アリストラ国、侯爵令嬢。
フィオラ・ドロッセルが私の名前です。
王立学園に在籍する、十六歳でございます。
このお話についてですが、悪役令嬢なるものがいないこの時代、私の周りの方々は、どうやら私をそのポジションに据えたいらしいのです。
我
が婚約者のクズ男といい、ピンクの小娘といい…、あの元クズインといい、本当に勘弁していただけるかしら?
と言うか、陛下!どう言う事ですの!
ーーーーー
※他サイトにも投稿します。
※結末は決めてますが、執筆中です。
※誤字脱字あるかと。
※話し言葉多め等、フランクに書いてます。
読みにくい場合は申し訳ないです。
※なるべく書き上げたいですが、、、(~_~;)
以上、許せましたらご覧ください笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:49:22
74444文字
会話率:24%
時は江戸時代初期の1624年。かつての天下人、豊臣秀吉の妻・北政所寧々は、一族が死に絶えた中で、孤独な死を迎えた。
どうしてこんなことになったのか。栄耀栄華を味わうことが本当に欲しかった幸せだったのか。そして、最後の瞬間に出した結論は、「も
う天下人の妻はこりごりだ」ということだった。しかし、死を迎えたはずの寧々は、どういうわけか過去に戻っていて‥‥‥。
ゆえに、彼女は決める。同じ人生は決して歩まないと。
こうして、秀吉の求婚を拒絶し、二週目の人生を歩み始めた彼女は、今度こそ本当の幸せを探すべく、別の道を歩み始めるのだった‥‥‥。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろう向けに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
※公開初日の7/19(金)は、プロローグを12:10、第1話から第5話を17:10から1時間間隔で公開します。
※7/20(土)~31(水)までは、10:10、12:10、15:10、18:10、21:10にそれぞれ1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:10:00
1560314文字
会話率:58%
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として
注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒んできた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:00:00
1281808文字
会話率:45%
世界の均衡が崩れたのは、異界と人間界をつなぐ「門」が開かれた日だった。
突如として現れた「悪魔」たちは混乱と破壊をもたらし、人類は対抗手段として
“デビルハンター”を組織するに至る。
デビルハンターの**炎(エン)**は、異界
の力を操る狂信的な組織――
**黒燈会(こくとうかい)**を追う最前線にいる。
彼の任務は、彼らが追い求める「力の源」と呼ばれる謎の力を阻止することだった。
そんな彼の前に現れたのは、**異界の血を引く謎の女・カルマ**。
彼女は享楽的で掴みどころがなく、悪魔狩りにも、人類の未来にも興味を示さない。
「……この『力の源』ってやつ、本当に世界を変えられるのかしら?」
黒燈会が執着するその力は、ただの儀式の産物なのか?
それとも、世界の命運を左右する何かが眠っているのか?
そして、カルマがこの世界に現れた本当の理由とは――
絡み合う陰謀、交錯する運命。
悪魔を狩る者たちの戦いが、今始まる――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:00:00
409074文字
会話率:22%
幼い頃から口下手で、思った事を伝えるのが苦手な少女、岸波美羽。それが原因で中高一貫校に入学して間もなくいじめの対象になってしまった。高校に上がってもそれは変わらず、それでも自分には唯一の友達がいるから………そう思っていたが、とあることをきっ
かけにその友達からも見放されてしまう。
これで自分は本当に独りなのだと理解した彼女は家で飼っている少し長生きな黒猫にふと願った事を口に出してしまう。
「その願い、叶えてあげましょうか」
そのたった一つの美羽の願いが彼女自身の人生を大きく変える。これは独りの平凡な少女と、神のようなネコの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:44:01
96031文字
会話率:66%
ミア・マクシオンは大予言者ミアの予言の日時に生まれた。この日時に生まれた子供は「運命の王」となるらしい。
ミアには前世の記憶があり前世では日本で暮らしていた。そして26歳で車に轢かれて他界。
転生先は異世界。この異世界の大陸には人間以外にも
いろんな種族が住んでいた。竜族、獣人族、魔族、翼人族、海龍族、妖族、人間族の七種族。
大商人の娘として育ったが子供の時に自分が「透明人間」になれる能力があることに気付く。
表の顔は父の後を継ぎ商人になり国々を回る日々。だが行く先々の国で陰謀に巻き込まれることに。ミアは「透明人間」のスキルを使って「女スパイ」として活躍する。
ミアはそれぞれの国で知り合った魅力的でありながら一癖も二癖もある七人の男性たちと恋に落ちる。
ミアと七人の男たちとの恋の行方は!?ミアは本当に「予言の子」なのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:30:00
150599文字
会話率:38%
どうやら、人間、何度やり直しても同じことで思い悩むらしい。「なんで男に生まれなかったんだろう?女なんて、つまらない。所詮、力にモノを言わされたら、男には勝てないんだから……」女である我が身を嘆く中学1年生の少女、亜希。そして、「いっそう本当
に女であったのなら、気が楽だったのに」男として生きることを許されない少年、蒼潤。BL気味、中華風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 11:00:00
46982文字
会話率:39%
18歳になったら性別が選べる。
――男になるか、女になるか。
エルドが男になると言うから、ベルティスは女になることを決めた。だけど、エルドは本当にベルティスのことが好きなのだろうか?
なかなか「好き」と言ってくれないエルドに、ベルティス
は選択する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-10 21:46:39
30876文字
会話率:17%
「ただ戦って相手を倒す事は正しいのだろうか?」
戦いは多くの物事に決着をつけてきた。勇者ロアもそうだった。
だが、それは本当に正しい事なのだろうか?
ただ倒すだけでは相手がやろうとしていた事と変わりが無い。
ただ倒しただけでは問題
が解決したとは言えないのではではないか?
勇者は“勝利”以外の解決方法を思索し始めた。
「やっぱり和解が最善の解決手段だろ。」
勇者は更なる苦難の道を歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:10:00
473806文字
会話率:68%
超ハードコア大河RPG【羅刹の銀河】の冒頭でエイリアンにむしゃむしゃ食べられるキャラのレオに気がついたらなっていた。
しかも食べられる着前に。
だったら俺の屍を越えて行けとカッコイイ演説をして果てようと思ったら、なぜか英雄になってしまった!
?
これは何をやってもギャグにしかならない男による筋肉と戦いと無限増殖する黒歴史の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:06:11
785818文字
会話率:29%
羅刹の銀河(そら) ~取り返しのつかないタイミングで冒頭で死ぬキャラになったので本当に好き放題したら英雄になった~
https://ncode.syosetu.com/n4325jd/
のバンダナコミック縦読みマンガ原作大賞応募用の脚本で
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 14:48:15
5588文字
会話率:44%
【簡単なあらすじ】
憎まれる程に強くなるスキルを授かった心優しき青年が、人を傷付けないようにしながら悪党のフリして頑張ってたら、女にモテたり泣かせてたりする話。
【あらすじ】
『あぁ、本当に胃が痛い……』
救世主として異世界に召喚さ
れた研一は、立場を利用して好き放題やりたい放題の大暴れ。
世界を救ってほしいと言われれば、お姫様に身体を要求し。
お姫様を守ろうとした女騎士を蹴散らしては高笑い。
無双スキルを手に入れて調子に乗った変態……を装う心優しき青年であった。
本音を語る事もままならず、憎まれ恨まれ、傷付けて。
それでも優しさを失う事無く歩き続けた研一に待ち受けているモノとは――。
爽快感なんて置いてきた。
足掻き苦しみ進んでいく生き様を描いたダークファンタジー、ここに始まる。
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
*この作品はカクヨム様・ハーメルン様にも掲載させて頂いてます。
*1社から打診が来ましたが、諸事情でお断りする事になった為、引き続きお待ちしています
*カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト 中間選考突破折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:00:00
126956文字
会話率:23%
300年以上前から存在する魔女の命命。
彼女の母親は美しいが落ちこぼれの魔女だった。
そんな母親から生まれたのは美しくて優秀な魔女だ。
魔法道具も魔法薬も呪文も何もかもが完璧にこなせる魔女だった。
そんな彼女に誰も寄り付かなかった。
魔女は
口を揃えて
「命命は…壊(あい)してしまうから」
命命は何を愛してしまうのか?
本当にそれだけなのだろうか?
孤独な魔女、命命の物語が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:56:21
55999文字
会話率:41%
転生した先は前世で大好きだったゲーム『ストレンジ♤ワールド』略してストワの世界。
第三王子の婚約者兼悪役令嬢ルイーズ・カプレとして生まれ変わる。
しかし、ルイーズが本当に愛する者は別の人だった。
一度は想いを通わせた最愛の人と再会したルイー
ズ。だが、彼は記憶喪失となりルイーズの事も全て忘れてしまっていた。
ルイーズの望みは、再び最愛の人と想いを通わせ寄り添い合う未来。
ささやかな望みを叶えるには大き過ぎる障壁がルイーズの前に立ち塞がる。
婚約者が第三王子のルベン様??
しかも、ヒロインを虐める悪役令嬢??
好きな人を横恋慕されて奪われた挙句、想い人に殺されるなんて真っ平御免ですわ。この運命、抗わせて頂きます。
今世の最愛、私だけの王子様を守ってみせます!!
これは、そんな愛と剣と……超能力の世界。
※バトルは中盤からがっつりと入れていきます。
※バトルパートに入ると流血表現などが多くなりますので御注意下さい。
※お嬢様お嬢様してないので、一般的な悪役令嬢をお求めの方には不向きです。途中から思いっ切りバトってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:51:18
311225文字
会話率:32%
「あなたはウチのダンジョンマスターとして転生したのです
多くの冒険者を欲で誘い込み探索と戦闘で彼らの血と魔力と命を
吸い取れるダンジョンを作ってくださいマスター」
ある日現世の病院で死にかけていた男は不思議な幻聴を耳にする
俺にダンジョン
マスターとしてダンジョンの運営をしろというのだ
やけに具体的な幻聴を前に
男はダンジョン経営の構想にふけりながら病気で亡くなる
そして今、幻聴の言っていた通り本当にダンジョンマスターとして転生した男は幻聴の主であるダンジョンコアに対しこう告げる
「よし…温泉ダンジョンを作るぞ」
こうして俺のダンジョン経営はスタートした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:27:20
216951文字
会話率:28%
サンバ仮面、ダメステアイドル、【柴犬?】いいえ、一番おかしいのは主人公!
これは、ダンジョンが当たり前にある世界の中で、冒険者科在籍なのにダンジョン一辺倒ではない女子高生の、かなーりおかしい日常を描いています。
県立高校冒険者科の女子
高生・柳川柚香(やながわ ゆずか)は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。
誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐められた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。
柴犬はめちゃくちゃ可愛い! でもこれ本当に柴犬なの? でも柴犬にしか見えないし! そして種族を見たらなんと【柴犬?】って! なんでそこにハテナが付いてるの!?
ヤマトと名付けた【柴犬?】は超絶力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうなかなかの【?】っぷり。
見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せ、なんと一晩で50万再生というとんでもない事態を引き起こす。
アイドルを助けたり謎のサンバ仮面が現れたり、柚香の周囲はトラブルだらけ。(原因として本人含む)
しかも柚香は、そもそも冒険者になりたくて冒険者科に入ったのではなかったのです! そこからもう周囲に突っ込まれていたり!
過激な多方面オタクで若俳沼のママ、驚きの過去を持ってたパパ、そしてダメステータスすぎてブートキャンプさせられる口の悪いリアル癒やし系アイドル(♂)に個性の強すぎるクラスメイトたち。
ひよっこテイマーの日常は、時々ダン配、日々特訓。学校も行くし、友達の配信にも駆り出される。悩みがあれば雑談配信で相談もします。だって、「三人寄れば文殊の知恵」だからね!
我が道を行くつよつよ【柴犬?】、本当はアイドルしたくない俳優志望のアイドルたちと共に、「50万再生の豪運シンデレラガール・ゆ~か」は今日も全力で突っ走ります!
この作品は、他サイト(ハーメルン様、カクヨム様)でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:00:00
1050247文字
会話率:45%
アルファポリス様の第7回キャラ文芸大賞にてグルメ賞をいただいた作品の加筆修整版です。(出版に至らなかったので他サイト掲載・賞応募についてOKは確認済みです)
大学に入学するために上京した速水悠(はやみ はるか)は、従姉の理彩(りさ)からア
ルバイトを斡旋される。
それは「料理が全くできない人を探している」という、少し変わった条件のものだった。
「楽しく作れて、どんどん料理がうまくなる」料理初心者向けに特化したレシピアプリ・クレインマジック。そのアプリをリリース予定の会社が理彩の勤務先であり、初心者でも本当にレシピを再現できるのかを検証するための人材として悠に白羽の矢が立ったのだ。
面接時に見事にとんでもない玉子焼きを作り、周囲を驚かせた悠。そんな彼に「玉子焼きの作り方、実際に見せてあげるよ」と料理担当の四本夏生(よつもと なつき)が作って見せた玉子焼きは、人生の中で一番美味しい玉子焼きだった。
四本の料理が食べられることに釣られてアルバイトを始めた悠は、普段は無愛想でありながらも美味しそうに食べて率直に褒めるところを四本に気に入られ、四本のアシスタントもすることになる。
そして四本が自分のモチベーション維持のためと撮り溜めた悠の試食動画は、リリース時にクレインマジックのCMに使われることに。同時に、楽しそうに料理を作る四本の姿もCMで放映された。
ビジュアルが良いふたりの姿はSNSで爆発的に反響を呼び、クレインマジックは順調なスタートを切ったが、その一方で悠の身元や住所がSNSに晒されるという事件も引き起こす。
四本と悠の安全を重視した社長の決断により、ふたりは会社が入っているマンションの別の一室を「社員寮」として提供されることになった。
同居生活を送るうちに、悠と四本は歳の離れた友人として心を通わせることになる。
しかし、四本にはどうしても再現できない思い出の料理があり、料亭である実家を離れた深い理由があって――。
※表紙画像にAI生成イラストを使用しております。 アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:01:20
102694文字
会話率:46%
県立高校冒険者科の女子高生・柳川柚香は友人と訪れたダンジョンで首輪を付けていない柴犬に出会う。
誰かが連れてきたペットの首輪が抜けてしまったのだろうと思った柚香は、ダンジョン配信をしながら柴犬を保護しようとするが、「おいで」と声を掛けて舐め
られた瞬間にジョブ【テイマー】と従魔【個体α】を得たというアナウンスが流れた。
柴犬が可愛い!でもこれ本当に柴犬なの?でも柴犬にしか見えないし!
ヤマトと名付けた柴犬は力持ちで柚香を引きずるし、魔物の魔石も食べちゃうし!
見ている分には楽しいけれど、やってる本人は大変なダンジョン配信は盛り上がりを見せた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:27:09
4463文字
会話率:62%
想う相手はいるけれど、な女王様のお話。
* * * * *
大陸最北端に位置するゾディアーク独立国のヴァルゴ・ゾディアークという王女様。
彼女を目下悩ませているのが『結婚』だった。
彼女は7歳の初婚約からこれまで相手のせい
で白紙、解消、破棄を経験し続けている。
そんな彼女が15歳の時結んだ婚約で、彼女もその周囲も運命は大きく変わってしまったのだった。
* * * * *
このシリーズのお約束
本編(前中後結の四編)→主役視点でハッピーエンド。
蛇足→本当に蛇足の裏話。ハッピーでない場合も。
主役の口はやや悪く、困惑表現多め。
この世界では女性の結婚や年齢について差別的である場合があり〼。
ゆるゆる世界設定です。残酷描写は念のため。
┏(ε:)و ̑̑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:00:00
55476文字
会話率:32%
主人公秋風 茜(あきかぜ あかね)は幼馴染である天乃 海星(あまの かいせい)のことが大好きだった。
でも、高校に上がってから彼と顔を合わせるのがなんだか恥ずかしくてつい冷たく当たってしまっていた。
そんな時、茜は本当に海星が自分のことを好
きなのか気になって彼を振ってみることにした。
だが、その行動の結果茜は後悔することに、、、
カクヨムにも同様のものを掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 09:00:00
7834文字
会話率:41%
僕の考えた最強ホラーの短編、長編、いろいろな題材を保管する。
応援やフォローお願いします。
あると本当にうれしいです。
最終更新:2025-04-16 08:00:00
99480文字
会話率:18%
異世界に飛ばされた七星ワタル(27歳)
眼の前に現れたのは、不思議な馬車と風の妖精ウェンディだった。
これで何をしろと?
精霊と馬車と一緒に異世界街道を爆走しながら、本当にやりたかった仕事を探す物語。
馬車は親父の趣味が満載のとんでも使用。
俺本当にここでやっていけるのかな?
のんびりできそうもない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:58:26
462694文字
会話率:55%
「昔みたいに仲の良い友達に戻らない?」大学3年の4月、人気同人誌サークルのパートナーであり、恋人でもある渡邉玲香から突然そう言われた時、荒井潤は別れるための口実だと思っていた。だけど、そのまま本当に仲の良い友達として付き合おうとするなんて、
彼女はいったい何を考えているんだ? 潤の周りは、空席になった潤の彼女の座を虎視眈々と狙ってきたが、まだ友達でいたい長身暴力美女の松浦明日香、突然友達になろうと近づいて来たご令嬢風の謎の女三条貴子など、女友達ばかりがいつも賑やか。だけど、玲香と一緒に玲香の作品を世に出したい夢を持っている潤は、それでも玲香との関係に悩む。そんな潤が出した答えは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:58:11
54051文字
会話率:69%
東和銀行南支店に勤務する野村は45歳、銀行員として23年のキャリアを持つ平凡な中堅社員。「支店長が変わるらしい」という噂から物語は始まる。野村は8人の支店長交代を経験してきた中で、いつも繰り返される世代間の対立を見てきた。
ベテラン社員たち
は「近頃の若い者は…」と若手を批判し、若手社員たちは変化を恐れる古参社員たちに不満を抱く。そんな中、新しく着任した森本支店長は野村に課長への昇進を打診する。
組織内の人間関係に翻弄されながらも、野村は一貫して自分の信念を持ち、若手にも理解を示す姿勢を貫いてきた。その姿勢は新入社員や同僚、そして支店長からも静かに評価されていた。
野村は昇進の打診を一度は断るが、佐藤課長との対話や行きつけの居酒屋の店主・山田との会話を通じて、自らの役割を再認識していく。
最終的に野村は課長就任を決意し、新入社員たちに「若者に理解を示しつつも、自分の信念をしっかり持ち続ける人間が本当に信頼される」という自らの哲学を語る。
世代間の断絶と理解という、人類が群れを作った太古の時代から続く永遠の課題に向き合う、一人の平凡なベテラン社員の内面を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-16 07:39:23
8693文字
会話率:58%
日曜日の雨 ーー 七十歳からの挑戦」は、中学2年生だった1967年に流行したザ・タイガースの「雨がしとしと日曜日」という曲をめぐる思い出から始まる人生の振り返りです。
14歳の頃、窓辺で雨を眺めながら自作のゲルマニウムラジオからこの曲を聴い
ていた「私」は将来の漠然とした不安を抱えていました。特に目標もなく、寝ることが最大の喜びだった少年時代。そこから二十代、三十代と人生は進み、社会的には成功と呼べる道を歩みますが、心の奥底では常に「本当にやりたいことは何か」という問いが消えることはありませんでした。
結婚し、家族を持ち、子どもを育て、仕事で成功を収めながらも、真の充実感は得られないまま時は流れます。六十代で仕事から引退した後の生活は予想以上に空虚で、七十歳になっても「本当の自分」を見つけられずにいました。
しかし、偶然始めたボランティア活動での出会いが転機となります。障害を持つ若者との交流を通じて、自分の年齢と経験が他者にとって価値あるものになり得ることを発見。「私」は様々な社会貢献活動に積極的に参加するようになり、そこで新しい生きがいを見出していきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-16 11:27:44
4318文字
会話率:8%
東京の人材派遣会社で働く渚菜緒子は、日々の忙しさに追われながら、ふとした瞬間に故郷の漁港の町を思い出していた。ある夜、都会の雑踏の中で、懐かしい男性の歌声が耳に届く。それは、故郷でよく聴いた曲——「HOME TOWN CUITE」だった。
そのメロディに誘われるように、彼女の心は幼い頃の記憶へと遡る。防波堤の上で見た夕陽、母が営んでいた小さな店、店内に流れていた下手なブルース。かつての友人と語り合った夢や、母が見守る中で育った日々が、胸の奥から鮮やかに蘇る。
しかし、都会での生活に追われるうちに、菜緒子はいつの間にか故郷との距離を感じるようになっていた。母との電話も久しく、便利で合理的な日々の中で、本当に大切なものを見失っていたのかもしれない。
「あばよ」の一言もなく離れた故郷。しかし、心のどこかでいつも帰りたいと願っていた。懐かしい曲が流れる中、菜緒子は思い切って母に電話をかける。変わらずそこにある母の優しい声に、彼女は久しぶりに帰ることを決意する。
週末、スーツケースにジーンズとスニーカーを詰め、母の好きだったブルースのCDを手土産にして、菜緒子は故郷へと向かう。都会では得られなかった何かを、再び見つけるために——。
過去と現在、故郷と都会の間で揺れ動く心を繊細に描いた物語。都会で生きる人々が忘れがちな「帰る場所」の大切さを問いかける一編。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-20 21:08:46
6672文字
会話率:8%