地球人ゼロの古代から中世風までの異世界。地球の常識というツッコミ不在。主人公セナを中心に、少し風変わりなリコピン村の人々の日常……、のはずだが、どうやら台風の目だったらしく、周りは、世界は巻き込まれて荒れ狂っていくような? そんなお話です。
※野暮な注釈。
度量衡、神話、動物植物鉱物、はてはネット用語などなど、地球の名称を多数使いますが、あくまでイメージしやすいよう地球の似た言葉に置き換えているというテイです(一言で言うとウィキ情報とは別です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 00:00:00
80604文字
会話率:28%
昭和30年代前半。
上総のどこかの里山に茅葺屋根の古民家で暮らす娘さんがおりました。
田の神山の神である姫神様のお世話をしながら、狐の少年とともに昔ながらの道具を使ってのんびりと、ときには年中行事で季節を彩りながら穏やかな毎日を過ごしていま
す。
でも最近は毎晩村の青年医師が訪ねてきて、何やら変化がある様子。
はたして二人の恋の行方は?
ノスタルジック恋愛ファンタジーをどうぞお楽しみください!
――以下が好きな人におすすめです――
昭和、レトロ、郷愁、ノスタルジック、恋愛、人外、古民家、古道具、民具、民俗学、文化、風習、習俗、風俗、年中行事、信仰、儀式、儀礼、歳時記、村、里、山、田舎、料理
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 17:36:11
416314文字
会話率:40%
静岡県清水区の架空の高校を舞台にした、日常系ラブコメです。
静岡県静岡市清水区在住の高校1年生である高野正太郎は、近所の幼馴染である山本祐子と、進学校である清水高校に入学した。小学校以来である同じクラスとなり、お互いに戸惑いながらも、新たな
生活に飛び込んでいく事となり、いろんな仲間達が織り成す人間模様(ドタバタ)の中で、正解の無い青春時代を、時に躓き、時に真っ直ぐに歩んでいく、ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー(月並みなお話)です。誰もが主人公になる青春時代にスポットを当ててみました。
青春時代は真剣だから面白いんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 23:59:33
723663文字
会話率:66%
これは
彼と俺との暮らしが、始まって、終わるまでの、何年間か分の歳時記だ。
いや。
彼の作る、彩り豊かな食の小話だから、
彩食と字を当てようか。
※140字小説を元にした、連作形式です。1話140字のものもあれば140字×n段落の長めのも
のもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 13:41:45
21959文字
会話率:18%
そのうち季節が後からついてきたりしてね
最終更新:2023-12-01 09:50:55
1286文字
会話率:0%
夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ俳句連作です。
句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。
※作中の季語に関する解説の出典:合本俳句歳時記 第三版/角川書店
最終更新:2023-11-22 20:42:17
4279文字
会話率:0%
2023年3月11日にむけて
大震災を詠んだ句集
最終更新:2023-03-11 13:22:01
35542文字
会話率:2%
私、瑶のお正月をお楽しみください。
最終更新:2022-01-04 16:58:18
271文字
会話率:0%
『はるぶすと』シリーズ16
冬から始まる歳時記の、連載版はじめました。
前のは取り下げようかと思ったのですが、色々あって残して新たなスタートです。
こちらは本当に思いついた時にぼそぼそ書き足していくつもりですので、
いつ終わるかはわかりませ
ん(笑)
更新のつどお楽しみ下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:53:21
50958文字
会話率:47%
おなじみ『はるぶすと』シリーズ初の短編です。
とは言え、こちらはいつでもちょっと不思議な日常の物語であることは変わりません。
冬の歳時記、どうぞお楽しみ下さい。
最終更新:2020-01-30 08:19:28
10714文字
会話率:50%
「社会人野球歳時記」の、黒々まゆ毛さんの彼女さんのお友達サイドの、ラブストーリー。
(第1話では、恋の気配はまだありません)
「社会人野球歳時記」をお読み頂けたらありがたいですが、「社会人野球歳時記」をお読みでない方にも、なるべく読みやすい
ようにしたいと思っています。
社会人野球を舞台にしたストーリー……の予定ですが、「社会人野球歳時記」よりは、言葉の説明はたぶん少なめになると思います。
社会人野球に詳しくない方にも楽しんで頂けるよう、頑張ります。
H29.7.10〜執筆
H29.8.16〜公開
H29.9.30→第1話を修正。登場人物に名前をつけました。ストーリーは変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 17:09:27
5693文字
会話率:31%
社会人野球の一年間の大まかなスケジュールに合わせて、二つのラブストーリーがじっくり進んでいく話です。
奇数月(◇印)と偶数月(◆印)は、別の語り手ですが、実はどこかでつながってたりもして……。
「社会人野球についてもっと広く知ってもらいた
い」
ということが、この小説の最大の目的だったりします。
でも、こだまのぞみの作品にはスポーツのリアルなシーンはほとんど出てきませんので、スポーツに詳しくない方や、ほのぼのした小説をお好みの方にも楽しんで頂けたらありがたいです。
社会人野球は、情報を得られる場が限られている上、独特の制度が色々あってわかりづらい面も多々あるので、各回の前書きや後書きには、本編を補足する解説を付けています。
*ジャンルを「恋愛」から「ヒューマンドラマ(文芸)」に変更しました。(H28.5.25)
*「7月」のお話の後書きに、補強選手に関する説明を書き足しました。(H28.10.5)
*H29.1.3→本編が完結。
*H29.2.11→「1年後の1月(黒々まゆ毛さんサイド)」を公開。
*H29.3.11→「1年後の2月(居酒屋の娘さんサイド)」を公開。
執筆→H27.2.18〜
公開→H28.4.30〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 07:56:56
33076文字
会話率:30%
守屋の家には、あやかし――化生(けしょう)が伝わる。
実の父母も、育ててくれた祖父母も亡くし、天涯孤独となった和裁士の為斗子(いとこ)は、その化生が共に在ることを望んだ【化生守(けしょうもり)】として、彼女自身が《イチシ》と名付いた彼と共に
静かに暮らしている。
この化生の望みは、ただ共に在ること。為斗子の望みも、一人でいないこと。
お互いに執着しながら、お互いにその腕に捉えることをどこかで怖れる二人。そんな彼女と彼の、静かで甘く、残酷で不自然な、幸せの日々のお話。
■『和の歳時記』をイメージし、各季節の行事などに合わせた登場人物二人の生活を綴る、連作短編形式の作品です。季節ごと、歳事ごとの不定期連載です。
■作中、地歌箏曲(いわゆる「お琴」と「三味線」)や和装(着物や和裁関係)の用語が頻出します。各用語については、各話の後書きなどで一部フォローしていますが、不明な点はお問い合わせください。
■章構成(章名)について
[第○話]とあるものが本編で為斗子視点です。[故話ノ○]とあるものはイチシ視点です。[余話・○]とあるものは、本編とは直接関係しない番外編です。(主に企画やイベント合わせの話を掲載する予定です)
【 】内が[話タイトル]その後は[雑節など/七十二候]が続きます。作中季節の目安にして下さい。
■2017.09.12--諸事情により冒頭話【参考資料】作中邦楽用語の紹介[地歌箏曲]を削除しました。そのため、話数が繰り上がっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:30:55
145657文字
会話率:34%
季(とき)映える
いろいろなものを切り取って魅せたい。
最終更新:2017-05-26 23:16:01
220文字
会話率:55%
花の名前がついた町に住んでいます。
その名の通りで、街路樹、植え込み、公園、遊歩道、一軒家の庭、いろいろなところに花があふれています。
花は毎年同じところに同じように咲くのですけれど、それを見る私は、その時々で思い浮かべることも感
じる美しさも違っています。花を見て感じたことをエッセイにして残してみます。
花の写真は自分で撮影しました。
※更新は不定期です
※せっかく『歳時記』なんて大それたタイトルをつけたので、へたくそな俳句モドキも詠んでいます
※七話からは、短歌モドキにも挑戦しています。ヘタクソですが、いつか美しい一首が詠めるように勉強します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 20:57:45
8677文字
会話率:0%
ひとりの客のために、一度きりの花を活ける、「花一会」。その奥義を持つ華道・花心流の若き家元と、その客人たちとの交流を描くスイート系ヒーリングノベル。
※一話完結、不定期連載作品です。
最終更新:2016-09-07 19:22:34
42535文字
会話率:31%
大厄払おか拾おうか?
大晦の四つ辻で、男を呼び止めた女の正体は?
※自サイトにて公開中の作品を転載しております。
最終更新:2015-12-31 13:10:47
556文字
会話率:42%
〈弧状列島ヤマト〉には、東西を二分する勢力がある。
西に位置し、列島の覇権を握らんとする〈神聖皇国ウェストランデ〉。その歴史の中で、小さな物語が季節ごとの花をひっそりと咲かせる……。
橙乃ままれ氏著『ログ・ホライズン』の二次創作です。
タイトルは“歳時記”とかけていますが、季節通りではなく思い付いた順です。最初が「秋」の時点でお察し下さい。
不定期更新。エタらないように前向きに検討します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 00:41:01
8142文字
会話率:26%
ふとした暇に、さらりと読める掌編を。どうぞお付き合い下さいませ。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
1496文字
会話率:44%
俳句 (講談社学術文庫) 文庫 – 1984/3
阿部 ショウ人 (著)
キーワード:
最終更新:2014-12-02 09:11:17
1534文字
会話率:4%
3月3日って、皆さん何の日かご存知ですか?きっと「雛祭り」と答える方が多いのではないでしょうか?
「歳時記」シリーズでは、一般的に知られている行事とは違う観点からテーマを得た連載を行っております。
今回は「金魚の日」「耳の日」がテーマになっ
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 00:38:26
8578文字
会話率:60%