ある日、一人の男が死んだ。
男は死後魂となり、運命の女神、リンネに出会う。女神は、貴方はこれから異世界に転生するのだと言った。
しかし男はただただ疑問に思った。此処は何処か。貴方は誰か。神とは何か。転生とは何か。とにかく質問をした。それ
はもう耳にタコができるくらい。
神は全ての質問に答えた。神は次の質問が最後だと言った。
神は最後の質問に答えた。だが、男はさらに質問をしようとしていた。
怒ったのか、飽きたのか、はたまた面倒臭くなったからか。神は男を強引に転生させた。
しかし目覚めた場所は…………ん、異世界…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 13:12:36
2796文字
会話率:66%
帝国データバンクによると食品主要195社の値上げ品目は2023年累計で3万2396品目、2024年累計で1万2520品目となっています。
今回はそんな値上げの中で「許せない」と思う値上げについて個人的な意見を述べていこうと思います。
最終更新:2024-12-18 18:13:31
4085文字
会話率:3%
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されて
もおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:06:23
465955文字
会話率:39%
突然伸し掛かった、神が見える、触れる、話せる、聞こえる、感じる、好かれるの六重苦。
巻き込まれに巻き込まれ、異世界に転生したら身分なし、権力なし、オマケに魔力なし?!
金は稼げと?!
ないない尽くしの主人公、魔力至上主義に物申す!
最終更新:2024-11-28 22:20:36
16818文字
会話率:29%
なろうに記したエッセイが日間1位、週間2位になった(一話が該当する)
しかしあれは正しいのだろうか?
それを記したい。
「一話」事実上の創作グループ。SNS的交流の罠。カクヨムとなろうの違い
私はずっと、カクヨムはSNSであると言ってきた
。
なろうの孤独とは違う形で、SNS的側面は人の成長を妨げる。
その理由を綴ってみた。
※こちらなろうに上げた短編エッセイ。1位になってしまった。
短編、常設エッセイと重複するので読んだ人は飛ばしていい。
「二話」カクヨムの圧倒的快適さの理由
SNS的に設計されたカクヨムには理由がある。
一話である先のエッセイはそれを意図的に考慮していない。
だからあえて「私が私に反論する」
「三話」米澤穂信、古典部シリーズから学ぶ
「いまさら翼といわれても」から「わたしたちの伝説の一冊」を短く紹介し解説。最後に私からのメッセージを記し、このシリーズを終わりとする。
・カクヨムでのタイトルは「カクヨムの圧倒的快適さの意味vs創作という観点」になります。
・カクヨム創作論ジャンル日間1位、週間5位。2024/8/12
・カクヨム創作論ジャンル日間2位、週間2位。2024/8/13
・カクヨム創作論ジャンル日間1位、週間1位、月間7位。2024/8/14
・カクヨム創作論ジャンル日間2位、週間1位、月間5位。2024/8/15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 22:00:00
13289文字
会話率:7%
犬が好きな私に物申す。
キーワード:
最終更新:2024-06-15 01:29:53
2366文字
会話率:28%
気が弱く。痴漢のターゲットにされやすい女子校生が勇気を出して痴漢に物申す!
私は拒絶する
最終更新:2024-06-13 20:01:45
339文字
会話率:38%
作者の性格の悪さが滲み出るエッセイへようこそ。
こちらは物語に対する愛が大前提のエッセイでございます。
じゃあ読むな、で論破されること請け合いなエッセイでございます。
♦新たなあるあるたまるまで休眠♦
小説読みたい期になろう系小説
、いやすべて(誇張)のキラキラ系小説を読みあさった結果、
伝えたい物申しが、あるんだ(小田)
文章読むのが、好きだから(かず)
物申し系youtuberみたいなことはじめてしまった。
タイトル見て不快な思いしそうなら引き返して。まじで。
議論したいわけじゃないので感想欄で喧嘩うってくる方はさらりと削除よ。
あと、実際の他の方の小説名を出して感想欄で悪口言うのもなしな。
小説だけじゃなく、作品として形にして表に出すって、時間も労力も精神力も使ってるから。
じゃあ物申すなよって自分でも思うけど思いの丈を誰か聞いて。
「ふ~ん、この人はこう感じるんだな~」で終了、以上!
思い付いたら随時追加追記していきまーす。
追記:全般的なあるあるも言いたい~タイトル詐欺の恐れ
:女性向け小説のあるある多め
☆昔からこちらの存在を認知してくれてる方へ☆
こいつ感想欄のことでまたイキってんなあとぬるい優しい目で見てね。
感想欄ゼロだったら優しく笑ってね。すきすきすきすきすきっすき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 20:00:00
188077文字
会話率:9%
日本人なら誰でも知っている某有名大学文芸サークル出身のマサタカです。薄味の、似たような作品ばかり蔓延る世の中に物申す! 誰も読んだことのない純文学とミステリーの融合を目指します。応援よろしく!
キーワード:
最終更新:2024-06-05 13:52:33
728文字
会話率:0%
乙女ゲームへ異世界転生してきた公爵令嬢、エリザ。物心がついた頃から、前世の記憶とこの世界(ゲームの内容)を覚えていた。今はやりの悪役令嬢への転生かと理解しつつも、どうしていいかわからない。運命を打開しようとするが、プログラムという名の運命が
それに邪魔をして、エリザは着実に最悪な運命の結末へと引きずり込まれていく。15歳になって魔法学校に進学し、そこでこの乙女ゲームのヒロイン、マリアと出会う。マリアはゲーム通りのお人好し。彼女を虐めるのではなくて、仲良くすれば運命とやらは変わってくるのかもしれないが、どうも偽善っぽいマリアを好きになれなかった。運命に抗えないのなら、いっそうそのバッドエンドの日まで好き勝手に生きようと決めるエリザ。取り巻きのうざい友人とも縁を切って、王子との婚約解消の要望も受け、口うるさい両親の言うことなんて一つも聞かず、この乙女ゲームの中で異端者として暴れまわる。悪役なら悪役のままでいい。好きでもないのにいい人なんて気取らない。私の人生は私のもの!そんな最悪な世界で強く生き抜く悪役令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 15:38:15
488702文字
会話率:24%
ファンタジーな世界において、転生者は最強でチート!
そんなテンプレ転生者が量産されている世界に、転生者では無い脇役が物申す!
「おいおい、なんなの?世界は転生者の味方ってか」
転生者の周りで起こる主人公補正に端役が振り回されつつ、人生を謳歌
して行く物語。
みんな一度は思ったことがあるであろう事柄に困惑する、現地住民にスポットライトが当たる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:26:37
3471文字
会話率:16%
特に今回これと言って語るほどのあらすじは無いんですが、作中人物のイチ女性がどうしても『湖血』ロスに業を煮やして世間に物申す!ってな感じで警備員を振り切り、何やら水中放送局に極秘乱入(?)(早い話が“番組ジャック”と豆の木?)したみたいでも
う局内はしっちゃかめっちゃかで大慌て!何せ大手プロダクションに頭の上がらない局側としては大人の事情、視聴率?いや閲覧数稼ぎを最優先に番組内容を一新…どころか全部変更して生放送せざるを得ない状況に…!(←ホンマかいな?」)ではそろそろスタンバイできたようでADさんにバトンを手渡したいと思います!それじゃー、『タイトルコール』ヨロシクゥ~!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
22013文字
会話率:54%
普通の女子高生、花園ユメカには秘密があった。それは、彼女が魔法少女フラワードリームであるということ。幼馴染の魔法少女オタク、中原ウカトに正体を隠し、ユメカは今日も魔法の妖精ゲボリンと共に、悪の怪物ヘイトンと戦うのだ。
最終更新:2024-03-21 23:08:19
11139文字
会話率:61%
「君との婚約を解消したいんだけど、どうだろう?」
コーデリア・ジェンクストン侯爵令嬢はある日、婚約者であるオールトン王太子殿下から、婚約解消について相談された。理由は真実の愛を見つけたからという陳腐なものであったが、もちろん王命で定められた
婚約に物申すことなどできるはずがなかった。コーデリアは王国の将来を鑑み、ある意味残酷な決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 07:39:33
6081文字
会話率:41%
大和国の王宮書記官の娘、朔弥(さくや)は、とある事情により表に出られなくなった弟を守るため、彼になりすまして父の継麻呂(つぎまろ)を手伝っていた。しかし父の一族の宴に出たことで次の大王位を争う曾我(そが)氏と斑鳩上宮(いかるがかみつみや)
家から舎人(とねり)として仕えるよう声をかけられてしまう。
一族が両家の争いに巻き込まれないためには別の宮家に決まったことにするしかない──。
当主である伯父の言に従い、なりすましの宮仕えを不安に思いながらも他の宮家と顔合わせをすることになった朔弥は、そこでそもそものきっかけとなった一族の宴でやたらと絡んできた少年と再会する。彼は「おまえのことはちょっと調べさせてもらった」と言って朔弥を驚かせた。
えっ! まさか女ってバレた!?
不敵な態度で迫る荒くれ少年の思惑はどこにあるのか。
これは激動の大化時代が始まるちょっと手前の物語──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 17:52:17
104336文字
会話率:46%
思ったこと伝えるのは難しい。
伝えないで陰で何か言ってもあまり状況はかわらないからね。
本人に直接話たほうがいいと思ったから自分の行動を変えようと思う。
最終更新:2024-02-09 22:25:23
539文字
会話率:0%
ふー。
たくさん寝たら頭の中が整いました。
最終更新:2024-02-04 07:18:24
714文字
会話率:0%
ふいに思ったこと、一人黄昏物申す。
最終更新:2024-01-26 14:38:57
295文字
会話率:0%
二〇周年を祝い企画された「小説家になろう Thanks 20th」は私が呆れかえるような内容であった。
と言うワケでこのエッセイではイベントの問題点、及び運営の方針に対し検証しつつ苦言を呈している。
このエッセイで運営の方針にNOを突き付
けている私はある意味イベントのテーマである”勇気”があると言えるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 13:41:46
1723文字
会話率:0%
アウストラル王国の裏で動く公爵家の令嬢ステラ・フワイトタニアは婚約した事実のない王太子レオポルトからの一方的な婚約破棄に困惑する。しかし、そんな些細なスキャンダルなんて、これから王太子が直面する真実には前座にすらならない。必要な情報、舞台は
一足早く整えてある。
魔法塔の若き主、アルベルトとの出会いも然り、王国を揺るがす秘密も美談に変えて、ステラは自らの役目を果たしていく。すべては平和な日常のために…。そう決めていたのに、アルベルトとの距離が縮まるのは予想外で…。
こちらの作品は短編「公爵令嬢は身に覚えのない婚約を破棄されたので物申す!」のブラシュアップを目指して長編に仕立てた物になります。短編版と若干、展開が異なる点と新しく書き加えたエピソードもありますので短編を読まれた方も最初から読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:22:45
125336文字
会話率:45%
タイトルまんまのお話。
王太子から突然婚約破棄されたステラ。しかし、彼女にはある役目があり…。
書きたい所をギュッと詰め込んだ”ざまぁ”であります。
最終更新:2023-08-05 18:39:21
6266文字
会話率:55%
突然だが私は転生者である。名は一番合戦桜花(いちまかせ おうか)。幼き頃に前世を思い出した訳だが……例えそこが前世で見知った創作物の世界であっても、何か物申す余地など微塵も介在しない圧倒的暴力が支配する倫理を投げ捨てた名門中の名門武家に生ま
れ変わりっていた。そして地獄のような修練に明け暮れること幾年。ついに【一番合戦流氣功術皆伝】を賜るにまで至っていた。羅刹悪鬼のごとく生きた賜物であろう。であるならば――この世界でなすがまま武をふるうのもまた一興と思っていたのだが……ふと気づくと今度は魔法の世界【バルバロード】に転移していた。なんだろう、この節操のない人生は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 00:39:59
77659文字
会話率:20%