太陽系第3惑星地球、東西冷戦が終結した九十年代、次の時代に加速した2000年代、この地球にオペレーターAIのレイにスカウトされた春宮Σ、この地球の戦争を操る囁く者と傭兵組織「ウェポン&ウェポン」、この目的破壊に転じた。
オペレー
ターAIのレイによれば、人造人間を生産と戦争利用の戦果を兼ねた扱い、このΣは人型機動兵器「アームズ」に搭乗し、この渦巻く陰謀に立ち向かう、だが春宮Σ少年は無理矢理にパイロットにされた元人間、オペレーターAIのレイに抵抗しつつ、目的破壊に傾くかもしれない未知数の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 15:02:36
623文字
会話率:66%
戦術携帯電話、SOMを使う魔法使い達、召喚師達、超能力者達、変身ヒーロー、変身ヒロイン達、大型パワードスーツ「ドール」、アンドロイド、サイボーグ、バイオロイド、AI等を使う人達。
地球を中心にラグナログ世界、ハーミット世界、エゼルオラ世
界、悪の星4個、善の星4個、中立の星4個の東西冷戦の計8個。
信からの贈り物を受け取る信、パラレルワールドを理解した信の変化、パラレルワールドを舞台に太陽系の金星、火星までの移民が進み、異なる世界、または星に渡る橋をかける等、スーパードライブ法の確立による宇宙時代の幕開けも同じく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 11:29:24
714文字
会話率:39%
『現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変』の番外編。
本編で長く語った『道化遊戯』を軸にした物語をまとめています。
(※本編ネタバレがございますのでご注意ください)
本編 https://ncode.syosetu.com/n
3297eu/
道化遊戯 あらすじ
東西冷戦が東側の崩壊で終わり、樺太にあった北日本民主主義人民共和国を併合した極東の島国の物語。
バブル崩壊からの不良債権処理にその国が追われる中、それに影響があるかもしれないが関係なんてない人々が東京と呼ばれる街で生きている。
『何もなかった』。
ただ、その一言が主人公に伝えられる為だけの道化たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 03:50:52
160487文字
会話率:31%
宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する
☆
まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・
第三次世界大戦。
日本は戦争に巻き込まれた。
そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な
純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。
国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。
最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。
この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。
スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。
表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。
戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。
しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。
そして大型宇宙船からメッセージが届いた。
『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』
そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。
大型宇宙船は日本に向けて進軍した。
誰もが絶望した。
わけがわからなかった。
しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。
『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』
だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。
これが今我々が置かれている現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 08:15:53
83869文字
会話率:30%
東西冷戦時に日本の領海内に異世界への門が現れ地球各国が異世界に進出していく話になります。
最終更新:2023-01-29 00:00:00
15870文字
会話率:23%
21世紀初頭。
米ソ東西冷戦終結後、東アジア地域における領土問題は激化していた。
東アジア大陸の大半を占める軍事大国「東亜人民共和国」は冷戦終結後も核抑止力を固持し、軍事力を背景に自国の領有権を主張し、隣国との対立を深めていた。
極東
で平和主義を掲げる日本に対しても、東亜国は日本が持つ離島の領有権を強く主張し、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:05:53
63235文字
会話率:57%
西暦2113年。
世界は四つに分かれていた。
『平和とは次の戦争の準備期間である。』
その言葉を体現するかのように人類は、それまで100年以上保たれてきた比較的な平和を易々と捨てた。
そうして始まった四大国戦争は熾烈と泥沼を極め、戦場は荒れ
果て草木どころか苔すら生えなくなり、皮肉にもその前線の荒野こそがそれぞれの国の輪郭を正確に測る材料となっている。
互いに歪に成長した技術は最早別世界の物となって、互いを食い荒らす。
故にこの戦争には東西冷戦から弄られてこんな俗称が付いた。
凍結炎戦争《hot ice war》と。
これはそんな中で無慈悲にも造られて、捨てられてきた頭のない人形の、マリオネットたちの、ヒトになるための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:00:00
20953文字
会話率:52%
日米安保条約については形式上「片務的であり、不公平」との批判も見られますが、歴史を振り返ればその成立の背景には朝鮮戦争がありました。
1951年9月8日にサンフランシスコ平和条約が署名され、第2次大戦後の日本との講和が米国を含む大多数の連
合国との間で成立し、同じ日、同じサンフランシスコで、日米安保条約が署名されました。
この安保条約に関しては、東西冷戦そして朝鮮戦争のさなか、日本を西側陣営に留め、また在日米軍基地に関し、特に朝鮮半島に向けた兵站支援の為、継続使用可能とする事に米国の主眼があった事が理解出来ます。(結局、朝鮮戦争が米国をして日本との講和を急がせた、と言われている)
なお戦後の日本の再軍備には吉田茂首相(当時)が強く反対していましたが、1950年6月に朝鮮戦争が勃発したのを受け、同年8月、GHQの政令により警察予備隊が設置されました。従って翌年9月、日米安保条約が署名された時点で、双務性の観点から日本に米国への防衛義務を課す様な発想は、日米の何れにもなかったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 09:13:23
10670文字
会話率:0%
一九八三年三月、スターダムを駆け上がるアイドル女優・吉山和子(わこ)は、映画「時をこえる少女」撮影中、共演者塚町一夫と共に謎の凶弾に襲われ、美しい歌声を残したまま人々の前から姿を消した。
時は流れ二〇一五年夏、映画部を率いる高校生の竹内
真人は、瀬戸内海の島で自主映画撮影中、元カメラマンの鷺沼という男と出会い、「吉山和子に会いに行かないか」との誘いを受け、向かった先は米ワシントンの国防総省―。そこで真人は、吉山和子の事務所社長楠木の芸術的動機と戦争機械の国防総省の思惑で進められた「人間の肉体をデジタル情報に落とし自在に演技させる」というプロジェクトの実験台とされた吉山和子の映像「WAKO」と衝撃的な出会いをする。
真人と鷺沼は、WAKO開発者の軍人クリスの協力の下、三十年の時を経て「時をこえる少女」リメイクに乗り出し、再び同じ島で背景及びダミー映像の撮影に乗り出すが、吉山和子の肖像権問題が残っていた。鷺沼は米国在住の和子に手紙を送り島に誘う。和子は日本への葛藤を抱きつつ三十年ぶりに帰国し島に現れるが、映画製作への協力は留保する。しかし、瀬戸内海の風景は、日本を忘れようとしてきた和子の気持ちを次第に和らげていった。遂に肖像権を許諾した日の夜、和子は最後の撮影を見学中、クリスから自分の映像が当時の東西冷戦の諜報作戦に使われ、東側が報復と見せしめのために和子らを襲撃したという衝撃の真相を知らされる。ショックのままWAKOの入った軍事機密のBOXを見に行った和子は、BOXを追うCIAの男と鉢合わせ、BOXと男の銃を奪って逃走。そして、夜の浜辺にて、駆け付けた真人らの前で万感の思いを胸にそのBOXに銃弾を撃ち込むのだった。
映画封切日、和子は真人たちの誘いを受け映画館に来る。和子はそこで幻想の塚町と再会し、共に映画を観るため、上映ホールの扉に向かって歩いて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 18:37:08
123506文字
会話率:43%
―――現在と云うものが常に連綿と続く過去の結果であるとすれば、恐らく、私の目に映る世界が崇高なる文明史の結果として存在しているのは、いつの頃か、歴史に知見不能で致命的な欠陥が生じたからなのでしょう。―――
決定的な敗戦の後、日本は東西冷
戦の勃発によって第一世界に属する日本連邦共和国と第二世界に属する日本民主共和国に分断された。そして終戦から20年後の1965年。戦後復興と共にベトナム戦争、学生運動、革命、テロリズムと言ったあらゆる問題が噴出し、社会は混沌に覆われていた。
そんな中に現代で生活していた滑川 桃華がタイムスリップしてしまう。彼女は待ち受ける運命に何を感じ、何を思い、どう判断するのか。そして元の世界に戻ることは出来るのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 00:19:02
64117文字
会話率:62%
20XX年代、日本は東西冷戦中に起きた事件を契機に自国の自主防衛体制の整備を進めていた。国防海軍の新型海防艦『ふそう』は、戦後初の空母としてシーレーン防衛のため建造されるが。
最終更新:2018-01-04 09:42:18
11363文字
会話率:18%
1945年8月15日に終戦を迎えなかったもう一つの日本。東京で陸軍抗戦派のクーデターが勃発し、密かに終戦を進めていた阿南惟幾(あなみ これちか)陸軍大将が暗殺され、大日本帝国は血みどろの本土決戦に突入。一般婦女子を巻き込んだ凄惨な戦争の果て
に、列島は北日本と南日本に分断された。1958年10月、ソ連の衛星国と化した北日本人民共和国で、私は最高機密文書の移送任務に携わっていた。
しかし、あることをきっかけに私の想念は本土決戦に引き戻されていく。1945年8月。17歳だった私は、女学生卒業後、義勇兵役法に基づいて親友の高木桜子(たかぎさくらこ)とともに国民義勇隊に召集されていた。
竹槍、刺突爆雷。女子学徒隊、国民義勇戦闘隊、札幌地区第八特設警備隊――
多くの友や家族を亡くしながら、血みどろの荒野に私と桜子が作り上げようとした世界。
小説『狭い器』――それは私と彼女の叫びだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 20:02:20
89125文字
会話率:41%
怪人。読んで字の如く、怪しい人。
名も知らぬその怪人は、私が住む下宿に住み着いている人でもあった。
木造二階建て、便所共用、風呂なし、三畳の安下宿、華瑞荘。
大学進学の為に田舎から出てきた私を待ち構えていたのは、阿呆で愉快な怪人だった。
○ ○ ○
昭和後期に訪れた、日本にとっての激動の時代。
学生紛争、安田講堂事件、三億円事件、東西冷戦にロッキード事件。
国の内外を問わず起こるそれらの出来事を背景に、それでも我関せずと日々をたゆたう怪人を思い出す一人の男の目から見た、とある昭和随想記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:00:00
17051文字
会話率:34%
東西冷戦が終結し日本、アメリカ、ロシアとの友好が回復した世界。
2012年日本海において日露米の艦隊が合同演習行なっていた時に中国が空母機動艦隊を向かわせて攻撃し日露米艦隊には何もなかったものの日露米の政府は抗議したが中国は取り合わず、領土
拡大の野心を持つ中国は日露米に宣戦布告した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 14:21:42
1419文字
会話率:42%
第2次世界大戦終結した後にばら撒かれた火種がもとで始まる第3次世界大戦です。
主に東西冷戦の頃だとおもってくれれば、いいと思います。でてくる兵器は、冷戦時代のものです。
最終更新:2015-10-15 10:27:32
2680文字
会話率:35%
1991年、東西冷戦末期。野望に燃えるレウスカ人民共和国が遂に“東側”資本主義諸国との全面戦争に突入した。破竹の勢いで進撃を続けるレウスカ人民共和国の前に、東側同盟国は為す術もなく戦線を突破されていく。
――なぜ、東側同盟国は敗北を続ける
のか。なぜ、レウスカ人民共和国は無謀な全面戦争を決意したのか。
陰謀渦巻く大陸の空の下、空軍パイロットのレオンハルト・エルンストは思わぬ事態へと巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 00:00:00
416656文字
会話率:43%
WWⅡifに関する概論の補足である。東西冷戦で、日本が東側に着くで、太平洋戦争の中で起きるシミュレーション結果から・・・
仮想史上のラバウルで、原爆投下を受けた後に出撃から帰還したある撃墜王の飛行士による、アメリカ議会での答弁である。
「
私は、たくさんのアメリカ兵を殺してきました。それを持って、死刑となるのであれば、仕方ないと判断します。私は、今、後遺症に悩まされています。また、私を治療してくれたアメリカ人の軍医も、私と同じ病に倒れ亡くなったと知りました。私自身の命も、いづれ病に倒れると思います。
私は訴えます。原爆によって、失われた命は、戦場で失われる命と同じではないと。原爆は”悪魔の兵器”であると訴えたい」
この後に、弾劾決議が下院で通過し、大統領が辞任した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 22:00:00
2273文字
会話率:0%
仮想WWⅡの背景的な要素である。
その1では、仮想WWⅡの状況を2種類提案してみた。
ひとつは、シベリア出兵の流れから来る、環太平洋連合国:日米英蘭仏VS独ソ伊中の対決パターンである。
もうひとつは、日独伊ソVS米英蘭仏の太平洋を真っ
二つに割った対決パターンである。
このあたりの背景を含めて、歴史経緯を描いて行こうかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 23:00:00
13183文字
会話率:0%
世界の命運を左右する最終戦争の開戦が秒読みとなっていた東西冷戦の真っただ中、世界各地に突如として特異な能力を備えた人間が現れた。ルヴナンと呼ばれる彼らの力を利用しようと各国政府が策略を巡らす中、世界は奇妙なバランスを保ったまま21世紀の時代
を迎える。存在を一般社会から秘匿され、軍の特別任務や国家や企業の諜報活動にと重宝される彼らにはその超能力ともう一つ、ある秘密があった……
これは東の果てで始まった物語。任務を失敗し、所属する組織から捨てられた少年と、瀕死の深手を負った彼を助けたレイスという青年。二人のルヴナンとそれを取り巻く人々が紡ぎあげる、空虚でありながらも濃密な冒険物語(になる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 02:19:07
8356文字
会話率:46%
第二次世界大戦停戦から55年。東西冷戦の真っ只中の大日本帝國は、東側陣営の盟主として西側陣営と対峙していた。東側陣営の盟主大日本帝國・帝國資本主義と西側陣営の盟主ソビエト連邦・社会主義。思想の異なる東西陣営に共存は無理である。そして遂に、冷
戦は熱戦へと変化する。東西両陣営の雌雄を決する戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 17:48:07
179586文字
会話率:56%
戦場の最前線で味方地上部隊を支援する為に開発された航空機『A-10AサンダーボルトⅡ』は、東西冷戦の終結と共に訪れた軍縮の煽りを受けて不要論すら囁かれるようになっていた。しかし、1991年に勃発した湾岸戦争に投入された事が『A-10A』の評
価を一変させる。なぜなら、この機体は砂漠の戦場において縦横無尽の活躍を見せ、実戦での有用性を見事に証明したからだ。これは、そんな『A-10A』が実施した作戦の中でも『ハフジの戦い』と呼ばれる戦闘に焦点を当て、その戦いぶりを陸と空の当事者の視点で克明に記した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 08:28:24
47032文字
会話率:37%
1960年代、CIAの生物学技官になった「ぼく」は、猫の選別に従事していた……。
【猫好きの人は読まないでください】
最終更新:2014-02-08 17:45:30
7241文字
会話率:29%
第二次世界大戦を連合国として戦った大日本帝國は皇紀2660年―西暦2000年―を迎えることとなった。東西冷戦が継続しているこの世界において、アメリカとソ連の二大超大国に挟まれた帝國は未曾有の危機を迎えることになる。21世紀に突入して11年目
だというのに、今ごろに東西冷戦を描く時代錯誤な軍事スリラー。
(他サイトに投稿した作品に大幅加筆修正を行ったものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 21:07:47
485476文字
会話率:40%