大地ガイウィウスには神と神から生まれたバルバロイドとアースノイドが住み、北方の大地に追い詰められたアースノイドの中、神々の末席を与えられた不死王の物語。
最終更新:2025-07-22 06:00:00
115261文字
会話率:3%
ある日、不幸にも交通事故で死んでしまった主人公賢吾は、気がつくと天国にいた。
しかしそこは神々と人が共存する、まるでファンタジーの世界。
側にいた”命の神”を名乗る四肢と瞳のない少女から半不老不死の体を授かるが、その体で世界各国散にらばっ
た自分の身体のパーツを探して欲しいと頼まれる。
一度は渋ったものの、断れば命はないと遠回しに脅され、自身の未来に絶望しながらも仕方なく承諾した。
オレははたして、コイツに殺されずにパーツを集めきれるのだろうか。
これは神と神に選ばれた1人の少年の運命を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 22:43:13
581863文字
会話率:35%
モラルやいじめ、そして普通を生きる社会人にどうしてもなれない晴馬は人とはまた違った感性を持ち、そして囲む人間たちのおかしい言動にもついていけない社会の中で生きる現代版人間失格です。晴馬は一体、どのように進み、どのように悩み、どのように自分
という生き物を知ろうと、そして周りの人間をどう見たのか。きっと身近にあり、そして踏み込んだ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 15:02:11
1055文字
会話率:100%
「神なんて祈るだけ無駄。あとモフモフは正義。」
藤原ミコト、17歳。女子高に通うぐうたら系女子高生。
遅刻常習犯、校則無視、努力嫌い。将来の夢は「なるべく働かずに生きること」。
そんなある日、彼女の前に現れたのは──言葉を話す、白と黒のモ
フモフ兎。
そして空から舞い降りた、黒髪のイケメン青年神。
その名は、大国主命(おおくにぬしのみこと)。
信仰が失われた令和の日本で、神々の力は衰えつつある。
だが、人知れず世界を蝕む“見えない災い”が、静かに目を覚ましつつあった。
ミコトの血には、遥か昔の祈りが眠っていた。
中臣鎌足の末裔として、言葉に力を宿す「言霊の継承者」。
モフモフな神獣たちと共に、日本各地に眠る神域を巡る旅が始まる。
復活する47の神々。土地を護りし眷属獣たち。
そして、運命に巻き込まれるぐうたら少女。
「……って、いや、なんで私が世界救う流れになってんの?」
ツッコミと祈りと、ちょっぴり成長。
これは、神と人との絆をつなぐ、ちょっとモフくて、ちょっとドタバタで、壮大な令和神話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 06:00:00
59182文字
会話率:44%
神の椅子をめぐり争う二柱の兄弟神。
互いに姿を変え、力を増しながら続く戦いは、やがて神々の在り方さえ揺るがせていく。
その果てに、人々が見たものとは――。
(再投稿)
最終更新:2025-05-30 06:18:55
1725文字
会話率:17%
どうしてこうなった。
エジプトから日本へ来日し日本の童実野町にある学校に転校して理想の学園生活を送ろうと思っていたら、そこにいたのは小学生の時仲良くしていた二人_
ちょっぴりヤンデレ、怒ると雷を落として身体に巻きついてくるがとても優しくて愛
情深いオシリスの天空竜と高飛車で上から目線、怒ると不死鳥となって燃やしてくるがなんだかんだ尽くしてくれるツンデレお嬢様のラーの翼神竜だった!?
あの頃と変わらず俺の事を愛しすぎてベタベタな二人に振り回される毎日!だが身体はあの頃から大きく成長した二人に求められ俺のオベリスクの塔はソウルエナジーMAX!
俺の理想である静かでのんびりとした日本での学園生活は一体どうなってしまうのか!?
神と神と神。
童実野町で繰り出される、あまりにもゴッドな三角関係ラブコメに目が離せない!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-14 14:48:45
288文字
会話率:0%
国民の「幸せ指数」第2位をほこるアデーレ王国。
国王、セレウス・ファン・アデーレの一人娘にして、次期女王、
イレーネ・ファン・アデーレは16歳。
魔女メディアの予言により、イレーネ王女の「婿殿」が国中の勇者の中から選ばれることになった。
「
勇者ロードレース大会」に優勝しイレーネの「婿殿」に決まったのは勇者ハンス。
イレーネとハンスは女神と神の前で「結婚の認定試験」を受ける。
が、結果は不合格。
イレーネは次期女王として性格的に問題あり、勇者ハンスはその資質に問題あり。ということで。
しかも、その場でイレーネが女神に暴言を吐き、二人は辺境の地へ飛ばされてしまった。
一年後の追試に合格できなければ国は没収、試験会場である女神の元に戻ってこられなくても国は没収。
実は、性格極悪の王女と、実はお人よしだが気が弱く、力も弱く、すべてがポンコツな勇者。
この二人は無事に追試に合格できるのか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 22:42:08
356696文字
会話率:28%
大雨のさなか神と神の戦いに巻き込まれた神石蒼。
次元が裂け異世界に通じる扉が垣間見えた時、未知の世界が広がっている。
そこは、龍の国とドラゴンの国の2か国で成り立っている世界だった!
最終更新:2025-02-27 21:44:20
2578文字
会話率:34%
冬の海で出会った男と少女の物語。何者にもなれない自分を抱く男は、少女と出会って旅をする。少女の方もまた、未来への不安を抱えて生きていた。
AIイラストは、なかなか様(Instagram:@nakanaka_aiart)なかなかさんのアイデ
ィアカラーの青色を使った少女×珊瑚礁のイラスト。今回はこちらのイラストからインスピレーションを受け、物語を書いてみました。是非なかなかさんのInstagramもチェックしていただけたらと思います。
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シリーズ【トマトの惑星】
神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)
シリーズあらすじと各小説へのアクセスをまとめました!是非ご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 17:00:00
15490文字
会話率:51%
王の時代が終わりを告げようとしている。五ヶ国首脳会談を目前に、エルシーズ各国は準備を急いでいた。そして国王が早逝し、陥落するとかと思われるニューリアン王国にでも動きがあった。
主人公はセルジオ軍兵暗殺部【アルマンダイト・クロスフィル】だ
。彼は、ニューリアン王国の女王【メアネル・テレシア】の暗殺を命じられて国を渡る。
パーティーの熱も冷める夜に、クロスフィルはテレシアに刃を突き付けた。が、しかし。
「わたくしの命があなたの何になるのです?」
そう言い返せるテレシアにもまた思惑があった。
死ねない彼女の未練とは、ただの未亡人の命乞いなのか。いいや。テレシアは『最後の女王』と呼ばれてもなお、ひたすらに準備を進めているのだ。そうとは知らないクロスフィルも、彼の使命を果たそうとするだろうが。いずれ知ることになる。
セルジオ王国、ニューリアン王国。そして海外勢力アスタリカ軍勢にも油断できない。生き残るのはどの国なのか。テレシアの命がこの物語によって何かを動かす。
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シリーズ【トマトの惑星】
神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)
シリーズあらすじと各小説へのアクセスをまとめました!是非ご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:00:00
130259文字
会話率:47%
光る石を辿ればとあるレストランに辿り着く。注文は何でも揃えられるというシェフ『ミザリー』の店だ。摩訶不思議な料理を味わいたくば、厨房の方もぜひ覗きにいらしてください。きっとシェフも喜びますから……。
(((小説家になろうとアルファポリスで
投稿しています。
*+:。.。☆°。⋆⸜(* °꒳ °* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
草壁なつ帆が書く、神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。
シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)あらすじまとめを作成しました!気になった方は是非ご確認下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:19:05
1980文字
会話率:47%
精霊。武具と魔法。女神と神と魔神に魔王と魔物。アールヴ、ドワーフ、人獣に獣人が在る世界に転生し、記憶だけが蘇ったお嬢様のお話。
「使えるものは有り難く使わせて貰うわ」
最終更新:2025-02-02 15:14:03
26083文字
会話率:48%
その世界では、神は人の味方ではなかった。
星の主であるホシアカリ丿ミコトヌシ(神々の長)は、
人類滅亡を望む神・クロキカタマリ丿ミコトと
人類救済を望む神・シロキヒカリ丿ミコト
に顕現した人間の肉体で対決し、どちらか勝った方に人類の存亡の判
断を任せると宣言。
神と神とが人の肉体で剣と剣とで対決し、互いの魂をぶつけ合う。
剣劇アクションファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 13:15:52
24940文字
会話率:32%
この世界にはたくさんの神が
最終更新:2024-10-27 15:00:00
1413文字
会話率:12%
天使により不幸な人生を送った黒田寛也は後輩である田中智也と中村沙耶を暴走トラックが守り三十歳という若さでその人生を終えた。
そんな寛也は女神と神のてによりある世界に転移することになった。
その世界とは人間だけではなくドワーフやエルフ、亜人や
魔族など様々な種族が暮らす世界だった。
寛也はそんな世界で様々な事件に巻き込まれながらも仲間達とともにそんな世界を生き抜いて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:17:47
3104文字
会話率:48%
さあ、我々の塔を作ろう。塔の先が天まで届き、神と神の創りしものを讃える、塔を作るのだ——
太古に築かれた、天を貫く塔。古来より神の住まう地として崇められ、いつしか人は塔を囲むように世界一の学術都市を作りあげていた。しかし、神の座す塔は禁足
地であり、塔に足を踏み入れた者はまだ誰もいない。誰もが信じ、誰もが欲した神の存在は、開かずの塔に秘められたまま。
塔に眠る神の意思を巡り、人々は神を想う——が、神を信じぬ少年ギンダは今日も今日とて街の古びた書庫で本の整理に勤しんでいた。
神なんかいない。空想の産物を崇めたって、救われることはない。地に足つけて生きるしかないのに。
「それでも、手も届かない存在がこの世界にいればって思うと、なんでも楽しくなったんだ」
孤独なギンダに手を差し伸べたのは、太陽のような瞳を持つ少年カリンであった。
神様に会いに行こう。神様が創ったものを見に行こう。きっとそこに、救いがあるから。
これは、神を信じぬ少年と神を愛する少年が、神の住まう未踏の塔を登り、世界を知る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:51:11
13978文字
会話率:31%
民を救った英雄は、厄災に負けて罪人となった。
それでも人間を愛した男は深い深い海の底で、海神に出逢う。
偶然か、必然か、人を死して神に成る、未熟な周(アマネ)と海神の話。
または、人間を愛した神と神の子の物語。
…………
pixi
vでも連載してます『https://www.pixiv.net/novel/series/10319996』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:01:15
2235文字
会話率:39%
祖父「巽龍之介」の葬儀から一年が経過しようとしていた。
この一年は、色々な事があった。
一生一人だと思った俺に家族ができたこと。長年付き合いのある友人たちの秘密に触れたこと。そして、新しい出会いも含めて、神様たちと関わる生活は今まで生きてき
た人生から考えられないような出来事の数々だった。
さて、この話はそんな俺「巽夏彦」と一人の神様が贈った「恩返し」のその先にある物語。
「約束の三年間」を迎えて、実家に連れ戻された日辻彰則の後を追い、俺たちは辺境の温泉地「夕霧峡」へ向かうことになる。
もちろんだが、その旅行は一筋縄ではいかない。
夕霧峡の根本を担う「夜想」の使命。夕霧で作られた憑者神たちの末路。
夢の中で留まるように囁いてくる幸福な記憶の数々は、俺達が進むべき彰則さんへの道のりを大きく阻んでいく。
これは、神様からも忌み嫌われた土地で起きる「夢幻を操る憑者神」が見せる夢の物語
もう夢を見ることは叶わないと思っていた。
けれど僕は最後に自分が願った夢を見ることが叶うようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:31:28
167624文字
会話率:61%
エストエン王国で突如行われた婚約破棄騒動。王子は婚約者との婚約を破棄し、聖女と婚約すると宣言する。だが、そこに思わぬ声が上がった。◆色々要素を詰め込んだりしてごちゃっとしています。
最終更新:2022-09-26 07:18:32
16683文字
会話率:32%
神裔と言われる神と神の間に生まれた、10人の最上位天使の第一位、なはずだった。が、最上位天使の中で、神能力を使いこなせないままで、最弱な天使になってしまった。そんなできそこないの最上位天使は下界で人間として生活していき...
最終更新:2022-08-27 10:00:00
1392文字
会話率:45%
平和な日本で暮らしていた男は、ある日中世ヨーロッパを思わせる異世界、ディエンタール王国に隣国、そして魔王に対抗する戦争の道具として召喚された。従属を求める召喚者たち。しかし男は召喚によって得た大いなる力を武器に、ディエンタール王国に牙を剥く
。
ディエンタール王は男の要求に屈し、共存への道を探る。一方傲然たる振る舞いを続ける男のもとへ、魔王の手が迫っていた。
本作品はカクヨムに掲載されていたものです: https://kakuyomu.jp/works/1177354054891014789折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:40:34
136814文字
会話率:46%
昔々、神と神の争いがあった。
全てが自然の成り行きであるべき神と全てを思うがままであるべき神の永き時に渡る戦いに一度は決着がついた。
決着のついた神は人を作り、見守り続けた神を主神として祀り、主神の敵を悪神として神の戦いを語り伝えていっ
た。
それから数千年後、再び悪神が蘇った。
主神は悪神の戦いと人を作るのに力を使ってしまったせいで悪神に対抗する力が無かった。
そこで主神は悪神に対抗する為に人に神の力を授けた。
神の力を授かった人は悪神と戦い、勝つ事は出来なかったが封印する事に成功した。
だが、神の力は人には過ぎた力だった。
人は人として死ねなくなってしまったのだ。
同じ時を生きる事が出来なくなった神に力をもらった人はいつの間にか人の世から消えたのだった。
それから一度もその人を見たと言う者はいなかったと言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 00:07:26
3266文字
会話率:31%