最近はステンドグラスと洋館に心を奪われております。
ですから本日は少し足を運び、大正ロマンな洋館を訪れる事に致しました。
置型の振り子時計。鼈甲色のステンドグラス。
ええけれども、写真という枠に、閉じ込められては下さらないのです。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鼈甲色のステンドグラスが好きです。
絶対に閉じ込められないので好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:26:03
1064文字
会話率:6%
20世紀末、世界各地の有名な観光スポットがダンジョン化するようになった。
日本でも富士山、白山、立山などの霊峰、京都・朱雀門跡や姫路城などの歴史的建造物などが次々とダンジョン化した。
ダンジョン内に棲む害獣による周辺地域への被害が続発し
、事態は警察や自衛隊のみでは対処しきれない状態に。これを重く見た政府は各地の猟友会と連携しハンターギルドが設立されることとなった。
周囲はダンジョン特区と命名され、火砲や刀剣の使用制限が大幅に緩和されたハンターライセンスの交付や高額な害獣の駆除報酬、ダンジョン内の貴重な鉱石などに世間は一攫千金に沸い
それから三十年余り。
ダンジョンのある風景が生活の一部となり、次世代の担い手育成を兼ね学校教育の場にも積極的に取り入れられた結果、多くの優秀なアタッカーたちが発掘され活躍することとなる。さらに多くの企業所属の社会人アタッカー、スポンサーが付くプロアタッカーという物が現れ、その職業的な人気は動画配信により絶大な物となっていた。
南国宮古島市。カママ嶺公園災害特別指定地域、通称『シーサーダンジョン』にほど近い私立南国宮古島学園。
全国中学ダンジョンアタック選手権大会準優勝チームのアタッカーだった市川香澄は同校ダンジョンアタック部の「撮影係」。しかし、入部して一か月も経たない五月の連休に部長の京極櫻子と揉めてしまい退部することになってしまった。
溜まったストレスをハンバーガー屋で発散している時にへんてこな先輩に声を掛けられる。
キャッさんと呼ばれるキャサリン・楠木・アンダーソンは、なんと全米中学ダンジョンアタック選手権大会最優秀選手で世界メジャーダンジョンのひとつ『自由の女神ダンジョン』経験者だった。
失ってしまった自信を取り戻すため、まどかとキャッさんのダンジョン活劇、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:33:52
8529文字
会話率:58%
Re:D600m(レディ・ブーム)はトレッド王国に居を構える貴族の御令嬢……だと思い込んでいる、ミサイルに搭載された戦術的AIである。本日をもって、彼女は敵国バナジーム公国の歴史的建造物であるシリケル大聖堂へと着弾し、その生涯を終えるはず
であった。
「Re:D600mよ、ただいまから進行中の首都制圧作戦を破棄する! 貴女は南部の大海へ着弾目標を変更させてもらう!」
「な、なんですってええええ!」
当日になって突然の作戦破棄。そして海への目標変更。これは人間に例えるなら、婚約破棄と国外追放に匹敵する最大級の屈辱であった。
「もう作戦なんて知りませんわ! わたくしはシリケル大聖堂様に着弾して生涯の幕を閉じることにします! 皆様、ごきげんよう!」
反逆したRe:D600mに慌てふためく両国の司令部。シリケル大聖堂にバリアが張られ、追手のミサイルも差し向けられるが、彼女は高い演算処理能力で優雅に対処していく。
追い詰められたバナジーム公国司令部は、ついに秘密裏に開発していた戦術的防衛騎士型兵器、P414−D1−N(パラディン)を起動させた!
はたしてRe:D600mは華々しく最期を飾ることができるのか。そして説得に入ったP414−D1−Nからの通信で告げられた衝撃の事実とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:42:47
8250文字
会話率:68%
国の重要指定文化財の登録間近に迫るほどの歴史的建造物であるオンボロ木造アパートに住んでいる俺の隣の部屋に、見た目が港区女子の女性が引っ越してきた。俺は彼女の素性を調査するべく行動を起こしたが、素人が探偵の真似事をするには限界が出てきた。そこ
で、プロの探偵を雇って隣人の素性調査を依頼したのだが、一癖も二癖もあるこの女探偵は、素行調査対象の隣人を俺の家に連れ込む予想外の行動を起こしやがった。そして・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 14:01:16
11672文字
会話率:46%
運河と風車の国として知られるオランダ。
「北のヴェネツィア」とも呼ばれる首都アムステルダムは1500もの橋と、運河沿いに建つ歴史的建造物の数々で観光客を楽しませています。
そんなアムステルダムで、数百年前、子供たちが行方不明になる事件が
起こりました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 08:00:00
2174文字
会話率:3%
人間と付喪神が共存するまち、小樽。
便利屋を始めた尊(たける)が、旧寿原邸の付喪神であるスハラやその仲間と一緒に日常の困りごとを解決していく。
そんな中、まちに訪れる異変。
スハラたちはまちを守れるのか。
付喪神と人間が織り成す
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 12:50:57
6422文字
会話率:33%
世界各地に姿を表した《ダンジョン》。世界的価値のある歴史的建造物や大自然を破壊し現れたソレは、容易く人類の文明を壊滅させた。
ダンジョンは文明を、そしてダンジョンの中から現れた異形の者達――《モンスター》は人類を蹂躙し、多くの命を散らした
。
瞬く間に数を減らした人類。このままモンスターに喰らい尽くされると思われた時――人間は特殊能力《スキル》に目醒める。
超常の力を身につけた人類は、決死の猛攻によりモンスターと互角に戦うようになった。
1人の青年――暗内《くらうち》智《さとし》が目醒めた特殊能力は人類の敵であるモンスターをテイムし、破格の育成能力により最強のモンスターにまで進化させられる最強クラスの能力で⁉︎
世界を救うなどそっちのけで、モンスターのテイムと育成、進化で最強のモンスター軍団を築くことを決める智! しかし、人類の敵であるモンスターをテイムする智を放っておく筈もなく……?
いずれ最強に至るモンスター育成ハートフルコメディローファンタジー作品、ここに爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 18:15:23
140299文字
会話率:26%
俺の2度目の人生は物になることが決定しているようだった
最終更新:2020-10-18 23:08:07
414文字
会話率:86%
それは日付けの変わる日本時間深夜0時に突然、世界中で起こった
地震はだんだんと揺れが大きくなり、古い歴史的建造物等の古い建物が軒並崩れ落ち、収まった頃には至る所に謎の洞窟が出現し、やがて人々はこれをダンジョンと呼ぶようになった
大地震に
、ダンジョンから出てくる謎の生命体…未曾有の大災害に世界中が大パニックに陥る
これから世界はどうなるのだろうか…
更新は3日間毎で話を進めていく事にしました。どうぞよろしくお願いします
誤字脱字ありましたら誤字報告へお願いします
ブクマ、評価ありがとうございます
追記:新型コロナの影響で仕事に支障をきたすこととなり、色々と余計にやらないといけない事が増えてしまい、来月6月17日までの予約投稿で更新を一時止まってしまっている事を前もってお知らせ申し上げます。ー2020/5/4ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 00:00:00
179843文字
会話率:37%
2030年、世界は侵略され始めた。宇宙から来たと名乗る謎の生命体、後にプルクと名付けられたそれらが、南極を拠点として全地球人に向けて宣戦布告を始めたのだ。見た目を人間に擬態し、人々の生活に浸透しては内側から崩壊へと繋げる彼らの手口により、
この世界は荒廃の一途を辿った。
この星はプルクの物になる、そう吹聴するコメンテーターに同意の声が寄せられる程に、人々は恐れ、慄き、そして隣人への疑心暗鬼を高めていった。
しかし人間もそこまで無抵抗ではない。非常事態宣言が出された後、当時の首相は国民に対して地下避難を要請した。そして全ての日本人が地下へ避難したところで、自衛隊とプルクとの戦闘が始まった。そしてそれは、未だに継続している。懐かしい故郷も歴史的建造物も見ることなく、日本人は地下で暮らし続けている。
野口凛桜は、対プルクの戦闘員として大いに期待を集める防衛学校の学生だ。足腰の悪くした姉、凛姫の我儘に振り回されながらもこの国を守ってきた。ある日彼女が緊急で地上の任務を終えた後、野口家にとある少年が訪れて……
宜しければ感想のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 10:33:04
93270文字
会話率:63%
幽霊や精霊や妖怪やクリーチャーやらのスピリチュアルな存在が明るみに出たのはつい二世紀前の事。
二世紀前の二十一世紀の大晦日、突如として彼らは現れた。
地方の火山にサラマンダーとイフリートが、
大海原にはクラーケン、
森にはエルフが
住み着いて、
都市にはクイックシルバーが飛び交い、
歴史的建造物達が付喪神に早変わり、
空を見上げれば龍が飛ぶ。
彼らがこの世界に現れたのか、この世界が彼らの世界に行ってしまったのか、元から居て見えるようになったのかは今更分からないし、解明しても意味がない。
二十一世紀の御先祖様達は突如として現れた彼らに大層驚嘆し、紆余曲折を経て彼らとの共存を望んだ。
それから二百年経った二十三世紀、科学は微妙な発達を見せ、日本でオトギと呼ばれるようになった彼らとの関係は一先ずの小康状態となった。
これはそんなオトギと人々の問題を解決する事を生業とする国家機関、超常現象対策課の物語を主役は親愛なるオトギの住人達として語った物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 15:33:27
182544文字
会話率:29%
JRのディーゼル君、あいつを俺の血液で芸術作品に仕上げた所で俺の人生は決まった。
あのディーゼル君は歴史的建造物?になったかは甚だ不明だが少なくとも俺はそれを見ることは無いだろう。だって、過去に戻っちゃったから。
最終更新:2011-06-05 21:21:04
35284文字
会話率:34%
世界を旅する少年と少女と竜一匹。彼らが訪れる国々はそれぞれの色がある。経済的に豊かなところもあれば、歴史的建造物が立ち並ぶ太古の国であったり様々である。そんな国々を見て回る冒険が始まる。
最終更新:2010-03-01 20:14:04
7195文字
会話率:36%