16歳少女、底辺からの這い上がり!
ホームレスからの脱却を目指します!
「ウルトラハードモード」という謎スキルを持つ美少女・永倉葵スカーレット。
ある日、突然ホームレスになった葵は、自立を目指しダンジョンハンターとして働くことに。
最弱の
ステータスながらも「私専用」の最強装備を手に入れた葵は、タワマン購入を夢見て今日もモンスターと戦います!
※ちょっとだけアホで性格に難のある「ぼっち女子」奮闘記です。
※基本的にライトでカジュアル、でも時々ブラック、そんな気楽に読める娯楽重視のファンタジーです。
※架空の日本が舞台なので、いろいろなところが現実とは異なります。
※週4回、月・火・木・金の夜に更新予定です。
※1話あたりの文字数は約2000から3000程度を目安にしています。
※投稿開始時点で10万字以上のストックがありますが、毎度見直しつつ無理のないペースで更新していくつもりです。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:22:27
382671文字
会話率:37%
――怪獣が出現しても、巨大ヒーローは来ない。
だから、うちの市役所が、なんとかします。
本作『市役所防衛課、怪獣対応中。』は、架空の日本の地方都市「青柳市(あおやぎし)」を舞台に、市役所の一部門である“防衛課”の職員たちが、突如として現れ
る怪獣に対処していく姿を描いた現代型の災害対応フィクションです。
彼らが持っているのは、特撮ヒーローのような超能力でも、軍隊まがいの兵器でもありません。あるのは、冷静な判断、限られた予算、地味な装備、そして市民の安全を守るという公務員としての責任感。
怪獣という非常識に、あくまで「現実的な人間の力」で立ち向かう姿を、少しユーモラスに、しかし真面目に描いていきます。
1話完結型で、毎回1体の怪獣が出現。
戦うのは、どこにでもいそうな真面目な係長、まだ青い新人職員、建設課あがりの技術屋、無口な分析官――そう、ヒーローではなく、「市役所職員」です。
怪獣との戦いを通して、彼らがどんなふうに奮闘し、疲れ、笑い、時に失敗しながらも前に進んでいくのか。そんな人間臭さを、肩肘張らずに楽しんでいただけたら嬉しく思います。
通勤電車で。仕事の合間に。夜寝る前に。
ちょっと変わった市役所の日常、どうぞお楽しみください。
――西条係長は、今日も冷めた缶コーヒー片手に、怪獣対応に追われています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-02 08:58:19
29239文字
会話率:48%
大国に占領された、架空の日本。
制服が変わり、教科書が変わり、妹が「文化適応プログラム」に連れて行かれた。
ぐずぐずしていると殺されるらしい。は? ちょっと待って。
取り戻すために動いた兄が出会ったのは、地下組織〈灰翼〉。
地下組織て何?と
思ったけど、わりとガチで戦ってる。
抵抗。潜入。裏切り。因縁の友、謎の詩人。
いろいろあるけど、要するに「自由も妹も、俺が取り返す!」って話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:20:31
18680文字
会話率:33%
舞台は南西諸島・宮古島への敵上陸後の初動段階。登場人物はすべて実在する自衛隊階級・指揮系統を踏襲した架空の日本名キャラクターで構成されています。
テーマは、「戦車があるのに戦場に行けない」――物流とインフラによって“出撃を禁じられた部隊”の
静かな敗北です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 07:22:38
4089文字
会話率:42%
・爬虫類と魚類(偶に鳥類と哺乳類と両生類)が文明を築き跋扈する世界の話。
・架空の日本を目指した世界観が魅力(ホンマか?)
・無駄に凝った設定や、無益な科学的考証も見てほしい(などと作者は供述している)
・他サイトでも掲載中。
※現実世界
とは一切関係ありません
※『異世界』に該当しないと判断し、異世界転生/異世界転移のチェックを外しています。
※彼らの言動、行動が突飛なのは仕様です。人間には動物の考えなど分かりゃしないので諦めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:28:07
233139文字
会話率:46%
時は現代。現在より少し前の、架空の日本。
ある日のこと、森名尚吉は一人の少女にあぶないところを救われる。
少女は不可思議な道具エイブリーをもち、よくわからない怪物を倒す。その姿は、20年前に尚吉を助けた少女によく似ていた。
「20年前は、母
がお世話になりましたね」
少女、ゲンコ・オブライアンはそう言うと、尚吉にこの街で自分が活動する足がかりになるように、話をしてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:30:00
191235文字
会話率:33%
三日連続の投稿で、アイデアの枯渇に悩む筆者
しかし作品はそんなこと関係ない幸せなラブストーリー
架空の日本を舞台に意地悪な女子と文系男子が
ハッピーエンドを迎えるショートストーリー
最終更新:2024-11-26 14:02:53
1460文字
会話率:65%
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。
大日本帝国VS全
世界、ここに開幕!
※架空の日本史・世界史です。
※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。言葉についても、現代風にしています。
※事件・戦争・武器の進化などの時期は多少前後します。
※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:04:01
45908文字
会話率:40%
舞台は架空の日本、大正期――。
明治政府により『陰陽寮』が廃止され、職を追われた陰陽師たち。しかし、和洋の文化が混沌とする帝都には、いまなお〝鬼〟や〝怪異〟といった魔物が息を潜めており、帝をはじめ、庶民の平穏を脅かしていた。
度重
なる悪鬼騒動に終止符を打つため、『謎の華族』によって蘇ることとなった『裏陰陽寮』。招集をかけられたのは没落したはずの五家+一家である最強の陰陽師集団だった。
火賀家、水月家、木原家、金近家、土方家……そして、五行全てを操り均衡を保つ星守家。
ヒロインの星守杏子は、強い霊力を持ちつつも時代柄『女陰陽師』として認めらることがなかった不遇の十八歳女子。
力を持て余していた彼女は、謎の華族『ジロー』と名乗る男との運命の出会いによって『裏陰陽寮』へ参入することとなり、次々と秘めていた力を開花させ、その力を周囲に認めさせていく。
曲者揃いの五家との調和をとりながらも、現帝暗殺を目論む首謀者の謎に迫り、ジローと共に暗躍する杏子。
彼女はいつしか『女陰陽師』の地位を確立させ、混沌とした帝都と女性社会を、明るい未来へと変えていく――。
《大正風浪漫×ヒューマンドラマ×運命の恋×和風ファンタジー》
※本作品は史実を参考に、オリジナル要素を多数アレンジしたストーリー構成となっております。作中の組織、団体、固有名詞等は全て創作上の架空のものでありフィクションです。あらかじめご承知おきください。
※また、本作品はコンテスト応募用のため、エピソードの一部(序章部分)のみで一旦完結、公開となっております。続きの執筆は現段階では未定ですので、閲覧の際はその旨、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 00:38:17
26736文字
会話率:54%
第二次世界大戦に枢軸国が有利な状況で終わり、大日本帝国は二一世紀も健在だった。
年号が平正の時代の大日本帝国で憲兵を務める神楽坂冴子大尉は、広島で様々な事件に遭う。
「カクヨム」と「ノベルアップ+」で連載している本作を、「ネトコン1
1」に参加する為に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 23:58:37
104843文字
会話率:46%
昔、仲のいい友人がいた。異性だが性別は関係ないだろう。だが彼女達は突然いなくなったーー。
引っ越しや病気ではない、事故や事件に巻き込まれて。幼い頃は自分のせいだ、と思った。
運の悪い自分といたからだ、と。
だが、そう思わなくなった。
彼女達の事を誰も覚えていないからだ。
自分の家族はもちろん、近所の人や彼女達の友人、ましてや家族まで……。皆言うのだ。
「誰、その子?知らない。勘違いだよ」と。
僕はいつからか彼女達が消えた事を騒がなくなった。幼いながらに変なヤツと思われたくないのでごまかすようになっていた。
成長するに連れて思い出す事も減った。
だが、ふとした瞬間、本当に稀に「いつか、また……」と呼ばれた気がする。朝日の中、夕日の中、夜空の中、天気の良い日も悪い日も。それは何を意味するのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 00:53:24
607文字
会話率:12%
架空の日本の東にある架空の離島。そこでは、流し雛信仰が日常生活に浸透していた。
本土から島に戻ってきた晶は、とんでもない事件を起こしてしまう。少々残酷表現ありです。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しております。挿絵(イメージボード)を貼
りたくて此方にも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 08:09:49
12687文字
会話率:29%
昭和45年……1970年、北海道―札幌。
冬季オリンピック開催を2年後に控え、道都は好景気と来るべき豊かな未来を信じ、熱気にあふれていた。
日米安全相互条約締結を頂点とする、国内での学生運動は、東大安田講堂の陥落が決定的となり、市民からは醒
めた目で見られ始めていた。北海道大学の学生・椙原守意は「東京の意思」により支配されつつある北大学生自治会にあり、ひそかな決意を秘めている。樺太出身の彼は思っていた。
――北海道を日本から独立させる。北海道民の目を覚まさせ、独立独歩の道を「否応なく」歩ませるのだ。
上川攻は、軍、警察に次ぐ第三の「暴力装置」である国家公安機構の職員であり、目下、北海道へ飛び火しかけている新左翼・民族派ゲリラの活動を監視していた。北海道旭川市出身――札幌が目の前で姿を変えていく。
定山渓鉄道は東急に買収され、「札幌急行鉄道」として生まれ変わり、オリンピック招致を機に地下鉄南北線の建設が急ピッチで進んでいた。人が流れ込み、金も動く。よからぬ考えを抱く輩も増える。彼は北海道の治安を維持し、上層部の命により、「何としてでも」札幌冬季オリンピックを無事開催することを至上命令とされていた。
大東亜戦争を経験していない日本。
南樺太・千島が日本領であり、アメリカとは微妙な力関係を維持し、欧州では史上最大の戦争と言われた独ソ戦を経て、ドイツ・ソ連の対峙が続く、「もう一つの世界」。
物語は、「街が生まれ変わっていく」札幌を舞台に、進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:00:47
36888文字
会話率:75%
※偶然にもログインしたらぴったり三年ぶり(2016年6月14日~2019年6月14日)でした。
これを機に更新してまいります。
時は現代。汎用人型ロボットが重機として活躍する架空の日本でのお話。
世には、その人型重機を用いて寺社仏閣を荒ら
す悪の組織が跋扈していた。
しかし、天はそのような無法を許してはおかなかった……。
戦神・建御雷神(タケミカヅチ)を祀る鹿島神宮に安置された国宝、フツノミタマノツルギ。
奈良時代に鍛造されたといわれる全長271センチの鉄剣は、その巨大さゆえに儀礼用の剣との説が有力であった。
だが、その剣は人が扱うものにあらず。
鹿島神宮に古来より伝わる木造神体「ミカヅチ」専用の剣であったのだ。
そして、ミカヅチの搭乗者として選ばれたのは、若干14歳の少女、武美衣乃理(たけみいのり)。
ミカヅチと衣乃理が出会う時、鹿島の地に新たな歴史の幕が開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:06
219016文字
会話率:53%
時は大正。東京府、浅草。
祖国から逃げてきた魔女は、おさない少年をひろう。
やがて美青年へと成長した少年、壱(いち)は、口をきいてくれない魔女に、もどかしさをいだくようになるが──
女性が優遇される架空の日本。
死にたがりの魔女と一途な青
年の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:42:20
6508文字
会話率:33%
美女のように美しい髪と引き換えに、時任幻三郎は筋肉質で頑丈な身体を手にした。
「これでおれは、この腕ひとつでわが身を立ててやれるのだ」
剣を振るえば荒稼ぎ、妖刀魔剣が堂々と闊歩し、その使い手たちとの立ち合いも尽きぬ。
自堕落な日常をバッサリ
と切り捨て、遊びと修行と人助けに邁進し、後に『禿頭の剣鬼』と呼ばれた男の、剣術バカな日常の記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 11:55:21
9963文字
会話率:36%
「咲人(さきびと)」と呼ばれる者たちがいる。彼らは人間が呼吸し、新陳代謝を行い、排泄をするのと同じように、その皮膚から様々な物を咲かせることが出来る。ある者は美しい花を。ある者は人を肥やす穀物を。ある者は生き物を殺める猛毒を。その身に宿し顕
現させる。
異体の彼らは常に人間たちに迫害され、不遇な歴史を辿ってきた。その昔、咲人を憐れに思った創造神は、五人の人間を剪定し彼らに咲人を守護する神通力を与えた。彼らは「五帝」と呼ばれ、時代の陰に潜みながらその帝冠を脈々と後世に継承し、現代までその使命を全うし続けている。
時は一九九七年、日本。五帝の一人、『烏羽帝』の号を受け継いだ若き青年、鐵は小さな村で義肢の診療所と咲人の廟を経営していた。彼には内縁の妻がいる。身体から美しい鱗を咲かせる咲人の眞白。その鱗のせいで不遇な人生を送ってきた彼女と共に穏やかな日々を過ごす中、鐵は様々な咲人たちと出会う事になる。咲人と共に生きる事の苦しみ、五帝としての使命を果たす葛藤の中で、妻の眞白のために何ができるかを思い悩む鐵だったが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:52:11
137301文字
会話率:46%
家族を惨殺し死刑になった主人公が転移したのは、二次大戦時の日本を思わせる異世界に生きていた結城正興(ユウキ マサオキ)の人格の中であった。
自身の記憶と結城の記憶を同時に保ち、感性も自身の物と結城の物とが自身の内に共存している。
正体を隠し
ながら、猟奇的な自分と清廉潔白な結城の感情がぶつかり合い影響しあっていく中で、東西に分割統治された架空の日本を舞台に影を操る異能で暗躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 18:04:44
11957文字
会話率:28%
二〇一六年、探偵業法が改正され、私立探偵が刑事事件の捜査ができるようになった架空の日本。新宿で探偵業を開いた聡美の元に一つの依頼が入る。果たして聡美は事件を解決できるのであろうか……。──ポータルサイトあります!http://satomi.
daisykatsura.net/
※俺が姉で姉が俺での坂上聡美とは関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 23:01:15
43879文字
会話率:65%
架空の日本が舞台である、ファンタジー世界。この世界では、16歳になると儀式により魔法を取得できる。儀式に参加したカズは、運営側の手違いにより、名前の似た女の子であるノドカとダブルブッキングしてしまった。
魔法は取得できたが、発動にはカズとノ
ドカが触れ合わないといけない縛りがあった。二人は喧嘩しつつも、絆を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 14:34:28
5127文字
会話率:49%