修学旅行で崖からバスが転落。
クラス全員が異世界に勇者として召喚されたが、
俺だけスキルなし判定をくらい追放された。
本当の俺のスキルは、
隠しユニークスキル「スキル強奪」。
スキルも魔法も奪い放題。
他人に付与可能。
スキルを奪ったり
与えるだけで、
自身のレベルも上がる。
奪ったスキルでこの世界でのし上がってやる。
手始めに俺を追放したお前らからだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 22:44:40
916325文字
会話率:31%
ブラック企業に勤めていた30歳サラリーマンの俺は、仕事中に過労死してしまった。
目覚めた先は、古代神殿のような謎の場所。そして、俺はどうやら無敵の体を手に入れていたらしい。
「え? 世界最強の力を持ってるって? いや、俺、戦うつもりないん
だけど?」
そんな俺は、伝説の英雄として噂が広がるものの、誰もその力を目撃したことがない。
だって、俺はただ新しい世界で旅を楽しみたいだけなんだ。
それでも、人々は俺を神のように崇め、敵も味方も恐れ慄く。
けれど本当の俺は、平和に観光しながら、のんびりと新しい人生を満喫する旅人だ。
これは、最強だけど戦わない俺が、観光客のように新しい体験を楽しみながら異世界を旅する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 13:41:53
1669文字
会話率:21%
「大変申し訳ございません」サポート窓口の猫族の女が、とても気まずそうな表情で頭を下げた。
「勇者様がおっしゃっているチート保証とハーレム保証はですね、昨晩を持ちまして、期限切れとなった模様です」
俺は愕然とした。異世界転生をしてちょうど1年
が経った日の翌日の話だ。
勇者として名を上げ、魔王を秒殺し、その後、王位継承して豊かな生活を送っていた俺が、一夜にして国を追われる羽目となった。とてつもない勢いで権力が瓦解した。
俺には王妃と側室、合わせて1000人の女が居た。昨晩までは。しかし999人は去ってしまった。光の速さで。
富も権力も女も失った俺は、急いで異世界サポート窓口に駆け込んだ。そこで対応してくれた猫族のナイスバディな雌がそう言ったのだ。
なんと『チート保証』も『ハーレム保証』も一年間という期限付きだったらしい。そんなの聞いていない。俺は食い下がった。だいたい、この世界にやってきた際、案内人の女神は確かにこう言ったはずだ。
「この異世界への転送にはハーレム保証とチート保証がちゃんと付属します。ご安心下さい。これであなたもハッピーライフを送れます。この世界はなかなかの優良物界ですよ!」
俺はその言葉を信じて、契約書に血判を押した。
しかし、サポート窓口の女が続けるには、小さな文字で「ただし保証は1年間有効」と書かれていたようだ。
そんなん知るか!
俺に残されたのは、謎にハードモードな世界と、少しのカネと、そして1000人居た女の中では一番どうでもいいと思っていた、可愛げもない、性欲も沸いてこない、側室にした記憶すらもない黒髪の女ただ一人だけだった。暴力をふるうDV女子だ。ああ、死にたい。
俺はその女に頭をぶん殴られながら、西を目指すことにした。
そこに再び栄光があることを信じて。取り戻すのだ! 本当の俺を! スローライフを!
※※ご注意下さい※※
この物語は、チーレムによって人生を狂わされてしまった平凡な男が、本当の自分を取り戻してスローライフを手に入れるための、壮大な西への魔王討伐譚です。チートもハーレムもスローライフもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:42:31
19041文字
会話率:61%
付与魔法しか使えない魔導師、アルクは自分のパーティに嫌気が差していた。お荷物だからといって雑用を任され、幼馴染みの心は奪われ、挙句の果てにはリーダーであるフェルディナンドがアルク以外のメンバーとハーレムを構築している。正真正銘のクソパーティ
。
だが、彼は挫けない。
「おかえり、兄さん!」
「ただいま、セリカ」
ともに暮らす妹セリカだけが、シスコンである彼の心の支えだった。
しかし、そんな日常に突然、大きな亀裂が入る。
『ねぇお兄さん、あたしのものになってよ』
突如現れた〈|洗脳師《ヒュプノシスト》〉の少女、度重なる拷問、“洗脳”。
妖しげな少女の手による凄絶な洗脳を受け、自分を見失ったアルクは――
「おはようお兄ちゃん、あたしが“セリカ”だよ!」
「え? ああ……そうだな」
本当の家族を忘れ、少女の“兄”となった。
少女のいいなりになり魔族として暮らし始めた彼だったが、やがて本当の自分の記憶との間で葛藤が生まれる。
「本当の俺は……本当の妹は、どっちなんだ?」
魔の手によって兄妹が分たれる時、彼らの本当の絆が試される――。
これは、妹セリカを愛してやまない兄アルクと、アルクを独占したい洗脳少女の戦い。
異世界シスコン“洗脳”ファンタジー、開幕。
*プロットの都合上、全10話を予定しています。作者の気分で話数は前後する可能性もありますが、ご了承ください。完結は保証します。
*毎週水曜日更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:45:16
65539文字
会話率:35%
俺の家は他の家庭よりも貧乏である。だから俺は家族を養うためにバイトをしている。
優しい妹にご飯を作ってくれる母、俺たち家族は嘘もつかないような中のいい家族だ
日中には学校があるため、家族にはコンビニの夜のシフトであると言っている。そして俺
は夕飯を食べ、バイトに向かった。
……だけど俺は家族に一つだけ嘘をついている。
本当の俺のバイトはコンビニで安全に働いているわけではない。
俺の本当のバイト……それは"異界バイト"
異界に飛ばされ、そこでクエストを行うというものだ。
コンビニ……いや、大企業に勤めることなんかと比べ物にならないくらいの高額な報酬がもらえる。
その反面、危険を伴う。
場合によっては命を落とすかもしれない……
それでも俺はやらなければならない。
愛する家族のために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:51:56
8545文字
会話率:46%
「このままずっと……変われないのか?」
実力主義と有名なクランの加入選考に落ちたキルは失意に沈んでいた。
自分には実力などないと、否定された気分になり、生きることに絶望し、人生の目的も失ったキルは救いを望んでいた。ひたすらに力を追い求めて
きた自分を肯定してくれる存在が欲しかった。
──誰でもいい。誰か本当の俺を見つけてくれ! そして認めてくれ! そうでなければ、俺は自分の存在意義を見失ってしまう。
そんな彼の願いを聞き止めたのは、
「お前は私にとって価値がある。運が良かったな。私がお前を最大限利用してやる──!」
容姿端麗で可愛らしい少女。
しかし悍ましいほどに支配的な威圧感を放つロザリアという名の怪物令嬢だった。
「私は最強のクランを創る。そしてお前は私の手駒1号だ。喜べ、お前は私のお眼鏡に叶ったのだ」
最強のクランを創るという彼女の手駒として、キルは生きる決意を固めた。
「俺のことを利用したければ好きにしろ。お前が俺のことを手放せないくらいの活躍をしてやる!」
「ああ。その息だ。私のために動け──そしてお前を認めなかった愚か者共に示せ! お前の存在価値を!」
キルとロザリア。二人が歩むのは最強の反英雄クランを創る道。
真の実力主義クランとして、己の存在価値を世界に刻め!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 11:34:42
31702文字
会話率:34%
俺の名前は刹那翔。人生に振り回されながら、二度と来ないその一瞬一瞬を駆け抜ける現世の旅人である。
怠惰的でうだつの上がらない毎日を送ってしまっている俺だったが、ある日突然魂を揺り起こされる出来事に遭遇する。
忘れていた異色という認識。突
き詰めては崩れていく現実世界と垣間見る現実の光景。
本当に今ここにいるのか。本当に今それが必要なのか。本当に俺なのか。
全ての問に対してその一つ一つに答えが見いだされる度にまた一つ世界が変わっていく。
俺の名前は刹那翔。人生に振り回されながら、二度と来ないその一瞬一瞬を駆け抜ける現世の旅人である。
本当の俺との会話が今始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 23:29:20
6470文字
会話率:23%
いつもの日常の中、俺は『神の声』を聞いた。神の声について教えてくれるのはまさかのクラスメイト!現実だと思っていたこの世界が”異世界”で俺の人生が俺のものでないことを知る。この世界とは?本当の俺はどこ行った!?現実世界の日々の中で始まる日常異
世界ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 18:26:21
5732文字
会話率:57%
ひょんなことから中身が入れ替わってしまった遥と春陽。
入れ替わったことを隠しながら、遥は自分の恋を成就させることができるのか?
登場人物
一瀬 遥(いちのせ はるか)
主人公
真面目
一部の女子からは人気があるらしい
中身は春陽
葵の
ことが好き
一瀬 春陽(いちのせ はるき)
女子にモテる
中身は遥
倉橋 葵(くらはし あおい)
サバサバした性格
自分の恋愛にはあまり興味がない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 07:28:42
29856文字
会話率:55%
俺には才能もない、楽しみもない、将来の夢もない__
常にそう考えている自己肯定感の低い主人公のレンは、ある日何人かの”影”に語りかけられる不思議な夢を見た。
思えばこれが全ての始まりだった。
様々な才能を持った人格たちが目覚め出し、俺
の日常を支配していく。
この非日常から、本当の俺を見つけることはできるのか!?
これは、才能に見放されたどこにでもいる少年が変わるための物語である。
※pixivにも掲載中!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11169766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 19:45:56
11028文字
会話率:21%
アイドルと言う事を隠し、普通の学園生活を送ろうとしている高校二年の霧崎純也。
そんな純也には気になる女子が......
だがアイドルをしている純也に普通の恋愛はほど遠く、色々な問題が純也を襲う。
純也が気にしている女子にも男の影が..
....一体どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:49:01
3505文字
会話率:41%
「益田、昼メシ食いに行こうぜ。」
同期の吉岡が声をかけてくる。
お昼休みまでは残り三分という微妙なタイミング。
ほんの少し周囲の視線がチクチクする。
「いいよ。で、今日は何食うよ?」
俺は少し無理をして、おどけた雰囲気を演出。
仕事場での
キャラクター。
人を笑わせ、場の空気を柔らかくするという本当の俺とは180度違う設定なのだが、何故だかコレが上手くいっている。
最初の頃は苦労したけれど、今ではスイッチを切り替える感じで演じる事が出来るようになっていた。
「そうだなぁ。あ。アレ行こう。駅の反対側にあるボロっちいカレー屋。あの店って実は有名らしいんだ。」
吉岡のその提案に俺も乗っかる。
その店の事は知っていた。
ただ入るのに勇気が必要なタイプの店だったので、今まで一度もトライ出来ずにいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 03:31:44
4053文字
会話率:27%
友達と帰っている途中に起きた俺の悲劇。
黒猫を助けようとして飛び出したら、残念ながら死んでしまいました?!
残念どころじゃないっ!!
そんな俺を憐れに思った天使(自称)は、死に神と一緒に神様にお願いしてくれたようで、残り本当の俺の寿命82年
を異世界で過ごすことになった。
それに加えて、3つも条件をのんでくれるらしい。なににしよっかなぁ~♪
と思いきや、いい話には裏がある、次の世界は安全で、可愛い子達がいるって言ってたよね?
初めから勇者とかじゃなくて、漁師や商人から始める主人公っています?!
俺が求めている異世界は違うはずなんだが? 男ばっかりだし。。。。
皆様に少しでも楽しく読んでいただけるために、毎日努力していきます。
コメントはログインをしていなくても投稿できますので、バシバシコメントを送ってくださいませ!!(俺の励みになりますので・・・)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 20:00:00
8964文字
会話率:30%
俺たちの生きるこの世界が、異世界と繋がって早二年。
世界が今だ混乱している中で俺は、異世界で普通にアルバイトをしている。
いろいろあって今は、黒龍使いとか中二臭い名前で呼ばれてたり、学校の裏番長をやるはめになってるんだけど。
まあどれもこれ
も、ドラ○もんの道具みたいな不思議な道具のおかげで、本当の俺の力じゃないんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:45:23
8262文字
会話率:48%
それは、心理学実験と称した悪魔の祭典が引き起こした惨劇。自分とは何か、本当の俺とは?本当の私とは?本当の僕とは?本当のウチって?オトコとオンナって?一体何者なんだ。
この世界は一体?何のために生きているんだろう。
苦悩する世界の中で五人がた
どり着く結末とは。
本小説は、Corplash氏主催『お題小説を書いてみた』に投稿したお題小説を一部加筆修正し、続きの物語を記していくものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 12:00:00
18895文字
会話率:39%
まあ、本当の俺は、神だから
キーワード:
最終更新:2016-11-30 17:55:24
1087文字
会話率:0%
中学三年生の稲垣誠は、男の子として学校でいじめられながらも普通の生活していた
ある日、身体の異変で倒れ自分が本当は女の子だという事実を知る
新しい世界に戸惑いながらも日常生活や、高校生活の中で色々な経験をして女の子として、成長していくお
話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 00:00:00
68261文字
会話率:52%
とある馬鹿やろうの悪夢から目覚めた朝のこと
もう風邪治りかけだってのに、ものすごい気持ち悪い、そうもう超悪夢だ
冗談抜きで、真っ暗な部屋ベッドの上でげほげほ咳して、超気持ち悪い、生唾もの
俺を責める、デリカ、俺はデリカ。ああ、あれは本当の俺
の姿
ほんと、クソで人に見せたら笑われちゃう、そんな俺はあの夢は、デリカは俺だったんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 07:13:19
5496文字
会話率:15%
小中高をぼっちで過ごし、大学卒業後、入社した会社はブラックだった。それでも七年間頑張ったものの、耐えきれなくなり退職。フリーターとしてコンビニでバイトをしていたら、コンビニ強盗に襲われ死亡。それが、俺、仁科浩介の一生。
……の、はすだっ
た。
そんな俺の前に現れたのは、不思議な生き物。
その生き物によると、人生の分岐点を間違えまくった俺の結末が強盗による殺人。それは本当の俺の人生ではなく、本来歩むはずだった分岐点に進めば俺の人生は最高のものになる予定だったらしい。
それを聞いた俺は、人生をリセットすることに決めた。
今度こそ、ぼっちを回避し、ブラック入社を回避し、素敵な人生を歩むんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 18:15:04
772文字
会話率:26%
しがないライン工の男はある日夢を見る。男は勇者で、魔王討伐の旅をしていた。そうだ、これこそが本当の俺なんだ。男は次第に夢と現実の区別が付かなくなっていく。
最終更新:2014-09-25 23:03:03
2421文字
会話率:26%