黒い鎧に身を包み、世界各地をその足と腕で旅を続けるのが1人。誰かが言った、黒鎧様と。
黒い鎧に高い身長、両刃の巨大斧、全てが大きい黒鎧。誰もが知りたがり、羨望のまなざしを受けるその中身、それを知るのは一緒に旅ができたものだけ。
これは黒鎧
が故郷に帰るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 16:00:00
4910文字
会話率:57%
赤い髪を持つ,大きな男が白い髪を持つ小さな女の子に問いかける「赤ずきん,お前の肌はどうして雪のように白いんだ?」「それはね,神様が生贄として私を見つけやすくするためよ」「赤ずきん,どうしてお前の瞳は赤いんだ?」「それはね,理不尽な運命にずっ
と泣いていたからよ」「赤ずきん,お前はどうしてそんなに小さいんだ?」「それはね,村の人たちが生贄の私が逃げないように食事をあまり取らせなかったのからよ」「赤ずきん,どうしてお前は赤い頭巾を被っているんだ?」女の子は男のその問いには答えず,男に逆に問いかける.「ねぇ,狼さん?あなたのお口はどうしてそんなに大きいの?」男は戸惑ったように答える.「それは…お前を…食べる…ため……?」そして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:57:25
1465文字
会話率:0%
知りたがりの少女、心菜はある日出会った謎の卵の正体についた調べることにした
投稿は不定期です
カクヨムにも同時投稿しています
最終更新:2023-09-25 09:21:54
2628文字
会話率:76%
知りたがりの少年は、いつも誰かに質問します
キーワード:
最終更新:2023-04-06 03:47:48
383文字
会話率:84%
レオナルドは知りたがりの子供だ。いろんな大人に様々なことを聞いているうちに周りから迷惑がられ「勝手に調べれば良い」と親からお墨付きをもらってしまった。そこから彼の大暴走が始まる。
彼の今一番の疑問は不思議に引っ付く弱い力。どうのような条
件で何をすれば発生するのか、この力を集めたらさらに大きなものを引っ付かせることができるのか。色々実験を重ねてるうちに謎の衝撃が彼を襲う。それをきっかけに彼には謎の記憶が流れ込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 10:07:48
4597文字
会話率:50%
地元で大量の死体が発見された。芸能人を夢見た人たちが殺されていた。家出した姉もその一人だった。母は骨格が変わるほどに憔悴し、部屋から閉じこもってしまう。ショックから少し立ち直りわたしはキャンパスに戻ってきたが、知りたがりの関西に質問攻めにさ
れ、友達のユキと三人で犯人を捜すことに。犯人はいったい誰なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 00:00:00
27814文字
会話率:40%
知りたがりの皆さん、お気をつけください。
最終更新:2022-01-24 20:00:00
3731文字
会話率:41%
大昔に書いたラブレターの思い出。
最終更新:2021-12-23 20:00:00
2842文字
会話率:34%
あなたの言葉の真実を知りたい。
最終更新:2021-04-07 20:00:00
1987文字
会話率:0%
王国の隠されたる罪。
魔との戦いに身を捧げた青年は、偽証によって陥れられ、地下牢に幽閉される。
それから月日は流れ、そこに知りたがりの姫君がたどりついた。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-01-11 19:35:03
8000文字
会話率:22%
知りたがりとは罪だろうか?否!知りたがりとは罪ではないむしろ恋愛において知りたがりとはチート級の武器である!!
最終更新:2021-10-21 22:33:02
1329文字
会話率:25%
14歳の金沢めぐみは、自分の勇敢なバージョンになることを密かに夢見ています。 少し勇気を出して、彼女はペルソナを作ります-気配りと暖かさであらゆる問題を解決することができる陽気で率直なまどか。 めぐみさんの人生相談欄が大ヒット! しかし、彼
女がこれらの問題を解決すればするほど、桜ヶ丘の生徒たちは彼女の正体を知りたがります! めぐみは全部持っていけるの? それとも彼女は間違いを犯しますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 02:55:19
2702文字
会話率:10%
日本で底辺男としてネトゲ廃人と化していた昴。
とうとう親にも見捨てられ、生きていく希望をゲームにゆだねるようになった末期だ。
そんなある日の深夜。夜食を買いにそとへでた昴は大型トラックにひかれ死亡する。
最後の瞬間は当人も絶望する。
しかし
、目を覚ました場所は真っ白な空間。
そこに管理者兼女神を自称するものの声が聞こえ、3つの選択を迫られる。
3つの選択とは?そして昴の選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 20:00:00
32358文字
会話率:45%
とてつもない魔力を秘めた子供が人族に生まれた。
その名もカマロ=フラム
魔術のエキスパートとしてその道を歩むかフラム。
しかし、彼の性格ゆえにクランを追い出され独り身に。
しかし、これから彼の無双が始まる...
最終更新:2021-03-14 09:00:00
3282文字
会話率:39%
知りたがりの男、ロキスル・パトリエル。
質問すると、最終的に「神様が作ったから」と言われるのが気に入らない。
突き詰めればそうかも知れないけど、禄に調べもせずにそれで誤魔化すのは思考の停止だ!
食物だって、誰かが食べたから食べられるって判明
しただろ!
って事で、何事も自分で調べる事に。
それがこんな事になろうとは…。
主人公が、自分の興味ある事に突き進んでいく話になってます。
興味を持てば何でもやりますが、無ければ放置・無視する事も。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 07:33:34
98954文字
会話率:43%
俺の初めての短編です
最終更新:2020-12-07 17:45:52
1934文字
会話率:40%
創造世界マジエイト そこは職業で人の価値が決まる魔法と剣の世界。
そんな不平等な世界で『書き師』の職業で他愛のない日々を過ごしていたグラフォスのもとに、一人の少女が現れる。
少女との出会いをきっかけにグラフォスの周りの環境は徐々に変わってい
き、いろいろな事件に巻き込まれることとなる。
知識欲の塊で気になることがあればどこへでも突っ走ってしまうグラフォス。
困っている人を見つければ受注している依頼などそっちのけで助けに行ってしまうお人よしのパーティ。
そんなどうしようもない彼らの行動は知らず知らずのうちに世界の平和へと導いていく。
これは英雄になりえなかった者たちの、英雄として語られていく、グラフォスが英雄を造り上げていく物語。
カクヨム・ハーメルンでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 18:21:36
167961文字
会話率:42%
人一倍好奇心の強い青年はその鑑定能力と努力で幼馴染の神称最強勇者と共に魔王討伐の旅へ出る。分かり合い助け合う二人の自己中な魔王討伐戦が始まる。
旧題:鑑定士、最強勇者の相棒になる
最終更新:2020-09-22 07:52:47
107853文字
会話率:52%
物語の主人公であるオルルことオルルカンは、生後間もなくに突然、前世の記憶を思い出し自身が日本産まれの転生者だということを知る。しかし、前世の名前など自身の記憶は思い出せないオルルは日本に戻ろうとするでもなく異世界であるイースにて最高位の冒険
者になることを目標にし、世界を闊歩する。未知に溢れた世界で知識に、力に貪欲に生きることを決めたオルルは自身が持つ魔眼やスキル、有り余る魔力で実験を繰り返し着実に強くなっていく。
※典型的な主人公最強系です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 07:14:24
55810文字
会話率:30%
俺、春枝は、わからない言葉が耳に入ると、何でもかんでもすぐに調べる人間だった。
中学生の半ばの頃なんかは、横文字や英単語など、普段耳にしない少し格好の良い単語なんかを調べては無理やりひけらかし、俺のだらしない得意顔を見て大抵周囲は眉を
顰めたものだった。
今となってはそんな小恥ずかしいことは卒業し、少なからず人並みに周りの目も気にするようになっている。痛々しい過去があろうがどうやら高校生にはなれるようだ。
ただどうしても調べても調べても、自分の中でしっくり納得のいく解答が得られないものはある。
主にそれは人間の「感情」に関するワードだ。
実際に経験をしていないものに関してはもうお手上げだ。解りっこない。貪欲に、全てを知りたがる俺の人生においては“宿敵(ライバル)”とも呼べよう。
……っと、そういうアレは中学校に置いてきたんだった。
まあ、中学校卒業の時に「喪失感」というものはほんのりと理解できたし、高校入学のころに「人見知り」の意味を如実に体験することになったし、
これらばかりは体験して知っていくしかないのだろう。
しかしこうやって少しずつしかわかることができないということは、知りたがりの俺にとっては、酷、というか焦燥感を覚えるので嫌だ。まだ16歳なんだけどね……。
兎角、心機一転高校に入学してからも親しくできる人間が家族以外にほぼ居ない俺だったが、2年生に進級して少し経ったこの5月半ばの昼休み、唯一話せるクラスメイト(隣の席なだけなんだけど)ができた。
その子は生徒会長で、しっかり者で、だれに対しても明るく優しい。こんな寂しい俺に対しても。
この5月頭が提出期限の進路調査票の回収の催促に来た際に話しかけられただけで、もうそれだけで嬉しかったし、もっと話したいと思った。
花の高校生活、ひとりってのも寂しいしね。
疑問質問など、きっかけを作ってはとなりの生徒会長に話しかけるのがここ最近の日課、というか俺のクラスでの処世術になっていた。
知らない単語を日常から探っては隣に問う。すると大体正しい回答が返ってくる。本当に博学な奴だ。
そうして何でもかんでも問うことに慣れすぎていた俺が、昼休みに隣で小さなお弁当をつついている黒髪のしっかりものに言い放った言葉が、その日初めての俺の発声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:19:26
80821文字
会話率:32%
昔々、あるところに、とても好奇心旺盛な少女がおりました。少女は、ありとあらゆることに疑問を投げかけました。人々の髪色の違いや、身長、言語、歴史……少女には全てが疑問の種でした。
その好奇心から、少女にかかれば、秘密にしていることもいつの間に
かすぐに暴かれてしまいます。
少女は好奇心のまま、ありとあらゆることを知りたがります。ある日、その衝動を抑えきれなかった少女は、村の人々が秘密にしている神の庵に忍び込み、神の秘宝を盗み出しました。少女にとってはそれが最も興味を引くものであったからです。しかし、そのことが神の怒りに触れました。
神は言いました、「その秘宝に触れてしまった以上、ここには置いてはおけぬ」
少女は、神の御技によって天上の世界から、異なる世界へと追放されてしまいます。それが少女に課された罰でありました。
しかし、少女は最後の最後まで自身が不幸とは思えませんでした。
たとえ天上の世界を追放されようと、頭を埋め尽くしていた疑問が全て解決したからです。
少女が盗み出した神の秘宝とは、神の叡智でありました。それは世界の一であり、同時に世界の全でありました。
少女を追放した神は我に返ったあと、同時に少女を哀れみました。神が哀れんだのは、少女が世界を追放されたことではありません。一人の少女がその秘宝によって失われたことを哀れんだのです。
果たして、秘宝を盗み出した少女がその後どうなったのかは、秘宝を盗まれた神には、分からないことでありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 22:39:16
2108文字
会話率:33%
ロートルハッカー中村健一郎は、ある日不思議な呼び声を聞く。
部屋ごと、灼熱の沙漠に放り出され、困惑しながらも救助した遭難者の少女と共に、驚異の異世界を放浪する。
知りたがりのハッカーの興味をたまらなくそそる、不可思議な風物や存在。
法則を調べ、難題を解き明かし、神秘を暴いて解析せよ。
安定のハッキングライフを取り戻すため、愛しの我が家に帰り着くのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 21:36:01
259406文字
会話率:29%
セイは、クオカの片を支える大事な役割を持っていた。
でも、その役割よりも、もっと大事な役目をもらった。
それは、バラバラに欠けた世界を元に戻すこと。
セイにできることは、曖昧な神さまの言うことをよく聞くことだった。
世界
を救うなんてことは、セイにはできません。
でも、世界を元に戻すくらいはできるのかも。
そんな頼りない男を助けてくれるのは、その片の長だった。
違和感だらけのこの世界をちょっとずつ普通にしていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 12:00:00
87325文字
会話率:54%