法の整備もない昭和に生まれ、虐待、いじめ、宗教的洗脳、母子二代で奴隷扱いされ、お金の無心をされ、自由を奪われ夢も希望もなく、ただただ息子の幸せだけを願い必死に生きていた私の半生の記録です。
最終更新:2024-10-06 00:38:09
110726文字
会話率:10%
※シングルマザーで闘病中だった私は、気が付いたら10歳の公爵令嬢マリアになっていた。そして、その世界は前世と異なり、魔法が存在していた。マリアとしての人生を、自分らしく生きるために試行錯誤と努力を重ねる日々。そんなある日、王宮でのお茶会で前
世での息子としか思えない少年と出会って…。※生まれた時には父は故人で、母子家庭で育った悠人は、高校の入学直前に母親まで亡くしてしまった。学業が優秀だったお陰で海外留学する機会に恵まれ、訪れた外国で、立ち寄ったパワースポットで眩暈を感じ、気が付くと、異世界にいた。そして、自分が勇者だと言われて驚く。さらに、その異世界は、元の世界でやりこんでいたゲームの世界のようだとも気が付いて…。
ベタな設定。主人公は二人、複数視点です。毎日更新を目指します。
草稿を完結させてから投稿するのが常ですが、これは書きながら投稿になります。既に30万文字書きためてあるので、長いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 07:00:00
330170文字
会話率:19%
王宮で文官として新たに働く事になったシングルマザーのウェンディ。
彼女は三年前に別れた男の子供を生み、母子二人で慎ましくも幸せに暮らしていた。
そのウェンディの前にかつて恋人、デニス=ベイカーが直属の上官として現れた。
そのデニスこそ、愛娘
シュシュの遺伝子上の父親で……。
家の為に政略結婚している筈のデニスにだけはシュシュの存在を知られるわけにはいかないウェンディ。
だけど彼にシュシュの存在がバレてしまって……?
よくあるシークレットベイビーもののお話ですが、シリアスなロマンス小説とはほど遠い事をご承知おき下さいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字も大変多い作品となります。菩薩の如き広いお心でお読みいただきますと嬉しゅうございます。
性行為の描写はありませんが、それを連想させるワードや、妊娠出産に纏わるワードやエピソードが出てきます。
地雷の方はご自衛ください。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:36:10
48431文字
会話率:31%
昭和39年、夕張で大型電器店を経営していた父親の反対を押し切ってこの僕を産んでくれた『かあさん』だったが、その一年後には父親が他界し、あげくに残してくれた電器店をも乗っ取られて、兄、姉、そして僕の、子供三人を女手ひとつで育てていかなければな
らなくなってしまう。そしてその後に札幌へと単身移住し、残された僕ら兄妹は、個々に預けられてバラバラに育っていく。
そうしてついに、かあさんは札幌に姉と僕との二人だけを呼び、母子との生活が始まるものの、小学生となったこの僕は、肥満児というその体格から『いじめ』にあい、そうしてそこから不良化していく。
そうして、そんな僕に対する、かあさん独自の子育てが始まるのだった。
やがて僕は上京し、一人住まいの貧乏生活を体験したことがきっかけとなって無理やり就職をすると、かあさんからのアドバイスを受けながら社会人として成長していく反面、その一方で、かあさん自身はこれでもかというくらいの散々な目にあってしまう。
そうして僕が三十歳を超えたとき、ロサンゼルスへの移住を決意し、様々なトラブルを体験しながら、如何にかあさんという存在が大きく自分に影響しているのかを実感させられる。
そして、その後にそれは起きた……。
『昭和の母親』というものは、どれだけ芯が強かったのかを知ってもらえると思う、または知ってもらいたい、世界中のお母さんに捧げる超長編ヒューマンドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 08:18:07
365文字
会話率:0%
私の母はぶっ壊れている。
そう気付いたのは、私が18歳で親になった時だ。
思い当たる節は多々あった。
多々あったはずなのに
自分の親がぶっ壊れていると、毒親だと
ちゃんと気付くまでに随分と時間がかかった。
これは、ぶっ壊れた毒親に育て
られた
私の完全実話の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 05:40:37
1033文字
会話率:11%
息子が魔王だったシングルマザーの話。
突然異世界に行かなきゃならなくなった息子と母の会話。親に黒歴史があると、色々と理解は早いかもしれない。
この親子にとっては単なる日常風景。
息子が海外に単独で行くって聞いても、この母は同じ反応だろうと思
われる。
スケールは違えど、親離れ子離れってそんなもんかと。
※※
異世界転移未満です。
なんでも受け入れられる方のみ、お読みください。
それ以外の方はバックをお願いしますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 09:34:04
5749文字
会話率:46%
交通事故に遭った画家のクリスを見舞うため、姪のジェシーはハワイ島を訪れる。しかし彼女には別の目的があった。
長年疑問だったクリスと母ケイトの関係。新聞記者のジェシーは取材を口実にクリスから真実を聞こうとする。
※この作品はHP[ htt
ps://novelsofkatara.web.fc2.com/ ]にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 20:00:00
413文字
会話率:25%
母子家庭は貧乏? 母子家庭は税金ドロボウ? シングルマザーは自分勝手で子供を犠牲にしている? シングルマザーは精神的にもゆとりがない?
それ偏見じゃないですか? シングルマザーだっていろいろですよ。
最終更新:2019-08-15 00:11:55
1808文字
会話率:0%
子どもの貧困が大きな社会問題としてクローズアップされるようになって久しい。
とりわけ憂慮されているのが、父親、あるいは母親の一方と子どもだけの、いわゆるひとり親世帯となった子どもの貧困である。そして、その多くは両親の離婚によってもたらさ
れる。
シングルマザーなる呼称がすっかり定着したように、ともすれば女性の新しいライフスタイルでもあるかのようにもてはやされることが多くなったとしても、子どもの幸福という観点からすれば、やはり父親という重要な存在を欠いた母子家庭であることに変わりがあるはずもない。
離婚に際してどちらか一方に親権者を決めなければならない状況下では、不可避的に子どもの争奪をめぐって夫婦間の熾烈な争いが演じられることが多い。一方の親による離婚前の子どもの連れ去りや、虚偽のドメスティック・バイオレンス申し立てなど、子どもの福祉そっちのけの手段を選ばない行為が横行しており、このために夫婦間の感情的対立がさらに高まり亀裂は深まる一方となる。
この両親間の不毛な諍いの狭間で、なんら罪のない子どもが極度の精神的葛藤を強いられる。
更に子どもにとって深刻な事態は、両親の離婚をきっかけとして片方の親との絆が途絶してしまい、事実上の生き別れとなってしまうケースである。このような状況を放置したままにして、果たして子どもの人権は守られていると言えるのだろうか。
離婚先進国でもある欧米諸国で、離婚した両親間の子どもの人権を守るために何を優先すべきかについて1960年代から始まった長い議論の末、それらの国では離婚後の共同親権制度が採用されている。
単独親権制度から共同親権制度への移行によって、この国の子どもの貧困問題がすべて解決するわけではもちろんないが、少なくても離婚した両親の間にも、子どもの幸福のためにお互いに何ができるかを話し合う機会が残されることだけは期待できるのではないだろうか。
この著が、そうした議論が高まることへの一助になってくれればと願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 16:04:57
6901文字
会話率:8%
ヒロコは大学を中退し未婚の母となった。
一人息子のミツルを育てるために必死で働くが、母の想いはなかなか息子に通じなかった。
寂しい思いのミツルは、母の想いも知らずに孤独に育つ。
それでひたむきに自分の全てをミツルに捧げるヒロコにある日訪れた
、息子が涙する日。
弁当を通して描いた、シングルマザー応援ストーリー。
本作品はInstagram内の自分のアカウント cobalthayashi.dream のgalleryにも掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 08:54:09
3918文字
会話率:12%
ごくごく平凡な主婦のミナミ、44歳。夫は電機会社勤務のサラリーマンだが、給料がガタオチして、ミナミは突然、働かなければいけないことに。そこに、姑との不和などがあって、離婚を決意。飛び出そうとするものの、娘2人をかかえて行先もない。近くの姉の
上に転がり込むことになったはいいが・・・。実家の良心や姉、夫の言い分がとびかい、少しもミナミの思うようにならない。でもいつの間にか、一人でなんにもできなかったミナミがだんだんと自立していく様子をえがく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 20:00:00
305文字
会話率:0%
誰にでも、起こり得そうで。でも、あんまりそういう事は現実味がなくて、でも忘れられない。人ってなんだろうって、この機会に考え直してみませんか?
最終更新:2014-06-23 17:39:01
2519文字
会話率:18%
世間知らずの一人のシングルマザーが日本の社会に放り出され
「過去・現在・未来」に関わるパンドラの箱をあけてしまう
様々な問題と過去のトラウマに葛藤・苦悩しながら
人生の分岐点で何を選択をし生き抜き
そして封印する為の鍵を見つけていくのか
最終更新:2014-03-23 03:43:13
901文字
会話率:0%