日本政府に腹が立ってこの小説?を立ち上げました。
減税をテーマにしてます。
減税こそ成長の根源であり、一人一人の人間が自主独立する
必要条件と考えています。
全ての増税に反対する有権者が600万人を超えた時
日本の経済成長が始まる!
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最終更新:2024-11-10 06:43:39
74759文字
会話率:2%
最強の魔王ソフィが支配するアレルバレルの地、彼はこの地で数千年に渡り統治を続けてきたが、
圧政だと言い張る勇者マリスたちが立ち上がり、魔王城に攻め込んでくる。
残すは魔王ソフィのみとなり、勇者たちは勝利を確信するが、魔王ソフィに全く歯が立た
ず
片手で勇者たちはやられてしまう。
しかし、そんな中勇者パーティの一人、賢者リルトマーカが取り出した味方全員の魔力を吸い取り
一度だけ奇跡を起こすと言われる【根源の玉】を使われて、魔王ソフィは異世界へ飛ばされてしまう。
最強の魔王は新たな世界に降り立ち、冒険者ギルドに所属する。
そして、最強の魔王はこの新たな世界でかつて諦めた願いを再び抱き始める。
その願いとは、ソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と出会い、
そして全力で戦い、可能であればその至高の相手に自らを破り去って欲しいという願いである。
人間を愛する優しき魔王は、その強さ故に孤独を感じる。
彼の願望である至高の存在に、果たして巡り合うことが出来るのだろうか。
2020.4【アルファポリス】様にも同作品を掲載しております。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/60773526/537366203
2020.5【カクヨム】様にも同作品を掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896551796
少しの加筆や修正等をして投稿しています。
宜しければお気に入り登録や、閲覧していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 00:00:00
4110185文字
会話率:32%
『空が降ってきた』
それが、彼の故郷の人達の"最後"の記憶だっただろう――――
貧しくも、平和で長閑な小さな村で生まれ育った少年リオン。
しかし、そんな平穏はある日突然終わりを告げる。
大きな地震の最中。気絶して
しまったリオンが目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
何とか故郷へ帰ろうと、帰り道を探るリオンだったが一向に手掛かりは見付からない。
そんな時、出会ったかけがえのない仲間達。
彼らと行動を共にする中で、リオンは漸く故郷へと辿り着く。
しかし、そこで更なる絶望がリオンを襲う。
全ての真相を知ったリオンは、授かった【スキル】で諸悪の根源に復讐する事を決意する――――
これは絶望を味わった少年が、強力で頼もしい仲間達と共に、一歩ずつ世界を駆け上がり、憎き相手を喰らう『成り上がり復讐譚』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 18:01:31
262516文字
会話率:51%
蒸気と精巧な仕掛けで動く『機巧』。
それは時機に乗れた者と乗れなかった者を分かつ技術の結晶。
変幻自在で摩訶不思議な力『魔法』。
それは人の力の根源であったが、衰退の一途を辿る神秘の力。
全人類が恐れる正体不明の闇『深淵』。
それは異形
を生み、命を喰らい、世界を呑み込む謎多き存在。
────わたしが目覚めたのはそんな世界。
自らに関する記憶を失った少女アンジェリカは、小さな魔法使いユリノアによって、機械でできた動く家『スチームハウル号』にて保護を受けていた。この世界には危険に満ち溢れていること、だけど安全な場所が確かに存在すること、そしてアンジェが追われる身になっていることを伝える魔法使いには、ある1つの提案があった。
「私と一緒に旅をしないか? アンジェ」
これは、安住の地を求める少女たちの物語────
◇◇◇
スチームパンク要素を含んだファンタジーが流行ってほしい、そんな思いで書き始めました。
ゴシックホラー、オカルト、バトル、グルメ、シリアス、ギャグ、19世紀のヨーロッパっぽい要素……何か一つでも、貴方にとって好きな要素がほんの少しでもこの作品に見つけられたら幸いに存じます。 よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 07:11:06
19755文字
会話率:50%
2024年10月。辰年も終わりが近い頃。
ファンタジーの類は全て空想上のものと認識されている表社会。だがその裏側には異能エネルギー、異源素(ゼレメンタル)を体に宿した異人(ゼノ)と呼ばれる異能者たち。表向きは彼らも普通の人間として扱われるも
、表社会から遠回しに異能ごとありのままの存在を否定され、犯罪や抗争も辞さない裏社会を中心に君臨していた。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを宿した異人(ゼノ)であり、その中でも強力な稀異人(ラルム・ゼノ)と呼ばれるチカラを持った長い黒髪を持つ中学二年生の少女。空手の選手になりたかったが異能者であるがためにメディカルチェック制度で不合格にされ入部を取り消しにされた。
小四の時に転校してきた幼馴染であり親友の異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともにこれまで裏社会より襲い来る敵たちと戦い続け、それらを操る諸悪の根源であり、裏社会の帝王レーツァンの撃破に成功する。
しかしその先で突き付けられた事実は、零がレーツァンをも動かす更なる黒幕から送り込まれた手下であったことだった。確認すべく諒花は零のもとを訪れるが、問い詰めると彼女は自らを小四の時から諒花の監視役として送り込まれていたことを明かし、姿を消してしまう。
そんな中、総帥レーツァンを失った犯罪組織ダークメアの二次団体ワイルドコブラが諒花を狙って攻撃開始。かくして人狼少女の戦いが再び始まった──。
※この作品はノベプラでも掲載しております。
※本作は「 人狼少女は表社会では最強になれなかったので裏社会で無双する!!(http://ncode.syosetu.com/n5249ge/) 」の続編にあたりますが、前作を読んだことがなくても楽しめるように前作のことも語られながら執筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 21:03:11
86659文字
会話率:41%
この世には、人間以外の種族が居る。
その中でも特別視されているモノ達は怪異と呼ばれる異形の存在。
彼等は人間と同じく根源とする魂を持ちながら、常人とは離れた特異な力を持っていた。
人々は彼等に対して畏れを抱き、世の理の代弁
者として彼等と共存し今日にまで至っている。
しかし、この世には悪しき人間も当然居る。
同じように、悪しき怪異もまた存在していた。
悪しき人間、怪異達の手によってこの世の平穏が乱された時、とある一対の人間と怪異は互いに協力しあい、神如き御業をもって悪しき彼等を滅したのである。
人々は悪しき存在へと抗った一対の彼等を、偉大なる敬意と畏れ込めて後に彼等は神畏【シンイ】と呼ばれるようになった。
これはそんな神畏と呼ばれる者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:10:00
32471文字
会話率:32%
元冒険者にして現冒険者ギルド職員のサズは左遷された。
原因は、大臣にコネを持つヒンナルという男。
彼は理不尽にも、ヒンナルがサズの仕事を横取りしたのだ。
冒険者引退後、必死になって仕事を覚えたギルド職員。
周囲から認められ、初めて任さ
れた新規ダンジョン攻略の計画立案。
その準備が整い、あとは実行に移すだけという時に、これ幸いとばかりにヒンナルは権力を使って仕事を奪い取った。
このままでは自分だけでなく、ダンジョン攻略する冒険者にも迷惑がかかるとサズは抗弁。
それが悪かったのか、辺境の支部へと左遷が決まってしまった。
行き先はピーメイ村。
かつて世界樹と呼ばれる大ダンジョンが存在し、今では廃れた消滅寸前の集落だった。
このまま山奥で一生を過ごすのだろうか、そう思っていたサズだったが、事態は思いも寄らぬ方向に転じる。
辺境で起こる様々な事件、
それに対応するための冒険者復帰、
新たな力、
頼れる同僚、
素晴らしい温泉、
そんな多くの出会いと出来事が、左遷され、将来を断たれたはずのサズの未来を照らし出していく。
一方、諸悪の根源のヒンナルは、想像以上に難しい仕事に直面し、徐々に破滅への道を歩んでいた。
※残酷な描写あり、は念のためです。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:00:00
308491文字
会話率:47%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 02:35:45
257229文字
会話率:26%
能力(スキル)と呼ばれる超常現象を扱う者達――能力者(ホルダー)が認知され始めた現代日本。
ただの高校生であった主人公・道敷出雲(みちしき いずも)は能力者に襲われ、自身もまた、能力者として覚醒してしまう。
少年が手にしたのは“不死
身”という力。
【黄泉渡(リヴァイヴ)】と名付けられた、他に類を見ない特異な能力の根源を求め、政府によって監禁された少年を救ったのは、能力者達の地下組織だった。
政府の手を逃れ、迎坂黄泉路(むかえざか よみじ)と名を変えた少年は自らの“特別な力”と向き合ってゆく。
能力が宿る条件とは。何故黄泉路が手にしたのか。そもそも能力とは――?
無力な少年を守ったのは公的機関でも権力でもない、同じ“傷”を持った同胞たち。
力を身に着けた少年が守るのは、手を差し伸べてくれた人々が願う“未来”への希望。
――生と死を巡る少年の“生き方”を描いたダーク&シリアスな現代超能力バトル。
※亀進行・人死に描写・鬱要素有
◆現在9章まで終了 ◆毎週月曜0時更新 ◆評価、感想いただけると励みになります。
◆主人公の成長過程をすっ飛ばしたい方は序章・1章・2章を読んだ後に6章まで飛ぶと大幅ショートカットになります。
◆更新を維持しつつ、序盤(5章程度まで)の文体の乱れを改稿中です。内容は変わりませんのでご了承ください。
◆キャラクタープロフィール等の資料公開をしました。タイトル上部のシリーズ管理にて設定資料集を公開していますので興味がありましたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
2209251文字
会話率:45%
ル・バニア皇国。
はるか昔、魔法がこの世界を支配していた頃。
聖女と勇者によって450年前に建国され建国から僅か数年で急速に勢力を広げた大国の名である。
豊富な魔法資源と優秀な魔法師を多数擁し、魔法を中心とした優れたインフラと政治体制を構築
したことで栄華を極めた。
しかし、その栄華の根源はある日を境に衰退を始めた。
そのことは、それまで代替手段としてしか見られていなかった『錬金科学』を揺らぐことのない地位まで押し上げることになる。
ある令嬢の多大な功績によって、魔法は錬金科学にその地位を奪われた。
以降、魔法は急激に衰退の一途を辿ってゆく。
数百年の月日が流れ、魔法の技術は人類から完全に失われることとなったのだった。
今やその栄光に満ちた残滓(残りカス)は各地に点在する故国ゆかりの朽ちかけた遺構と魔法師が残した歴史的価値以外はなんの役にも立たない古ぼけた魔法書のみとなった。
そう、とっくの昔に魔法は衰退したのよ。
今は科学全盛の時代、魔法はおとぎ話の中の話であって、本当に使える人間は誰一人として残っていないわ。
それも全ては、あの女のせいで。
栄華を誇る皇国には一人の才女が居た。
その才女の名はアルスリンデ。
アルスリンデはル・バニア皇国の貴族、セルグート公爵家の長女である。
生まれながらにして比類なき非常に高い知性と優れた身体能力。
多くの優秀な魔法師を擁した皇国内でも歴代最強と言われるほどの魔法適性と尽きることのない無尽蔵な魔力量を持ち合わせていたその才女は、建国の祖となった聖女に並ぶほどと言われていた。
そして、まるで一流の職人によって作られたビスクドールかのような気品溢れる完ぺきな容姿、上品に泡立てたクリームがたっぷり入ったミルクティーのような白く滑らかな肌。
形の良い特徴的な瞳は覗き込めば吸い込まれてしまいそうな、深い海の底のを思わせる碧眼。
つややかなサクラ色のリップから発せられる玲瓏たる声は美しい鳥のさえずりでさえ霞んでしまう。
癖のない長い黒髪は光を受け艶やかに輝き、その様は漆黒の空に散りばめられた星々のように輝いていた。
皇国の公爵令嬢、アルスリンデ=セルグートはその才覚と容姿から「碧眼の才女」と呼ばれていたのだ。
そして、私は「碧眼の才女」を壊すの。
これは、その故国の才女(チート)公爵令嬢アルスリンデの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:07:48
17555文字
会話率:6%
いにしえの人は、何をきっかけに、人を愛しむという心の在り方に気づいたのだろう。
生きて行く中で、どのようにして種の保存という本能だけではなく、家族を作り子を守り育てようとする、心の存在を受け入れていったのだろうか。
いにしえの時、神は人
が人となる為に、思考する力を授けんと、降臨した。
そして今、人が人としてあるが為に、再び降臨する。
古事記に登場する三貴子と呼ばれる天照大神(アマテラスオオミカミ)・須佐之男尊(スサノオノミコト)・月読尊(ツクヨミノミコト)をはじめとする神々。
その神々がおりなすエピソードを現代に置き換え、命の根源を見直す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 13:00:00
567990文字
会話率:34%
その物語は生命の根源へと迫る。
「僕」は暖かく穏やかな死のない島に住む。そこへある時「僕」を向こうの島へ連れて行くと言う謎の娘が現れる。海上の2人の接触により精神の解剖書のページが捲られる。
最終更新:2024-10-29 22:44:42
6243文字
会話率:53%
一瞬で分かる!『勇者ではなく』とは!
御剣龍人(主人公)
「えっと…う、運命の女神に選ばれし、四人の勇者達による多数の異世界を股にかけたバトルファンタジー!」
彼らの前に待ち受けるのは、同じく世界を股にかけて悪事を働く、諸悪の根源『
魔助連盟』‼︎
ルーク
「愛と〜、青春の〜、らぶあんどぴ〜す♪」
様々な世界。
そしてそこで出会う仲間達と共に巨悪に立ち向かう‼︎
芹沢歩
「裏切りには死あるのみ」
仲間や友の死を乗り越えながらも果敢に挑み続ける彼らのその先に待ち受けている物とは⁉︎
神崎伯斗
「へっ⁉︎僕の番⁉︎えっと…ポロりもあるよ〜」
血で血を洗う、愛と青春の異世界ポロり珍道中が始まる‼︎
フォルトゥナ(運命の女神)
「てっ、始まるかっ!始められる訳無いでしょがッ‼︎アンタら、ちょっとは真面目に…
てっ、ちょっ⁉︎話してる側から誰も居ないってどう言う事⁉︎
あっ、ま、待って⁉︎お願いだからちょっとタイムっ!」
今、彼らの冒険が始まる‼︎……多分。
ちなみに本編は5部からだ!
それまでは個別シナリオなので、あらすじとは一切関係が無いぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 17:03:18
293965文字
会話率:19%
魔力。
それは、この世界に存在する、人の思いを根源とするエネルギーだ。
そして、この世界の生活の根底にある、民間人は隠された生活必需品的なものだ。
それと同時に、怪物を生む。
pixiv
https://www.pixiv.net
/novel/series/11930988折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 16:00:00
7885文字
会話率:40%
圧倒的な魔法力のある俺が惑星イメルダの騎士団の指揮官として、数年がかりでようやく見つけた悪の根源帝国軍の本拠地、移動惑星サージアの首都グェンにあるグェン城に乗り込んだ時の事。最強の魔術騎士(ウィザードナイト)である俺だが、僅かの油断で多重の
拘束魔法をかけられ、見知らぬ星へ飛ばされてしまった。
全く知らない土地で、その星のパワーバランスを崩さない為に、最強の魔術騎士(ウィザードナイト)である事を隠しながら自分の星に帰る方法を模索する話である。取り敢えず、俺の事はレアと呼んでくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 06:10:00
132925文字
会話率:36%
世界政府の極秘計画のために生み出された究極の天才ルームS。世界政府と戦う敵となった謎の爆発彼らを連れて、宇宙が王家によって支配されている世界に生まれ変わらせてください。閻魔の記憶が戻った。王家を滅ぼした大戦が再び始まった。全ての根源である真
実へと導く「神」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 00:16:54
3137文字
会話率:10%
紋章を剥奪された少年は自身の能力の根源を追う旅に出る。
最終更新:2024-10-21 23:00:39
171500文字
会話率:33%
勇者達と魔王が戦うファンタジー世界。その世界で勇者にのみ、宿る紋章の一つ、「勇気」の紋章を宿したバロウは、自分の思うがままに勇者の初期パーティとして戦ってきた。
だが、仲間の勇者達に戦い方を否定され、更には紋章を与えただろう神のうちの一
柱に「勇者に相応しくない」と力の根源である紋章を奪われてしまう。
自分の今までを否定され、勇者の力を失ったバロウは恐怖から魔王軍との戦いから遠く離れた辺境の地ミシネリアで、妹と二人で生きていこうと、旅の中で身につけたあらゆる知識や戦闘術を活かし一軒家でのんびり暮らすことにした。
義理の妹や仲間と一緒に、勇者と魔王が戦うこの世界の端で巻き起こる陰謀に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 05:00:00
1561663文字
会話率:41%
※こちらのストーリーは、「勇者に相応しくないと勇者を解雇されたので、辺境の地へ逃げることにしました」の第一章から第四章までの内容を含みます。まだ読んでいない方には、そちらからお読みすることをおすすめします。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
勇者の初期パーティとして獅子奮迅の活躍をし、遂には長らく倒せていなかった魔王軍幹部の一人であるジュペッタを討伐した【勇者】のバロウ・テラネイア。
しかし、その戦い方は死をも厭わない特攻だった。
それを見過すことが出来なかった神の一柱に「勇者に相応しくない」と勇者の力の根源である【紋章】を取り上げられてしまう。
紋章が無くなり弱くなったと自覚したバロウは、魔王軍と戦う最前線から逃げるように遠く離れた辺境の地ミシネリアまで義理の妹のメノア・テラネイアと共に逃亡する。
しかし、バロウとメノアを次々巻き起こる事件が襲うのだった。
その一つで仲間になったのが元奴隷のロゼ・ツァイドラー。
彼女は、奴隷としてバロウを殺そうとしていたが、バロウの説得によって殺しをやめる。
元勇者のバロウを狙う者がこれからも現れる事を危惧し、再び旅を始める。
旅の途中で人造人間(ホムンクルス)のポロと必然の再会を果たして四人のパーティを結成。
バロウの仲間は他にもいる。
大山健太、異世界から来た高校生。
ゾアス・ラートン、面倒見のいい常識人。
ラキウス・エンドマン、お調子者の自由人。
ユリン・タナテル・シャーロット、未来を見ることの出来るエルフ。
アモーラ・サーベル・インバート、バロウを愛していると豪語するエルフのプリンス。
カナリ(以下略)、スリット王国の国王代理でもある知識に富んだ獣人。
ティラ・シライズ、色々企てるカナリの秘書。
そんな仲間たちと敵対する組織と対峙していくのだが、戦いの中で自信を失くしたバロウは、師匠の下を訪ね、修行を受けることに。
修行をしていたある日、バロウはとある旅行券を貰う。それは近年、観光地として栄えている楽園――ブリリアンアイランドへの切符だった。
日頃の厳しい修行で傷付いた体を癒す為、皆と共にブリリアンアイランドへ足を運ぶことにするのだが、
そこでは救いを求める少女や、かつてない野望を目論む者達が待ち構えているだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 06:00:00
101695文字
会話率:36%
エルトランド王国の次期王妃であったアカーシャ・オルトリンデは、未来予知によって国中の人心掌握していく神託の巫女、ストレリチア暗殺計画を企てた罪で死刑宣告を言い渡される。
婚約者であった王子やかつての仲間たちに見捨てられ、牢獄でただ死を
待つだけの存在に成り下がったアカーシャだったが、ある日、そんな彼女の前に仇敵ストレリチアが現れる。
ストレリチアはアカーシャを煽り立てると、怒り狂う彼女に、条件付きで刑を死刑から流刑へと変えることを提案してくるのだが、その条件とは、アカーシャが必死で積み上げてきた魔導の根源、魔力を貪り続ける指輪をはめることだった。
苦心の末、このままでは死にきれないと考えたアカーシャはその条件を飲み、道案内として遣わされた奴隷、カラスと共に敵国オリエントへと流刑に処されることとなった。
東国オリエントにて、ストレリチアに反旗を翻すため力を整えることを決めたアカーシャは、カラスと共に名前を変えて現地の自警団に所属するのだが、そこでの戦いは、やがて、かつての母国、エルトランドとの戦争に発展していって…。
人を恨むことでしか咲き続けることのできない、復讐を唄う黒い百合の戦いが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:00:00
243304文字
会話率:36%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。
よしおは怒り続ける。
――憎い、憎い、憎い
――愛していた元妻が、信頼していた元上司が
――そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が
熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。
その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。
※
本作は霊能力者、鈴木よしおシリーズの連載版です。本作は気分転換に書き散らしていたものなのですが、同じシリーズの短編をばらばらと投稿すると色々と鬱陶しいかもしれないので、一本に纏める事にしました。
以降、鈴木よしおシリーズで更新があった場合は連載版に投稿しようとおもいます。
中旬くらいまでには短編の方は削除します。
なお、その場の気分でパっと書いて投稿してるものなのでプロットも完結保証も何も無いです。
カクヨム・ハーメルンでも同時投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 14:00:35
102185文字
会話率:11%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
彼は永遠に怒り続け、永遠に除霊し続けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 22:36:10
9654文字
会話率:12%
鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。
確かにそうだ。
よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。
これからも成功させるだろう。
よしおが怒りを忘れない限りは。
怒りこそが彼の除霊の根源である。
そして彼が怒りを忘れる事は決してない。
なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。
彼は永遠に怒り続け、永遠に除霊し続けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:30:34
6936文字
会話率:9%