雪の日に拾われる人と拾う人の話
ほんのりBLなのかもしれない。
最終更新:2021-12-19 05:24:17
2805文字
会話率:51%
親は子よりも早く年老いていきます。
当たり前のことですが、その片鱗を見つけるたびに、何だか申し訳ない気持ちになります。
最終更新:2021-09-11 20:00:00
643文字
会話率:0%
セールスマンの岩崎は、あるとき訪問先のエレベーターでそのビルにある会社の社員証を拾ったのだが。というショートショートです。
最終更新:2020-12-26 07:27:23
4256文字
会話率:30%
ゴミ。それは私たちの手を離れ、捨て置かれるもの。
かつては私たちのものであったものが、いまは誰にも求められず、ひっそり転がっている。
それを拾う人によっては……。
最終更新:2020-10-18 23:19:43
2616文字
会話率:0%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第7弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
信じていたものを失った少年の心の再生の物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(
http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 15:05:38
2730文字
会話率:3%
写真のイメージで小説を書く。をテーマにした短編集です。
基本独立短編ですが、その中で【花拾う人】は地獄太夫と一休師弟の花をテーマにした連作短編シリーズになってます。
毎回一万文字まで程度でサクッと読めるような気軽な感じに。
最終更新:2016-09-25 22:17:51
116465文字
会話率:38%
丸二日間徹夜した末に始まった告別式。
あまりの眠気に、俺はひたすら早く終わることを願っていた。
火葬場に遺骸を運び、焼き上がるのを待っていた俺を、係員が呼び出した。
口ごもりながら、係員は意外なことを俺に言った。
最終更新:2016-03-07 22:30:09
3126文字
会話率:41%
小学校が創立記念日で休みの日、知らない町で印刷所を見つけた時の話。
最終更新:2015-05-13 02:23:31
2054文字
会話率:50%
命を拾う人とそれを眺める人のおはなし
最終更新:2013-11-14 07:56:52
8591文字
会話率:100%
あかんを捨てる人がいれば、拾う人もいるーーーというはなし。
最終更新:2010-09-06 15:25:37
961文字
会話率:24%