昭和30年代前半。
上総のどこかの里山に茅葺屋根の古民家で暮らす娘さんがおりました。
田の神山の神である姫神様のお世話をしながら、狐の少年とともに昔ながらの道具を使ってのんびりと、ときには年中行事で季節を彩りながら穏やかな毎日を過ごしていま
す。
でも最近は毎晩村の青年医師が訪ねてきて、何やら変化がある様子。
はたして二人の恋の行方は?
ノスタルジック恋愛ファンタジーをどうぞお楽しみください!
――以下が好きな人におすすめです――
昭和、レトロ、郷愁、ノスタルジック、恋愛、人外、古民家、古道具、民具、民俗学、文化、風習、習俗、風俗、年中行事、信仰、儀式、儀礼、歳時記、村、里、山、田舎、料理
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 17:36:02
353524文字
会話率:40%
静岡県清水区の架空の高校を舞台にした、日常系ラブコメです。
静岡県静岡市清水区在住の高校1年生である高野正太郎は、近所の幼馴染である山本祐子と、進学校である清水高校に入学した。小学校以来である同じクラスとなり、お互いに戸惑いながらも、新たな
生活に飛び込んでいく事となり、いろんな仲間達が織り成す人間模様(ドタバタ)の中で、正解の無い青春時代を、時に躓き、時に真っ直ぐに歩んでいく、ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー(月並みなお話)です。誰もが主人公になる青春時代にスポットを当ててみました。
青春時代は真剣だから面白いんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 19:39:19
711759文字
会話率:67%
そのうち季節が後からついてきたりしてね
最終更新:2023-12-01 09:50:55
1286文字
会話率:0%
夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ俳句連作です。
句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。
※作中の季語に関する解説の出典:合本俳句歳時記 第三版/角川書店
最終更新:2023-11-22 20:42:17
4279文字
会話率:0%
2023年3月11日にむけて
大震災を詠んだ句集
最終更新:2023-03-11 13:22:01
35542文字
会話率:2%
気が向いた時に日記を書こうと思います。
私は継続が苦手なので、書きたいと思った時記録程度に。
キーワード:
最終更新:2022-09-03 00:44:06
354文字
会話率:0%
気が向いた時に日記を書こうと思います。
私は継続が苦手なので、書きたいと思った時記録程度に。
キーワード:
最終更新:2022-09-01 16:52:20
388文字
会話率:0%
アリーティス、一つの平和な異世界、ある危機に臨んでいて、だがみんなはまだ気付かなくて、あれは世界を毀せる危機です。
浅野竜太、物語の主人公、転生者空間に召喚される時記憶の一部を失って、アリーティスに救っていく勇者が選ばれます。それにこ
れは唯一の方法が元の世界に戻させます。
銃剣士になったの竜太は謎の魔法使いに遇って冒険の仲間になります。ただし、銃剣士は禁断の職業なので、捕まれたら死刑を実行されます。だからばれられないために、この謎の魔法使いは一生懸命で任務をやって大量のお金を稼いで、目的は誰も知らない所を探して竜太と一緒に住むです。
それにしては、この魔法使いの本物の身分はまさか……!?
*この作品は「ノベルバ(https://novelba.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 16:57:40
18980文字
会話率:60%
私、瑶のお正月をお楽しみください。
最終更新:2022-01-04 16:58:18
271文字
会話率:0%
こんにちはみなさん!私はこの物語の語り手“テラ”と申します。
人類が語り継いだ記録や想像が具現し、新たな世界となって誕生した異世界“想像世界(イマジンワールド)”にやってきたのは、記憶を失った“語部いろは”という名の少女でした。
“桃
子の鬼退治”、“古時記・日本初紀”、“見にくいアヒルの子”や“オズの旅”など、どこかで聞いたことがあるような物語の能力を使って、彼女とその仲間達は世界を巡る戦いに挑んでいくのです。
そして、少女は元いた世界と記憶を取り戻すことができるのでしょうか?どうぞ、ゆっくりと見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 06:00:00
84677文字
会話率:59%
12月23日––––俺はフラれた。
彼女には新しい男がいた。浮気だ。おれは、彼女がそいつとの最初のクリスマスの過ごすためにフラれた。邪魔だったのだ。付き合って5年。俺にとって明日––––24日は、人生初のプロポーズをするはずの日だった。
心神喪失したおれは雪の積もる公園で寝ていた。おれなんか、凍えて死ねばいいと思った。そして、本当に死んだ。夜空から突如降ってきた、サンタ娘の膝ドロップによって––––。
《クリスマス短編小説・全5話》
【カクヨムにて同時記載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 10:16:14
29047文字
会話率:42%
なろうラジオ大賞2応募作品です。
じゃぁ君は、文学少女ね、本の虫だろ。
じゃ!貴方は、名探偵ね。推理ドラマ好きだしボロアパートに住んでるし
コードネームで連絡をしようと君は言った。
つけつけと言う君が可愛くて。好きだ。公園の木々が繁
り、森の木漏れ日の様にエメラルドグリーンの光。その下で初めてキスをした。覚えているよ。
使用ワード
幕末、農民、ボロアパート、聖女、大魔王、ブラック企業、サラリーマン、森の、忍者、おにぎり、牛乳、伝説、必殺技、暇つぶし、入道雲、おねぇ、名探偵、文学少女、ドラゴン、偽物。
の単語を使い、物語が出来るのかと試してみたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 23:12:40
1000文字
会話率:15%
『はるぶすと』シリーズ16
冬から始まる歳時記の、連載版はじめました。
前のは取り下げようかと思ったのですが、色々あって残して新たなスタートです。
こちらは本当に思いついた時にぼそぼそ書き足していくつもりですので、
いつ終わるかはわかりませ
ん(笑)
更新のつどお楽しみ下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:53:21
50958文字
会話率:47%
おなじみ『はるぶすと』シリーズ初の短編です。
とは言え、こちらはいつでもちょっと不思議な日常の物語であることは変わりません。
冬の歳時記、どうぞお楽しみ下さい。
最終更新:2020-01-30 08:19:28
10714文字
会話率:50%
乳白色の髪と、朱銀色の瞳。唯一、最古とされた魔女と同じ色彩として疎まれる事の多い容姿をした兄妹。
心に傷はおいつつも後先考えない妹の行動力に巻き込まれ事故の兄と従兄。
一時記憶喪失後すぐに余計な記憶とともに記憶回復もスルーで未来に向けてそ
こそこに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 22:35:30
54576文字
会話率:46%
2105年。
”科学”が進化した時代。
世界は犯罪に対し過敏になっていた。万引きや盗難など、どちらかと言えば小さな犯罪と見られるものも、場合によっては処刑となりえる現代。日本の処刑率は格段に跳ね上がっていた。
一見、昔と変わらぬ世界
。でも確かにそこには決定的な違いがあった。けれどそれを知らない人々は”今”を当たり前と受け止め、自然な生活を送る。
金城理人もその一人だった。どこにでもいるような高校生。3年も片思いしていた女子に振られた哀れな男。
「……玩具って、危険だよね。うん、どうしよう……」
気が付けば、”能力”などと言う魔法染みた力を有する行政機関に喧嘩を売っていた。
――これは世界一の馬鹿が犯罪を犯す物語。
*現在デザイン画(EA作)、記載中。
*文章を随時修正しながら、カクヨムに同時記載中。
@8/21 次回更新は、9/3。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:50:28
374789文字
会話率:40%
大切なものを何もかも奪われて、突然知らない世界に落とされた。
大切な人が出来ても、その人には別の大切な人が出来た。
友達になれると思った人には裏切られた。
ならば、もう期待はしない。
だから――キレイごと言ってんじゃねーぞ、ビッチが。
@カクヨムにて、同時記載中。
@ひねくれもの【改稿版】
@あくまで【改稿版】。改稿が終わるまで、https://ncode.syosetu.com/n9785cp/は、更新継続。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 17:19:12
262725文字
会話率:29%
「社会人野球歳時記」の、黒々まゆ毛さんの彼女さんのお友達サイドの、ラブストーリー。
(第1話では、恋の気配はまだありません)
「社会人野球歳時記」をお読み頂けたらありがたいですが、「社会人野球歳時記」をお読みでない方にも、なるべく読みやすい
ようにしたいと思っています。
社会人野球を舞台にしたストーリー……の予定ですが、「社会人野球歳時記」よりは、言葉の説明はたぶん少なめになると思います。
社会人野球に詳しくない方にも楽しんで頂けるよう、頑張ります。
H29.7.10〜執筆
H29.8.16〜公開
H29.9.30→第1話を修正。登場人物に名前をつけました。ストーリーは変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 17:09:27
5693文字
会話率:31%
社会人野球の一年間の大まかなスケジュールに合わせて、二つのラブストーリーがじっくり進んでいく話です。
奇数月(◇印)と偶数月(◆印)は、別の語り手ですが、実はどこかでつながってたりもして……。
「社会人野球についてもっと広く知ってもらいた
い」
ということが、この小説の最大の目的だったりします。
でも、こだまのぞみの作品にはスポーツのリアルなシーンはほとんど出てきませんので、スポーツに詳しくない方や、ほのぼのした小説をお好みの方にも楽しんで頂けたらありがたいです。
社会人野球は、情報を得られる場が限られている上、独特の制度が色々あってわかりづらい面も多々あるので、各回の前書きや後書きには、本編を補足する解説を付けています。
*ジャンルを「恋愛」から「ヒューマンドラマ(文芸)」に変更しました。(H28.5.25)
*「7月」のお話の後書きに、補強選手に関する説明を書き足しました。(H28.10.5)
*H29.1.3→本編が完結。
*H29.2.11→「1年後の1月(黒々まゆ毛さんサイド)」を公開。
*H29.3.11→「1年後の2月(居酒屋の娘さんサイド)」を公開。
執筆→H27.2.18〜
公開→H28.4.30〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 07:56:56
33076文字
会話率:30%
ーーかつて犯した罪を贖うため。
魔力によって人間が繁栄した世界マギアムンダスで、賞金稼ぎをしながら旅をする青年リュウは、ある時記憶喪失の少女と出会う。彼女の記憶を取り戻すため、共に旅をすることになるが⋯⋯
神々と魔族が太古の昔に人間に与えた
力、魔装具を巡り、各地で起こされる騒動、人間の醜い欲望を見て、彼らは何を思うのか、そして何を願うのか。明かされる二人の過去にどう立ち向かって行くのか。
この物語はそんな彼らの旅を記録した、冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 02:39:41
98056文字
会話率:49%
守屋の家には、あやかし――化生(けしょう)が伝わる。
実の父母も、育ててくれた祖父母も亡くし、天涯孤独となった和裁士の為斗子(いとこ)は、その化生が共に在ることを望んだ【化生守(けしょうもり)】として、彼女自身が《イチシ》と名付いた彼と共に
静かに暮らしている。
この化生の望みは、ただ共に在ること。為斗子の望みも、一人でいないこと。
お互いに執着しながら、お互いにその腕に捉えることをどこかで怖れる二人。そんな彼女と彼の、静かで甘く、残酷で不自然な、幸せの日々のお話。
■『和の歳時記』をイメージし、各季節の行事などに合わせた登場人物二人の生活を綴る、連作短編形式の作品です。季節ごと、歳事ごとの不定期連載です。
■作中、地歌箏曲(いわゆる「お琴」と「三味線」)や和装(着物や和裁関係)の用語が頻出します。各用語については、各話の後書きなどで一部フォローしていますが、不明な点はお問い合わせください。
■章構成(章名)について
[第○話]とあるものが本編で為斗子視点です。[故話ノ○]とあるものはイチシ視点です。[余話・○]とあるものは、本編とは直接関係しない番外編です。(主に企画やイベント合わせの話を掲載する予定です)
【 】内が[話タイトル]その後は[雑節など/七十二候]が続きます。作中季節の目安にして下さい。
■2017.09.12--諸事情により冒頭話【参考資料】作中邦楽用語の紹介[地歌箏曲]を削除しました。そのため、話数が繰り上がっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 13:30:55
145657文字
会話率:34%
季(とき)映える
いろいろなものを切り取って魅せたい。
最終更新:2017-05-26 23:16:01
220文字
会話率:55%
花の名前がついた町に住んでいます。
その名の通りで、街路樹、植え込み、公園、遊歩道、一軒家の庭、いろいろなところに花があふれています。
花は毎年同じところに同じように咲くのですけれど、それを見る私は、その時々で思い浮かべることも感
じる美しさも違っています。花を見て感じたことをエッセイにして残してみます。
花の写真は自分で撮影しました。
※更新は不定期です
※せっかく『歳時記』なんて大それたタイトルをつけたので、へたくそな俳句モドキも詠んでいます
※七話からは、短歌モドキにも挑戦しています。ヘタクソですが、いつか美しい一首が詠めるように勉強します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 20:57:45
8677文字
会話率:0%
ひとりの客のために、一度きりの花を活ける、「花一会」。その奥義を持つ華道・花心流の若き家元と、その客人たちとの交流を描くスイート系ヒーリングノベル。
※一話完結、不定期連載作品です。
最終更新:2016-09-07 19:22:34
42535文字
会話率:31%