木綿の帆をなびかせて
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最終更新:2024-08-17 12:49:43
200文字
会話率:0%
なんだか 小さくても穏やかで
満ちる喜びの道
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最終更新:2022-06-21 12:18:38
200文字
会話率:0%
家出した一反木綿が宮島観光をする話
みついさん主催の一反木綿企画です
最終更新:2022-12-09 12:15:04
3203文字
会話率:45%
王子であるシルクには婚約者がいた。ただ、この婚約者には、どうにもならない問題があり、シルクは婚約破棄を決断したのだが……
一反木綿企画参加作品です
もう一度言います
一反木綿!企画です!
以上!
最終更新:2022-11-17 20:08:42
5051文字
会話率:42%
今回は黄昏町にある行列のできる豆腐屋、『佐々木豆腐店』に密着したいと思います。
一反木綿短編企画にひっそり参加いたします。よろしくお願いいたします。
最終更新:2022-11-20 00:31:13
2296文字
会話率:63%
男なのに裁縫が趣味。
母親に隠れてパッチワークをしていた俺だったが、隠していたことがバレ、全てを捨てられてしまう。
家に帰りたくないと遠回りをした帰り道、ボロボロの一反木綿を見つけた。
一反木綿は自分で自分を直そうとしていたが、縫い目はひど
いものだった。
俺は一反木綿の針と糸を借り、彼を直すことにした。
みつい様(TwitterID:@Ehu08lixjYEIXde)による #一反木綿短編企画 参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 22:58:55
3775文字
会話率:52%
本所深川、飯屋浜木綿の店先に立った少女。浜木綿のおかみお袖は、三日も飲まず食わずだという少女を迎え入れる。親も分からない少女はおみいと名乗る。やがて、少女には不思議な力があることが分かる。
最終更新:2022-04-18 17:39:10
18704文字
会話率:41%
マナレは父の部屋から埃っぽいCDを引っ張り出した。春の夕暮れ、一粒の綺麗な真珠は彼女にとって価値はないのだ。
最終更新:2021-05-02 18:53:18
693文字
会話率:0%
元カノが忘れていった下着を大事にしすぎるのもどうかと思う。そんな笠地蔵。
最終更新:2021-03-30 22:27:54
748文字
会話率:42%
気が付くと、田中陸太は悪党だらけの海賊船の甲板にいた。
凶悪な面相な男どもに銃を突き付けられ、いきなり大ピンチ。
もはやこれまでと観念したとき、突然、船内に海賊どもの怯えた声音が響き渡った。
――海賊狩りだ!
現れたのは3
人の女たち。
圧倒的な戦闘能力を持つ彼女たちはあっという間に海賊どもを制圧し、陸太を助けてくれた。
しかし、安堵したのもつかの間。
実は彼女たちもまた、世界一危険な海に生きる少数精鋭の女海賊だった。
海賊を狩る海賊。
船長のミスティエ率いる、通称『白木綿(キャラコ)海賊団』である。
白木綿海賊団は政府や企業などから報酬をもらって犯罪者を退治する、いわゆる“傭兵”であった。
陸太は“ポチ”と名付けられ、下っ端として働き始めることに。
彼女たちの根城は世界貿易の入口「エブエ運河」の南端に位置する“フリジア”。
そこは急激な経済発展を遂げ、経済特区に指定された悪党だらけの都市だった。
あらゆる犯罪が横行するその街で、陸太は、白木綿の一員として生きていくことになるのだが――
様々な運命に翻弄されつつも、たくましく生き抜いていく少年のピカレスク浪漫。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 07:05:53
575025文字
会話率:42%
世界を絶望の淵に落とした、凶悪な魔法使い『スコーピオン』
しかしそれは、英雄『アズラ』によって倒され、魔法界に平和が訪れたのであった……。
時は遡り、今はまだ英雄も凶悪な魔法使いも現れていない、平和な魔法界。
その世界の片隅でとある少年が
呑気に薬を作っていた。
ある日、薬を作る大鍋から、煙のような一反木綿のようなおかしな幽霊が出てきて、憑りつくまでは。
これは、逆行して幽霊になり、見知らぬ少年に憑りついてしまった魔法使い『スコーピオン』と、薬作りの天才であり馬鹿である『ピオ』の、未来を変えるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 05:20:26
22921文字
会話率:32%
灰を抱えて、遥か遠くへ、君のために。
最終更新:2019-10-20 02:04:30
9581文字
会話率:51%
「とある前世を思い出してしまった侯爵令嬢と、彼女が幸せになるまでのアレコレ」の番外編。
その後のリュオン側の日常。
最終更新:2018-04-18 15:05:31
2881文字
会話率:23%
浜木綿の実の姉・芙蓉の妓楼の花魁・勝山。
彼女にも誰にも語らぬ恋という過去がありました。
最終更新:2017-08-17 00:29:15
2114文字
会話率:7%
吉原女郎・浜木綿の生きざまを描く第一部。
その第四章では、愛するものを続けて喪った浜木綿の心を蝕む闇、そんな彼女にも新しい希望が芽生え始める…
最終更新:2017-08-16 22:51:56
19071文字
会話率:29%
吉原女郎・浜木綿の生きざまを描く恋愛時代小説の吉原編第一部。
その第二章では、主人公浜木綿の大切な人たち、彼女の姉女郎・伊吹、そして同じく女郎になった実の姉・芙蓉が出会う、切ない恋の行方には吉原女郎の悲しい現実が待っていた…
最終更新:2017-08-16 22:24:47
29172文字
会話率:28%
それは対照的な身なりと言うべきだった。八十にならんとする老人は粗末な木綿の裃を身に纏い、それに対して二十歳そこそこの若殿と思しき男は絹の羽織など身に着けている。しかもそれは若殿ばかりでなく、彼に従う近習達も残らずそうした豪奢とも言える格好を
していた。身なりだけを見れば、この老人がいかにも身分賤しい人間に見える所だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:36:15
6578文字
会話率:44%
野山小鳥(のやまことり)が異世界にさ迷いこんだ場所は……のどかな農村だった。
あれ、世界とか救わなくていいの?
勇者?なにそれおいしの?
ってなわけで
手には聖剣ではなく鍬を
鎧やローブではなく木綿のドレスに身を包み
今日も畑を耕
します。
働かざる者食うべからず!
普通(?)の少女の成長譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-26 01:32:55
68408文字
会話率:34%
海鳴りの音が聞こえる。夜風が僕の横を通り過ぎる。そして、最後の客が、駅のホームに降り立った。僕は海辺を走る機関車だ。けれども、この仕事が終わったら、バラバラにされてしまう。僕は、働くには年をとりすぎたんだ。
最終更新:2008-05-23 20:31:32
2329文字
会話率:33%