竜樹は32歳のサラリーマン。異世界に転移してギフトの御方という地位を得て、いわゆる王宮住みの自由業となった。
異世界でもスマホが使えるのは便利だが、便利すぎて欲しいと言われても困る。なんか作れないかなーと思ってたら、それっぽい物を作れる人が
いました。
放置された平民側妃の子、ニリヤ王子(5歳)と出会い、貴族側妃からのイジメをやめさせたく、しかし敵にまわすことなく、灰色の解決をするぞーと心に決める。
よし、スマホの機能を真似た魔道具で、TVを作ろう。そしてニリヤ王子を放送して、国民のアイドルにしちゃおう。
敵もいるかもしれないが、味方もいっぱいいるぞ!
とさせたい竜樹が送る、放送事業と日常のごちゃごちゃしたふれあい。出会い。旅もするよ。
最初なかなか王子と出会いません。ふわっとした話で、正確性より更新を重んじるので、柔らかい気持ちで見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 05:00:00
1948562文字
会話率:38%
どーもー。アタシよ。
アタシはフリーの家庭教師をしているの。
今朝、知り合いから突然アタシの携帯に電話がかかってきて、「今日一日だけ高校で臨時教師をしてくれないか」って頼まれちゃったわ。生徒が作った57577の歌を一人一人順番に聞いて添削
して欲しいんですって。
「アタシは歌の添削なんて出来ないし、教員免許も持ってないから無理」って断ったんだけど、「今さら他の人を探すアテが無い。添削が無理なら感想を言うだけでいいし、一日くらい教員免許が無くても何とかなるから」なんて言うから引き受けちゃったわ。だって日給が3万円なのよ? たった一日、生徒が作った歌の感想を言うだけで3万円ももらえるなんて、こんなに割のいい話は無いじゃない?
さっき校長先生にも会ってきたわ。今日アタシが受け持つクラスについて簡単に聞かされたけど、アタシにはさっぱり理解できなかったわね。生徒が100人いて全員が百人一首の歌人だとか何とか、わけの分からないことを言ってたわ。でもそんな事はどうでもいいの。アタシは3万円さえもらえるなら、それでいいのよ。そうね、でも普通に感想を言うだけじゃつまらないから、アタシは生徒の歌に77で感想を付け足すことにしようかしら。
あら、授業開始のチャイムが鳴ってるわ。それじゃ、さっそく順番に生徒の歌を見せてもらいに行くわね。あれ? 教室って3階だったっけ? 階段ダッシュしなきゃ間に合わないじゃないのー。
※ご注意※
この作品はエンタメを目的としています。
記載している内容については、正確性を一切保証しません。
※文部科学省推薦!
※書籍化決定! 発売未定!
※池上彰もTwitterでつぶやく!
「私よりも分かり易い解説ですね」
※サラダ記念日の著者・俵万智も絶賛!
「百人一首の奥の深さを知りました」
※百人一首の選者・藤原定家も思わず現代に生まれ変わって執念のコメント
「うそつくな!」
※本作品は、過去に別アカウントで投稿して削除したものを若干修正して再投稿したものとなります
※連投にならないよう、二日に一回くらいのペースで投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 22:00:00
82992文字
会話率:2%
耳に入ってきた事柄を、主観と偏見でまとめています。
情報の正確性はまるでありません。
最終更新:2024-10-31 16:21:44
21031文字
会話率:2%
千夜異世界物語の設定資料です。
上位セキュリティクリアランス情報の方が正確性及び速報性がより高くなっています。
また、展開によっては大幅に設定変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
最終更新:2024-06-10 20:00:00
9480文字
会話率:0%
高二の少女、李櫻前は、不良少女のような格好をすることが多く、学校の忠告が効果がなかった。
激しい父娘の口論の中で、彼女は父親に「死ね」と怒鳴ってしまったが、その日にその言葉が現実となることを意外にも発見した。
父親の葬儀が終わった後、櫻
前は神秘的なメッセージを受け取り、亡くなった父親と一度話すか、過去の一言を変えることができると約束された。
父親に謝罪するため、彼女は勇敢にも「言霊ゲーム」というファンタジーの旅に踏み出した。
ゲームの主催者は話すことのできるオウムで、自称エモールといい、言霊ゲーム全体が彼が構築したものであり、櫻前の言霊を引き出して共に競うと主張した。
挑戦は、王城の魔獣を打ち負かすことであったが、櫻前の言霊は他の参加者の仲間とは異なり、恐竜や神獣ではなく、緑色の兎であり、鹿の角と翼を持ち、自負心を持って沃爾珀丁格と呼ばれていた。
小沃は弱すぎるように見え、競技の難度を著しく高めてしまったが、櫻前は再び亡くなった父親に会うため、進むしかなかった。
冒険が始まると、櫻前の社交恐怖症はエモールのいたずらによって刺激され、すべての言霊使いに「野郎」と怒鳴りつけた。
しかし、彼女はそれをあまり気にせず、自分の言霊が弱すぎてそのような力を持つことはありえないと考えた。
しかし、この誤った言葉は連鎖的な影響を予示していた。
予想通り、櫻前はすぐに小さな言霊使いを狩るグループに出会い、一人一兎が手を取り合い、笑いと涙で溢れるファンタジックな冒険が始まった。
該作品也在「KadoKado/penana/オリジナルな星」上發布。
ご留意ください:私は日本語を母国語としておりません。この翻訳は機械翻訳によるものですので、正確性を保証するものではございません。どうぞご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 13:32:05
43372文字
会話率:42%
1995年1月17日、僕は下から突き上げるような衝撃で目が覚めた。この時から僕の普通の生活は、普通じゃない生活に変わった。
この話はブラジル人の僕が学生時代を過ごした神戸での生活を振り返ったものだ。
普通の日常、普通じゃない日常、普通になっ
た日常。どれも僕の学生生活だった。
※この話は筆者の記憶を基に作成したフィクションです。記載している内容が正確性を欠く箇所もありますがご了承ください。
また、作中に地震に関する記載がありますが、被災体験を書くことを主題にはしておりません。
約10話で完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 16:17:15
25185文字
会話率:36%
ロボオタが普段作品を作る時に考えてることを適当に書いてロボオタを増やそうとしてるエッセイのような何かです。
色々書いてるので、サラッと見ていけばそこそこの設定が作れるようになるんじゃないッスかね。
内容の正確性については保証しないので、気に
なった単語とか要素は各々調べて頂けると幸いです。
なお以前一部だけ公開していましたが、今回の投稿再開にあたって内容は差し替えています。
見返したら中々カスみたいな内容だったので引かぬ媚びぬ顧みぬ((
というか正直これ書いてる奴もちょこちょこ意識するくらいで3割も実践してないと思います(((
更新日時は毎日21時です。
内容は以前ノベルアップ+にて掲載していた物と同じです。
ノベプラ版→https://novelup.plus/story/167762431
(オマケパートは向こうの方で先に投稿するかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:00:00
45654文字
会話率:0%
【内容説明】
「では、簡単に紹介します。中世ヨーロッパで、女性が主人公の物語です」
「何だよ。お前もそういうのを書くようになったか」
「はい、よろしくお願いします!」
「ちょっとまて、中世ヨーロッパ風、いわゆるナーロッパじゃないんだ
な?ヨーロッパのどこ?中世のいつ?」
「…えーっと、主な場所はドイツのラインガウ地方です。時期は12世紀となります」
「ラインガウってどこだ?」
「ワインの産地で有名なところです。近い都市だとマインツになりますね」
「まぁ、いいや。で、何か悪役令嬢が出てくるの?」
「…あの、…女預言者」
「ファッ!?」
「あっ、聖女です!ガチ聖女の話です!」
という訳で、12世紀に実在した聖女(に後年認定された人)のお話です!
医学、薬草学、作曲家、博物学、神学者、説教者、作家と多方面にわたって活躍した、修道院長さんです。
けっこう有名な人なので、恐れ多いと思いながら、頑張って書きました!
知ってる方は大いにツッコミを!
初めて知った方は「へー、こんな女性がいたんだ~」な感じで読んでくれるとありがたいです!
全6話となります。
【注意】
私の物語では、珍しく残酷表現はありませんが、ちょっと百合要素があるので、保険としてR15とさせていただきます。
ラテン語は一応ルビを振ってありますが、正確性については保証できません。
【主な参考文献】
「現代に響く声 ビンゲンのヒルデガルト」:レジーヌ・ペルヌー著、門脇輝夫訳、聖母文庫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:00:00
34028文字
会話率:14%
歴史小説を書くために文献調査をしていたら、県史・市史レベルの文献に怪しい記述を発見しましたので、そのことを書きました
最終更新:2023-08-30 07:00:00
3895文字
会話率:10%
オカルトサークルに所属する主人公の青年には、好きな人がいる。同じサークルの、ちょっと変わったミステリアスな美人の先輩だ。
そんな中、コロナで中々会えなかった先輩とビデオ通話をすることになり――。
【はじめに】
この物語には実在する
名称や出来事などが登場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、実際の情報としての正確性などを保障するものではありません。
「note」を中心に複数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/n9b59a0d72511折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:00:00
6412文字
会話率:44%
怪人アベノマスク面(メェーン)
2020年5月の末。ある日の仕事帰り、駅前で悲鳴を聞き振り返った主人公の目にうつったのは、人型に変異した新型コロナウイルスが人を襲う姿だった。
【はじめに】
この物語には実在する名称や出来事などが登
場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、実際の情報としての正確性などを保障するものではありません。
「note」を中心に複数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/n89e3231d35b8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 18:00:00
18926文字
会話率:47%
朝起きたら、私はアマビエになっていた――。
エッチな裏アカ女子に憧れてもんもんとした日々を送っていた自称ネクラ女子の主人公は、ある朝、アマビエになってしまった?!
アマビエちゃんは無事、裏アカ女子になれるのか?!
【はじめに】
この物語には実在する名称や出来事などが登場しておりますが、全て木村直輝が個人的に書いたものであり、実際の情報としての正確性などを保障するものではありません。
また、この文章には「性的な表現⚠」が含まれています。
「note」を中心に複数サイトで公開しています。
https://note.com/naoki88888888/n/n3b9b782529bf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 17:00:00
9730文字
会話率:49%
神々が芸術を愛する国、アルベルト。
この国で神々にその芸術性を認められた女性は「聖女」と呼ばれ、重用されている。
セレナはそんな聖女を支えるヴィロの伴奏者だ。
聖女エイリーンと信頼関係を築き、彼女の歌を活かすための工夫と努力を積み重ねてき
た。
ところがある日、セレナの婚約者であるサリュートが婚約破棄と共に伴奏役の解任を強引に決定。
聖女の伴奏役を無理やり自分のものとしてしまった。
ところが、その日を機に聖女の歌による奇跡の力は失われていって……?
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
※ 本作に登場する「ヴィロ」は架空の楽器です
※ 音楽用語はやや正確性に欠ける箇所があるかもしれません
フレーバーテキストとしてお楽しみいただければと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:10:08
61106文字
会話率:36%
「攻撃はかわす。カウンターを当てる。それだけ。」
力は不要、必要なのはタイミング。見える世界が違う青年の「反応」無双譚。
ゲームに異世界…コンマ1秒をあらそう瞬息カウンターバトル!
*本作の記述(反応速度に関する部分を含みます。)には
、実際の意義と異なる部分や、正確性を欠く表現が含まれています。作品構成の都合によるものであり、あくまでも「小説」としてお楽しみください。
*本作はフィクションであり、実在の人物等とは一切関係ありません。また、作中の描写は、違法行為等を助長あるいは推奨するものではありません。
【重複投稿に関する記載】
この作品は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しております。
(一部内容や構成が異なる場合があります。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 18:00:00
77828文字
会話率:40%
ボルテ(VOLTE)とは4Gを利用した高音質通話です。最近始まったaham〇とかp〇v〇とかL1NEM〇とかに申し込むには、この機能を備えたスマホが必須になります。キャリア(電話会社)のホームページに掲載されている対応機種があればいいのです
が、それ以外の機種を使おうとするとギャンブルになります。本作ではそのカオスな事情を説明してみました。
【お断り】
本作品は筆者がネットを巡回して得た知識をもとに書かれています。正確性は保証しません。文句があるなら、プロがボルテについて書いた記事で確認してください。本作はボルテについてまとまった情報が見つからなかったので仕方なく書いたものです。
本文では英数字は半角であり、全角文字と半角文字の間、カタカナ語の複合語には半角スペースが挿入されています。これらはマニュアル類を書く際のお約束です。なろうのお約束は無視されていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 23:21:59
10027文字
会話率:0%
関東大震災を基にした作品です。
そのせいか、第一稿を書いている最中に阪神・淡路大震災が起きたり、サルベージ中に東日本大震災が起きたり、地元が震度5で被災したりと、とにかく地震・震災に深い因縁があります。
なお、一部大正時代の頃の文語体綴りで
書いていますが、文法等正確性に欠けていますので、予めご承知ください。
また、主人公の名前が作者名と被りますが。ペンネームを用意する必要に迫られたとき、当時書きかけのものから彼らの名を急遽借り受け…そのまま今に至るという…ごめんなさいな事情なので、突っ込まないでやってください <m(_ _)m>
盛夏を過ぎたとある夕刻。大学生のさいかと隣室の美大浪人みしろは、友人を待ちながら花火を始めていた。
次第に興が乗り、徐々に派手な花火に移行しつつあるところに遅れてやってきた友人は、金木犀の小枝を差し出す。
その花の香りに、見知らぬ、けれど懐かしい記憶が溢れた。
浅草凌雲閣で、「私」は「十二階の乙女」と再会の約束を交わした。
その僅か数日後、帝都が激震に襲われることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:55:58
18671文字
会話率:12%
Wikipediaに載っていた中二病の典型的な症例を見て書きました。
なお、作中で春男が言っていることは適当で、正確性に欠けています。悪しからず。
最終更新:2021-03-19 21:52:10
824文字
会話率:50%
―――――今よりはるか昔、神話や民話の生き物がまだ存在していたころのお話。
「夢」を喰う集落があったという。
その集落では「夢」とは魂の揺らぎであり、それを他者に喰らってもらい無くすことで術や体技の完成度や正確性が格段に向上するらしい
。
実際にその集落から排出される仙人の数は他の集落より多く、普通の集落なら数百年に一人奇跡的に誕生するかしないかだが数十年で五人も仙人が出ている。
そんな集落に住む3人の少年少女の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 11:55:27
3028文字
会話率:49%
立花由香里《たちばなゆかり》が好きな佐藤雄太《さとうゆうた》は、高校で大流行のトゥビッターで下着予言botで色々聞くことだった。
半信半疑で立花のパンツ予言をそのまま話したらキレられてしまう。
ニュースで話題になってから、その正確性で色
々と依頼DMが来ている噂だが、中の人はだれだか特定できなかった。
そんな中、佐藤は自分の夕食を予言できるのか? とツイートする。
その恐怖の返事とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 22:43:04
1413文字
会話率:27%
身寄りのない赤髪の青年クフェアは、特待生として入った学園で退屈で最悪な日々を過ごしていたが、八つ当たりで盗んだ宝石から出てきた謎の女を巡って優等生のルーカに目をつけられてしまう。
髪色のせいで自分の在り方を決めてしまった青年と、本当の姿を取
り戻したい赤い魔物の現代を舞台にした恋愛ファンタジー。
※作中に出てくる英語などなどは正確性に欠けます。雰囲気で楽しんでください
※この作品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 20:00:00
21967文字
会話率:36%
求めている人の前に現れる魔法のアクセサリーショップ。
その店では、願いを叶えるお守りが売られているらしい。
願いを叶える方法は簡単。一日二回、花の前で願い事を思い浮かべるだけ…
そんな噂のあるアクセサリーショップを営む羽久乃とパートナー灼晶
の物語
毎日22持更新予定です
※作中に出てくる英語などなどは正確性に欠けます。雰囲気で楽しんでください
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 22:00:00
15136文字
会話率:39%
1618年5月23日――
ボヘミア王国首都プラハの宮殿の窓から、神聖ローマ帝国の代官ら3人が投げ捨てられた。
この〈窓外投擲〉事変をきっかけに、 かねてよりくすぶっていたカトリック・プロテスタントの確執に火がつき、30年間に渡って中央ヨーロ
ッパ全土が戦火に覆われることとなる……。
30年戦争の通史です。
ISBN4-88708-317-3 刀水書房刊 『ドイツ三十年戦争』 C.V.ウェッジウッド著 瀬原義生訳
を基礎資料としています。
他の参考資料及び登場人物一覧は後ほど(全編テキストはロールアウト済み。調整次第順次リリースします)。
2010年から2014年まで同人誌として不定期で刊行していた作品の完成版です。26話で中断していましたが、実はラストまで書いてあったので、誤字脱字、明確な誤りを修正して公開します。
各話サブタイトルは「クーゲルシュライバー!!(ギャギィ!)」のノリなのであんま気にしないでください。
小生はドイツ語に限らず語学は日本語以外落第生だったので正確性は保証できません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:47:20
386355文字
会話率:4%
別にアップしている『小説 ティベリウス -ローマ帝国 孤高の守護神-』のための簡単な時代解説です。あくまでも本編の付録的な位置づけですので、網羅的な古代ローマの解説ではありません。参考文献を随時上げておりますが、勿論誤りは全て深川に帰しま
す。
なお、元となる原稿は二〇〇七年に作成したものです。多少手は加えておりますが、基本的に情報の更新はしておりません。またウィキペディアなども使用しており、正確性を求められる方は必ずご自身で文献に当たって下さいますようお願いします。本作は、あくまで『小説 ティベリウス』の世界観のベースを概説したものに過ぎませんので。
【目次】
第一項 ローマの名前について
第二項 登場人物紹介
第三項 用語について
第四項 ローマを描いた映画・参考文献
第五項 地図及び系図 『小説 ティベリウス参考資料』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 17:49:15
15912文字
会話率:0%