断言しよう、この暗号は誰にも解けないと。
ロンドンにある図書館の館長ジョン・フォスターは、自分を変えた約束の人との思い出を回想する。
2000年代始め。当時は毒舌な批評家として知られ、ある児童文学を批判して不評を買っていた彼は、アーサー
王伝説を題材にした映画撮影の協力で訪れたグラストンベリーで、王と同名にして高名なオカルティストの友人アーサーと出会う。
知的な遊びが好きなアーサーは、まだ誰にも解かれていない暗号を発見したとして解読に挑戦してみないかとジョンを誘うのだった。
それが彼を開放するものになろうとは、まだジョンは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 07:57:13
13828文字
会話率:27%
聖女ジュリエッタは勇者パーティ「龍の輝き」を解雇されます。最後のご奉公として、特殊スキルの基本経験値譲渡と基礎スキル譲渡を発動させて勇者パーティに施します。
それがこの世界の創造神であるニケ様を大層喜ばせてしまい、さあ大変。
規格外の特殊ス
キルを与えられ、南に行けば人との出会い、ダンジョン攻略あり、王子や修道女と二人で魔物狩り、挙句にはリバイアサンや炎龍に食事をたかられたりとハチャメチャ道中。
これは静かに暮らしたい聖女のハチャメチャな世界の物語。
初心者ですので批判は控えめにして頂くと助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 03:24:16
105337文字
会話率:24%
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹
を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 21:00:00
552894文字
会話率:43%
神様の「手違い」で事故が起きてしまい二人の人間が天の国に召喚された。どちらか一人が死者の選択をする事になり、死者の選択をした者の身辺整理のために地上へ同行したのは恋の女神だった。しかし、地上で新たな問題に直面した時に、死者の縁を結んでしまう
。「手違い」の解決をした女神に賞賛が集まる一方、縁を結んで帰った恋の女神に八百万の神々の批判は鳴り止まず、天国主大神は解決のために、恋の女神に地上勤務を命ずる。事実上の追放に八百万の神々は納得し沈黙した。しかし、天国主大神は手掛かりの無い問題を解決した恋の女神の手腕を高く評価し、こっそりと褒賞金を出していた。地上に降りた恋の女神は巫女として神社に勤め、恋愛成就の祈願に来る者を待つ日々の中で「人間は何故、恋する思いを告げる事が出来ぬまま、恋に終止符を打つのか、人間は何故、愛されている事を知らぬまま、生涯を終えるのか」様々な人と出逢い縁を結んでいく鯉乃めぐみの奮闘と活躍の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 07:41:35
902297文字
会話率:78%
世界は...悪意で満ち溢れている。
それは小さいことから大きいことまで、様々な悪行が行われている。専門家によると、近年の犯罪件数は、年間で120万件を超えており、ありとあらゆる犯罪が、各地で行われていた。
政府はこれを危惧して、主に警察
を主体とした、犯罪取締り科を設立するが、直接的な解決には至らず、人々からは、批判の声が多数寄せられていた。
人々は願っていた。警察が頼れない今、真に犯罪を抑制してくれる...まるでヒーローみたいな存在を...
しかし...ノンフィクションな存在の人が、現実世界に現れるわけがない。人々は淡い幻想を胸に抱き、犯罪に怯えながらも生活していくことしか出来なかった。
だが...そんな願いが神様に通じたのだろう。ある日ヒーローが現れた。彼の登場により、犯罪件数は減少傾向になりつつあり、人々は正義の味方の登場に歓喜を示していた。
彼は正義と期待を胸に...今日も平和な世界を目指して戦う!
彼の名前は...正義のヒーロー!ユーストゥス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 14:01:08
49244文字
会話率:54%
最も美しく、残酷で、恐ろしい世界へ行こう。
これは、人ならざるものたちの"楽園"での物語の始まり。
以前投稿していたものをリライトしたものになります。
ハーメルンにも投稿しています。
※本作は三部構成の
物語の第一部になります。
※一応R-15設定にしていますが、人によってはR-18G相当に感じられる可能性のある内容です。
以下のような方は読まない事を強くお勧めします。
·純粋な原作ファンの方
·グロ·ホラー·鬱耐性のない方
·バイオハザード·異形化系の作品が苦手な方
·原作改変·崩壊系が苦手な方
·オリキャラ活躍系が苦手な方
※一部書き方や展開導入が独特な箇所があるため、読みづらいと感じる場面があるかもしれません。
※本シリーズは一種のブラックジョークです。
作中の描写は全て表現上のものであり、原作及びその他特定の作品群や人物·団体·キャラクター等を批判·侮辱·誹謗中傷等する意図は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 06:00:00
113506文字
会話率:43%
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:00:00
1570718文字
会話率:60%
有名な作家の批判が目につく様になった。
何でも今までは同調する者が多く、批判が出来ない状態だった。
けれども今は仲間がいて安心する。
其れが作品にまで及んだら、貴方の敗北を意味するよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
作品にまで同調圧力が侵食した時点で、私は負けだと思います。
信者もアンチも人の話を聞かない事に関しては変わりませんよ。
という訳で、何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 07:00:15
889文字
会話率:22%
男は性欲、女はガチ恋で金を稼げ。
というのはとある漫画の名言である。
だからこそ、ターゲットを定めてなぞるとそれだけで跳ね上がる。
でも、君にそれは求めてないんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
おわぁ。こんばんは。
いいえ、今は昼間だよ。
月に吠える を思い出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 09:00:25
1022文字
会話率:56%
地方住みの子からの都会の評価。
排気ガスの臭いがキツくてね……。
偶に遊ぶには良いのだけどね……。
私からしてみたら、この排気ガスとドブ川と共に過ごして来たので、さしては気にならない。
寧ろ、交通の便の不便さが気になった。
それ程までに、生
まれ故郷というのは大切なんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
故郷が一番良いんだって思います。
だから、争いは止まないとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:20:23
895文字
会話率:42%
テクノロジーの発達した近未来。
人間そっくりなロボットから、人々はあらゆるサービスを受けて何不自由なく生活していた。
その一方でバイオテクノロジーの一部には風当たりが強く、特に遺伝子を合成して新しい生物を創り出す研究には批判が殺到
した。
ついに研究が禁止されたとき、研究者たちは驚くべき行動に出る。
ライトノベルの皮を被ったリアルSF
今ここに狼煙を上げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 10:16:14
6926文字
会話率:9%
皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔
法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 23:39:05
4653947文字
会話率:6%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:16:10
214480文字
会話率:77%
「――我が、礎となれ!!」
美しい少女に足蹴にされ命令を強要され、しかも報酬はなし!
通常なら逃げるか怒るかする所……少年にとっては、其れこそが本望だった!?
影を曳き召喚された先は、タイムリープに思えるほど過去の欧州に酷似した世界。
衣
服の形状や透明なガラス窓がある事から、13~14世紀頃だと思われる。
しかし史実にはない、魔法の如き「力」の存在と――魔獣との遭遇!!
汚れた水を飲料水に、石畳を掘って汚物を流す側溝を設置し、お風呂を設備する。
この時代の認識から逸脱し、批判を受けようとも「清潔」を広めたい!
それは全て、後に訪れる黒死病対策であった――。
現代とは違う常識の中、少女に踏んで貰う為にこの国を磨き上げるっ!!
心の癒しカレシーと共に、過去の欧州を旅するちょっと奇天烈な少年の冒険。
異世界転移ファンタジーです!
この作品は「アルファポリス」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 14:19:40
1363102文字
会話率:37%
『原災』と呼ばれる災害により、世界各国にダンジョンが出現し、魔物が生み出されるようになってしまった現代。
魔物は街中をも闊歩し、人々は避難所へと押しやられてしまった。
一方、異能力に覚醒した『覚醒者』が現れ、人類は魔物に対抗する力を得た。
それから4年。未だ避難所生活は続くも、元の生活に近い日常が戻っていた。
男子校で生活していた主人公の姫宮葵はある日、能力に覚醒する。
覚醒した能力は【バズ・エクスプローラ】。
本来は電子機器が使えないダンジョン内で、動画を撮影し、ダンジョン配信を可能にするスキルだった。
世界で唯一、葵だけがダンジョン探索を配信できる。
配信がバズればバズるほど強くなる能力のため、クラスメイトと協力して、有名ダンジョン配信者を目指す。
その周りで、世界は確かに変遷の道を辿っていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カクヨム同時更新です。
多少の時間はあると思いますが。
作者の自我が嫌いな時は、カクヨムをオススメします。
【作者からのお願い】
感想ください!
執筆の練習も兼ねているので、「批判的な感想」も歓迎しています。アドバイスください!
ただ、その場合具体的に「こういうところが良くない」などと書いてくれると嬉しいです。優しい言葉を使ってくれるともっと嬉しいです。
暴言や誹謗中傷等はやめていただけると幸いです。
もちろん、肯定的な感想も大大大歓迎です!
褒められると筆が走りますw
よろしければ評価ブックマークもお願いします。
696首折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 17:31:35
88923文字
会話率:27%
「神は実在する」
もはや常識となったそれを、疑う者は数少ない。
かつて化物とされたモノは今や姿を変え、『神』として人々の信仰の対象へと成り代わっていた。
そうして偶像崇拝どころではい、実像崇拝が盛んに行われるようになった現代で。
死人
に追われる少女──甘蔗ユユ(あまつら ゆゆ)は、都内某所・神宿(しんじゅく)に居を構える、とある宗教トラブル専門の相談所へと招かれる。
そこで出会ったのは、『神』殺しを目的とする人々だった。
それは新時代の『神』話、あるいはただの化け物退治。
化け物を化け物と呼べなくなった世界で、抗い続ける彼らの話。
宗教団体ぶっ潰す系カルト・ホラー。ライトです。なんならアクションもあります。ローファン寄りかもしれません。
群像劇。
章によって毛色を変えていく予定です。一章はパニックホラー、二章は因習村。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体などは実在のものとは関係なく、また特定の宗教・思想・信条を批判する意図は含まれておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:44:21
177679文字
会話率:42%
〔はじめに〕
僕もこんなエッセイ出来るなら書きたくない。
だが、ここに書かれたことはほぼ現実であり、陰謀論と言って批判しても
全人類に降りかかってることです。誰ひとり逃れられない。
何か確証、納得したい方は筑波大学大学院の名誉教授
の北川高嗣氏のFBを参照されたい。
現実が書かれています。
しかし、ジョン・レノンも言ってたが、この世界を支配して動かしてる富裕層は本当に頭がどうかしてる。
筑波大学大学院の名誉教授の北川高嗣氏のFB
(小説家になろうの規約によりリンク削除)
〔あらすじ〕
ヨハネの黙示録の四騎士(支配、戦争、飢饉、疫病)の時代と言われています。
世界的には聖書の預言とかキリスト教の世界観で世界は動いています。
ヨハネの黙示録の四騎士である、支配(デジタル管理共産主義社会化)、戦争(ウクライナ、日中戦争)、飢饉(鳥インフルエンザ、養鶏場放火などで鳥、たまご不足など)、疫病(新型コロナウイルスプランデミック=計画的な人工ウイルス、ワクチン)などが「意図的計画的に」聖書の預言の現実化として起こります。
「チェンソーマン」のシナリオもヨハネの黙示録の四騎士(支配、戦争、飢饉、疫病)にちなんでますね。
新型567戦争(第3次世界大戦)→SDGs戦争(コオロギ食やLGBT法案など日本のSDGs予算は6兆円)なども仕掛けられてるようです。
筑波大学の大学院の北川高嗣名誉教授によれば、SDGsを信じてるのは日本人だけらしいw
グーグルの検索結果という確定証拠があります。世界では検索されてない。
LGBT法案(女子トイレ消滅、自分は女性だと言い張る男性が女湯入浴可能、LGBT性教育による子供の性自認が揺らぐ問題)で自民党支持者が解体されて→小説家の百田尚樹氏が日本保守党立ち上げ、増税メガネとか日本政府がヤバいのがバレてしまった。
LGBTとポリコレの影響で、ハリウッドとディズニー映画が壊滅しつつあり(思想を入れ過ぎて主人公が女性と黒人ばかりになるw)、庶民はポリコレ疲れで、日本のアニメやゴジラマイナスワンが大躍進しています。
ハワイのマウイ島でスマートシティ候補地が指向性エネルギー兵器(Direct Energy Wepon=電磁波レーザー兵器)で山火事、石川県輪島市朝市火災でもDEWらしき動画が撮影されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 18:02:15
103161文字
会話率:3%
教科書や学校の授業では「絶対に教えない」そんな真実の日本史をコラム形式で描きます。批判されるのを覚悟の上です。というより、今の日本の左傾化した歴史教育は明らかに間違っていると信じています。更新は不定期です。
最終更新:2024-10-08 09:00:00
23153文字
会話率:2%
藤田翔26歳はニューヨーク勤務のエリート商社マン。ある日、支社長から意外なミッションを言い渡される。それは日本に出張して、名古屋支社の女性とお見合いしてみないかというもの。
出張期間3週間+帰任休暇1週間。季節は夏だから、合わせて四週間のロ
ングサマーホリデイ。といっても、ちゃんと仕事はしますけど。それと、翔の実家は名古屋近郊なので、三年ぶりの帰省でもあった。
その翔が実家の最寄り駅に到着したら、高校と大学を一緒に過ごした同級生の元カノ、水草薫とバッタリ遭遇してしまう。彼女は豪農の娘だった筈が、家が没落していて今は母と妹の三人で安アパート住まい。その上、借金まで抱えていたりする。エリートの翔からすると、理解しづらい境遇にあった。
そして、翔が三年間、アメリカにいる間に、日本の社会全体がどこか違っていて、街は治安が悪化しており、地方都市でも小規模なテロが当たり前のように起こるようになっている。更に自衛隊が自衛軍になった結果、経済的な理由から志願して戦場に行く若者が増えているのだった。
翔としては、そんなの自分に関係ない、と思っていたのだが、徐々にそうとは言えなくなって行く。
一方、当初は乗り気でなかったお見合いなのに、意中の女性、もちろんお嬢様、との交際は順調に進んで行って……。
エリート商社マンの藤田翔と元カノの水草薫、この二人の視点で前半の物語は進んで行きます。
登場人物、多めです。
舞台は、少し先の未来です。でも、最近のコロナ禍が思った以上に長引いてしまっているのを作中ではすぐ収まったように書かれていたり、既にいろいろ違ってますので、完全にパラレルワールドとお考え下さい。
戦争や、貧困、格差社会を背景に加えていますが、あくまで味付け程度であって、テーマは恋愛と一部ヒューマンドラマです。何かを批判する意図は全くありませんのでご了承下さい。
それから、現実世界の団体や地名等を模した記述がありますが、全てフィクションであり、実際のものとは異なります。設定も緩めで、日本の歴史なんかも少々いじってたりしてます。全て適当にスルーして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:12:12
2750760文字
会話率:52%
【あらすじ】
私が読んで面白かった作品の紹介です。
※感想欄は開いていますが、この中で紹介されている作品を批判することは絶対に止めてください。見つけ次第削除します。
※以前から活動報告で紹介している「小説家になろう」でみつけたお話をまと
めたものです。
※活動されていない方を紹介する場合もありますので、基本的に「おすすめしたい」という気持ちだけでやっています。もし、紹介されている作者様で紹介を取り下げて欲しいと希望される場合は、お知らせください。
※過去の活動報告を掘り起こしていく作業をしていますので、ジャンルはバラバラしています。
※読書歴でもありますが、未分野克服歴でもありますので、ページごとに作者が何かしら呟いています。←こちらでのご批判があれば作者として甘んじて受け止めます。傷つくので止めて欲しいですけど……。
※残酷描写ありは入れていますが、紹介する作品によっては色々なものがありますので、その都度注意書きをしていきます。
瑞月堂の看板は、楠 結衣さま作成https://mypage.syosetu.com/1670471/
店主のイメージイラストはひだまりのねこさま作成https://mypage.syosetu.com/1964264/
よりいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 09:47:32
32131文字
会話率:17%
旅路の果ての暮らし。
どこにでもある幻想世界、異なる生活文化の比較など。
※あれこれ想像しながらゆっくり読みたい方に向いています。
※各話、語り手が異なる群像劇です。
※現代日本語に寄せた翻訳、の体であり、熟語や言い回しは日本語表
記に準じます。
※古臭く土臭い内容です。
※戦闘・負傷・流血・死亡・欠損・性風俗・架空の身分階級や差別などに触れた描写があるため、R-15とさせていただきます。
※この作品はフィクションであり、現実の社会問題・風潮・批判とは無関係です。
※以上、不得手な方はご遠慮願います。
無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:00:00
329940文字
会話率:30%
吸血鬼、人魚、魔女、アンデッド、竜、ケルベロス、ゴブリン、天使、悪魔……etc様々な怪物達。
いずれも、奇妙で常識外れな“奇食”であり、食した者に超常の恩恵、あるいは災いをもたらす。
それら奇食は、その食材の特殊性故に手に入れることは困
難を極める。だが、それ故に奇食は高い希少性を持ち、欲する者が絶えなかった。
その声に応えるようにして、奇食を専門に狩る者達が現れた。
奇食の入手には、死に直結する危険が伴い、卓越した技術と力が求められる。
だからこそ、あらゆるハンターの中でも全頂点に君臨し、桁違いの報酬を得ることができた。
人は、彼等をこう呼ぶ。
『奇食ハンター』
※お読み頂きまして、誠にありがとうございます。もしこの小説がおもしろい、つまらないと思ったら、小説への評価、ご感想、ご批判等、ぜひお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:17:15
3298文字
会話率:21%