「あー、壊しちゃったかぁ。これは君、死んだね」「構わない。死にたかったんだもの」「それじゃあ……死なせてあげない!」。
虐げられ人生に絶望し祠を壊した少女と、祠が壊されたせいで長い眠りから叩き起こされてしまった気まぐれな神様の、和風恋物
語。
(Twitterで流行ってる祠壊しムーブメントに滾って勢いで書き始めました。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 14:20:00
122358文字
会話率:42%
「お前、あの祠を壊したんか……?」
地元に代々伝わる祠。夏休みに肝試しをしていた主人公・太一郎ははしゃぎ過ぎたからか、不幸にも化け物が封じられた祠を壊してしまう。
太一郎はその責任を一人で背負い、その化物と共に異世界へと飛ばされてしまった。
異世界ならば、この化物と相打ちになれる化物も存在するかもしれない。
太一郎は封印された化け物を消滅させるため、その化物と共に異世界を冒険することとなる。
……可愛らしいヒロインたちと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
31738文字
会話率:43%
異世界×追放令嬢×ギャル系AI×巨大人型兵器!
その日、イェーナ・キーシップは、婚約者であったヨーシュミール王子に婚約破棄を言い渡された挙げ句、隣国へ売られていたという事実を知る。
常日頃から非合理なことばかりの王子にしては珍しく周到
に用意されていた馬車に押し込まれ、あれよあれよと隣国への旅路に強制的に出発させられてしまった。
キーシップ家は守護騎士という国内でも特殊なお役目を背負っている家である。
専用の巨鎧兵騎を与えられ、それに搭乗してお役目を果たし続ける。
そのお役目とは、厄災獣と呼ばれる魔獣と戦うこと。
そしてかつて国を脅かしたと言われる『この世ならざる異形』が封印されている祠を見守ること。
そんなイェーナなのだが、国内では冷遇されていた。
その冷遇の果てが追放であったことに、空虚さえ覚える旅路の途中、イェーナは魔獣に襲われて崖から落ちてしまう。
自分の死を覚悟して思うことは、国に残されたもう一人の守護騎士である妹クシャーエナの安否。
唯一心許せた妹と、もう二度と会えなくなるのはいやだなぁ――と思いながら落ちた崖の先。
そこには未踏の遺跡が広がっていた。
その遺跡の中で、失意のイェーナは自分の人生が変わるような劇的な出会いを果たす。
人間ような人格『カグヤ』を搭載した巨鎧兵騎サイシス・ラインブーセ"グロセベア"。
それが、打ちひしがれたイェーナに話しかけてくる。
「やっほー☆ 初めまして美人ちゃん♪ アタシと契約して乗り手になってよ!」
これは――強き矜持と生き様が未来を照らす幻想譚。
カグヤと出会ったイェーナは、追放されてもなお手放せない守護騎士の矜持を胸に、グロセベアと共に戦場を駆ける。
……そして、残された怒れる妹騎士は、王子が祠を壊したことで解き放たれた『この世ならざる異形』と出会い、穢れた黄昏を纏って戦場へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
126079文字
会話率:30%
ある時とある動画サイトに、数本の動画がアップされた。
それはホラー風味に加工されたもので、最終的には祠を壊すに至った。
祠を壊した動画をアップして数日。コメント欄に、「自分も壊していいんだ」といった文言が散見された。
泡を食った配信者は、そ
の後の動画をアップした。
配信された動画とそのコメント欄だけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:40:00
4383文字
会話率:0%
とある集落に存在する、壊してはいけない祠を壊したい男の話
最終更新:2025-01-03 11:58:43
3144文字
会話率:11%
木に張り付いた猫を助けるために祠を壊した「望月杓子」。
しかし、祠を壊したせいで数多の妖怪が放たれる。
なんやかんやで、その責任を取るために全国の妖怪を倒して回る旅に出る。
全国を回る、インフレ系異能戦闘あやかし奇譚、開幕。
最終更新:2024-12-27 15:14:57
1117文字
会話率:26%
流行りに乗り遅れました。
祠を壊してしまった女子中学生が、突然「死」を突きつけてきた長髪無精ヒゲ退魔師オジさんと共に、化け物退治に挑む話です。
10話以内ぐらいで完結予定です。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-12-08 12:10:00
27391文字
会話率:29%
異世界に転生したが何故か神々の不手際でチート能力をもらえず、裸一貫で異世界に放り出されてしまった主人公が本物の主人公になることを目指して成長するお話です。拙い文章のため読みづらいかもしれませんが暖かく見守って読んでくれるとありがたいです。
最終更新:2024-11-20 19:14:45
4293文字
会話率:34%
『吾の祠を壊したのはお主か?』
「あたしです。ごめんなさい」
魔物狩り遠征に従軍した平民聖女ティアは、その地の土地神の祠を壊してしまった。土地神は罰として第一王子カルヴィンとの婚約を解消することを命じる。それは王家にいい扱いを受けていなかっ
たティアへの温情でもあった。しかしカルヴィンはこれ幸いとばかりにティアとの婚約を破棄し、壊した祠のあった魔物だらけの地へ追放同然に追いやった。それは神々の選んだ聖女に対する仕打ちではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:36:27
8601文字
会話率:38%
エンリケは目の前で祠を壊した女の前に姿を現す。女は言葉を封じられて、大切な人を殺された復讐で呪いを覚悟して、祠を壊したのだった――。
最終更新:2024-10-30 13:00:00
2968文字
会話率:34%
「きみ、その祠壊しちゃったの?」
そう訊ねられても、私は否定することができなかった。
壊したのは私じゃなかった。
私は罪を押し付けられただけだった。
でも否定できなかった。
――――どうせ、私の言うことなんて、誰も信じてくれないから。
(
祠を壊した罪を負わされる令嬢の話です)
(祠を壊した悪役令嬢は呪われて悲惨な目に合います)
(エセ中世ヨーロッパが舞台のほんのりホラーです)
(ほんのりざまぁです)
(恋愛要素もほんのりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:32:22
24649文字
会話率:30%
祠を壊しただけなのに。
最終更新:2024-10-19 12:10:00
3847文字
会話率:47%
公爵令嬢のセレスティアは妹マリージョアの策略によって国の宝である竜神の住む祠を破壊して中の宝を奪ったと冤罪を着せられてしまい、竜神の怒りを鎮めるための生贄として断罪されてしまう。絶望するセレスティアの前に祠の主である竜神・ラルフネージュが現
れるが、なぜか彼はセレスティアの来訪を怒るどころか非常に喜んでいて……。
世界観ゆるふわで、最近流行りの祠を壊したいだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:40:00
6297文字
会話率:51%
お前あの祠を壊したのか!!?
最終更新:2024-10-14 16:54:45
6068文字
会話率:61%
最近流行りの祠を壊した話をハッピーエンドにしました。
宜しくお願いします。
最終更新:2024-10-14 11:15:37
666文字
会話率:35%
巷で大流行りの祠を壊した話です。
色々なくたびれたおっさんが増殖されていて、居ても立ってもいられず、わたしもーっ! とひゃっはーした結果です。
同じ趣味の方ご査収ください。
ホラー味が不足しているので、ローファンタジーの末席にいます。
最終更新:2024-10-14 01:51:04
3755文字
会話率:47%
「あの祠を壊したお前とは婚約を解消する! 国外追放だ!」
から始まる異世界恋愛短編です。
最終更新:2024-10-13 16:42:45
2157文字
会話率:38%
祠を壊す話が流行ってるっぽいので書きました。
最終更新:2024-10-12 21:10:34
1900文字
会話率:54%
「祠を壊したな!婚約破棄だ!」国の大事な祠を壊したとあらぬ冤罪をかけられて婚約破棄させられてしまった。必死の訴えにも聞く耳もってくれず……。そんな中現れたのは……まさかの神様。
とりあえず祠をぶっ壊すお話を書きました!!
最終更新:2024-10-11 21:54:11
1628文字
会話率:39%
「小僧、あの祠を壊したんか」
村から出ようとしたところで、そこまでハゲちゃいねぇけど全部白髪、ま、見るからにジジイ、ってジジイに声をかけられた。
ジジイは目を見開いて、まるで世界一のアホでも見つけたような顔をしてる。
「十個は壊したぜ、
それがどうした?」
俺はニヤリと笑って答えた。ああ、もちろん、立ち並んでた祠をなぎ倒してやったさ。十年前、どっかのバカのせいで故郷の村が祟られた、その恨みを晴らしたんだ。霊媒師に言われた通り、お守り十個装備してな。
(以上冒頭)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 19:51:53
9523文字
会話率:74%