幼子が白馬の王子様を好むのは、自分に対して危害を加える恐れが低いからだそうだ。
まぁ、お前も似たようなもんだな。
物々しいものは怖くて仕方がない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
多分見たら逃げますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:48:10
883文字
会話率:47%
よく『三番目に可愛い女の子と付き合いたい』って言うけどさぁ、そうやって順位付けする奴、私は好きじゃない。
だって顔なんて努力じゃどうにもならないから。
整形は割に合わないって思ってるよ。
性格は変えられるけどね。
例え、ぶりっ子でも、愛嬌の
ある子は好き。眩しいけどね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
やっぱり『クラスで〇番目に可愛い』とかって言葉、好きじゃないです。
上記の事から『何でも許せる方向け』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:56:17
1018文字
会話率:0%
愛に生きるのではなく、愛で生きている。そういう呪いを受けている。
恋愛というよりも、色々と迷惑な愛についての話。
最終更新:2023-11-07 00:30:32
13750文字
会話率:41%
中学時代、俺を「恋愛マスター」と呼ばせた特技があった。
それはクラスに1ヶ月いれば、誰が誰を好きか100%わかるというものだ。
クラス内しかわからないため、クラスメート全員の好きな人がわかるわけではない。
しかし中学1年生の時は半分ほどの好
きな人がわかった。どうやら同じクラスの子を好きになることが多いらしい。
もちろんこの特技、いや超能力(なんかかっこいいから超能力と呼ぶ)で俺は俺の彼女(元カノ)に100%フラれない告白を成し遂げたし、両思いなのに気づいていない友達2人をくっつけたりもした。ついたあだ名が「恋愛マスター」
しかしこの超能力「I can see love」(なんかかっこいいからこう呼ぶ)はあまりにも危険なため一部の人しか、それも信頼できる人しか教えないようにしている。
そう、恋愛というのは人間関係を崩しかねない。
そして迎えた高校生活。同じ中学校の友達は1人としておらず、不安ながらも新たな学生生活に胸を膨らませた。
高校生活にも慣れだした5月、つまりこのクラスに1ヶ月の時が流れた時である。
「I can see love」が発動し、
クラスのマドンナ的存在と言ってもいいあの子が、俺のことを好きなことがわかった。
俺は100%うまくいくであろう告白をしたはずだった。
「ごめんなさい、私は好きじゃないです。」
俺はこの日から
超能力「I can see love」が使えなくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 14:47:53
1934文字
会話率:16%
私から会いになんて行けないから
はやく会いにきて。
純粋な恋愛なんて出来なくなっていた24の春。
恋をしたのは家庭持ちのあの人でした。
桜は綺麗だけど私は好きじゃないかな。
だって私に春なんて来ないもん。
最終更新:2017-02-10 15:40:30
3244文字
会話率:24%