ギルデイザイス帝国にはとても強い総隊長がいた。誰にも負けない巨大な体を持ち、敵は一捻り。そんな人だが、まだ結婚相手がいなかった。
ドミトル(女性)はただ今コンカツチュウです。
最終更新:2025-07-01 01:00:00
69086文字
会話率:34%
婚約者からもらった指輪が外れない。
ついでに変な軽い音とファンファーレが聞こえるようになった男爵令嬢。
そこから訪れる出会いと窮地。
彼女は左掌を左頬に当て、左人差指で頬をポンポン叩きながら思考を巡らし打開策を捻り出す。
これは困難に立ち向
かい続ける彼女が世界を救うまでの話。
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サブタイトルに*印がある章:R15に準ずる事でPTSDを抱えている方はその章を読まない方が良いかもしれません。
次の章の前書きに前章のあらすじを記載致します。
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2022年11月8日以降14時位に一章ずつ第一部完了まで投稿致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:02:30
301746文字
会話率:61%
(ここって【恋勝】の世界じゃない?今朝目覚めた時にジェイルやユリウスがいたし…)
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
ふかふかのベッドに豪華な調度品。
そして、美少年!
鈴木ほのかは自身が制作する乙女
ゲーム【恋の勝利は誰の手に?】の悪女ホノカ·ベルツリーに憑依してしまった。
内容はいたってシンプルで、百年振りに生まれた聖女が困難を乗り越えながら好きな人と結ばれるという話。
この身体の持ち主ホノカ·ベルツリーはヒロインに毒を飲ませようとした罪で、わりと序盤に断罪される。
少し捻りがあるというならば、悪女ホノカ·ベルツリーは転生者でハッピーエンドで真実の愛を得る為にゲームを繰り返しているのだ。このストーリーをプレイするにはかなりやり込んでロックを解除し、逆ハールートでユリウスの好感度を一度上げる必要がある為、難易度がかなり高い。いわゆる、レアなストーリー…。しかも、断罪を避けるのも難しい…。
このままではバッドエンド断罪が待っている。何としてでも断罪を逃れる為、ユリウスとジェイルの好感度を上げる必要があるのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:30:00
113493文字
会話率:34%
天球の叛逆者_tragedy ~前日譚~
サンドラ編です。うん!私なりに頑張って頭捻りました!
キーワード:
最終更新:2025-06-23 02:14:09
2472文字
会話率:45%
四十歳、小説家――人生の半ばを過ぎた主人公・時雨 陽は、偶然目にした「躰道(たいどう)」の演武に心を奪われる。空中を舞い、捻り、跳ぶその動きは、まるで身体で詩を綴るようだった。
運動とは無縁の人生。だが、なぜか心が動いた。
運動音痴、未
経験、白帯。それでも彼は、道場の扉を叩いた。
これは、“書くこと”を生業としてきた男が、“動くこと”によってもう一度自分と向き合っていく、成長と再出発の記録である。
年齢なんて関係ない。はじまりは、いつだって白帯から。
実在の武道「躰道」を題材に、身体と心の変化を描くリアルな武道×ヒューマンドラマ。
※作者は実際に躰道経験者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 13:09:36
7488文字
会話率:14%
迷子の迷子のうちの子や
あなたはどちらにおでかけよ
わたしの手を捻り切って
どこへいったの?
迷子紐使えるのは
いい子だけと知ったあの日
ぬか喜びだったわ
やっぱり手首掴んでいないとね
最終更新:2025-03-28 19:46:34
1147文字
会話率:0%
理由不明のまま1900年代ドイツに産まれ直してしまった主人公は現代へと続く壮大な歴史の転換に立ち会う。
原因不明、未来不明、そしてなぜ言語が通じるかも不明の不明尽くしの世界で今日と明日を生きるために頑張って歴史を思い出し、最適解を捻り出
そうとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:49:22
2836文字
会話率:19%
公爵令嬢のベルティーユ・ド・ガランスは、8歳のときに王太子のエミリアンと初めて顔を合わせた。その瞬間、彼から「悪役令嬢だ!」と言われる羽目に。
まだたったの8歳、悪役令嬢と言われるほど悪いことをした覚えはないのに何故…?
怯えるエミリアンか
ら詳しく話を聞き出すと、”げーむ”や”まんが”、”ぜんせ”など意味不明な言葉で不可解な未来の説明をされた。結局、よく分からないまま、とりあえずエミリアンと婚約して幸せなハッピーエンドを目指してみるが……?
全3話ほどの短いお話です。
さほど捻りはないかも~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 17:15:15
16531文字
会話率:29%
タナカがタナカとの真実の愛のため、タナカに婚約破棄を宣言。更に殴られ絶体絶命のタナカの前に現れたのは、なんとあのタナカだった! しかしその裏にあるのは、王国を揺るがす大事件と、黒幕のスズキだった.....
作品ごとに登場人物の名前を捻り出
している作家の皆さんと、全国のタナカさんに捧ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:10:33
7395文字
会話率:34%
妖精姫と世間に噂される伯爵令嬢のプリシラは、気がつくと自分の姿をした者が、アンソニー侯爵子息に腰を抱かれているのを見つけた。
『私の危機!』とばかりにアンソニーの腕を捻り上げ、私の姿をした者を華麗に救い出した。私の中身はきっと、ガウル辺
境伯子息のはず。
騎士団まで務めていると聞く、あの厳つい男だ。
おそらく自分はガウルと入れ替わっている。
きっとこれは魔女の魔法だ。三日あれば解けるはず。
淑女の中の淑女と世間に思われている私だ。私の姿をしたガウルを野放しには出来ない。
プリシラはガウルを「溺愛という名の監禁」をして、魔法が解けるまでの三日間をやり過ごす事にした。
サラッと読めるお話です。
そんなに長くない話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:30:00
26918文字
会話率:27%
追放された側と追放した側の言い分。どちらが被害者かと聞かれればどっちも被害者を名乗れる。被害者面は誰にでもできる。そんな話。
最終更新:2025-01-23 06:00:00
10264文字
会話率:25%
聖女として異世界を救うために召喚されたものの、しかし少女の待遇は決して良いものではなかった。それは単純に、聖女を護衛する彼らの目から見て、少女は美しいものではない、というそれだけの理由で。だからこそ、聖女は告げた。元の世界に帰るその時に。
「私は帰るけれど、――は残る」と。
残されたものは、果たして――っていう何の捻りもないありきたりな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 06:00:00
21776文字
会話率:2%
時は2354年。世は魔力を扱えるものは脅威ということもあり魔道力規制法という非人道的な法律がが施行され数十年経ち、着実に魔法使いの数は減らしていた。
表向きは国民から危険な魔法使いから守る趣旨を謳っていたが、裏では政府に攻撃を仕掛ける可
能性があるものを片っ端から排除していた。
魔法使いを拷問・殺害は当たり前。終いには、魔法使いを守るために立ちはだかった一般国民にでさえも暴力・殺害を行っていた。
しかし、例外もいた。
子供を守るために賄賂を渡したり、政府に子供を売ったり。そういった行動をするものは殺されることはなく、政府の兵や役人として働いている。
この法律によって親しい人を亡くした者たちが謝罪・賠償を求めて声を上げていたが、その声さえ、政府に捻り潰され、届くことは無かった。
痺れを切らした一部が暴徒化し、帝都を中心に反乱が起こり始めた。
もちろん、政府も黙って見ている訳もなく、数にものを言わし、鎮圧してきた。
反乱を起こした魔法使いはみな行方知らず。
そんな中、最後まで生き残っている勢力がある。
その名もスノードロップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:00
404678文字
会話率:45%
[{【シル】このお話では、僕ことシルが通学途中何もないところで自転車で転倒して、手を怪我し、足首捻り、大臀筋膜張筋の周辺を打ったから、学校に結果を報告するためにも、無理やり整形外科にいくことになった時のお話です。}]
最終更新:2024-12-06 19:05:57
1460文字
会話率:0%
ブゥーン…》(窓から右腕を出し捻りハチマキをしてマルボロをふかしながら運転)現場帰りの午後。
俺はいつものように帰宅した。
玄関先から飛び込んでくる愛くるしい姿が目に映った。
里親募集で出逢った愛犬のチッポだ。
名前が卑猥だって? 俺も
思ったさ。 しかもメスで美人な顔立ちのポメラニアンだ。
散歩中も女性に声を掛けられてチッポの名前を言うと
案の定お互いなんだか微妙な空気になる。
そんなこんなで、この1年間は仕事から帰宅後と朝4時に。
1日2回を15分程度ずつしているんだ。
寝る時もお腹の上か腕の間に入ってくるし可愛いやつなんだ。
で、今日もまた。 いつも通りの夕方の散歩に出掛けることにした。
チッポと散歩に行くとかなりの高頻度で声をかけられるのだが、チッポがいないと声を掛けられる事はあまりない。
なんでも人相が悪いらしいのだが、人は中身も重要なのに第一印象を見た目で決められるのはなんとも言えない気持ちだ。
(こんにちは〜
チッポちゃんもこんにちは〜
と、声を掛けてくれたのは、半年前くらいから散歩を通じて知り合った近所のおばさんだ。
見た目はふくよかで気さくでいいおばさんだ。
でもそうだな〜。
時間がない時に遭遇すると少し厄介なんだ。 話が好きな人でな。
『あ、こんにちはー! ゴンちゃんもこんにちはー』
ゴンちゃんというのはゴンザレスという名前でゴンちゃんらしい。
黒のパグなのだが、これはこれでたまらなく可愛い。
結局、ママゴンに捕まって30分程話こんでしまった。
チッポもゴンザレスも最初は尻尾振って遊んでたけど、いまは伏せて寝ているようだ。
さて、そろそろ帰るか腹も減ってきたし
『それじゃ、今日は帰りますね!いつもありがとうございます。またねゴンちゃん』
そういえばお互いの名前はお互いまだ知らない。
チッポと歩き出した。 [クァーウン]チッポのあくびにつられて俺も『ふぁーーーあっ』大きなあくびをした。
2人目を合わせて笑いあってるかのようなシーンが3秒ほど過ぎ…また歩きだすことにした。
歩きながらけど申し遅れたが自己紹介しようとおもう。
俺の名は… 。
そんな時、目の前に突然猛スピードで突っ込んできたのだ。
ドン!! あたりに鈍い衝撃音とともに目の前が真っ暗になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 16:56:13
2144文字
会話率:0%
婚約破棄もののテンプレです。
文字数のみに拘って、物語に捻りも意外なオチもありません。
本作品は、しいな ここみ様ご主催の「500文字小説企画」の参加作品です。
最終更新:2024-10-27 08:00:00
500文字
会話率:73%
定番の都市伝説的な怖い噂の話をひと捻り。
ネタに全力。
最終更新:2024-07-30 01:00:00
1762文字
会話率:8%
「おんどれぇえぇ! 猿ぅぅ! 許さんぞぉぉぉ! 天界も仏界も、捻り潰したらぁぁ!」
芭蕉扇を巡る戦いで、孫悟空と天界・仏界から、こてんぱんにされた牛魔王。彼は苦心の末、三つの新術を開発した。
一つ。妖魔を蘇らせる術。
二つ。異界への扉を開く
術。
三つ。手下に課題を与え、従わせる術。
天界・仏界の力が届きにくく妖魔も存在しない世界を混沌に陥れて征服し、そこで悟空と再闘する為である。その世界は、牛魔王がいる地上世界と双子の如きそっくりな場所だった。そこにはその世界の玄奘三蔵がおり、まさに求法の旅を始めんと天竺へ出発したばかり。
三蔵を消せば、仏教は潰えるだろう。三蔵の危機となれば、天界・仏界は絶対に悟空を送りこんでくる!牛魔王は確信していた。
別世界で決着つけたる!そやけど新術使いまくって妖力が足らん!ほんなら手下を先に行かせてまえ!
牛魔王は手下に術をかけ、次々と異界へと送りこむ。
牛魔王の目論見通り、悟空・八戒・悟浄は三蔵を守るよう言いつけられ異界へと落とされた。
悟空達は玄奘三蔵を牛魔王の魔の手から守り、天竺への旅を助けようと奮闘する。しかし、その世界の三蔵法師はびっくりするほど強くて!
助けられてるのは玄奘? それともオイラ達?
『大唐西域記』が書かれた世界で、新たな『西遊記』が始まる!
古典文学の三蔵法師と、実在した三蔵法師をモデルにした玄奘とのギャップも楽しんで頂けたらと思います。今時らしく、可愛い女妖怪も出します。
※資料を元にして、作者なりに考察した玄奘像となっております。ご了承頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 02:37:31
114686文字
会話率:33%
「いっやっぁ、参っちゃうよねぇー」
なんてあっけらかんと口にする女の子【東雲夕凪】。
その平然とした口ぶりにそぐわ無い異形の姿。
その体は女の子というにはあまりにも大きく、人らしいというにはあまりにも太く、どこか太古の生物かのように大量
の毛が体を覆っている。
そして頭部は逐次生え変わる仕様。
そんな【夕凪】が最近仲良くなった、オーバーリアクションが目印の女の子【静香】。
その2人の会話の中に捻り入ってくるバケモノの声。
宇宙から来たという彼は言う。
同じバケモノが、一年前に各地に出現したゲートを通じて地球侵略を開始すると。
これはそんな侵略を阻止するために奮闘する、JK2人の慌ただしい物語。
【別作品「幻惑のアレース ー日本能力者学園編ー」の息抜きで書くためかなり不定期です。人気があれば安定して書かせて頂くことになるかもしれません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 18:14:09
5030文字
会話率:18%
保険金請求の相談を受けましたが、首を捻りました。
方法はあってると思いますが、想定はあっているでしょうか?
最終更新:2024-05-17 21:00:00
1831文字
会話率:0%
前作、『何故』の続編のようなものです。
私が、私を納得させるために捻り出した言葉です。
一部、『死』に関しての記述があります。ご注意ください
最終更新:2024-04-22 06:00:00
767文字
会話率:0%