小さいながらに地球での寿命を終えた、小学6年生の柏木歩夢。死後は天国で次の転生を待つ事に。
天国で出会った神に、転生は人それぞれ時期が違うため、時間がかかる場合もある、と言われた歩夢は。先に転生した両親のことを思いながら、その時を待っていた
。
そして歩夢が天国で過ごし始め、地球でいうところの1年が過ぎた頃。ついに転生の時が。こうして歩夢は、新しい世界への転生を果たした。
しかし本来なら、神に前世での記憶を消され、絶対に戻る事がなかったはずが。何故か3歳の時に、地球での記憶が戻ってしまい。
記憶を取り戻した事で意識がはっきりし、今生きている世界、自分の周りのことを理解すると、新しい世界には素敵な魔獣達が溢れていることを知り。
この物語は小さな歩夢が、アルフとして新たに生を受け。新しい家族と、アルフ大好き(大好きすぎる)魔獣園の魔獣達と、触れ合い、たくさん遊び、様々な事件を解決していく物語です。
魔獣園とは・・・地球の動物園のようなもの
※この作品はアルファポリスにて先行して書いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:59:26
260083文字
会話率:60%
いつかの時代の、どこかの世界。
そこには、ドーム型の壁に覆われた街があった。
街の中はたくさんの工場で埋め尽くされ、あちこちで甲高い金属音が鳴り響いている。
そこで暮らす、ひとりの少年がいた。
毎日あくせく働き、寝床に戻れば泥のよ
うに眠る。
そんな少年には、ある秘密があった。
仕事仲間にも、誰にも教えてない、少年だけの秘密が……。
*この作品は「カクヨム」にも投稿されています。
URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354054886099080折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:00:00
22941文字
会話率:34%
東京で大地震が発生。被災者を救うために外科医である主人公は覚悟を決めるが、その願いは届かず...。その無念が強すぎて記憶を持ったまま回復術師として転生を果たすのだった。
最終更新:2023-10-10 09:16:31
493133文字
会話率:64%
伯爵家に生まれた少年が、黒髪赤い目と言う事から人々に冷たくされる。でもその少年の両親は可愛がってくれた。
その両親も馬車の事故で呆気なく逝ってしまい、少年は施設に送られる直前に、公爵家に引取られて行く…
最終更新:2023-03-17 11:05:00
1540文字
会話率:35%
世界のほとんどが荒廃した大地であり、人々の住まう場所が都市国家として独立している世界。
その世界は多くの騎士団が自らの有する都市を守り、戦っていた。
騎士となることを夢見た少年ヒューゴは騎士団の入団試験を経てその第一歩を踏み出した。
憧れ
である『鋭氷の騎士』や、同期となる仲間と関わりながらヒューゴは大騎士への道を駆け上がってゆく。
森刃之騎士団は、世界に存在する十八の騎士団のひとつ。
魔導騎士団長をはじめ、15人の魔導騎士を有する大騎士団であり『世界最強の騎士団』と名高い。
庇護下にある極大都市は他の追随を許さぬ四都市であり、中でも“白夜都市”アステートは世界経済の中心地、“武装都市”ドントベレイは冒険者、武術家、最新兵器の集まる不落の地、“鉱商都市”シュテンディルは世界に存在する金属の六十五%の産出地となっている。
騎士団の加護を得た都市は庇護都市と呼ばれ、その騎士団の紋章を都市旗と共に掲揚する。
有事の際は騎士団がその都市を防衛することから、騎士団の強さと名声は都市攻撃の抑止力となり、より強い騎士団の加護を得た都市ほど安全といえる。
【カクヨム】にも掲載しています。
箸休めならぬ筆休めに書いている作品ですので、月に二度ほどの不定期更新になります。
この物語はボツとした『鋭氷の騎士』と同じ世界観を共有しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 21:51:02
6482文字
会話率:37%
『今度は可愛がられる子供に産まれたい。』と思って死んだ僕は、裕福な伯爵家に生まれ変わった。役にたたない前世の記憶しか持っていないのに、最高の兄3人に溺愛されてしまっている。子供の時代が終わりに近付くと、さらに溺愛してくれそうな侯爵様が現れて
。今度の僕の人生は『可愛がられて』がいっぱい。このまま幸せの嵐は続くのかな?そんなに人生は甘くないのを、前世で思い知っている僕は、とりあえず今を楽しもうと思っているんだ。次の一年はもっと楽しくなるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:57:54
67758文字
会話率:14%
米倉昌彦は16歳の誕生日に突如異能に目覚める。
それは【運命の女性】が欲している物が分かるという不思議な力だった。
その後【運命の女性】が学園のアイドルである生徒会長だと気付いた時、昌彦の運命が回り始める。
才色兼備な生徒会長との出会いが
切っ掛けで生徒会長は昌彦の部室に来る事となり、その時に食べた昌彦の料理に感激を覚える事となる。
その日から生徒会長は昌彦の部室に押し掛ける様になり、二人の距離は少しづつ近づいて行く。
【運命の女性】と昌彦が繰り広げる恋と料理と青春の物語の筈なのだが……
なおカクヨムにも文字数を減らした同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 16:10:16
69692文字
会話率:35%
少年は、自分で作った翼を背負いその塔から飛ぶ事を選んだ。自分を取り巻く環境や、四年前の出来事が、彼をそこに登らせていく。
悪魔の歯車は軋む音を立てながら少年を取り込んでいく。その先に彼は何を見るのだろう。
最終更新:2020-12-29 14:57:30
104728文字
会話率:32%
これは1人の男の子主人公マシューの物語
⚠︎初投稿なので至らぬ点ばかりです!
自分の中ではもう結末とストーリーはできているのでテコ入れしながら手探りで投稿していく感じです!!
この後の内容はまだ書いてない話もありネタバレ注意です!とりあえ
ず小説の裏表紙的な感覚で読んだ後に見返していただけると楽しんでもらえると思います。
以降ネタバレ⚠︎
今から自分が救った、自分を救ってくれた共に神殺しとして戦った英雄達に出会っていく。自分にとって大切な人たちを殺さなければならない。それにはアリソンも含まれる。
自分はどうしたんだろう。なんであそこにいたのか。手紙は読めなかったからわからない。
倒すたびに相手の心に触れる。
相手にも正義はある。自分にも正義がある。
これからやることを知った。
恐らくこのとてつもない精神世界がなければ耐えられなくなったんだろう。
きっと他の神のように感情のままに殺戮を繰り返したのかもしれない。
神格化神の領域に触れオドやマナを吸収することで寿命という概念はなくなりアクセスすれば神にも等しい強大な力を手に入れる。だけども制御できない力は災いとなる。
何かを手に入れるということは、何かを手放さなきゃいけないということ。
これは終わりを乗り越えるための戦い。俺が歩んで行く終結への道。
もし繰り返されているなら今回の目覚めでなにをしなければならない。終わりの神として。
また繰り返されているのなら、何度でも繰り返そう。生きているのなら何度でも。結末はまだわかっていない誰の手にもわたっていないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 01:50:38
7065文字
会話率:62%
小学一年生のアキラは、お気に入りの運動靴がある。
大好きな運動靴を履いて、毎日元気に遊んでいると、なんでか勝手に砂が入っちゃうんだ。
どうして勝手に砂が入るの?どうせ入るなら、ただの砂より砂金だったらイイのに。
Twitterにて
思いつきで書いてみた、児童向け文学みたいな感じです。
お楽しみ頂ければ、幸い。
◆無断転載お断りです◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:25:14
2059文字
会話率:13%
最強魔女が一番欲しいもの。それは…!
そう!ほのぼのとした日常!
yes、平穏!
100年ぶりに目覚め、城から出る気になった彼女は普通の生活を望んだ。
ううう、仕事は最低限量でお願いね?
しかし残念なことに、かつて星を救った「銀陽
の魔女」にそんなものは訪れそうにない。
そんなある日最強魔女は、魔力の多い者しか入れないはずの彼女の庭で、傷付いた子狐くんを拾う。
この不思議な子狐くん、実は…。
最強魔女は子狐に美しく素晴らしいこの星「アルカナ」を見せようと決心し、育てることに。
✱✱✱
タイトル読み
赫銀(かくぎん)伝記
外部サイト、アルファポリスさんにも掲載中。
更新はこっちの方が早めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 23:44:59
59190文字
会話率:30%
主人公の僕(杉野哲也)はある日、放課後の体育館に忍び込んだ。誰もいない体育館で一人自由に遊ぶためだった。見回りをする警備のおじさんに見つからないよう、壁に沿っておかれた三つの跳び箱のうち真ん中の跳び箱の一段目を外し、中に入ると一段目を自分
の頭上にかぶせた。案の定、警備のおじさんは体育館のドアの鍵の確認のため、見回りに来た。僕はそれをやり過ごすと、跳び箱から出ようとした。だが、なぜか跳び箱の一段目が外れなかった。そんな馬鹿なと思いながら、何度も何度も頭上の跳び箱の一段目を外そうとする。動かない。二段目や三段目、四段目、五段目も動かなかった。今度は跳び箱を中から押してみた。だがまったく動かない。床に張り付いてしまったようにびくともしなかった。跳び箱から出られなくなってしまった、どうしようと思っていると、どこからともなく僕の名前を呼ぶ声がした。その声は、どうやら隣の跳び箱から聴こえてきているようだった。跳び箱の隙間から隣の跳び箱を見ると、こちらを見ている二つの目が見えた。声の主も跳び箱の中に入っているらしい。声の主はスムルという名前だと言うことがわかる。学校には行っていないらしい。年齢は僕と同じ十歳だと言うことだった。スムルは一体何者なのか? どうして跳び箱の中にいるのか? わけのわからないまま、僕は彼の提案を受け入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:15:17
16793文字
会話率:48%
俺は高校生 いつもと同じ様に過ごしてたけどあの人が来てから少しずつ変わってきた俺 あの人のこと好きなのかな そうかもでも…まーいっか
最終更新:2017-09-02 18:10:14
8001文字
会話率:31%
ドドワール城下町の階段街には、体の弱い少年ミルキが住んでいた。
ミルキは学校にも行けず、なんの目標もなく、ただ退屈な毎日を過ごしていた。
そんなミルキの日々は、ねずみと呼ばれる少年たちと友達になり、大きく変わっていくことになる。
これはミルキが生きる目的を見つけていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 14:22:12
17653文字
会話率:33%
裏山のある少し田舎の小学校。そこへある日やってきた転校生が、クラスのみんなにあるゲームを提案する。
『ルールゲーム』
そのゲームはとても良いものに思えたのだが、……
最終更新:2017-03-18 18:39:48
9603文字
会話率:31%
サクヤとカオルは妖怪と友達になった。そんな夏休みのお話。
サクヤは夏休みにお母さんといなかに遊びに行くことになった。いなかにはおじいちゃんとおばあちゃんと大おばあちゃんがいて、大おばあちゃんが言うには、西の森には妖怪が出るのだという。
妖怪なんて信じないけど、西の森はあぶない所なのかもしれない。
サクヤは大おばあちゃんに、西の森には行かないと約束したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 09:39:22
42369文字
会話率:32%
僕は第二王子ウィリアム! 王宮のお庭を散歩してたら薔薇のように素敵で百合のような優しいアーシェお姉ちゃんとであったの。
最終更新:2016-10-08 10:29:41
9596文字
会話率:31%
日登島|(ひとみとう)。
毎年その島に遊びにくる男の子『海音』|(かいと)とその島で出会った女の子『ルウナ』の11年間の長いようで短い恋物語。
最終更新:2014-01-05 16:58:57
9673文字
会話率:41%