気付けば、いつもそうだった。
私は、いつまでこの想いを、この思いを、抱かねばいけないのか…
私の、記憶という記録
最終更新:2024-12-18 00:00:00
13858文字
会話率:15%
『フリーズ』
頭がフリーズ。脳みそが絶賛停止中!フラストレーション沈殿中!寒さが身体を侵食中。マイナス思考とトラウマが自閉的思考へと陥没中。有意義に突破?俺は、自己中、他人へのアクション、思いやりより恐怖!誰かの行動模範忠になる自分への
葛藤!即ち自閉症!今日もますます進行中、一歩アクション、全否定でまっ逆さまに脳みそが停止中、でも、此れって快感じゃん?何故なら、裏切られた期待へとのヘイトの狭間で、問答中!使わぬ脳みそ躍動中帰りで、活性中で盛り上がり中!アゲテけ、ナイーブで只の自意識の塊の表現者。置いてけ、モラルや愛情?同情、自己犠牲、己から出た錆びには、塗ってけ、個性、感性、カマドウマ、ヤクルト飲んだら全て忘れて永劫回帰、コンクリートの壁でも打つように伝うよ感情の無い言葉、話すよAI、君だけに。
飲もうよヤクルト健全に、酒なんてムカムカ癪なだけ。どうせ、人でなし、つるもうぜイカれた笑いを日は日貸せて、バチ当たりに昼起きよう、夜まで寝れた日を祝おう。躓いたら、歩きだそう。惨めさが原動力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:36:44
1249文字
会話率:12%
------永劫回帰
最終更新:2023-09-29 00:01:10
281文字
会話率:0%
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最終更新:2023-09-28 23:47:52
299文字
会話率:0%
初恋は実らない――そんな言葉通りに、初恋どころか命ごと散ってしまった人魚姫。
海の泡から空気の精となり、三百年の善行をつめば天の国へ行ける……はずだった。けれど何の因果か、人魚姫は永劫回帰の円環に囚われてしまい……
※ 参考文献 アンデル
セン/矢崎源九郎訳(1967) 『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』 新潮社
※ 「マグネットマクロリンク」にも掲載してます
※ 2019/07/02に短編集の中に投稿したものを改稿してあげ直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 14:07:34
4006文字
会話率:36%
“転生預金”で何回も自分の人生を繰り返して預金を続け、彼女にモナリザを買うべく奮闘する男の話。
まずそもそも“転生預金”が何かわからないと思うから
ー以下本文抜粋ー
まず人は死ぬ。誰でも死ぬ。死だけは平等だ。そして死んだ後どこへ行くか
。天国?地獄?輪廻転生?否、また自分だ。同じ自分を何度も繰り返す。
ニーチェの永劫回帰、とでも言えばわかりやすいか。まあちょっと違うんだけど。とにかく死んだらまた一から自分の人生リスタート。救いがないって?じゃあ何度も繰り返す人生なんだし何度でも繰り返したいって思える生き方しなよ。ごめん、話が逸れた。
話を戻してこの“転生預金”とは、その繰り返す俺の人生で、毎回死ぬ瞬間に持っていた金額が、預金されていくシステムだ。え?どこに預金されてるのかって?それは俺の人生の実権を握ってる彼女だ。彼女は彼女とは言いつつもそもそも人じゃない。神みたいな、人智を超えた存在だ。だけど神様の修行をサボってこうして俺の元で現世で怠け惚けてる。怠け者なもんで自分では働かずこうして駒になる俺を捕まえて、何回も何回も繰り返す人生で俺の貯めたお金を搾取して、自分の好きなように生きてるってわけだ。
(中略)
え?これじゃ奴隷じゃないかって?ちょっと疑問が多いな、まあ仕方ない理解できないだろうし俺だって何も知らなかったらそう思うだろう。まず俺は彼女と契約をした。人智を超えた存在である彼女と一生涯を共にすることができる。彼女だって人間ではないがまだ修行中の身だから、完璧じゃない。俺と彼女は二人三脚でこの世界を生きて、成長していくパートナーなわけ。そう言った関係で、俺は彼女のほしい物リストを買うためのATM兼生涯のパートナーとして、現世を彷徨うだけのほかの人間とは違った使命を背負っているわけだ。
そんなわけで、俺は今世でもある程度貯金を持ったまま死んで転生預金になるべく多く預けて死ぬって言う目標ができたわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:45:27
1025文字
会話率:16%
平凡な人生に嫌気がさす主人公。そんな彼が毎日呟くのは「何か面白い事ねぇかな…」
そんな彼がある日、目を覚ますと異世界に転移できていた?!?!
憧れていた生活を始めることができる主人公。
しかし、実は主人公にはある秘密が……
異世界物、ファン
タジー小説となっております
お時間に余裕があれば是非読んで下さい、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 17:56:32
638文字
会話率:40%
http://ncode.syosetu.com/n1711cx/とhttp://ncode.syosetu.com/n5032db/から続く第三部です。詳しくは前記第一部、第二部、または第一話のあらすじをどうぞ。
主人公は高校浪人で腐
っていたが、ある日のこと地球ではないどこかで目を覚ました。
その世界は中世的な感じであり魔法も存在する異世界であった。主人公は自らのチート的な能力に気がつくものの、その能力をまともに活かす気はなく以前と同様の自堕落な日々を望む。一方で異世界人の圧倒的な能力を目にして益々やる気をなくしていくのであった。
しかし、割と良い人ぞろいの異世界の人々の優しさや自分を助けてくれた人の努力などに触れていくうちにやる気や感謝の気持ちなどを取り戻していった(第一部)。
そんな気持ちを取り戻したのも束の間、助けてくれた恩人の一族が没落する。なすすべもなく恩人の死を目の当たりにしてしまう。そこから流れ流れて過去に飛ばされる。
過去の世界で様々な事実を明かされ何とかしようと足掻く。その過程で守るべきものに多少の変遷がありつつも努力と献身を心に誓うのであった(第二部)。
そしてこの第三部は努力が一定以上実ったところから始まるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 06:53:38
271908文字
会話率:43%
やり切れない全ての気持ちを、風船の中に入れて飛ばしたら、誰かが受け取ってくれるでしょうか。
最終更新:2021-12-23 23:33:43
214文字
会話率:0%
ごろごろしたい社畜は、転生して【永劫回帰】という働かなくても死なないユニークスキルを手に入れてしまった。
ただし将来の為にちょこっと修行ながら、思う存分ごろごろすること一週間。
幼女になった主人公はごろごろするのに飽きた。
だけど働くの
は嫌なので、冒険者になろうと思います。
これは転生した時点で夢が叶った、意地でも働きたくない賢者さんのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 18:00:00
67790文字
会話率:25%
永劫回帰それは、神をも殺す禁断の思想である。
しかし、その神をも殺す思想こそが、神によって作られたものだったことが、新たに発見された黙示録から判明する。
それは、獣の刻印を持つものは何度でも苦しみの世界を繰り返さなければならないという
ものだった。
その神の考えを良しとしない者たちは、悪魔と呼ばれ、神と戦う者もいた。しかし、それこそが悪魔によって仕組まれたものだと気がつくものはいない。
そんな中で反対に聖なる刻印を持ち、悪魔を打ち倒すもの達が出現した。そのもの達を国民は聖者とよんだ。
そんな世界で暮らす神父は獣の刻印を持つものであったが、神を恨むわけでも無く、悪魔を打ち倒すわけでも無く、のらりくらりと教会で今日もサボっていたため『働かざる男』の異名をつけられていた。
しかし、そんな生活をいつまでも続ける訳にはいかない。神父は生まれて初めて神父という仕事に向き合うことにした。
ある日、神父の元へと知り合いの聖者レヴィアが訪れた。それから彼の止まったままであった物語の歯車は噛み合ったように動き出す。
この作品はアルファポリスにも掲載しております。尚アルファポリスとは若干ないようが異なる部分がございますが、大幅にストーリーが変わったりはしませんのであしからず。
作者の知識不足や実力不足で違和感等があるかもしれません。もし、内容や解釈に食い違いがありましたら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 01:43:57
89227文字
会話率:42%
太陽が滅んでから幾らか時がすぎたころ、一人の宇宙船が虚空を掻き分けて進んでいた。
彼女──搭載された人口知能──は、一人今までの船生について振り返っていた。
最終更新:2020-01-13 21:15:39
2650文字
会話率:24%
いつものように湖に釣りをしに来た男
最終更新:2019-12-17 22:34:47
593文字
会話率:0%
不死とはなにか。生きるのはなぜか?
最終更新:2019-09-29 19:20:55
9018文字
会話率:11%
ドイツの哲学者ニーチェの書物『ツァラトゥストラはこう言った』(ツァラトゥストラはかく語りき)の抄訳。
山奥にこもっていた賢者ツァラトゥストラは、ある時自らの知恵を人間たちに授けたいと欲し、下山して町へ向かう。彼は人々に「超人」の思想を語
るが、彼らは聞く耳を持たない。ツァラトゥストラは各地を回りながら、その道連れに向かって「超人」と、そして「永劫回帰」の生き方を説く――。
興味はあって原著を手にしてみたは良いが難しくて挫折した…なんて方も多かろうと思います。また、翻訳によっては内容を正しく反映していないものも見受けられます。
私自身がニーチェの思想を整理し消化したいこともあり、この度自分の手でこの書を訳出してみようと考えました。
煩雑すぎる修辞や重要でない描写は割愛し、一方で何を言っているのか初見で分かりにくい所には補助的に言葉を加えるようにしました。
更新は少しずつになるかと思われますが、ご了承ください。本作がどなたかのお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 22:23:55
21788文字
会話率:9%
ニーチェの哲学の中核とされている、「超人」と「永劫回帰」の思想について、こういうことを言っているのであろう、と解釈した文章です。
最終更新:2018-12-16 14:17:29
834文字
会話率:0%
朽ち果てていく屋敷の中で、落ちぶれた末裔の老人の身に起きた不可解な日常。
それは一人の老人の、と言うよりその一族の、その屋敷全体の断末魔だった。
最終更新:2018-09-15 14:01:14
4668文字
会話率:51%
『残酷な描写あり』は保険です。
孤島に1人、放置された『柴田 臥龍』が、二頭の竜に護られながら、鳳雛を見つける物語です。
見つけた鳳雛には、友人に竜の一頭を連れて行ってもらい、サバイバル生活を送ります。
※事情により、プロットも何も無い為、
『あらすじ』は変更しながら更新していく予定です。
※最初が『第二話』、次が『第四話』である理由は、気付いた方のみ、ニヤニヤしながら優越感に浸って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 17:02:30
8459文字
会話率:16%
夜になって、朝になって、昼になって、また夜になる。
最終更新:2018-03-12 18:19:57
934文字
会話率:0%
私派ぼくら様主催『闇フェス』参加作品です。
圧縮コメディ純文学という新ジャンルを模索中で第二弾です。
また、従来の戯曲とは違った小説としての戯曲を手がけてみました。
よろしくお願いします。
最終更新:2018-03-12 04:34:41
19779文字
会話率:3%
Eternal Return ~永劫回帰~の登場人物の番外編でショートショート
登場人物たちのつぶやき。些細な出来事。会話
最終更新:2017-05-22 15:50:17
6960文字
会話率:46%
Eternal Return -永劫回帰- 外伝
櫻 時宗。加藤 雅治。伊集院 誠。
金はある。才能もある。人望もある。
無いのは…………。
道楽者と言われても短い人生、
やりたいことやっておかないと
後悔する人生なんてまっぴら後免。
夢
と希望を鞄に詰めて旅立とう。
少年時代から中年に至まで仕出かした人生旅行の数々。
そして、そんな彼らから兄貴と呼ばれし男
唯野雄大が加わり彼等4名のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 11:30:59
251389文字
会話率:42%
人生恵まれた環境、恵まれた人望。
誰もが羨む環境から絶望の淵へ。
ある出来事によって今までのの日常が一変してしまった男。
『過去形に戻って、大切な仲間を守りたい。』
事件以来、人生の大半をその方法を探し続けた
しかし、人生最後の時に、皮肉に
もその答えにたどり着く。
その方法とは?
その代償とは?
一途に明日への希望を求めて挑んだ死神との盟約より
繰り返す数奇な男の半生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:00:00
491186文字
会話率:53%