同性愛者の事を気持ち悪いと思った事は決してない。
何はともあれ、誰かが誰かを愛して円満に行くなら、それに越したことはない。
けれどもそれは、私が友人に向けて良い感情ではないのである。
本当、気持ち悪い。死んで欲しい。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
人のことは許せても、自分の事は許せない。
なんて事ありません?
誰か『本当に気持ち悪い』って冷水浴びせてくんないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 16:35:20
997文字
会話率:14%
兄子《せとし》は、病弱な妹《まい》の助けになりたくて、お金を稼げないかと調べると、ハイリターンを強調するFXの自動売買のサイトが目に留まる。
EAを作成するが上手く行かない。
空を見上げていると、誰かが、何かを、教えてくれている気がし
た。
その後作りあげたロジックは、もの凄い成績を上げ金銭的な問題は解決した。
でも妹の病が治った訳でもなく、いつ兄子の前からいなくなるか分らない。
妹が生きた証を残そうと、天体観測をして新しい彗星を見つけ、命名権を得た。
だが彗星の軌道は、太陽に接近しすぎる為、消えて無くなる。
彗星は更に木星の軌道付近で二つに割れ、βと識別された方は地球への衝突軌道を突き進む物と天文台の軌道計算で明らかになった。
しかし核が小さく、大気圏内で燃え尽きるとされた。
二人で命名した彗星を観測する為、バルコニーに出てその時を待つと、βが火球となって二人の方へ向かって来る。
燃え尽きた時、光球が軌道を修正し、一瞬の間に妹を襲った。
椅子から滑り落ちた妹の傍に寄った直後、衝撃波が到達し兄子は覆い被さる。
最悪に事態を思うと恐ろしかった。
心肺の状態を確認し妹の部屋のベットへ、全身が熱い、昔から高い熱を出す事が多かった。
熱さましを探し帰って来ると、よほど暑かったのか下着姿で横たわる。
それでも暑いから、服を脱がせて欲しいと言う。兄子は汗を拭く為に応じる。
病院に行こうと問うと、「あは是汝が幸魂奇魂なり」と言う。
言葉が分からない。
して欲しい事があるのか。何でもする。だから病院に行こうと言うと。
「なが身の成り余れる処をもちて、あが身の成り合はざる処に刺し塞ぎたまへ」
解る様に言ってくれと言うと、「あとなと、みとのまぐはひせむ」と言う。
まぐはひ(い)、時代劇で使われていた言葉で、記憶のから想起出来るのはセックス。
まぐはひを終え、眠りにつく妹の頬に触れた時、カッターで指を切った時の様な鋭い痛みがして手を引いた。
妹の顔を見ると、細かい泡がふつふつと湧いている。
泡立ち溶けて行き、直径60cm程度の透明のゲル状の塊となった妹。
球の中央には脳が、脊髄神経を尾っぽの様に垂らし浮かぶ。
失意に嘆く兄子に猛烈な眠気が襲い、【あを愛しく思ひて寝をしなせ】と頭の中で懐かしく感じる声を聞きながら倒れ込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 19:05:47
268022文字
会話率:62%
たまに拭いてもつかないこともあります
キーワード:
最終更新:2024-09-01 08:50:32
1094文字
会話率:4%
物語は二人の人生の途中から始まる。手を汚し続ける青年、彼の血を拭く女性。決して親子ではなさげだが、上司と部下という関係ではなさそうだ。その青年は中性的、幻想的で、ある時は弱く、ある時は冷徹で、ある時は狂っているが、従順で、その女性はそんな彼
を星の海のようなアメジストの瞳で見つめる。彼女は過去に何かを抱えていて、彼は自分が何を抱えているのかもわからない。しかし日常が進むにつれて違和感と記憶の再生が行われてゆく。彼は何を抱えているのか。彼らの関係は一体。彼らの出会いはいつからなのか。儚い星のように美しい心の救済の物語。※残酷な描写が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 10:16:22
66195文字
会話率:27%
心に灯るあかり、凍てつく心
――始めたら、終わりがある。
15歳の夏にラブレターを渡した日から22年経った今でも想い続ける男の物語
警視庁の警察官で所属は“音楽隊で楽器を拭く係”だと言う男がいる。
その男、松永敬志が想いを寄せる幼なじみ
の笹倉優衣香は差出人の書かれていない葉書を心待ちにしている。半年ぶりに届いたその葉書は二人の新たな人生の始まりだったが、“音楽隊で楽器を拭く係”の松永敬志は笹倉優衣香の知らない顔を知り、その日を境に松永敬志の心は氷点と沸点の間を行き来する。
―――――
登場人物
松永 敬志(まつながたかし) 37歳
笹倉 優衣香(ささくらゆいか) 37歳
相澤 裕典(あいざわゆうすけ) 34歳
加藤 奈緒(かとうなお) 34歳
葉梨 将由(はなしまさよし) 32歳
―――――
松永敬志と笹倉優衣香の恋物語が主軸ですが、オフィスラブ、ラブコメ、コメディ要素もあります。楽しんで頂けたら嬉しいです。
ファーレンハイト/Fahrenheit
この作品は小説家になろう・Pixiv・ハーメルン・カクヨム・Nolaノベル・アルファポリス・ノベルアッププラス・noteに公開済み作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:34:05
183631文字
会話率:42%
毎年のことながら暑い時期は苦手だ。いつも困ってしまう。
と、言うのも汗ジミだ汗ジミ。俺はそういうのを気にしてしまう性質なのだ。
会社や待ち合わせ相手と会うのに、背中や脇に大きなシミがあったら耳まで真っ赤になる。で、また汗ダラダラ。
道中、小まめにボディシートなどで拭けばいい話だが、電車の中だとそうはいかない。シャツをまくり、ゴシゴシと体を拭くのは人目が気になる。それに混んでいたらそれすらもできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:00:00
749文字
会話率:0%
朝、目覚めた男は洗面所に行き、顔を洗った。
顔を上げ、タオルで擦るように拭く。そして驚いた。
顔が汚いまま……どころの話ではない。目に青痰、口は切れ、一言でいうならばボコボコにされたあとの顔。
しかし、戸惑いつつペタペタと顔を触るも
痛みがない。麻痺した? いや、さすがにそれほどの怪我には見えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:00:00
1956文字
会話率:0%
『はーい! 始まりましたナイト・ナイト・トゥ・ナイト!
今夜も、ヒコミチお兄さんがリスナーたちの悩みを、あ、お、お、ああああ!
あー……チッ、ああ、クソッ、マジかよ……あーあ……はぁ?
あー、うわぁ……シミがあーあ、ああーあ! クソッ! チ
ッ!
ほら、スタァァァッフ! 拭くもの! 言われる前にさっさと動けよ!
チッ、チッ、チッ、ああ? ティッシュ以外になんかないの?
え、なに? 状況を? リスナーに? はぁ?
知るかよクソ共のことなんて……はぁ、それどころじゃないってのバカがよ。
うーわ、このシャツさぁ、高いやつなのにあーあ、え? うるせぇな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 11:00:00
2544文字
会話率:48%
やってられない!
あの課長には頭にくる。
自分のミスなのに、何で私のせいなんだ!
知らん顔、
お前の意見だろ、部下に失敗を擦りつけるな!
お前が私のプロジェクトをケチを付け、台無しにしたんだろう、
つまらない意見を言いやがって、
やっぱり
そうだ、最初のプランが正解だった。
大失敗、
お前のせいだ!
死んでしまえ、
あんな課長、死んでしまえ!
……
……
ふて腐れて、コンビニでビールを買う。
プシュー、
ビールから泡が溢れ出た。
「あーっ、」背広がびしょびしょになる。
「今日はとことんついていないな、まったく〜」
ハンカチでズボンを拭く。
「あの〜」
「あの〜、」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:29:35
2937文字
会話率:35%
ナザ・シティと呼ばれる欲望渦巻く近未来都市にてそのケツを拭く少女達の物語
最終更新:2022-10-05 01:21:42
746文字
会話率:78%
貴族たちが行う12歳のステータス判定。
そこでロクサスはステータス判定で『霊媒師』という外れジョブをひいてしまう。
結果、当主に「才能無し」と決めつけられ、英雄の墓場と呼ばれる不毛の地に追放された。
その英雄の墓場で古ぼけた墓を綺麗
に拭くと、ロクサスは最強の英霊たちが霊媒できるようになった。
不毛の地を脱したロクサスは、衣食住を求めて本来通わせてもらえるはずだった学園へとおもむく。
そこには自分を追放した兄弟たちも通っていて、自分を追放した当主は学園の重役だった。
ロクサスは再び目をつけられてしまわないように実力を隠して平穏な学園生活を望むが、無意識に実力で無双してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:27:50
16814文字
会話率:37%
前回、三十路共の戯れ1・2・3は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
よし、と気合を入れて聖女にタオルを被せて、出来る限り優しく髪を拭く。見るからいけない、見なければいいんだ。未だ唸って泣いている聖女を出来る限り視界に入れないように
、顔をそらす。
「なんで良い匂いがするんだお前は…っ、」
酒と吐瀉物の匂いを洗い流され、まだ少し酒の匂いが残っているが、それとは別に乾き始めた髪から、甘く爽やかな、ハーブや果物の様な香りが鼻を擽って、理性がグラついてくる。勘弁してくれ…。冷静に今の状況を分析している自分と、今まで考えもしなかった衝動に身を任せようとしている自分が拮抗していた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
・女性経験浅すぎて驚きのチョロさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 06:24:50
2992文字
会話率:54%
一日五回除菌しないと気が済まない潔癖な友人が、潔癖が故に妻をめとろうとしていた。
人生何がプラスに働くか分からないものだな、と真似てみるが…………。
最終更新:2021-12-01 23:45:11
995文字
会話率:52%
私は市川(いちかわ)一叶(いちか)、大学一年生。
家賃収入と株で余裕で暮らしていける店長が趣味で経営してる誰も来ない喫茶店で、「ここ経営大丈夫なんですか?」と声かけながら雑にテーブルを拭く時給1500円のバイトをしてる。それ以外にはこれと
言った特徴のない華も散った女子大学生だ。
店長(マスター)の出水(いずみ)金次郎(きんじろう)さんはそんな私とは対極で、資産に時間の余裕に何から何まで持ってる人だった。話し好きで崖の上っていうとんでもない所に喫茶店を構える変人だけど、優しくて良い人でもあった。
今日も今日とて一切お客さんが来なくて、テーブルを雑に拭く仕事をこなしていた私。
「そう言えば、君はどうしてウチで働こうと思ったんだい? 市川さん」
しかし店長のその言葉に、私は仕事の手を止めざるを得なかったのだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 01:35:05
8405文字
会話率:54%
休日、A氏は秋葉原のジャンク屋で不思議なランプを買った。
昔話に出てくる魔法のランプのようなものだった。
家に帰り布で拭くと本当に魔神が出てきて願い事を叶えてやるという。
しかしA氏は願い事を言うと魔神はやめたほうがいいと注文をつけてくる。
はたして願いは叶うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 02:16:08
5233文字
会話率:42%
お題「まだ早い」で書いてみました。
最終更新:2020-11-20 22:37:03
909文字
会話率:58%
トイレットペーパーであそこを拭くときの感触・・
最終更新:2020-07-15 07:18:07
249文字
会話率:0%
トイレットペーパーにもいろいろあるのね。
「ハイクオリティ」も。
最終更新:2020-03-14 14:38:29
547文字
会話率:0%
妙齢の美女?2人が
ハイキングで野しょん
最終更新:2020-01-03 18:06:45
518文字
会話率:81%
ある日、目が覚めたら自分は見知らぬ山小屋にいた。窓の外を見てみると自分の記憶では住宅街が広がるはずだったのに、そこにあるのは生茂る森と見たことがない動物の数々…ツノが生えたウサギに火を拭く狼、それにあれは…スライム?どうみても浜辺に打ち上げ
られたクラゲにしか見えないけど。
えっと、夢でも見てるのかな?これだと、まるで異世界に転移してしまったことになるけど…それにしてはありがちなステータスは現れないし、神様みたいな人とお話したり言葉が頭に浮かび上がるとかもまったくないし、この世界にはないスキルが使えてチートじゃん!みたいなこともない。本当にただただ転移されただけ?
とりあえず夢(?)から覚めないみたいなので、それまで放浪してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 21:23:31
17014文字
会話率:34%
バイトばかりの毎日に流されて目標を失ったフリーター来栖正臣(くるすまさおみ)は、恋人とのデート中にビンタされたことで異世界へと召喚される。そこにいたのは何故か恋人とそっくりな女。そして自分は裸一貫。自己紹介もそこそこに下僕になれと迫る女に
来栖は何とか抵抗しようと試みるが…
薪を割り、水を汲み、尻を拭く葉っぱを採取し、畑を荒らすイノシシと戦って捌く!
明日からできる本格的異世界スローライフ小説!
異世界転移からの日常もの&ギャップものの要素も半分くらいあるはず。
1話あたり8000字前後なのでじっくり読み推奨。
セリフの前にキャラ名が入る台本形式の記述です。
基本は三人称視点ですがキャラクター目線も紛れます。
なるべくルビを振るようにしてますが「ここ読めないよ!」があったらメッセージや誤字報告等でお知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 11:34:55
480067文字
会話率:59%
快食・快眠・快便は、健康の秘訣!
朝のルーチンワークの脱糞は、本日も快便である。
踏ん張るのに適した和式便所で排便し、肛門を拭こうとトイレットペーパーに手を伸ばした、その時だった。
目の前が一瞬真っ白になったのは…。
眩しさが無くなった時、
紙 創平は、人の尊厳を失った。
尻剥き出しで、大勢の人に囲まれるとか何なの!?
取り合えず、尻を拭くので紙が欲しい!!
話はそれからだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 06:00:00
334114文字
会話率:41%
―― あらすじ ――
アラサーに近づいた”私”は今年も会社の義理チョコの買い出しに出かける。
売場の雰囲気にながされ、気になる”アイツ”の為にセレブチョコを買うが、インフルエンザをもらって会社を休んでしまう羽目に……。
※男女の性行為
の描写があります
※カクヨム様において『インフルエンザの巧妙』の作品名で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 22:00:00
5393文字
会話率:29%
彼はニキビ面で汗っかき。
しきりにタオルで顔を拭くその仕草を見て、距離を取らんとする人も多かった。
暑さはますます厳しさを増し、べたつく汗と、吸い付く服。
登校途中に、その気持ち悪さに耐えられず、ボディシートで身体を拭こうとする彼。
人目
を避けようと辺りを見回し、小さな酒屋の裏手に狙いをしぼった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 18:11:13
3613文字
会話率:0%