休日になると珈琲が飲みたくなる。
だから純喫茶を訪れたのだ。
すると一人先客がいた。
何とも特徴的な先客が。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部の妹の作品。
お兄さんから予定
調和的な事は指摘されそうですが、そこは及第点だと言ってくれそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 11:19:33
1329文字
会話率:29%
『好きに扱って良い』その言葉を受けたので、全身くまなく観察させて戴く事にした。
白髪混じりの鈍の髪。一昔前の書生服。顔を隠した前髪と黒眼鏡。そして何より人目を引く太い犬歯。
貴方、吸血鬼じゃないの?
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
次辺りに、簡単なプロット書き始めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:10:55
960文字
会話率:43%
普段品行方正な奴ほど、心に爆弾を抱えているものである。そして獰猛な本性が明らかになった時、その反動とは誰にも止められないものである。
飢えてるの、渇きが治まってくれないの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
これでお終い。全てお終い。恐らく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 17:12:22
1062文字
会話率:30%
神人類。神に選ばれ、特別なギフト――神託を与えられた次世代型の人類、人の進化系。神人類と呼ばれる彼らの登場で世界はその在り様を一変させた。
第二次人類大戦。神人類対旧人類の構造となった世界全土を巻き込んだ大戦は旧人類にも神人類にも人類
史にも大きな爪痕を残し、終結した。
信正騎士団。第二次人類大戦中に結成されたどこの国家にも属さない神人類のみで構成された対神人類特化の治安維持組織。かの大戦では防戦一方だった旧人類側に立ち、暴虐の限りを尽くす神人類たちと激しい戦闘を何度も繰り広げ、大戦終結に大きく貢献した。今では各国に活動拠点となる支部を置き、ようやく訪れた安息の日を継続、維持していくため日々尽力している。
極島。第二次人類大戦により首都中心部以外がすべて壊滅した旧日本の新たな国際的名称。
ユウ、マカミ。ユウは信正騎士団極島支部所属の正騎士。相次ぐ独断専行、数多くの命令違反で極島支部からは問題児扱いされている。相棒は高校からの同級生、サイカこと鬼島彩夏(きじまさいか)。マカミはユウの夫で記憶喪失。絶賛無職。家計はユウの稼ぎによって支えられている。
今日も今日とて街の平和と、愛する夫との幸せな生活を維持していくため、ユウとその相棒サイカは信正騎士団極島支部に匿名の垂れ込みがあったテロリストの武器取引現場を押さえるため、今は使われていない廃ビルの一室へと向かっていた。
マカミ
髪 灰色
瞳 灰色
顔 中性的
身長 平均170cm
体重 平均 60kg
服装 フード付きのジャージ(青)とスウェット(黒)と愛用
ユウ
髪 紺色(ロング)
瞳 白
顔 かわいい
身長 160cm
スタイル スレンダー
服装 信正騎士団の制服
プライベートはかわいい系
※制服 白を基調。左胸に信正騎士団のエンブレムであるウェーブのかかった天使の刺繍が入っている。
サイカ
髪 紅(ツインテール)
瞳 琥珀
顔 かわいい 犬歯がチャームポイント
身長 160cm
スタイル スレンダー
服装 信正騎士団の制服
プライベートはかっこいい系
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 22:12:23
175054文字
会話率:42%
20☓☓年6月6日午後6時
喫茶店を経営する水屋建水のもとへ、見知らぬ銀髪の美少年が尋ねてくる。頭に角を生やし、尖った犬歯をむき出しにして、自分はソロモンの指輪によって召喚された悪魔カイムであると主張する彼を、建水は店員として雇うこと
にした。
はたして悪魔が召喚者もたらすものは、幸福か不幸か。神が人に与えし「魂」とはなにか。そして彼はなぜあんなにもウォシュレットが好きなのか。
謎が謎を呼ぶ物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:18:50
78157文字
会話率:56%
「ハァ……、ハァ……!」
とある放課後の帰り道。
人気のない河川敷の高架下まで来たところで、いつもの発作が起きた。
だが、ここまで酷いのは初めてだ……。
全身から脂汗が噴き出て、視界が歪む。
「うっ……があああああッ!!」
俺の上の二本の犬歯が伸び、鋭く尖った。
「クッ、クソッ!」
思わず右の拳をコンクリートの壁に打ちつける。
「…………あっ」
すると、壁が拳の形にポッカリと陥没してしまった。
ヤ、ヤバい……。
力が制御できなくなってる……。
――俺は所謂吸血鬼だ。
中世の吸血鬼狩りで大分数を減らした吸血鬼だが、現代でも僅かながらその子孫は残っている。
俺もその一人。
吸血鬼は思春期になると、今の俺のように吸血衝動が抑えられなくなって発作が起きるのだ。
とはいえ、誰かの血を吸って吸血鬼だとバレたら、人間に駆除されるのは必至。
俺は血が吸いたい本能と、吸ってはいけないという理性の間で、板挟みになっていた。
「と、虎木君!?」
「――!!」
その時だった。
聞き慣れたアニメ声がしたので振り返ると、そこにはクラス一の美少女である十文字さんが、大きな瞳を更に見開きながら立ち竦んでいた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:14:46
9079文字
会話率:46%
「猫の犬歯」って、変な言い方ですよね。
最終更新:2023-05-11 18:53:32
316文字
会話率:0%
【不具合でおかしくなったので再掲載(完結)】
白い髪に白い肌、長い犬歯、まるでヴァンパイアのような見た目をしている一応幼馴染の白奈は、主人公:晴幸をからかうのが大好きだ。
そして今日も、白奈は晴幸をからかう。
「晴幸くん。彼女いないのざ
っこー♡! もしかして、女の子からモテない!?」
その瞬間、彼女いると嘘をつこうと思った晴幸は、「いるよ」と真剣な顔で答える。
そこまで言ってしまえば、後の祭り。
白奈は、いないはずの彼女に会いたいと言う。
晴幸は、了承する。
そして晴幸は、レンタル彼女を借りるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 22:00:00
12818文字
会話率:46%
夢のまにまに。
遠い季節を思い出して、涙がこぼれてたまらないんです。
涙の雫は、水晶となって、過去が隠れているから、戸棚の中に隠しておこう。
後年、鬼の犬歯になって、いいお金になるんです。
夕暮れは、燐寸の炎のように、妖しく紅くて、姉さまは
、神隠しに逢うでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 06:04:13
609文字
会話率:0%
俺は、しがない機械設計士いわゆるサラリーマン。のはずだった。AI(シン)と神が戦争を始めるまでは。
戦争が終わり神が滅ぼされた頃、突然一部の人々に魔法と呼ばれる、物理法則以外の現象、例えば炎を出せるを引き起こす異能を発現する人たちが現れたの
だ。
そうやって人類に異能を持つものが現れる一方、野生の動物たちにも変化が起こっていた。
異様に発達した顎と妙に伸びた犬歯で軍用車すら噛み砕く犬、超音波で平衡感覚を狂わせ大型動物を襲うコウモリなど。これらは神が最後に悪あがきで残した残党だと言われており、魔物と恐れられ、異能を発現すらしなかった人々には大きな脅威となっていた。
そして、その力は俺にも現れた。それまで、見えなかった魔法の燃料ともいえる、エーテルの流れがはっきりと見えるようになったのだ。地中から機械の中までエーテルが存在しており、それが手にとるようにわかるようになった。俺の力は特段、超能力者としては派手な力でもなんでもない。ただエーテルが見えるだけの、機械設計士としての能力をサポートしてくれるような能力。
ただそんな能力でも、実は他に発現した人のいない超貴重な能力で、人類を魔物から守るためのエーテルを利用した大都市級大型バリア装置を作るのに必要不可欠な能力だった。だから、自分は人類の役立にたてるのだと、そして仲間たちも同じ思いで協力してくれていると信じていた。
本当に平和な世界を作れると信じていたはずなのに・・・
なのに・・・・・
「どう・・してだ・・・ ニック・・・。なぜ・・玲緒奈を・・・」
かつて親友だと思っていたニックに裏切られた。そして大切な幼なじみの玲緒奈を今、目の前で殺された。そしてまさに今、玲緒奈が命をかけて守ってくれた、この命すらも元・親友の手によって尽きようとしている。
「絶対に・・お前だけは・・・死んでも許さ・・・ねえ・ ニックぅううう」
これは、そんな弱小な元サラリーマンの俺が復讐に燃え、錬金術師としてこの時は知る由もなかった世界の真の敵に挑んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 01:45:48
8664文字
会話率:25%
念願の歯科医デビューを果たしたその日、モモカは真っ黒な服を纏う男の治療を担当した。
虫歯になっていた犬歯を抜いて、さあ帰ろうと思った矢先、外で待っていたのは先ほどの黒い男だった!
彼は実はヴァンパイアであり、牙がなくなると、血を飲
めなくなるだけではなく、ヴァンパイア特有の能力も著しく落ち、三日以内に死ぬという。
それを免れる唯一の手段は、ヴァンパイアの誇りを捨てて人間として生きることを受け入れることだった。
ヴァンパイアとしての誇りを捨てたくない男と、歯科医として患者を死なせたくないモモカ。
果たして、どっちの願いが叶うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 18:26:12
16673文字
会話率:41%
吸血鬼 (きゅうけつき、英 vampire):神話や民間伝承などに登場する架空の生物とされていたが、十九世紀初頭に実在が確認された。血を吸い栄養源とする。寿命は百年~百五十年だが千年以上生きる個体もあるとされている。犬歯から分泌される体液
を注入することで人間を吸血鬼に感染させることができるが実は感染力は非常に弱く罹患するケースは少ない。噛まれた場合はすぐに傷口を流水でよく洗い消毒薬などで殺菌し病院へ。 (Wikipediaより抜粋)
帰ってほしいと勇樹くんが言うから帰ってきた。部屋にいれてさえもらえなかった。昨日まで一緒に部屋でゲームやってたからそれなりにショックだった。勇樹くんと私は小学二年生で遊びたい盛りで仲良しで友達だった。ソーシャルゲームのマルチプレイで繋がっていた私と勇樹くんはぷつんと途切れてしまった。うちのよく途切れるWi-Fiよりも呆気なかった。理由は言ってくれなかったしそれらしき出来事に心当たりもなかった。心当たりもないくらいに自然に私はなんかやらかしたんだろう。でもその理由を改善する機会すら与えられないことにはちょっと腹立った。勇樹くんが何に腹を立てたのか知りたかった。そりゃ私はクエストクリアの目前で勇樹くんのキャラクターを爆殺してクリアアイテムを強奪するような女だし、趣味は落とし穴を設置して勇樹くんのキャラクターを嵌めることだ。ちょっといじめたら涙目になる勇樹くんが面白くて仕方なかった。おい、心当たりあるじゃねーか。でもあんただって涙目で結局笑ってたじゃん。これがあれか? いじめる方は楽しんでるけどいじめられてる方は不愉快だったんだってやつなのか。私の攻撃性で勇樹くんはひっそり傷ついてたの? そりゃ私本人には言いにくいわな。だって私は改善してくれって言われても多分また勇樹くんのキャラクターを爆殺するし、落とし穴に嵌めてもがいてるのを見てけたけた笑ってるのだ。
いろいろあって部屋に押し入ったら勇樹くんは布団被ってがたがた震えている。私は布団を引っぺがす。
そこには、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:39:33
40456文字
会話率:48%
ボクの名はリディ。リディ・ベルナデット・ウイユヴェール。
青白い顔、紫色の髪、尖った犬歯。
そして衣服の下に隠れてはいるが小さい羽や尻尾もある。
ボクは魔族だ。
“故郷”に帰る為の船が難破し漂着した地から、ボクの旅は始まる。
最終更新:2020-06-07 13:27:58
229685文字
会話率:38%
ある月夜の晩、いつもと同じように兄に稽古をつけてもらっていた少年。
毎度真剣に相手をする兄に負けじと立ち向かう弟だが今回も惨敗だ。仲良くじゃれ合う微笑ましい兄弟だが、その日を最後に兄の笑顔は消えてしまった。
兄の行方を探しに行こうとした時、
目の前に現れた男。その手には血の着いた布…。それは兄が身につけていた物で、瞬時に兄を知る人物と思った少年が襲いかかる!!兄に何かあったと悟った少年はその怒りと同時に眼球が琥珀に染まり犬歯が生える…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 11:04:36
1284文字
会話率:55%
彼等は、鬼。それも、日本の固有種とはまた違う種類の鬼だ。
日本の鬼は角や犬歯が大きいが、彼等の特徴は、そこら辺にいる人間と区別がつかないほど人間社会に溶け込んでいること。
人間と姿が同じということ。
唯一彼等が鬼とわかることがある。
それは
、現代の人間が知り得ない過去のことを語る者がいること。
怖い方の鬼じゃない。
襲う方の鬼じゃない。
人間と同じ格好、同じ心を持っているが、不老長寿という意味では人間と違う。
違うのはそれだけ。
ただ、それだけ。
これは、主人公の過去を描いた物語。
『僕』がまだ、鬼に成り立ての頃の話。
僕が人間に対して興味を持ち始めた頃の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:26:36
8693文字
会話率:32%
若くして死んでしまった大学生、平林想太(ひらばやしそうた)は異世界にて新たな生を受けていた。人より二回り以上も大きな体にでっぷりしたお腹。禿げ上がった頭に大きな下顎の犬歯。肌は緑がかっていて顔は豚のように醜い。そう、彼はオークになってしま
ったのだ。
想太は人間の姿を取り戻すため、そして脱童貞のために賢者の石を探す旅へ出る。可愛らしいエルフなど個性あふれる仲間をくわえ旅は続いてゆく。
襲い来る数々の誘惑。彼は己のゴッドフィンガーを駆使して戦い続ける。幸せなイチャラブ新婚生活を目指して……。
この物語は転生オークが妄想力を全開にして戦う、少しエッチな冒険ファンタジーである。
※連載再開しました(2018/3/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 20:21:19
28462文字
会話率:57%
猛田剛。
筋肉はゴリラの如く隆々と。
犬歯は狼の如く鋭く。
生命力に満ちた瞳は原始の炎そのもの。
180センチを超える身長と体重が90kgを超える肉体には凄まじい熱が宿っていた。
国民的人気アニメのガキ大将と名字と名前の文字を入れ替えただ
けの、ゴリラ顔マッチョの男子高校生。
彼は傍観者だと自認していた。
なんの傍観者か。
それは現在のハーレム、そして、未来の修羅場の傍観者である。
自身の親友である藍川朱里を囲むハーレムの友人ポジション、それこそが自分だと彼は考えている。
だが、彼は知らない。
本当の傍観者は誰なのか、本当の主人公は誰なのか、ということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 02:00:00
17163文字
会話率:28%
ある古城で出会ったのは一人の女の子。
顔は白くとてもかわいい。そしてか細く、か弱い女の子。
華やかなドレスをあしらい、まるでお姫様の様。
しかし、ドレスは血に染まっている。
手はかなり伸びた爪があり、血が滴っている。
背中にはボロボロの宝石のような黒い翼、目は赤く、犬歯は異常に長い。口からも血が垂れている。
そう彼女は人間ではなかった。吸血鬼だった。
彼女はこう答えた。
「ワタシは純血の王の後継者、半純血の姫だ」
彼女に出会ったことで世界の裏にあった真実を知ることになる。
非日常と生活感がありすぎる日常を織り混ざたストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 20:10:17
44874文字
会話率:54%
戦国を伊達系男子で生き抜けよ!ある日、洗濯物を取り込んで居たらベランダから落ちてしまった伊達健太46才。目がさめると見たことのない和室に。そんな男が戦国を生き抜く物語です。週一更新(多分)。色々な方の小説を読んでいるので文などが似てしまう可
能性大です。その際は作者の皆様、大変申し訳有りません。史実とは多少なりとも違うところがあると思われますが、その点、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 16:12:32
6058文字
会話率:62%
高校デビューしたわたしには、気になる人がいる。
黄色と黒の斑の髪。鋭く尖った犬歯。それから――
高校デビューしたわたしには、気になる人がいる。
その人は、『虎』だった。
最終更新:2014-10-06 00:59:21
4300文字
会話率:11%
行方不明が多発しているある街、そこでは最初の行方不明者が死体で見つかった。体はからからに乾いており、首筋に犬歯のような牙の傷痕がついていたという…誰かが言った「まるで吸血鬼だ…」と。
キーワード:
最終更新:2006-10-10 13:31:06
36839文字
会話率:25%