罪人の獏は、人間の願い事を叶える善行を科されていた。
相変わらず獏は適当に人間の願い事を叶える。
新しく作ってもらった牢で罪人の日常を送りながら、獏は引き続き巻き込まれて振り回されて流され四苦八苦!
獣達と人の姿を与えられた生物達の不器用で
優しいモノクロームな物語、花咲き誇る第二幕。
キャラがわいわい、時々戦闘有り。男女比半々くらい。
第一幕を読んでいなくても、まあまあわかるように説明は入れてます。詳しくは第一幕へ。
毎週土曜日更新します。(残酷描写は毎回ではないです)
X(https://x.com/ti_h_noi)に絵も描いてます。
――第一幕のあらすじ――
雨降って地固まる所は固まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 23:51:07
226622文字
会話率:61%
ルベラルス邸に来たハイン・ベアーとルベラルス・シトリンのちょっとヘンテコな日常
最終更新:2024-12-30 23:32:36
1896文字
会話率:64%
マスミとユウキは幼なじみ。
小・中・高と学校は違ったものの、大学で再会して仲良く遊んでいる。
そんな2人は温泉を目指して雪山に入ったが、遭難してしまった。
凍死を免れるためには、お互い裸になって寝袋に入り温め合うしかない。
「男同士
だけどしゃーない」と割り切るマスミだったが、ユウキの様子が変だ。
髪が長くて華奢だけど、男だと言い張るマスミ。
王子様系イケメンだけど、なんだかモジモジしているユウキ。
果たして、2人の性別は――
※本作は『第5回なろうラジオ大賞』参加作品です。応募規定により、1000文字の掌編となっております
※企画参加キーワード、「雪山」、「温泉」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:05:58
1000文字
会話率:55%
海を漂う人影を見つけた。誰か気絶しているのかもしれない、そう思って近づいたらそれは人間だった!
目が覚めたら魚人に助けられていた人間の主人公、アンカー。助けた張本人である魚人のルーンとキー。
海の底にある、魚の特徴を持つ者達の都市にアンカ
ーは何をしに来たのか。それは本人にもわからない。
だって記憶喪失だから。
これは失われた記憶と、地上への道を探す冒険だ。
(カクヨムにも同作品を掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:38:20
27641文字
会話率:57%
美味しい物を食べること。それが俺の唯一の生きがいだった。
毎日早起きし会社に出勤、暗くなるまで仕事をする。残業は当たり前。休日出勤も多々ある。辛い日々。でも美味しいものを食べる。それだけで明日も頑張ろうと思えた、、、。
異世界を楽しむ
つよつよになった元社畜性別不明主人公のお話です。
元の世界の美味しい物を再現したり、その世界の美味しい物を探したり、仲間や配下を作ったり、村を築いたり、目的の為にバトルしたりetc、、、
今までの王道なろうを混ぜ、「こういうのでいいんだよ。」といわれるような作品を作りました。変化球は入れないつもりです。
初投稿なので色々ご迷惑をかけるかも知れませんがよろしくお願いします。
感想など書いてくれると凄く励みになります。
投稿間隔は1ー6までは本日中に投稿。
反響良ければ1日から3日に1話。反響悪い、無ければ3日から1週間に1話、最悪打ち切りとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 14:36:54
17758文字
会話率:42%
とある理由で国境すれすれに住む半分くらい隠者と言ってもいい生活をしているモルガン。その畑の一角にうら若い女性が倒れていた。その女性はは婚約破棄された伯爵令嬢で驚くべきことにモルガンの親友の娘だった。隣国に防御魔法の効果を付けたアクセサリーを
売りに行く仕事をして人並みに働きながら、令嬢とスローライフらしきものを楽しむ日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:35:21
7217文字
会話率:59%
宇宙船団内を航行する小型観測船の乗組員が見つけた船団中心方向からの発光に関する拙い覚書。
最終更新:2019-08-10 15:12:55
3595文字
会話率:25%
彼等は、鬼。それも、日本の固有種とはまた違う種類の鬼だ。
日本の鬼は角や犬歯が大きいが、彼等の特徴は、そこら辺にいる人間と区別がつかないほど人間社会に溶け込んでいること。
人間と姿が同じということ。
唯一彼等が鬼とわかることがある。
それは
、現代の人間が知り得ない過去のことを語る者がいること。
怖い方の鬼じゃない。
襲う方の鬼じゃない。
人間と同じ格好、同じ心を持っているが、不老長寿という意味では人間と違う。
違うのはそれだけ。
ただ、それだけ。
これは、主人公の過去を描いた物語。
『僕』がまだ、鬼に成り立ての頃の話。
僕が人間に対して興味を持ち始めた頃の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:26:36
8693文字
会話率:32%
ハムスターをかばって事故死した俺。
天界で目覚めると、なぜかハムスターに転生していた!?
天界人の説明によると、俺は2千年前にドラゴイミアという異世界を魔王の手から取り戻した勇者だったらしい。
俺は『全てのモンスターをメロメロにする』と
いうチートな魅了スキルを得て、生まれ故郷に帰還した。
そんな俺を待っていたのは、勇者の熱烈な信奉者の王女サフィア。すごい美少女だが、勇者である俺を神聖視するあまり、少しでも排他的な態度を取る人間に腹切りを命じる、ちょっと残念……いや、アブナイやつだ。
俺の魅了スキルで仲間にした巨乳ヴァンパイアのアデリカも、一瞬で村を消し去る程の魔法の使い手なのに、ハムスターである俺に性的な興奮を覚える変態で……。
そんな愉快な仲間達と共に、俺はたくさんの村を魔王軍から奪還、領土を拡大していった。俺を敵視する離れ目の宰相にも、ざまぁする日々だ。
さらに、サフィアの祖先であるガルディ王家が編み出した秘術のおかげで、俺は仲間にしたモンスターのスキルを借りることができるように。口から火を吐き、空を飛ぶハムスターが誕生するのも、そう遠い未来ではないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 21:01:18
21641文字
会話率:44%
私は黒羽瑞希、ピッチピチの高校2年女子である。
私は、幼い時に両親を失って親戚の人にお金目的で
兄と裏社会に売られた。
そこで、私達兄妹は殺し屋グループをまとめるランキング1位のボスに拾われた。
けど、兄との連絡はある日、突然に途絶えた
。
ボスからは何も言われず、ただひたすらに鍛えられたため実力的にはボスの右腕に
なるまでになった。
いつも通り任務を受けて遂行して、約束の物を置いてる最中に
気を抜いていたせいで、こめかみを撃ち抜かれて死んだ
はずだったのに、私がいたのは地面スレスレの場所。
私は浮遊していたのだ。でも、目が見える訳でもなく音が聞こえるわけでもなく
感触があるのは、大体腕のところに小さい鎌らしき物が備わっていることだけだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 17:34:30
35877文字
会話率:36%
生まれてからずっと飛行船で暮らす少女ミリーの夢は、いつか地上に降りて、友達とお花畑で遊ぶこと。
だが、そんなささやかな願いさえもあざ笑うかのように、悪夢が飛行船を襲う。
そこに空から落ちてきた(?)カエデの目に映ったのは、自分をぐるりと取
り囲む化け物の群れだった。
「ここって地球?あ、もしかして異世界?」
『残念だが、君のよ~く知っている地球だ』
「マジで?」
『マジでだ』
だが、これは始まりに過ぎなかった。
この戦いが、後に全ての人類の運命を渦のように引き寄せ、やがてそれが地球の、いや、宇宙そのものの存亡をかけた戦いの始まりになることなど、この時はまだ誰一人として、そう当のカエデ自身知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 09:37:12
194007文字
会話率:35%
____ここは?
自分の知らない場所に突如来てしまった。視界は動かせず風で簡単に飛ばされてしまう。そして、枯葉になってしまったのだと悟る。
枯葉の生活は短くして終わってしまうが、そこから木々と共に生きていく生活が始まっていた。
これは後に『
世界樹』と呼ばれることになる大木の物語。
この物語はちょっとずつ進んでいきます。
ごゆるりと更新をお待ちくださいませ。
※『残酷な描写あり』は一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 00:00:00
30583文字
会話率:24%
カードマスターとは、カードを媒介とし、伝説(レジェント)と契約しその力を借りる者の通称。
伝説(レジェント)たち個体有する魔法を使える。
伝説(レジェント)を憑依させる魔法をも使える。
この魔法が全ての大陸で、新たな冒険譚(サーガ)の幕が上
がり、少年たちは駆ける。
これは、一人のチートと一人のイレギュラーと一人の落ちこぼれの、《神話創造》。
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初小説なので、誤字脱字文章のおかしなところ等ありましたら、御指摘くださると幸いです。遅筆の上、イラストを描くつもり(今はまだ描けない素人)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 17:31:28
364文字
会話率:0%