王太子の恋人だった男爵令嬢シェリル・バーンズは毒殺されたが、生まれ変わった。国王(元王太子で恋人)と王妃の娘として。
王女アデルとして生まれ変わったならいいかと図太く生きていたら、ある日聖女の力が覚醒する。
こんな力要らない!と抵抗するが
、周囲は彼女を邪竜を倒した建国以来の聖女だと祭り上げる。盛大にぼやいて嫌がりながら、彼女は世界を救うのか。
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カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:00:00
105223文字
会話率:50%
たぶん私は、悪役令嬢に転生したのだろうとは思うが、名前を聞いてもそれが何の話か全く分からない。とりあえず王太子の恋人にいじわるをしないようにしたけど、王太子はいつまで経ってもこちらから願い出ている婚約解消を受け入れてくれなくて、我が公爵家は
苛立つばかり。いよいよ卒業を待つこと無く公爵家から出奔するかと考えた私に、兄からある男性を紹介された。いわゆるお見合いなのだが······
最後に王太子視点があります。
設定は相変わらずゆるいです。
ざまあはありません。
どちらかというと王太子視点がメインかな。
架空の設定なので、実在する人物や名前などは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:10:00
35295文字
会話率:24%
王太子の恋人が王太子の婚約者に呪いをかけたが、呪いが跳ね返され自分に返されてしまう。
体の不調に焦った令嬢は呪いを依頼した呪術師の店へと駆け込むのだった。
最終更新:2023-06-27 07:56:23
2333文字
会話率:0%
クロエ・リチャードソン伯爵令嬢には秘密の恋人がいた。この国の王太子だ。
しかし、この国には『王位継承権を持つものは王族の身分の者と結婚しなければならない』という暗黙の了解がある。
つまり王太子が王位継承権を放棄しない限り、クロエは彼とは結婚
できない。
愛妾は認められているけれど……それが嫌なら別れるしか……。
という状況の中、ついに王太子の結婚話が持ち上がり、婚約者候補にそれはそれは立派な近隣の王女様が選ばれた。
王太子もクロエを愛妾として囲うために豪邸を用意してくれた。だけど、クロエにはまだ決心がつかない。
そんな折、なんと、クロエの前に破天荒な女二人組が現れた。
不敵な彼女たちはクロエを王太子と『結婚』させてくれるという。
ほんとにそんなことできるの? どうやって!?
でも、なんだか彼女たち、本当に大暴れしてくれちゃって……?
異世界恋愛物語。設定超ゆるゆるです。
短編にしては長くなってしまったので分けました(全7話の予定です)。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。
すみませんが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 05:00:00
36251文字
会話率:35%
血と硝煙の暗黒街を手中にした謎の貴婦人は、国王の死と共にある時点に巻き戻された。フェニーチェ公爵令嬢カルロッタとして。これまで数え切れないほど婚約者の王太子リカルドが新たな恋人を得て婚約を解消を突きつけ、貴族社会から追われる人生を送ってきた
。巻き戻る度に王太子の恋人は別の令嬢だったのだが、何故か今回の王太子は最初の浮気相手に戻ったばかりか歴代の恋人を次々と取り替えていく。困惑しつつもカルロッタは来たるべき破局に公爵家の家族と共闘して立ち向かう。
ちょっとブラックコメディ寄りのネバーギブアップな悪役令嬢物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 00:12:56
14226文字
会話率:31%
主人公が生まれた時に再度、災害や飢饉などで荒れ始めた王国。父からは冷遇され、義母や義妹や政略関係の婚約者であるキャロット王太子や王妃たちからは虐げられ続け、領民たちでさえも義母と義妹の贅沢と重税の散財の罪を押し付けられた主人公に過酷な徴税
をやめろとなじられる。16歳の成人の儀、本来はキャロット王太子との婚姻発表のはずが、とうとうキャロット王太子の恋人になった義妹と婚約し直すと婚約破棄された。しかし聖女だと判明するや否や手のひらを反すように周囲の態度が変わったが……。
うん。なんか突然思い付いたので、ムシャクシャして短分で書いた。後悔はしていない! 一度言ってみたかったw。スッキリヽ(´∀`*)ノ ……の割に長くなったので誤字チェックのため夕方と、次日の朝に分けて投稿します(;^^A。赤ペン先生もお待ちしております。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 06:08:11
7822文字
会話率:25%
『旦那様は私を殺したいほど憎んでいる』『愚兄の嘆き』の元凶である男爵令嬢ドリスの物語です。
フレデリクの剣に喉を貫かれて死んだはずのドリスは、気がつくと、デビューの夜に戻っていた。
王太子の恋人になっても愛人にしかなれないのなら、普通の幸せ
で妥協しようと、ドリスは誘惑した男の中でただ一人結婚するために婚約破棄までしたベンノの妻になろうと画策する。
アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 22:57:42
59963文字
会話率:38%
王太子の婚約者である公爵令嬢と通じ、王太子の想い人の純潔を奪った。そんな嫌疑をかけられた挙句、容赦ない拷問を受け利き腕を切り落とされた近衛騎士のイェルド。イェルドを拷問したのは騎士団長の息子だった。
後日、王太子の恋人の虚言だったと判明した
。騎士団長は息子に譲るはずだった爵位の一つと娘を詫びとして差し出すことを決めた。
幼少からの婚約者に婚約を破棄されたブリットは、家のためにイェルドと結婚することを了承する。
アルファポリスさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 00:45:00
12145文字
会話率:34%
ファレル・フレムダレム公爵令嬢は侍女に殺されかけて知る。______自分が転生者であることを。
曖昧だが前世の記憶を取り戻した私は性格を『自信家で傲慢で我儘で自分の地位の持つ権力を振りかざして好き放題する、悪役令嬢ランキングでもトップに立て
そうな公爵令嬢』から『鉄壁の笑顔を顔に張り付け、人前では常識的な行動をする公爵令嬢にシフトチェンジしました。
そんな公爵令嬢がひょんなことから王太子の恋人(?)になって、恋していく話。
一話5,000文字程度が基本です。
(旧題 その男、身代わりにつき。)
一章はとりあえず終わりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 14:19:25
88014文字
会話率:62%
公の場で王太子に婚約破棄されたアイリスと、その婚約破棄を仕組んだ王太子の恋人。最終的に神様が微笑むのはどちらだ?
最終更新:2016-11-15 07:15:25
1359文字
会話率:54%