まるで禁断のワードになったかのように話題に上がらなくなった"シャニース"の話
最終更新:2023-11-23 06:41:38
410文字
会話率:0%
さえない会社員の田中は、趣味でGoogleマップに口コミを投稿している。「外訪時にサボれる公園」「立ち読み可のコンビニ」「上司と出くわす心配のない喫茶店」「落ち着いてクソできる公衆トイレ」など、率直な感想が人気を集め、日本一のポイント数を獲
得していた。ある日、Googleからローカルガイドの表彰式へ招かれ、「おめでとう。君たちは選ばれた。今から異世界で口コミを投稿してもらう」と、異世界へ「カナタ」として転移させられる。メンバーが強力なスキルを授けられる中、カナタは「ヴェリテ:口コミが本当か嘘か分かる」というハズレスキルだった。しかし異世界では口コミは重要な情報源であり、カナタはメンバーから頼れるようになる。序盤で高ポイントを獲得し、快適な旅を続けるカナタたちの元に、「ポイントが一定数に達すると、何でも願いを叶えてやる」という条件が追加され―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:26:38
2060文字
会話率:43%
ブラック企業で働いている、腐れ縁の友人に会った。
どうも俺と彼女が付き合ってるのが信じられないらしい。
本当だとも。この間もただ赤いだけの庭を見に行く間柄。
率直に意見を述べても、笑って許してくれる間柄。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一緒に来てくれただけで、最大級のデレだと思うんですよ(ノ*°▽°)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:34:47
962文字
会話率:60%
本書は『アイダシャフト』という概念を提示する哲学書です。
私の人生で感じてきた全てを、スクールカーストの物語の中にぶちこんでいます。
物語のあらすじは、
超イケメン陽キャラ高校生の時舛君が、超モテモテライフを送っていると、
ひょんなことか
ら、なぞなぞクラブと風紀委員会にダブルブッキングで入会してしまい、
それが原因で、風紀委員長のDQN女子先輩にボッコボコにされ、更にリアルスクールカーストの陰キャラガチ勢の女の子にボッコボコにされ、
それでも翌朝には健気に立ち直る時舛君でしたが、学校はこの時舛君ボッコボコ事件をきっかけに、世界大戦さながらの大論争に発展する。
というお話です。
また、本書では普通の青春小説にはないような概念を取り扱います。
例えば以下のようなトピックです。
・学校の中の笑いと舞台の笑いの違い
・リアルな空気感を加味したうえでのコミュニケーション
・体育会系と不良系のスクールカーストの違い
・陰キャラという言葉の真実
・硬派恋愛主義に対するヤリチンの弁明
・スクールカーストになぞらえた天皇批判
・性を見せ合った男女は対等の関係でいられるか
・組織の目を通した時の高校生キャラクターの幼さ
・指導者として政治をする人の精神
このように本書では様々な話題を取り扱いますが、それらの根底にあるのは『連続性VS超越性』の構図です。
本書は人の世には決して超越の力はありえず、あらゆる局面で連続性が優位とした上で、
『連続性VS超越性』の中に、新たに『アイダシャフト』という概念を提唱します。
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本作は2023年春の星海社FICTIONS新人賞の落選作品を微修正したものです。
またカクヨム様にて同一内容の作品を投稿しております。
(https://kakuyomu.jp/works/16817330659490406369)
長い作品ですが読んでいただけると嬉しいです。
皆様から率直な感想をいただけると更に嬉しいです。
作者の気持ちなど考えなくてもよいので、めっためたに批判してください。
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664361文字
会話率:39%
俺、風間夏輝(かざまなつてる)は新卒四年目の会社員で大の夏嫌い。
八月のお盆も迫ろうかというある平日、夏なんか滅べばいいのにとまだまだ明るい夏の夕空を呪いながら
会社から帰っていたのだが……。
「輝君、夏は嫌い?」
突如現れた美
人な夏の精霊さんである、真夏(まなつ)さんにそんな問いかけをされることに。
怪訝に思いながらも俺は、
「好きじゃないですね。汗は出るし、冬と違って着込んでしのげもしないし、人は死ぬし」
十年前の夏にこの世を去った幼馴染のことを思い出しながら率直な感想を言ったのだけど。
「私と一緒に住んで見ない?楽しい夏、体験させてあげるよ?」
精霊さんはそんな突拍子もない提案をしてくる。ただ、夏の精霊らしく気温を操る能力はホンモノらしい。
超快適クーラーが手に入ると思えば、というどうしようもない理由で同居を承諾。
ただ、精霊さんこと真夏さんだけど、不思議と既視感がある。
彼女の方もどうにも昔の俺のことを知っている素振りだし。
思い切って正体を尋ねてみたところ、その正体はある意味予想外でもあり予想内でもあった。
これは、自称夏の精霊さんと夏が大嫌いな会社員の、一夏のほのぼの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 20:57:46
9440文字
会話率:64%
※最初にですが、芥川龍之介氏の『蜘蛛の糸』とはまったく関係ございません。よろしくお願いします。
※この作品は2010年4月に創作イベントにて出品した作品になります。設定もその時代に合わせたものになっています。
あらすじという名の作品解説
大学生の主人公が所属しているゼミの学生たちと教授に連れられて、とある山村へフィールドワークへ行くのが物語のはじまりとなります。
もともとは『妖姫』を退治する伝奇物を考えていましたが、退治するという要素をはぶき、ホラー要素を強くすることにしたのが今作です。
後に大学生三部作として連作で二作作りましたが、その最初の作品となりました。後の二作は街中を舞台にしているなか、この作品だけ山村を舞台にしています。
妖姫というのは妖怪のようなもので、この作品に出てくるのは人繰(ひとくり)という女郎蜘蛛をモデルにしたものです。
人繰は人間を喰らいますが、喰らった人間を縫合して元の形に戻して操り人形にします。人繰は操り人形を村の外に出して、あの手この手で村に招き入れます。それが蜘蛛の糸のように広がり、絡め取られるという様相を描き切ることで、タイトルの伏線が回収されるという仕組みになっています。
一方で主人公とヒロインは神様のような存在の助力で人間として生き延びることになりますが、実は慈善で助けられたのではなく、どう足掻いても決して克服できない恐怖を記憶させ持ち帰らせるという目的のために生きながらえさせられたにすぎません。
以上が作品の重要な要素であったと記憶していますが、久々に読んでみたかぎりは「まあ伝わらないだろう」というのが率直な感想です。
世界観や設定については固まりきっているとは言いがたいところですが、怪姫伝説についてはとても気に入っている設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
26302文字
会話率:39%
東京和楽器 廃業騒動の報道を観て思った率直な感想です。
最終更新:2022-10-06 21:20:27
10921文字
会話率:2%
『十年間ボタンを押してはいけない』
ひょんなできごとから地球を破壊するボタンを託された大のおっぱい好きの主人公――里仲晰(さとなかあきら)。
報酬は莫大な富。
八歳でありながら、お金目当てで引き受けたのはいいものの、やっぱりそう簡単に
はいかなくて――。
十年目の節目を迎え、約束の期限まで一ヶ月と迫ったある日。対策万全の晰の前に最大にして最後の試練が待っていたのだった。
誤字や率直な感想があれば、ぜひお願いします。
2020年7月20日追記。
元からの削除は致しません。応募次第、タイトル本文の差し替えを行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 00:01:11
130697文字
会話率:43%
ニュー・アクアラインを走行中だった立川夢希は、突然光に包まれた。
眩しさに閉じた目を開いた夢希が、眼下に見た大地は、《ブルゥンディ・ベル》と呼ばれる異世界だった。
その大地へと落ちる空で、《戦花》と呼ばれる、人の形をした大きなそれを出現させ
た夢希は、この世界で起こっている戦争に巻き込まれていく。
運命的な出逢いを経て、自らの意志で戦うことを選んだ夢希は、その戦いの果てに、何を見るのか――。
――という、自分が最初に書き上げた作品『命のおとは、愛のうた』の舞台である《三角大陸》の設定を広げた、ある意味では前日譚とも言える作品です(拙作『速いは煌めきの乙女たち』とも関連がありますが、どちらも読んでいなくても本作には支障は無い……はずです)。
色々考えている内に、「あ、これ、“某聖戦士”っぽいな?」と思ってしまったので、「逆に、“そっち”に思いっきり寄せてみようか」などと考えて書いちゃいました。……逆にね?
そんな軽い動機の割に難産となりましたが、分かる人には「っぽいね」と楽しんでいただければ嬉しいですし、分からない人にも分からないなりに楽しんでもらえたら幸いです。
「全然なっとらん!」と言うお叱りの声なども含めて、率直な感想をいただけますと、とても嬉しいですし、感想とは言わずとも評価を残していただけるだけでも、とても有り難いので、手間に感じなければ、よろしくお願いいたします。
なお、開催期間中だったので『第十回 ネット小説大賞』に応募しておりますが……。
サンライズ様におかれましては、寛大な心で笑って許していただけますと、幸いに存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 19:00:00
86210文字
会話率:44%
今日、聞いたニュースについて、率直な感想を述べてみた。
最終更新:2020-04-05 21:20:23
437文字
会話率:0%
呆れるほかない茶番劇……。
最終更新:2020-03-15 16:56:11
452文字
会話率:0%
世界の物語を記録する『編纂の書』を持つ少女穂波と、
不思議な金髪の美少女ハチクが
『世界の変革を記録する』旅の物語。
多くの人と出逢い、別れ、そして綴った。
時に危険を冒して、身体を張って、
世界の人々と深く関わりながら。
ある時、剣と
魔法のファンタジー世界を訪れた
穂波とハチクは、その世界を救う役目を負った
次期勇者 アクト・レインファルトと出会う。
世界を観察する中で、主人公達は勇者アクトと
周りの人々の間に溝を感じる。
勇者という希望に照らされながら、
無意識に『何か』を出来なくなった人々。
魔王軍の侵略が迫る中、
互いに複雑な思いを抱えてしまった両者が、
忘れてしまった大切な『何か』に気づき、
変わろうとする物語。
笑いあり、涙あり、多少の流血・リョナありの
てんこ盛りですが、丹精込めて書きます。
主人公2人と共に、異世界を観て周る感じで
読んで頂ければと思います。
皆様の率直な感想やご意見が頂ければ、
これ以上嬉しいものはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 16:00:00
408333文字
会話率:24%
勇者をすら寄せ付けぬ最強の魔王が、更なる高みを目指そうと転生を試みるが、街の商人から奪った粗悪な転生スクロールを使ってしまい、レベル1になってしまった。最強の魔王が最弱になってしまうハチャメチャハートフルコメディ。
※只今1話から改善、改
正(描写の挿入)を行っております。読みにくい部分がありますが、ご了承ください※
改正済→1話~2話
より良い物語にしたいので、皆さんの率直な感想やアドバイスをぜひともコメント下さい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 12:36:40
12863文字
会話率:53%
魔国との戦争勝利後の世界。
一度は魔国との闘いのためにまとまった各国が脅威のなくなった今分裂を始める。
そんな魔国との闘いによって大きなダメージを負った世界で争いを続ける各国。
その国の一つ、帝国の第3王子が崩壊しかけている世界で自分にで
きることを探し、仲間を集め協力、恋愛もあり、成長していく物語です。
――――――
※初投稿、初めて物語を書いてみているので、ここがわかりづらい、この言い方はこのほうがいいとか
多々あると思います。評価や率直な感想がもらえるとやる気がでてくるので評価・感想を頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 16:46:19
7582文字
会話率:25%
今回も、三題噺のお題をいただきました。
「月」
「カプセル」
「思春期」
の三つです。
ついでと言ってはなんですが、普段書かないジャンルにも挑戦してみました。
率直な感想をお聞かせいただければ幸いです。
最終更新:2018-09-03 01:46:46
3927文字
会話率:31%
青木(ホームレス)は将来、ニートになるのが夢らしい。
と、瀬和田(ニート)が言った。
だから何?というのが率直な感想だったのだが、瀬和田はそれでは不満のようだった。
曰く、ニートやってる奴がみんなニートになりたくてニートやってるわけじゃない
、と。
続けて曰く、ニートの夢を見るくらいなら、ニートの現実を見ろ、と。
いやそれはお前だろとか、思っても口にしてはいけない。その後が面倒だから。
これはニートとホームレスとわたしの、隣の芝生が青い話。
*注意*
作中にニート、ホームレスが出てきます。それに準ずる行動もしています。その他の人も結構ひどいことを言います。苦手な人は注意して、無理そうならバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 12:00:00
9515文字
会話率:47%
高校一年生の山田幸太郎(やまだこうたろう)は、無惨にも死んでしまうが、死後の世界での神の頼みにより、異世界へと転生し、異世界を自分のものにするために魔王を目指す!!
なろう、新参者です。お手柔らかにお願いします。
率直な感想、意見を頂ける
とありがたいです。評価、ブクマ、オナシャス!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 20:23:25
23960文字
会話率:23%
『青春とは虚構である』それは事実であり、覆ることはない。
これは日比野 悠太の持論であり、経験則である。
日比野は 頭も良く、顔も悪い訳ではないが、人付き合いが苦手で友達が死ぬほど少なく、中学時代から変わらない「ぼっち」を極める日々を過ご
していた。
そんな日々の中でリア充を忌み嫌う悠太は生徒指導の教師 桜井 楓によって「文化活動部」なる部活へ入部させられ毒舌で才色兼備な超人的美少女 『雪奈川 零下』と出会う。
それぞれの価値観の違いや考え方の違いから意見が衝突しあう2人はこれから上手くやっていけるのだろうか?
「ぼっち」な生徒、日比野 悠太は学校生活で、どのような経験をして、どのような変化をするのだろうか?
処女作であるため誤字脱字が目立つかもしれませんがどうかお付き合いください!
誤字脱字の指摘と率直な感想を頂けると嬉しいです。
なるべく早く更新出来るように頑張りますが、執筆が遅いので不定期更新になるかもしれません!
残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 21:15:50
30957文字
会話率:52%
農業を毎日の様にやり、飽きを感じてきたエヴィンは冒険者を志す。
大好きな動物…いや、魔物と共に冒険者として世界を駆け巡る?
始めたばっかりの新米なので皆様の率直な感想や意見をお待ちしています。
最終更新:2017-06-01 02:20:36
8749文字
会話率:44%
御年三十五歳、冒険者歴二十年の冴えない男の心臓は弱く、小さかった。
雑魚狩り専門の男がとある夢をきっかけに急成長するお話。
※文章の練習として書きました。率直な感想や評価をお聞かせ頂ければ幸いです。
最終更新:2017-02-14 15:40:19
2044文字
会話率:17%