画家、彫刻家、版画師・・・などのアルスが至上最高の職業とされる世界で、一人の少年は歩み始めた。
キーワード:
最終更新:2024-02-10 10:39:22
4622文字
会話率:69%
絶対孤独!何処へも行くあてなく、彷徨うばかりの人生・・・帰結はあるのか
最終更新:2023-08-26 21:55:02
1420文字
会話率:0%
大好きなあなたはすごいひとだから、あたしは不安になる。
最終更新:2023-04-22 07:00:00
778文字
会話率:0%
俺には「ヨハネ」と名付けた女がいる。
あの時見た版画の光景が、余りにも、余りにもその女に合致していた。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳ありません。
最終更新:2022-05-17 22:40:16
760文字
会話率:38%
四方を海に囲まれた島国で「カクテルの街」と称される地の片隅に在るBar。
そこは私が「叶えた夢」である。
そんな形にした夢の店だが生憎と私だけの貸し切りとなっている。
それは私が設けた「休館日」だからだ。
お陰で私は好きな曲を大音量
で聞きながらカウンターの左側の壁に立て掛けた「忘れえぬ女(ひと)」のジェット版画を見ながら酒を飲んでいる。
ただ本当は版画の片隅に隠れるようにして飾った本当の忘れえぬ女と共に・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 22:09:16
4105文字
会話率:27%
異空間に飛ばされる男についての詩。
最終更新:2019-05-21 10:40:23
448文字
会話率:0%
オディロン・ルドンの同名の版画から着想を得た詩。
最終更新:2018-06-19 20:04:08
394文字
会話率:0%
初のイラスト小説「それでも太陽は赤く染まる!」です。これからゆっくりのペースですが頑張って投稿して行きたいと考えています。版画を用いています。皆さまこれからよろしくお願いいたします。<(_ _)>
友達もいなくて引っ込み思案な
少年、等(ひとし)が中2の新学期をきっかけに初めての恋や友情に芽生えて様々な葛藤と戦いながら成長してゆく青春ラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 00:09:33
497文字
会話率:17%
私は歩道橋で他人を見ると、妄想を広げてしまう。
サラリーマンを見てポエジーな一面を勝手に作る。
自分の部屋にある家具が何者かによって毎月変えられる。
しかし、私はそんな状況を楽しんでしまう。六ヶ月間の家具の変移を振り返る。
音楽や詩作、紙版
画、芝生を水玉模様に刈り取ったランドアートなどの趣味に取り組んだが、いずれの趣味も三ヶ月で飽きてしまう。
最初に妄想を始めて歩道橋以外の場所では発想が浮かばないことを知る。
次の日、トライアングルを持つ女子高生から困昏チキという、奇抜なペーパークラフトを作る少女を想像する。ある日、チキは母の作品を割り、翌朝謝る。するとフメ代はトライアングルを持ってくるように言い、鳴らすと、許してくれた。
美男美女なカップルから、シュールな妄想を広げる。男はフォウ太、女は杖里という名前で、互いに正反対の性別の格好をしている。凍った白い池の上に落ちていたスプーンを取り、掬って食べる。
妄想をやめ、人形と小箱を買う。その後路地裏で身体が丸く、紙のように薄い奇怪な生き物に出会う。
激安の公衆浴場へ向かう。吹き矢で入る風呂が決まる。市松人形が浮いた風呂に入る羽目になる。風呂から上がり、女番台とバレリーナの靴を変えるゲームをし、私は負けて幻聴が聞こえる木の実を食べる。幻聴に反応し、街行く人に不審がられてしまう。
人形に合わせて部屋が変わる。混沌としたジオラマ。砂漠に昭和の街並み、氷山の上のコンビニなど。さらに変な見本ばかり置かれている。開けない本、駒が動かせないオセロ、メガネがぎっしり入ったメガネ入れなどである。
あいかわらず妄想をする。スターフルーツの迷路を通り、光が溢れ全く視界が見えない状態で橋を渡る。その先にはゴーストタウンがあり、男が建物を団子のようなものに変えてしまう。
ジオラマにある巨大な水晶玉を調べる。底には謎の女性の鉛筆画。後日、鉛筆画の女性に酷似した人を発見。彼女から富士山の精霊シェリ子を思いつく。シェリ子は物を自在に出現させる能力を持つ。望みの品物とはかけ離れたものばかり出してしまう。困り果て、富士山に福助人形を埋めるなどして、自己流のけんかつぎをする。
能力を使ううち、三メートルを越してしまう。アラサーやアラフォーらしき女性の家に行く。能力を使い、信玄餅が出てくる魔法の口紅を出して渡す。それらの年代の人々を救う。能力を使いきり山になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 09:37:29
37020文字
会話率:26%
さまざまな時代に生きたイヌとヒトと、彼らをとりまくものたちの物語。
筆者の兄(上原 琢)が作った木版絵本の原作。
妹が文を担当し、兄が木版画を担当したが、この度、文だけでも作品として成立するように修正を施した。
絵本には入れなかった番外編を
含む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 00:06:21
750文字
会話率:27%
小4の時書いた短編。
木版画の板が主人公で、彼の苦難が一人称で語られる。
キーワード:
最終更新:2012-01-29 20:00:00
462文字
会話率:20%