのように青春を謳歌していくのか、、、
今回は初めて長編を公開させていただきました。
まだ趣味程度しか描けていないので暖かい目で読んでいただけると幸いです
ぜひ時間があれば、アドバイスなどを書いてもらえると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 11:10:17
12509文字
会話率:60%
私、梨花と親友の真紀は中学からの同級生。
真紀はことあるごとに私に抱きついてくる。
そんな真紀のことが私は好きで……。でも真紀はきっと友達同士のじゃれあい程度にしか思っていないんだろうな。
カクヨムでも掲載中です。
最終更新:2024-07-28 21:03:00
1426文字
会話率:49%