WEB小説「巨乳戦記」を愛する男は、目覚めると太陽系を治めるモブ領主になっていた。
蛮族の艦隊が迫る中、夢だと思い込んだ男は、原作知識を活かし呑気に無双する。
巨乳秘書、巨乳メイド、巨乳艦長、そしてロリまでいる夢の世界であった。
――と言
いつつ、割とガチ目の戦争する話なのです。
・あんまり科学しませんので、難しくないです。
・巨乳美女、合法ロリ、ツン美少女が出ますが、えっちくありません。
・白兵戦は、色々理由を付けて剣、槍、斧で戦います。
・艦隊戦は、色々理由を付けて陣形を作って戦います。
・わりとシリアスに残酷なので、電車で音読すると捕まります。
・何だかんだと主人公は英雄になりますが、根本的には悪党です。
書いている本人としては、ゲーム・オブ・スローンズ的な展開かなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:11:38
454730文字
会話率:30%
突然剣と魔法の世界に次元漂流した普通“っぽい”少年・シンイチ。
そこで悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末に自力で元の世界に帰還するが
故郷『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!
ステータス主義や
進んだ技術が横行し始めてちょっとした現代ファンタジーと化しつつある地球。
数年の離別と世界の変化で変わってしまっていた家族や友人の環境。それらを知ったシンイチは
騒ぎの種となるのを嫌い、そして平穏無事な生活を送りたいと思って自らの“力”を隠す道を選ぶ。
それが叶えられない願望と理解しながら。だって彼は騒動を引き寄せる上にそれに慣れ過ぎていた。
何より彼は根本的な部分でどうしても「世話焼きなお兄ちゃん」だった。
これは彼が帰還してしまったために始まった物語。
※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。
また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:00:00
2866848文字
会話率:27%
陽介は、仕事のストレスや過去の失敗に悩まされ、毎日がただ流れていくような感覚に陥っている。日々の喧騒の中で自分を見失い、「どうして生きているのか」という根本的な問いにさえ答えられない。そんな彼に久しぶりに連絡をよこしたのは、大学時代の友人で
ある優花だった。
優花は「人生には仮の答えでいいんだ」と語り、陽介を大学時代に訪れた場所を巡る旅に誘う。その旅は、陽介にとって、自分自身を再発見するための大切な時間になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 15:02:38
6616文字
会話率:4%
人間として根本的な何かが足りていない。
健全って何でしょう?不健全の真反対?
私は健全からみて、ねじれの位置にいる気がする
どこで間違えたんだろう
最終更新:2024-10-03 18:01:03
12922文字
会話率:6%
20xx年。世界全体を巻き込んだ負の進化により、人々の寿命が縮み、人類の存続が危ぶまれていた時、生き残るために残された道は、DNAを根本的に変えることと、それを即座に行えることの出来る万能細胞をベースにした移植の研究だった。
110年後。
ある条件を元に低コストで短時間で出来る万能細胞の技術が開発され、より多く生み出せる環境が整い、人々の命を繋ぎ止めることに成功した。
その万能細胞は従来のものとは異なるものだった。
たくさんの種類の万能細胞が誕生していく中、それを取り巻く思惑や策略、欲望が渦巻いていた。
万能細胞同士の闘いが今ここに始まる。
人を滅ぼそうとする組織やそれを止めるもの―。
おまけに、万能細胞を作り出すために
生れた歪な生命も徘徊し人を襲う。
何も知らない人々は、
幸せな若くて綺麗な年月を過ごしていく。
その狭間で、困惑する
一人の少女―。
岡崎愛。
彼女は、万能細胞の中でも一番の細胞を生まれながらに有していた。
日本国の政府直属の組織に所属して
敵対する創られたあらゆる遺伝子から、世界を、人を守る使命を持つ
“セイバー"というなの一員として、
生活を保障するという名ばかりの
監視。管理を受けながら
彼女が感じるものは―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:33:32
12334文字
会話率:21%
夜大公と呼ばれるレクリスは、七百年を生きる不老の英雄だ。
これまでに十二人の花嫁を娶ってきた彼のもとに、今宵、十三番目の花嫁がやってくる。
だが、レクリスに嫁ぐことは、半ば生贄に捧げられるようなもの。
彼は自分のもとにやってくる花嫁を愛し
、そして憐れんでいた。
今回、やってくる花嫁の名前はリュセルテア。
侯爵家の令嬢である彼女は貴族の間で『悪魔に呪われた髪』とされる黒髪の持ち主だった。
今までの十二人と同じく、寄り添っていこうとするレクリス。
だが、リュセルテアはこれまでの十二人と、根本的に違っているようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:01:43
35079文字
会話率:26%
高校三年生に進級した森川浩一は、吉野友理奈
と同じクラスになる。
一学期の期末試験が終わり、夏休みを目前とするある日、友理奈に思いがけない不幸が訪れた。
終業式を迎えたが友理奈は姿を見せず、浩一は彼女のことが気にかかる。
その日、帰ると
きは雨が降り、公園にいる友理奈を見て愕然となった浩一は、彼女から話を聞く。
浩一は、不幸が起きたのは自分のせいだと己を責める友理奈に抱きつかれたとき、浩一のなかで邪悪ななにかが目覚めた。
その邪悪な存在は、浩一に「獣になれ」とたぶらかし、浩一はその声にとらわれ、いつもの日常が狂いはじめる。
その後、友理奈は立ち直ったが、逆に浩一の様子がふつうとはちがってくる。
心配した友理奈はクラスメートで頼れる同級生、外山に相談すると、外山は浩一から話を聞き出そうとする。
外山に励まされた浩一だったが、根本的な解決にはならないことを自分で悟っていた。
大学受験が迫るなか、ひたすら悩むしかできない浩一に、友理奈は行動を起こすのだった。
※簡単にいうと、大学受験をひかえた高校三年生の男女が予期せぬ事態に直面し、悲しみ、悩みぬき、友情を育むという物語。
空想的な部分はありますが、SFやファンタジーではありません。
この物語は、元号が令和に変わるまえにはすでに完結させていた作品です。現状とは合わない部分があるかもしれませんが、なにとぞご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 05:05:02
30044文字
会話率:27%
武田晴信(はるのぶ)とは、武田信玄の出家前の本名です。拙著では信玄の前半生を対象にしており、晴信の名でとおしています。
欲望のためなら手段を選ばない極悪非道の人間、あるいは悩み事一つない完全無欠のスーパーヒーローとして描かれることの多い
信玄ですが、ここでは気弱で心根のやさしい人間が、戦国時代を生きぬくためには非情にならざるをえない苦悩を書きます。
物語は、前世の記憶をもつ現代人が、当時の自分、武田晴信について紙に書き残そうとして始まります。そのため、主人公は「私」という人称代名詞で語ります。また、カタカナ言葉も地の文で使用しています。
武田晴信には禰々(ねね)という妹がいました。禰々は十六という若さで死にます。死因ははっきりしていません。自ら命を断ったのかもしれません。十六というのは数え年であって、現代なら中学三年生くらいの女の子です。
晴信は妹の嫁ぎ先を侵掠し、夫を殺し、子供を禰々から引き離しました。
晴信が禰々に対して、どのような気持ちでいたのか、それを伝える文書はありません。感情を他人に吐露することはなくとも、慚愧の念で自分を責めていたのではなかったか。
▼武田信玄のイメージを180度ひっくり返す気概です。史実や逸話に基づいていますが、根本的な間違いがあれば、ご指摘いただけるとありがたいです。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 21:15:55
116109文字
会話率:15%
神というのは血脈を重要視する。
先祖が敵だった者は根本的に相性が悪い。
その匂い、血からして、どうにも合わない。
けれども其れを凌駕するものを知っている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
ずっとそうだと思ってますよ。
だからこうなったのも必然。
常に試されていると思うんですよ。
『俺がお前を血で見ないように、お前もそうであれ』
だからつい、下の名前で呼んでしまうんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 08:36:30
857文字
会話率:24%
乙女ゲーム触れるなら、ギャルゲームも行けるだろって?
あー……うん、まぁ、シナリオが合えば。
合わないと年単位のクリアになりそうだから。
メンタルの問題ね。
でもやっぱり齟齬はあるよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
女子にモテたいならどうアドバイスする?
って言われたら、基本ヲタクなので、
乙女ゲームプレイしようよ!! 理想があるよ!!
と言います。
また逆も然りだった事を思い出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:35:42
921文字
会話率:47%
「え? 強くない? これが普通なの?」
公爵家3男であるレイド。家内では邪魔者扱いされ早々に家を追い出されてしまった。
そこでレイドは婚約者のエレーヌの家に居候するのだが、一つ問題がある。エレーヌの一族は「戦闘狂」として有名な貴族なの
だ...
レイドは知らない。この世界がゲームであることを。 そしてエレーヌが裏ボスであることも...
モブであるレイドがエレーヌの運命を変えてしまい、ゲームのシナリオを根本的にぶっ壊してしまう! ただし本人は気づいていない...
婚約者が強すぎる系異世界ファンタジー 今始まる!
※カクヨムでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 22:10:30
171476文字
会話率:57%
高校二年生・椎名瑠奈には夏休みまで彼女がいた。しかし、彼女の恋人はもういない。彼女の恋人は瑠奈を無理心中に誘った挙句、一人で勝手に死んでしまったから。
そんな瑠奈はある日の昼休み、死んでしまった彼女に酷似した少女・和泉すばるに出会う。す
ばるもまた、彼氏との心中に失敗して一人逝き損なってしまった少女だった。
「中途半端に終わってしまった恋を上塗りするために付き合わない?」
そう言うすばるに無理やり「恋人ごっこ」に瑠奈はひょんなことから付き合わされることになる。
同性愛者の瑠奈と異性愛者のすばる。根本的な恋愛観がかみ合わない二人だったけれど一緒の時を重ねて、お互いに傷を舐めあう中で、二人の関係は変化していく。
これは、中途半端に囚われた少女二人の、一週間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 16:09:33
32583文字
会話率:40%
前世があることに気がついたアーネット。
異世界転生をしたという事実に喜びを持っていたが、転生先の世界の食文化の不味さが尋常ではない…!!
ならば自分の前世の記憶を使って食文化から根本的に確変を自分で起こしてしまえ!!
異世界転
生×グルメ×レシピあり
な謎なファンタジー小説、登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 01:07:16
2198文字
会話率:50%
水を向けられたうえで語りたい人と、話を聞くのは苦にならないけど内容は整理して簡潔にまとめてから話してほしい人の相性は最悪であるという話。
最終更新:2024-07-20 09:00:00
6473文字
会話率:29%
いじめは良くない。という考えは今の時代、ほとんどの人が共通認識として持っている。と思う。
なのにいじめはなくなるどころか、増え続けている。
問題視されることで表面化しているだけ。という説もある。
だけど本当に、それだけだろうか。
もし
かして人類は、根本的に間違った対応をしているのではないだろうか。
という、それだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 09:43:53
1900文字
会話率:4%
異世界に転生したフランカは公爵夫人として暮らしてきたが、前世から叶えたい夢があった。パティシエールになる。その夢を叶えようと夫である王国財務総括大臣ドミニクに相談するも答えはノー。夫婦らしい交流も、信頼もない中、三年の月日が近づき──フラン
カは賭に出る。白い結婚三年目で離縁できる条件を満たしていると迫り、夢を叶えられないのなら離縁すると宣言。そこから公爵家一同でフランカに考え直すように動き、ドミニクと話し合いの機会を得るのだがこの夫、山のように隠し事はあった。
無言で睨む夫だが、心の中は──。
【詰んだああああああああああ! もうチェックメイトじゃないか!? 情状酌量の余地はないと!? ああ、どうにかして侍女の準備を阻まなければ! いやそれでは根本的な解決にならない! だいたいなぜ後妻? そんな者はいないのに……。ど、どどどどどうしよう。いなくなるって聞いただけで悲しい。死にたい……うう】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:18:04
43668文字
会話率:49%
24年6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選挙はポスター掲示板を巡って「ポスター掲示を販売」「変態ポスターを掲示(後に撤去)」と、とんでもないことになっています。
今回はそれらの根本的な要因は何なのか? 個人的な考察を行いました
のでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:35:25
4969文字
会話率:9%
無双系だけどネガティブ思考のせいで恋愛経験ゼロの少年が、人見知りすぎる魔女や重すぎる聖女や極めすぎな腐女子なんかの恋愛不能少女達といっしょに、やがては恋を知るかもしれないおはなし。
女の子達を攻略していたつもりが、気付けば攻略される側
になっていたり。こんなチョロすぎていいのと思うくらいトントン拍子にいっていたと思いきや、それ以前に根本的な所で救いようのないほどにすれ違っていたり。どう転んでも一筋縄ではいかず、難儀な道しか歩めない、そんな少年少女の悲喜こもごも。
――或る女は、柄にもなく祈りを捧げる。願わくば。彼と彼女達の『恋もどき』の先にあるものが、どうか絶望だけではありませんように――。
※1 予告なく文章中に補足事項を付け足したりすることがありますが、ノリと勢いと雰囲気で察しながら気軽に読んでおくれ。
※2 もし感想もらっても返信したりしなかったりかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:34:01
706475文字
会話率:42%
根本的に価値観が異なっていたから。 (※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
キーワード:
最終更新:2024-05-30 00:00:00
1566文字
会話率:10%
僕、ゲームの世界のキャラクターだった。
このゲームの主人公である勇者ユーキの保護者として生きた、僕、ラインハルト・フォン・ヴァイシュゲールは、中ボスに乗っ取られ、死んだ瞬間にこの世界の真実を理解した。
この世界が『ゲーム』の世界であり、
シナリオ通りいけば今作主人公のユーキくんが次回作では魔王となることを知った僕は、『二週目』の世界で未来――シナリオ――を変えるために力を尽くすことに決めた。
序盤のお助けキャラに過ぎない僕になにが出来るのかは分からないけど、大事な家族のために頑張るしか無い。
…………そう思ってたんだけど、あれ?
なんかこの世界変じゃない?
知識と力こそ残っていても体の頭の中身も子供に戻ってしまった『主人公』がメインシナリオを変えようと奮闘……。
しようとしたらメインシナリオが始まる前に色々と変わってしまって大忙しになるお話です。
どうしてもエッチな方向に話がいきがちになるので、根本的に封印するためにキャラクターの年齢を極端に下げたのですが、なぜかどんどん女の子が増えてきています。
不思議です。
だいぶ書き溜めてあるものなので、しばらく定期連載になると思います。
他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:00:00
377516文字
会話率:29%
どうか読まないで、スルーしてください。
熱力学のエッセイを書きたかったですが、教科書の副読本、いや個人的なノートみたいなものになってしまいました。
対象は大学一年生の物理、化学、電気、機械科で、授業で本格的な教科書読んでいる方になってしまい
ました。
もっというと、その頃の私に向けて書いたピンポイントな文章です。
数式、バリバリでます、ごめんなさい。
他の誰でもなく、昔の自分に書きました。
では、あしからず。
*作品では、熱力学の記述に関して、厳密性よりもイメージの理解を優先しています。しかし、根本的な間違いや私の記述がかえってミスリードを導く可能性があります。ですので、その都度修正するかもしれません。
*このような話題を図、表なしに書くのは難儀でした。数式も見にくいです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:20:00
19387文字
会話率:2%