【7月より毎日22時公開 7月20日まで】
今度は濡れ衣を着せられた尾緒神くんと赤堂さん。2人は生徒会室に呼び出されて犯人扱いをされてしまう。しかし、犯行推定時刻に彼らはあの挑戦状の謎を解いていて。
なくなってしまった放送設備の鍵。今回
の事件でもちらつきを見せる噂の将河辺さんに、尾緒神はついに対面することに。
「尾緒神くんと存在しない友達関係」、「尾緒神くん、体操服を貸す」に続く、尾緒神くんシリーズの新作です。以前のものを読んでいた方がエモいところがあると、作者が勝手に言ってみます。
今回も、ジャンルはミステリーではなく人間ドラマです。
もしよろしければ、ご一読頂けますと幸いです。
十六夜つくし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:00:00
12791文字
会話率:41%
不運にも事件に巻き込まれ、一人だけ生き残ってしまった主人公。
だが、生き残ったのはいいがその事件の犯人扱いされてしまい、疲れた主人公は自ら死を選んだ……はずだった。
目を覚ました主人公の前には、明らかに記憶にある世界とは違う光景が広がってい
て……
『異世界転生の冒険者』を書いていた『ケンイチ』です。新作始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 00:00:00
800866文字
会話率:44%
長谷川修平の妻、裕子が行方不明となって二日後、遺体が発見された。首だけが近くの雑木林に放置されていた。その後、同じ場所に若い二人の男の首が遺棄される。そして、再び雑木林に首が。四人目の首、それは長谷川修平だった。
長谷川の友人、楠夫妻は事
件の参考人として警察に任意で取り調べをうけたことで、地元住民から犯人扱いされる。定食屋「くすのき」も閉店せざるを得なくなった。
長谷川夫妻の死、若い男二人の死、四つの首が遺棄された雑木林。
楠夫妻の長男、真一は五年後自分の子供にもふりかかる汚名を
ぬぐうため、当時の所轄刑事相模とともに真犯人を探す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:32:13
6935文字
会話率:0%
ユスティナは前世の記憶を持つ転生者。この世界は前世でプレイした乙女ゲーム『魔法のような恋を君と』の世界であること、そしてユスティナが悪役令嬢であることに気付いてしまった。ユスティナはこのままではヒロインを虐めたとして断罪され王太子べアンハー
トに婚約破棄を告げられた後に国外追放。更に国外追放途中に盗賊に殺されてしまうのだ。死だけは避けたいユスティナ。ヒロインに関わらないようにしていたのにも関わらず、虐めの犯人扱いされ立場が危うい。どうしたらいいか手詰まりになり、一人涙をこぼしていたらそれを弱小男爵令息シャヴィに見られてしまう。追い詰められていたユスティナはシャヴィに前世の記憶や断罪回避したいのにこのままだと殺されてしまうことを話した。するとシャヴィからとある提案を持ちかけられるのであった。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:31:05
4978文字
会話率:38%
主人公の美冬は顔が整っているのにガサツな性格のせいで残念美人として扱われている大学生。周囲からも猿のようだと馬鹿にされていました。
しかし銀髪狐のあやかしに取り憑かれ、呪いのせいで周囲の人たちを魅了するようになります。手の平を返す周囲
の人たちでしたが、過ぎた好意はトラブルの引き金となりました。
あやかしでないと起こせないような密室の謎と、それが原因で犯人扱いされる美冬。そんな彼女に手を差し伸べる美青年がいました。
「僕が君の無実を必ず証明してみせる」
名探偵の青年と共に、美冬は無実を証明するために謎へと立ち向かいます。
本物語はあやかし×恋愛×推理を掛け合わせたミステリー小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:25:01
102010文字
会話率:76%
「いったい、誰が王子を殺したんだ!?」
貴族たちが集まる会場で、パーティの参加者たちは混乱していた。
伯爵令嬢である私、ルーシー・ラフルアもそんなパーティの参加者の一人だった。
この国の第三王子であるヴィンセント様が殺されているのが
発見されたのである。
そんな時、誰かが言った一言に、注目が集まった。
「ラフルア家の長女が、なんとなく怪しい」
ラフルア家の長女とはつまり、私のことである。そして、ある者が、その言葉に便乗した。
「私もそう思うわ! 彼女なら、やりかねないと思います! 極悪非道な、あのお姉さまなら!」
私は、その声の方へ振り返った。
声の主は私の妹であるアマンダだった。
えっと、何を言っているの?
「というか私、この目で見たんです! お姉さまが、ヴィンセント王子を殺すところを!」
アマンダのその言葉に、会場中から騒めき声が上がった。
「ルーシー、ちょっといいかな?」
そんな私に話しかけてきたのは、私の婚約者であるダミアン・コルテスだった。
「君とは婚約破棄だ! 人殺しと一緒に暮らすつもりなんて、僕にはないからな!」
私が人殺しだって言う証拠はないのに、勝手に決めつけないでよ……。
そんなダミアンに、妹のアマンダが肩を寄せていた。いくらなんでも、少し距離が近いのでは?
ああ、そういうこと……。
婚約破棄をするのにちょうどいい理由ができたから、それでいきなり婚約破棄を申し出てきたのね。
この会場にいる人たちは、完全に私を王子殺しの犯人と決めつけている雰囲気だった。
ヴィンセント王子を殺した私を、処刑するべきだという声まで上がっている。
しかし、私を犯人扱いした人たちは、後悔することになるのだった……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 20:01:26
16510文字
会話率:32%
ちまたでは正直者の和沙さんで通っている俺。
スーパーで鮭弁とお茶(しめて370円也)を買って出てきたところ、突然変なやつに犯人扱いされて追いかけまわされた。
いや、俺は犯人じゃねー!
ポンコツ迷探偵と機械オタクの被疑者が織りなす物語。
賛
否両論(0:10)、奇奇怪怪、荒唐無稽の馬鹿話、ここに見参!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 17:00:00
982文字
会話率:22%
『俺のパーティにお前みたいな変態はいらん!!出て行ってくれ!!』
俺は下着を盗んだ犯人扱いをされていた。
もちろん盗んだのは俺ではない。
しかし俺のこのユニークスキル【インビジブル】のせいで、何度も何度も変態扱いされてきた。
どうやら
この無敵のスキルに嫉妬した勇者達が俺をはめたらしい。
俺はやっていないと反抗するが話を聞いてもらえず
パーティから追い出されてしまう。
その情報は国の人たちにも筒抜けになり恥を晒され、さらには国からも追放されてしまった。
このユニークスキルと世界に絶望した俺は死に場所を求め、気付けば小さな村にいた。
そこは、魔物の群れに襲われたばかりで、作られたばかりであろう小さなお墓がいくつもあった。
小さな女の子が見つめる先には『ママ』と書かれたお墓が……
俺は死ぬ前に魔王含め魔物共を駆逐することにした。
しかし、魔王城についた俺はあの国と魔王がグルだった衝撃の事実を知る。
こうなったら俺が全ての人間と魔物を屈服させてやると心に決める…
♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎
「頼む!!戻ってきてくれ!!一緒にまた戦ってくれ!」
今更戻ってきてくれだと?
無理な話だ。何故なら今は俺が魔王だからな!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:36:00
20673文字
会話率:44%
犯人扱いされたライオン
最終更新:2020-05-24 19:15:28
841文字
会話率:63%
目を覚ましたら森の中。日本から来た青年はそこが異世界だと知り、「読心の魔法」によって探偵業を営む孤独な少女と出逢う。
少女は心が読めるが、「異世界がある」という言葉は無下にして、一切信じようとしなかった。
だが彼らの身に降りかかるあ
る大きな事件の中で、その関係性は大きく変わっていくこととなる……。
謎の陰謀渦巻くミステリーに巻き込まれていく2人。
しかし彼女は心理の裏を突く。
――これは異世界転移×魔法×探偵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 22:37:19
124087文字
会話率:45%
絵麻は中学2年生の女の子。数年続いていた家族崩壊という状況に耐え切れなくなりとうとう家族を殺してしまう。遺体発見はかなり遅れて絵麻は当然のことながら犯人扱いされる。しかし、指紋も何も発見されなかったため事情徴収だけで終わった。外部の犯人だと
警察は発表する。だが、調べていくうち絵麻が犯人だということが判明した。だが絵麻はその直前に逃亡をしていた。警察と絵麻の追いかけっこが始まった。その間、絵麻は美容整形をし他人に成りすましていた。そしてとうとう1ヶ月の末、絵麻は警察の手によって捕まった。が、未成年犯罪という異例な状態で世間はたちまち騒がしくなった。少年法が改正されていなく死刑判決にはならなかった。少年院に10年間過ごすことになる。
10年後、24歳になった絵麻は生まれ育った我が家に帰ることになる。家は取り壊しが決定されている。その間、絵麻は不思議な体験を過ごすことになる。
絵麻はキャバ嬢になっていた。そこで知り合った彰夫と付き合うことになる。彰夫は10年前の事件のことなど忘れていた。だから絵麻が犯人だということにも気がついていなかった。彰夫はIT系の社長になった。彰夫は絵麻と結婚するつもりでいた。幸せもつかの間になった。絵麻は妊娠に気がつき産む決意をするが10年以上前のトラウマが頭の中から離れられなくなっておりたびたび悪夢にうなされるようになる。そして彰夫と結婚式目前のところに彰夫の親が決めた縁談により無理矢理別れさせられ過去のことまでバラされてしまう。絵麻は絶望的に陥る。やがて絵麻は赤ちゃんを産む。シングルマザーとなった絵麻はまたキャバ嬢に舞い戻る。彰夫は結婚し、たびたび絵麻のお店へ行く。彰夫は絵麻の過去も受け止めてくれるようになる。彰夫は家族から勘当され奥さんと離婚し絵麻と結婚する。そして絵麻は幸せをつかむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:31:28
61712文字
会話率:66%
誤解を受け続けて生きてきた高校生『相馬 優斗』に襲い掛かる次々の冤罪事件
犯人扱いに疲れた『相馬 優斗』は高校卒業後は人との関わりを避けていたが再び人に関わった事件でまたもや冤罪事件に逮捕されて彼の人生は終焉を迎えた―――はずであったが…
神による世界の救済措置を条件に再び生を与えられるが神にさえ『大罪人』と誤解を受けてしまう。
何の説明もされないまま転生した『相馬 優斗』。
転生された世界では人を襲う化物が存在する。自分の身を守るためにも武器を手に取り戦いに挑まんとするが―――持っている力は全てが平均以下
その理由は称号『嫌われ者』が付与されていたことが原因だった。
この称号が足枷となり『相馬 優斗』の人生は苦難の嵐と変わり果てる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 16:25:21
11367文字
会話率:46%
妖精が住む楽園の地『妖精島(フェアリーアイランド)』
そこで狩妖精の少女、『ミアナラ・シュナ』は狩りをしながら暮らしていた。
その日の依頼を果たすも、依頼主の『ガラミアス・ヘリフス』から新種が見つかったという話を聞く。
それを聞いてシュナは
狩妖精が最近減っていることに気がつく。
しかし、街で呪いの魔石『ターミシャルイミハサ』をひょんなことで落としてしまい、それを国王である『カナミラ・カワテヒ』が手にしてしまう。
六日で命を枯らすターミシャルイミハサ。それを取り替えそうとシュナは駆け寄るも、犯人扱いされてしまい牢に入れられる。果たして、シュナの運命は!?狩りのターゲットである新種とは一体何なのか!?
そして、巻き起こる政権を握る問題。
徐々に明かされていくシュナの悲しく、辛い過去。
一体、彼女らはどうなってしまうのか!?
数々の妖精達が送るファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 21:22:01
13798文字
会話率:50%
不幸自慢なんて御者はするべきじゃないが言ってもいいかな? 魂の魔女『木乃美』は不幸だ。
やっと見つけた安全な場所は炎上崩壊、命の恩人と気のいい爺さんは天国に行っちまっておまけに犯人扱いされて現在追われる身だ。
これでさらに旅の仲
間が餓鬼で最弱で口ばかり達者な魔王なんだから救われない。
頼りになる別人格がいるじゃないかって?彼女達だって万能じゃない、幾ら強者でも何事も相性ってモノは存在する、あと弱点もな。
これは一人の女の子が必死に逃げ延びる物語さ。それでお前は誰だって?おれは唯の運び屋さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:00:00
101294文字
会話率:39%
痴漢冤罪。
多くの人と同じく、山田も自分とは関わり合いのない話だと思っていた。
だが、一度犯人扱いをされたら、ほとんど起訴されてしまうという現実を前に、山田は無罪を主張するが……。
最終更新:2017-06-04 20:23:32
3914文字
会話率:26%
海で嵐に見舞われ、ボートから転落し遭難した主人公が目覚めると、孤島に流れ着いていた。助けを求めるべく、人を探し求めてあたりをさまよっていると洋館を発見する。助かったと安堵するも、洋館の中には複数の死体が転がっていた。
思わぬ事態に驚愕する
主人公。何が起きているのか把握するために、死体のそばに落ちていたビデオカメラの中身をたしかめる。するとそこにはこの島に集った十人の人々と、彼らの身に起きた惨劇の様子が記録されていた。狼マスクをかぶった殺人鬼の手により、射殺されていたのだ。しかも殺人鬼はこの島に集った十人の中のだれからしい。だが襲われた彼らは自分たちのなかに犯人がいるとは考えてはおらず、外部犯の仕業だと決めつけていた。
その事実を知り主人公は絶望する。助けを求めようと生存者を探して接触しようとすれば、これでは犯人扱いされてしまう。へたすれば、犯人だと決めつけられて殺されてしまうかもしれない。さらには助けを求めた生存者が犯人だったとしたら、邪魔者扱いされて殺されてしまう。
名前もわからぬ十人の人々のなかから犯人を特定するべく、いつ生存者と犯人から襲われかねない状況のなか、主人公は洋館を探索しながら、犯人につながる手がかりを探しはじめることになる……。
第62回 江戸川乱歩賞 一次通過作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 15:07:48
141572文字
会話率:61%
中学校という枠の中で一人の生徒が教師や同級生・先輩の心ない非道な行動により不登校に追いやられた実態と実情の記述。
体罰に始まり部活動全体での阻害行為の数々。
二つの部活で起こった実態とその後を記したノンフィクションのお話です。
最終更新:2015-05-15 06:46:29
35182文字
会話率:12%
第1話は自作品の転載となります。
寝るのとTRPG大好きの主人公・芥川 十代。
彼女は何故か毎回毎回事件が起きては犯人扱いされてしまう。
犯人であるという疑いを晴らすためには、
その事件を自分で解決するしかない。
果たして、自身の無実を
、事件の真実を明かすことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 00:36:45
10853文字
会話率:37%
「犯人は…あなただ!」的なね。
自分が犯人扱いされたら嫌だよね。
マジで無実なら尚更ね。
※@games・超短編小説会の2サイトより転載
最終更新:2011-07-03 01:31:56
2225文字
会話率:37%
岡井の手によっていきなり犯人扱いされた主人公・堀進が事件を解決するために訪れた中学生探偵部。中学生探偵部を中心に進んでいく物語の中で堀の事件はどうなるのか。新たに巻き起こってくる事件とともにストーリーは進んでいく。
最終更新:2011-05-22 18:39:09
896文字
会話率:64%