「おはよう、今日も好きじゃないよ」
「ああ、俺もまったく好きじゃない」
——毎朝恒例、好きじゃない宣言。
俺、直は幼なじみの咲良とは、小学二年のときに始めた『好きって言ったら負けゲーム』を、高校二年になった今でも続けていた。
お互
い意地でも告白しない。でもお互い誰かと付き合わない。
なのに、俺たちは毎日一緒に登校して、昼休みは一緒に弁当食べて、放課後は一緒にゲームして、休日も遊んだりする。
「お前ら、もう付き合ってるだろ」って何人に言われたかわからない。
でも俺たちは付き合ってない。なぜなら、先に好きって言ったほうが負けだから!
しかしそんなある日、彼女はいきなりこう言った。
「――直くん……もうこのゲーム終わりにしない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:20:00
8665文字
会話率:36%
俺、桐生拓は、幼なじみの佐倉玲奈に頭が上がらない。なぜなら、彼女は俺のすべてを知っているからだ。
子供の頃から一緒にいたせいで、アイツは俺の恥ずかしい過去や癖、失敗談まで、全部把握している。
そして、最近の玲奈は、その弱みをうまく利用して
、俺に何かと「お願い」をしてくるのだ。
手をつないだり、二人きりで出かけたり……。その上、俺が好きなことや苦手なことを完璧に理解していて、絶妙に俺が拒否できないタイミングを狙ってくるのだ。
強引だけど、どこか優しい彼女との距離感に、俺は気づかないうちにドキドキし始める──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 17:45:23
39353文字
会話率:37%
ルディエル・アレンフォードは森に住む麗しの精霊守。
そんな彼が、いよいよ伴侶を迎えようと準備を始めているらしい――
幼馴染という関係に甘んじていたネネリア・ソルシェは、密かにショックを受けていた。
そろそろ彼との関係にも区切りをつけなければ
いけないのかもしれないと。
けれどルディエルも精霊達も、ネネリアだけに優しくて……
「大丈夫。ずっと居たいと思えるような場所にしてみせるから」
鈍感なネネリアと、一途で奥手なルディエル。
精霊に導かれた恋は、本人だけが気づかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 06:35:46
7641文字
会話率:35%
中3幼馴染み3人組を大人の陰謀が襲う。3人は引き裂かれるのか?
異世界『ゲームアイル』島に住む太陽(15)、緑(15)、大地(15)は大好きな幼馴染みだった。しかし、『ゲームアイル』島は育成ゲーム実写版の現場で、太陽たちはキャラクターだ
った。つまり、子どもたちはプレーヤーの支持通りに育つように洗脳されていたのだ。ところが、緑のプレイヤーが棄権したため、彼女はゲームオーバーとなり、ゲーム会社に拉致されてしまう。しかも、大地は裏切り者だった。
全てを知った太陽は緑を救い出すため、ゲーム会社に乗り込む。
しかし、太陽を待ち構えていたのは、思いもしない人物だった。
&以前、途中まで投稿していた『タイヨッチ』を、携帯でも読みやすいように1話を短く書き直しました。
(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 23:00:00
117230文字
会話率:20%
龍と人が生きる世界で、『龍使い』の村に冬月は生まれた。けれども特殊な能力を持った村人たちの中でも、冬月はひときわ異色の存在だった。いろいろと厄介な秘密を抱えている身だというのに、なぜだかさらなる厄介ごとに巻き込まれてゆく。――え、徴兵?
軍に入れと? 幼馴染の阿星、お人好しな上司、破天荒な龍王たち、果ては世界を巻き込んで、冬月たちはいったいどこへ行き着くのか。――迷走することがあってもとりあえず進んでみます!
※※※※※以前の同タイトルの作品を改稿しつつ進んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:00:00
675926文字
会話率:34%
無敵スポーツOL・凛、夜道で大男に力負け。救ったのは陰キャだったはずの幼馴染・蒼。大学で合気道を極めた彼が一撃で敵を沈め、壁ドンで「君を守る」と囁く――強者交代の溺愛逆転劇。恋も仕事も彼に託す新章スタート
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最終更新:2025-06-29 18:00:00
924文字
会話率:30%
運動も勉強も人付き合いも平凡な少年「遠藤 隼人(エンドウ ハヤト)」は、文武両道・才色兼備な幼馴染「田貫 穂乃花(タヌキ ホノカ)」に巻き込まれる形で、異世界の女神によって中世ヨーロッパ風の異世界に送り込まれてしまう。女神から大量の「加護
」を与えられた幼馴染ホノカが異世界の王様からの絶大な期待を浴びる一方で、「幸運の加護」しか与えられなかったハヤトには、単身での辺境の治安維持が命令されてしまい__いろいろ平凡・ちょっと幸運な少年ハヤトは、「救国主」にされた万能幼馴染との愉快な日常を取り戻せるのか?!
「チート無し」で「チート有り」の世界に挑む、異世界冒険ファンタジー。
(この物語はフィクションです。実在する人物・組織・地名・その他呼称とは一切の関わりはありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:00:00
433335文字
会話率:45%
『ハーレムなんてクソくらえだ』
どこにでもいる普通のハーレム高校生、新垣 善一。
彼は ①結婚の約束を交わした幼なじみ ②曲がり角でぶつかったツンデレ少女 ③サッカー部マネージャーの元気っ娘 ④生徒会書記の妖艶な先輩等から好意を抱か
れている。
しかし、そんなモテ男が恋をしたのは、たったひとりの“平凡な女の子”だった──。
自らの運命に翻弄されながら、ハーレム主人公は一体何を失っていくのか。
★エブリスタでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 06:50:00
1019770文字
会話率:40%
17歳の若手俳優・一ノ瀬蒼。かつて“天才子役”と謳われた彼は、今や演じることが苦痛になっていた。
周囲の期待、家庭の空虚、そして誰にも気づかれない心の孤独。
そんな蒼に、ある夜、舞台帰りの電車で一人の大学生が声をかける。
「最近のあなたの
演技、全部“辛そう”だった」
――それは、彼の核心を突いた“最初の言葉”。
蒼の中で何かが揺れ動き始める。
演技の方法、言葉遣い、振る舞い……変わっていく自分。周囲の評価は高まる一方で、心の奥には不安が広がっていく。
そして、その異変に気づいた幼なじみ・千夏。
だが、彼女が向き合うことになるのは、“愛”とは別の、もっと冷たい“支配”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 07:36:09
14165文字
会話率:30%
茉夏は、幼なじみの晴樹にざまぁするため、嘘告ドッキリを仕掛けることにした。しかし、まさかの本当に付き合うことに……! これから どうやって晴樹をざまぁしてやるか……。そんな茉夏の企みに、晴樹も黙っていない。今までにない新しいカタチのざま
ぁ対決と心理戦が始まった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 16:23:36
5635文字
会話率:63%
田舎の小さな高校、1学年1クラス。無気力で感情をあまり表に出さない高校1年生・神原純は、いつも通りの平凡な毎日を送るはずだった――あの日までは。
ゴールデンウィーク明けの朝。幼馴染の若本明良から「一緒に登校しよ」といつものLINEが届く。
だが、学校の坂道で純を待っていたのは、見慣れぬギャルっぽい4人組。そしてその中には――目元を濃く囲み、フリフリの服に身を包んだ、地雷系にイメチェンした明良の姿があった。
「……だれ?」
幼なじみ歴10年以上、3歳からずっと一緒にいたはずの明良が、なぜか陽キャ4人組に囲まれ、しかもギャルの三好響に「明良ってさ、モテたいからイメチェンしたんだよ〜」なんて暴露されてる始末。でも、明良はずっと純のことだけを見つめてくる。
「……純、行こ?」
ギャルたちは気を利かせて去っていく中、2人きりになった帰り道。明良は純にたずねる。
「その……純は、こういう服装……嫌い?」
目をそらせない。答えが出ない。
なのに――。
『地雷なアイツは、ウザい。』
恥ずかしがり屋で、なのに突っ込んでくる。こっちの感情をかき乱してくる。
でも、どこか放っておけない。
無気力男子×照れ屋地雷系女子の、ちぐはぐで甘酸っぱすぎる田舎系青春ラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:09:59
10299文字
会話率:32%
――白と黒の世界から鮮やかな色を醸し出す――
「同じ高校に入ったのに、なんでこんなに遠いんだろう。」
書道部のくるみは、自分に自信がない。
バスケ部のエースで幼なじみのチカのことが、気になって仕方がないのに
――噂になるのは、彼の隣にいる
、きらきらした女の子。
自分が隣に並ぶなんて無理だよね......
でも、気づかないうちに、彼の視線も変わっていて……?
書道を愛する地味女子とそんな幼馴染が気になるバスケ男子。
静と動。白と黒。
正反対のようなふたりが、少しずつ気持ちを近づけあう。
やさしい青春の両片思いのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 08:00:00
15391文字
会話率:35%
超絶美少女で御令嬢の幼馴染"高梨 綾香"はなぜか俺のことが好きらしい。
だが、そんな完璧な幼馴染を小さい頃から嫌いな
俺"一ノ瀬 創"。中学校の卒業式で付き合って欲しいと言われるがこっぴどく振り、縁
を切った。
しかし、誰も知り合いがいない県外の高校に
進学したはずなのに、綾香がそこにいた。
綾香の策略により、クラスで孤立しいじめられる日々。
これは狂っていく少女と少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 21:07:37
121104文字
会話率:65%
──嘘から始まった、恋と本音のすれ違いラブコメ。
完璧すぎる生徒会長・白瀬柚月は、誰にも知られてはいけない裏の顔を持っていた。
ある日、転校生の黒川湊にその秘密──惣菜屋でのアルバイト姿──を見られてしまう。
「バラされたくなければ、俺
と恋人のフリをしろ」
湊の軽口から始まった偽装カップル。
けれど互いに惹かれ合っていく心とは裏腹に、秘密と嘘が関係を歪めていく。
さらに現れるのは、湊の元・幼なじみで本気の恋心を抱く転校生・日向瑠衣。
そして、完璧な柚月の仮面を暴こうとする、生徒会副会長・桐島玲。
誰が嘘をついていて、誰が本音を隠しているのか。
すれ違いとスマホのメッセージ、届かない『既読』の向こう側で、
本当の気持ちは、ゆっくりと動き出す。
──嘘から始まった恋だけど。
君を好きになったことだけは、ずっと、ずっと本当だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:30:00
16339文字
会話率:40%
20歳年下の新入社員・奏士君をうっかり好きになってしまった麻里奈。
本部長の権限を駆使して幼馴染のヒロを秘書にさせ手元で管理するアリス。
さっさと結婚して婚約中の恋人を出世させろという社内の圧力に悩む道子。
令和のオフィス・ラブはど
こを向いてもコンプラ違反寸前案件だらけ!
どんなに純愛でも一歩間違えばすべて失う、レベルMAXの綱渡り!!
コンプライアンスと恋心の狭間で悩み苦しむエリートヒロイン達の、華麗なる恋愛奮闘記。
読めばきっと社内恋愛の攻略法が見つかる!!!
・・・かも?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:00:00
55145文字
会話率:48%
現世と過去生が交わる第一部。
遠い過去を呼び起こす第二部。
帰還か転落か、来世が繰り広げる第三部。
そして、その先に──信じること、裏切ること、許しあうことで迎える真の結末。
これは、堕ちた女神と、禁忌を犯した神の末路を描く長編小説。
時は、現世より始まる。
世界に君臨する城の姫と、その姫を護衛する一流剣士。
婚約者の帰城を待つ姫。
研究所の君主と、ひょんなことから宿屋の居候になった男。
おとぎの国かのような城の嫡男と、美形と名高い双子の弟──それぞれは己の正体を知らず、各々の困難と懸命に立ち向かう。昔々に背負った因果を抱えながら。
あれは、『愛と美の神』と悪魔の子が出会って起こった悲劇。
大神は神々と精霊体に命を下す。──発動されたのは、『女神』”回収プログラム”。
自ら堕ちた神は、悪魔の子により地獄の果てへ着々と向かう。
大神の命を受けた神々と精霊体は、人となり。輪廻転生の輪に組み込まれ、苦しい魂の修業が始まる。使命を遂行し、三回転生後に天界へ帰還せよ。
人となった神々と精霊体は、一度その生を終える。それらの経緯は『伝説』と『絵本童話』となり、二度目の生を送る時代に残った。
大神の命を受けた神々と精霊体、自ら堕ちた神、そして悪魔の子は人々に紛れ同じ時代に生きている。
点と点が繋がり、線となり。渦となって動き出す。
運命に逆らうのか、受け入れるのか。自ら堕ちた神は、地獄へと落ちてしまうのか。
女神が誰かと知ったとき、幸せは一度崩れ。そして、女神の『最後』の決断を知ったとき、『幸せ』とはなにかとさまようことだろう。
最後に女神は微笑む。
『永い永い願いを叶えることができた』と。
なにが幸せで、なにを祈り、なにを望むのか。真の『幸せ』を探し求めて、『その先に』。
大切な人を、大切なものを守りたい──。
あなたの、大切な『もの』は何ですか。
★=イラスト有。他小説サイトでも連載中。
友情、愛情、愛憎、家族などを通して神々の行く末を描く中世ファンタジーの皮を被ったヒューマンドラマです。
未成年の性、近親相姦を含むストーリーですが、推奨はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 06:57:56
1041636文字
会話率:28%
付き合ってまだ三週間。
にも関わらず俺は浮気をされた。
しかも、その浮気の相手は俺の親友だった。
俺がキスに踏み込もうと勇気を出した時は「まだ早い」とかなんとか言ってきたくせに、アイツとは普通にキスするんだな……。
ずっと好きだった幼
馴染の女の子、そして無二の親友に裏切られひどく傷心する俺。
そんな時に現れたのは、親友の妹だった。
彼女は落ち込む俺の手を握ると、
「寝取られる辛さを教えてやりましょう。先輩」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:06:37
123417文字
会話率:53%
短編です。
カクヨムさまにて同タイトルで投稿しています。
あらすじはタイトルの通りです。
最終更新:2022-09-05 20:04:23
3632文字
会話率:44%
短編です。一万字くらいで終わります。
※カクヨムにも投稿
最終更新:2022-05-22 20:09:31
9921文字
会話率:52%
「……私の、護衛になって!」
田舎の村から剣一本で、王を守る近衛騎士まで成り上ったシュベルト。
しかし、平民であることが貴族共は気に食わなかったらしい。
あらぬ難癖を付けられて、あっさりと追放されてしまった。
途方に暮れるシュベ
ルトだったが、偶然、幼なじみのメルサと再会する。
「……ねえ、ということは、シュベルトって今無職?」
「え? あ、あぁ。そうなるな」
「……そうなんだ。なら、代わりに頼みたいことがあるんだけど…… いい?」
「……頼み?」
メルサとの再会によって、シュベルトの隠された実力があらわになる!
旅系ファンタジー、始動!
」
田舎の村から剣一本で、王を守る近衛騎士まで成り上ったシュベルト。
しかし、平民であることが貴族共は気に食わなかったらしい。
あらぬ難癖を付けられて、あっさりと追放されてしまった。
途方に暮れるシュベルトだったが、偶然、幼なじみのメルサと再会する。
「……ねえ、ということは、シュベルトって今無職?」
「え? あ、あぁ。そうなるな」
「……そうなんだ。なら、代わりに頼みたいことがあるんだけど…… いい?」
「……頼み?」
メルサとの再会によって、シュベルトの隠された実力があらわになる!
旅系ファンタジー、始動!
*この作品はカクヨム、アルファポリスでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:19:02
42541文字
会話率:57%
アランとジャン=リュックは、それぞれ異なる社会階級に属しながらも、かつては共に学んだ幼なじみだった。しかし、ある女性(マリー・アンヌの妹、あるいは親友)を巡る誤解と、それに続く不運な事故により、両者の友情は断ち切られ、深い憎悪へと変わった。
アランは貴族としての名誉を汚されたと感じ、ジャン=リュックは愛する者を失った悲しみとアランへの憤りから、正式な決闘を申し込む。
舞台は、彼らが幼い頃に秘密の遊び場としていた円形劇場跡。そこに現れたのは、裁きを見届けるかのように静かに佇むマリー・アンヌただ一人。彼女は、どちらが勝っても、失われたものを取り戻せないことを知っている。
マリー・アンヌは、息をのむほど激しい戦いを無表情で見守る。彼女の心の中では、二人のどちらにも感情移入できない複雑な思いが渦巻いている。彼女は、この決闘が何をもたらすのか、ただ見届けるしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 20:12:32
4320文字
会話率:12%
とある辺鄙な村で、予言によって勇者が選ばれる。 名前はゼド。彼は魔王を討つため旅立っていった。
───しかし、この物語の主人公は勇者では無い。
村を去っていく勇者の背中を眺める、勇者の幼なじみこそが主人公である。 名はシャーロット・ア
トラー。
彼女は『名を残す』ことを決心し、勇者旅立ちから1ヶ月後、村の外へと旅立っていった。
ーーーーー
ボーイズラブ・ガールズラブは保険です。恋愛要素序盤は薄め/異世界・冒険要素強め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:20:19
15275文字
会話率:40%
「もういい加減、限界」その言葉が、終わりの合図。
所詮、幼馴染なんて名前のついた、ただの他人。
クズなあたしと、拗らせすぎた幼馴染・環との関係は、きっともうすぐ終わる。
無意味な独占欲。
醜い嫉妬心。
近すぎる距離が、知りすぎた心が、余
計な感情を生んでしまった。
この関係を終わらせられるのは、環だけだよ。
※本作はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 14:26:09
10284文字
会話率:19%