俺は冒険者を目指している名前はラッキー。今日は待ちに待った10才になった者が教会で神からのギフトとして『適正職業』と『スキル』を授かる大事な日だ。
『適正職業』が無いと才能無しだと扱われて冒険者はおろか就職に就く事も難しいと言われている
。
近所に住んでいた村の友人達とパーティを組んで冒険の日々を夢見て神託を受けたのに何故か俺だけ『適正職業無し』判定で、唯一授かったのは『ポイントカード』という教会の神父も知らない謎の『スキル』だけが授かってしまった…
村の友人達は冒険者に適した『適正職業』や『スキル』を授かり、俺を置いて旅に出てしまった…
一度は冒険者を諦めた俺だがユニークスキルの『ポイントカード』が覚醒して様々な力を得て最強の冒険者になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:42:57
154615文字
会話率:65%
★簡単なあらすじ★
武力がものをいう戦乱の世にて覇王と呼ばれた少年が、魔法っぽい不思議パワーの存在する現代風日本に転移し、目を輝かせながらそれを学ぶために学園に通う話。ただし魔法的才能は皆無。肉体的最強系です。
★ちゃんとした?あらすじ★
嘗て三海を制し、四海を――世界を制すのも間近と目され、覇王と呼ばれた少年がいた。そんな彼の元に現れたのは、別世界への誘い。最強荘と呼ばれる、とある世界に存在するそのアパートには、勇者や魔王と呼ばれた存在を始めとして様々な異なる世界から名高い傑物が集まり、生活をしていた。若干ポンコツ系主人公による現代無双もの(異能力を肉体で凌駕する系)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:58:51
600420文字
会話率:33%
この世界は、魔王や魔獣等がはびこり、人は魔法やスキルを使って戦うファンタジーな世界。
人々は生まれた時に、勇者、剣聖、賢者から始まって農民まで、一つの「才能」が授けられ、それに従って能力を伸ばしていく。
才能によって人生の全てを決められて
しまう「クローバー王国」。
この国の最東端にある名前も無い村に生まれた男の子のイース。
彼には、何の才能も無かった。
イースは才能が無い事でイジメられるが、筋トレをすると能力が上がる事に気づく。
イースは筋トレを続けて自分の能力を上げ、強くなっていく。
そんな努力を惜しまないイースの姿に、元気いっぱいで拳王の才能を持つ幼なじみの女の子、ツンデレの第三王女、ふんわり神官の女の子等の仲間が増えていく。
だがイースの頭の中は、「自分は最弱」「自分がしている努力は皆している」「才能無しの自分なんかと仲良くなる人はいない」「最低限生きていくために筋トレを続ける」といった考えから友達はできず、ボッチをマスターしていく。
そして、筋トレにより力をつけ、世界最強に近づいていく。
が、イースは自分のできる事は、才能がある皆はもっとできると勘違いしているため、自分が強い事に気づかない。
これは勘違いな男の子が筋トレをしながら仲間と成長していく物語。
2部再開!
※他サイトでも連載中
登場人物
https://ameblo.jp/bitokirin310161/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:38:20
4798文字
会話率:31%
この世界は、魔王や魔獣等がはびこり、人は魔法やスキルを使って戦うファンタジーな世界。
人々は生まれた時に、勇者、剣聖、賢者から始まって農民まで、一つの「才能」が授けられ、それに従って能力を伸ばしていく。
才能によって人生の全てを決められて
しまう「クローバー王国」。
この国の最東端にある名前も無い村に生まれた男の子のイース。
彼には、何の才能も無かった。
イースは才能が無い事でイジメられるが、筋トレをすると能力が上がる事に気づく。
イースは筋トレを続けて自分の能力を上げ、強くなっていく。
そんな努力を惜しまないイースの姿に、元気いっぱいで拳王の才能を持つ幼なじみの女の子、ツンデレでマジックマスターの才能を持つ一国の第二王女、ぼくっ娘で剣帝の才能を持つ女の子達は恋をする。
だがイースの頭の中は、「自分は最弱」「自分がしている努力は皆している」「才能無しの自分なんかと仲良くなる人はいない」「最低限生きていくために筋トレを続ける」といった考えから友達はできず、ボッチをマスターしていく。
そして、筋トレにより力をつけ、世界最強に近づいていく。
が、イースは自分のできる事は、才能がある皆はもっとできると勘違いしているため、自分が強い事に気づかない。
これはそんなボッチな男の子が筋トレをしながら物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 01:02:23
140127文字
会話率:39%
大国、フィラフィス王国には平和の裏でたくさんの闇が存在し、民の暮らしが脅かされ始めていた。
秘密結社による王国事変、魔族による侵攻作戦、テロ組織の革命、巨大魔獣の侵攻などなど。
だがある日突然秘密結社が壊滅した。
原因は不明。現場ではただ
一人、才能無しという烙印を押された運び屋が目撃されているのみだった。
運び屋の名はクロス・エルフィド。どこにでもいる15歳の少年のはずだった……表では。
実はクロスは200年の時をたった一人で生きてきた老練の時空剣士だった。
とあるトラブルで赤子となってしまい、若夫婦に拾われて愛情を持って育てられることになる。
200年で培った知識、経験はそのままにクロスはすくすくと育つことになる。
15歳で成人したクロスは若返り前、一人好き勝手に生きてきたので、今回はメンタル年寄りらしく表舞台に立たずに陰ながら若者を救っていく、日陰のヒーローになろうと決意する。
秘密結社? なんか各地で実験してるそうですが、全ての実験が終わって大事件が起きる前にさっさと潰しておきますね。
学園を狙ったテロ組織? 敵の仕込みが完了すると生徒に被害が起きるので先読みして潰しておきますね。
巨大魔獣が街に向かってきた? 通りすがりに倒しておきますね。
勇者を狙う黒騎士の影? 先に正体突き止めて教育しておきますね。
運び屋になったクロスは行く先々でいずれ稀代の大事件となるフラグをしれっとぶっ壊し、暗躍することになる。
しかしやってることがあまりに大きすぎて次第に、裏のヒーローの名が大きくなっていくことになる。
クロスの実力を知る【王国の姫君】や【神託の女勇者】【追放された美少女薬師】など表の英雄達に甘々にされながら今日も日陰のヒーローはしれっと問題の根を潰していく。
通常ファンタジーやロールプレイングゲームのお約束を違う方向からぶっ壊していくノリの異世界ファンタジー。
序章はメインキャラ見せ。
フラグクラッシュは1章からです。
※17万文字の書き溜めあり、しばらく毎日投稿です。
※エルフなど長寿命生物が存在しない異世界です。
※あらすじの内容は一部予定を書いてるので変更するかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 12:00:00
338565文字
会話率:47%
*挿絵いっぱいあるよ!
人として生まれたのは十三回目。ある時は聖女、ある時は魔法使い…。
そんな話を意気揚々とおばあちゃんに聞かせる女の子・ナナ。
なんと彼女は理不尽・不条理の人間界にあこがれて転生を繰り返す神だった!?
才能無し・能力無
しの十三回目の人生で出会ったのは、神殺しをたくらむ女で……。
神様だって転生したい、冒険ファンタジー!
ノベルプラス・エブリスタ・アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:06:45
260202文字
会話率:32%
役者を目指すフリーターの雨宮漣は、25歳になる今でも台詞のある役を貰った事がない。そんな漣はアルバイトのヒーローショーに出演中、乱入してきた暴漢から子どもを庇って刺され命を落としてしまうが、メビウスと名乗る謎の少年にスキルを与えられ異世界に
転生する。「異世界? 変身? ヒーロー? いや、俺がなりたいのは俳優なんだけど!?」ところが、異世界で出会った姫勇者様に振舞った料理が彼女の胃袋を掴み、専属料理番として雇われる事に。役者、ヒーロー、料理番、etc。漣はいったい何者になるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 20:09:29
119883文字
会話率:39%
※試験的にタイトル変更しています。その為変更の可能性があります。
【旧】追放賢者の成り上がり ~その無能、有能につき史上最強の女帝を召喚す~
★幕間の物語1完結。現在幕間の物語2構想中★
“お前よりもっと役立つ賢者を見つけたから”
賢
者ながら初級魔法しか扱えないグリフ・オズウェルド。
彼はそんな無能の烙印を押され、世界最強ギルド『蒼穹の聖刻団』から追放されてしまう。
しかも嫌がらせの如く、どこかのダンジョンで拾ってきた【謎の石板】を退職金として強引に押しつけられるのだった……。
まさかそれが“最強の魔女帝”を召喚できる超レアアイテムなどとは知らずに――。
これはそんな底辺賢者グリフが異世界召喚者と共に《願いが叶うダンジョン》を攻略し、やがては偉大なる大賢者へと成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:02:00
633264文字
会話率:51%
この世の全てには存在の根源たるエーテルが存在する。
人間はもちろん、切り株や果ては路傍の石にまで。
人々はエーテルを蓄えることができる魔石又は無尽蔵のエーテルを有した物【クローシュ】に自身の魔力を送る事で魔法を使用して生活を豊かにしてい
た。
例えば薪に着火するにも火の魔石や使い捨ての火属性のエーテルを蓄えているものを用い、魔力を送り込むことで火を着ける事ができた。
だが、この世で唯一マルドリウス王の嫡男ジルフレッドだけは魔力を送りだすことができない魔力ゼロの男が産まれた。
これは才能無し呼ばれた男のジルフレッドとマルドリウス王の血族の物語。
魔物もいます。
迷宮、ダンジョン要素も少しでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 04:00:00
6016文字
会話率:34%
日本という国からこの世界に来た主人公、、、
この世界では、「魔法」「才能」「人権」それには「命の価値」すらも違う。前世とはまったく違う異世界であった。
才能などは無かったが自分でも魔法が少しでも使える事が分かり折角だから自分のやり方で自分の
生きたいように努力してこの世界を知って世界を廻る!その夢を持ち。
そうして自分の生き方を見つけるのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 11:03:46
845文字
会話率:80%
重複ではない「 81作品目( 89投稿作品 ) 」です。
◎ 「 もしも シリーズ 」の8作品目です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 ⭕ 」は一応、編集済みです。( 2022.□/□ )
「 ♥ 」は、最終編
集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら【 誤字報告 】していただけると有り難いです。
◎ 今回は水谷豊さんが主役の時代劇ドラマを見て、書いてみようと思い挑戦してみました。
子供の頃から時代劇は見ていましたが、江戸時代の暮らし方とか全く覚えていないのでテキトーです。
才能無しのド素人が書くファンタジー作品なので、寛大な心で大目に見てください。
イメージ出来ない読者さんは、時代劇ドラマを見てください。
◎ 絶対に期待して読んではいけない作品です。
軽い気持ちで暇潰しに読んでください。
〔 あらすじ的な 〕
島国を回っている守護衛士のマオ・ユーグナルと吟遊大詩人(自称)のセロフィート・シンミン。
マオとセロフィートが転移魔法でやって来たのは、近代的とは遠く掛け離れた島国でした。
“ 日本 ” という島国の時代劇ドラマで見たような雰囲気に似ている島国で、マオとセロフィートの新生活が始まります。
貧しい里に到着したマオとセロフィートは、どんな暮らしをするのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 08:12:42
136084文字
会話率:36%
貴族たちが行う12歳のステータス判定。
そこでロクサスはステータス判定で『霊媒師』という外れジョブをひいてしまう。
結果、当主に「才能無し」と決めつけられ、英雄の墓場と呼ばれる不毛の地に追放された。
その英雄の墓場で古ぼけた墓を綺麗
に拭くと、ロクサスは最強の英霊たちが霊媒できるようになった。
不毛の地を脱したロクサスは、衣食住を求めて本来通わせてもらえるはずだった学園へとおもむく。
そこには自分を追放した兄弟たちも通っていて、自分を追放した当主は学園の重役だった。
ロクサスは再び目をつけられてしまわないように実力を隠して平穏な学園生活を望むが、無意識に実力で無双してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:27:50
16814文字
会話率:37%
力こそが全てのこの世界で、才能無しと認定された少年ツルギがいた。
彼には才能は無いが、たった一人の家族である祖父を将来偉くなって孝行するとの夢があった。
そんなある日、謎の組織の手によって祖父を殺される。
嘆き、絶望するツルギは、祖父が遺し
た手紙を読み、自分には世界最強の剣術の血が流れている事を知る。
ツルギは手に入れたこの力で自身から全てを奪った者達へと、復讐を決意するのだった。
世界観は重たいと感じるかも知れませんが、読んで頂けるとそこまで感じない様になっています。
最近は中々王道作品が少ないので、好きな方は是非どうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 09:07:58
165849文字
会話率:33%
「貴様たち一族の血は腐っている」 家族を皆殺しにされ、なにもない無人島へ孤独に島流しになった元王子パルタ・トラキ。唯一の力であったジョブは最弱ジョブである【奴隷】にされたことで力を奪われ、なにもできないまま魔物に怯えながら飢えていく。だが突
然、島に振ってきた空からの贈り物である「黄金のリンゴ」を食すことで、封印されていた力が覚醒。目覚めた『レベルキャップ∞(無限)』と【奴隷】のたった一つの強みを組み合わせて、どん底まで落ちた元王子は世界を制する王へと駆け上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 00:08:39
146215文字
会話率:51%
魔力なしと言われ、様々な人達から忌避されてきたユーリスはある日、森の中で精霊と出会う。それが彼の人生を大きく変えることになるとも知らずに……
*この小説は完全に作者の趣味で書いてます。
起承転結?語彙力?文章力?ナニソレオイシイノ?
国語
力は素人レベルですが、それでも良い方は作者の趣味に付き合っていただけると幸いです。
尚、投稿頻度は不定期です。頭にアイデアが浮かばない限り、投稿されることはありませんのでそこ注意です。
たまに矛盾があると思いますが、そういう時は脳内変換でもしておいて下さい(投げやりとも言う)。たまにご都合主義が働きます…………多分。追記:話の設定を一部分変えたので、題名もそれに合わせて変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 00:28:33
60008文字
会話率:47%
大陸北部に現れた『魔王軍』を名乗る勢力。
『魔王軍』は大陸を荒廃するまで、暴虐の限りを尽くした。
しかし勝利の女神は人類側につく。
民を守護する王子として立ち上がった『勇者』
王子の婚約者として癒しを与えた『聖女』
田舎の街か
ら神童として現れた『剣聖』
膨大な魔法と知識で人々を導いた『賢者』
この四人は数多の魔物を倒し、厄災に怯える人々を守った。魔王軍を指揮する魔族を次々に倒していき、魔王軍の最高指導者『魔王』を倒すまでに至る。
それぞれが守護する国は、荒れ果てた北部の大地を一変させた。腐った土地を農地に変え、汚染さえた水源を浄化し、崩壊した建造物を修復した。
だがしかし、伝承に残る逸話には決して綺麗な話だけでは無い。
数ある忘れ去られた古き伝承の一つに、
『剣聖と賢者の性格は正反対であり、非常に仲が悪かった』という話がある。
この逸話が後世にどの様な影響を与えるのか、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 08:42:42
10988文字
会話率:29%
才能の欠片の無い俺は、何度も何度もパーティを解雇される。
次第に「最強のモブ」というあだ名をつけられるようになる。
冒険者を引退しようと考え、最後の討伐依頼を達成しようと考えた。
最後の討伐依頼に選んだのは、Dランク冒険者の登竜門である岩ト
カゲ討伐である。
この岩トカゲに止めを刺そうとすると、自分も意識を失った。
目が覚めると湿気が多く、蒸し暑い場所だった。
そこで、不思議な声に誘われて、Tレックスというトカゲに卵を託される。
才能の無い自分は、このトカゲのおかげで、何時しか「最強のテイマー」と呼ばれるようになる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:22:52
123674文字
会話率:29%
主人公【ユーマ】はずっと幼馴染【コレット】のおもちゃとして生きてきた。
幼いころに村で行われた儀式で【勇者】としての才能を認められ、国の英雄として生きることになったコレット。
それに引き換え【才能無し】だったユーマ。
圧倒的な身分の格差が
生まれてしまった2人の関係はその日から歪んでしまった。
「あなたはこれから私の所有物だから」
勇者であるコレットの一言をきっかけに、何の才能もなかったユーマは彼女の所有物として生きることが決定してしまった。
やがてコレットは国の中でも最高峰の魔法学園に入学をすることになる。
本来才能を持っていない者は足を踏み入れることすらできな魔法学園だが、ユーマは「勇者の所有物」ということで入学を許可されてしまう。
容姿端麗、「国を魔物から守る」という、国民からの羨望をそのままに受け止める彼女は、その裏であらゆるストレスをユーマにぶつけていた。
すっかり彼女のストレスのはけ口として、ユーマはサンドバッグにされていた。
自分の思考すら捨てて、彼女の言いなりとしてさげすまれる毎日。
彼にとってはそれが当たり前だったが、とうとう彼にも我慢の限界が訪れることになる。
このまま一生を終えるのだろうか……それは嫌だ!
そう考えたユーマはコレットと絶縁して新たに辺境でひっそりと暮らすことを決意する。
「俺はもう、お前の相手をするのはこりごりだ!」
コレットからのいじめを跳ね返しようやく絶縁宣言をすることができたユーマ。
もう二度とコレットと関わることなく、新しい人生を送りなおしたいと考えるユーマ。
しかし、そう学園を後にしようとしたときに、彼は実は【黒魔導士】の才能があったことが発覚する。
その力は、幼馴染の勇者の力に唯一対抗することができる、絶大な力を持つ才能だった。
【黒魔導士】の力を認められたユーマはそのまま学園に残ることを紹介される。
すこしでも早くコレットから遠く離れた場所に逃げ出したいユーマは学園に残ることには乗り気ではなかった。
そこで、コレットとは二度とかかわりを持たないことを条件に学園に残ることを承諾する。
そうして始まるユーマの新たな学園生活。
黒魔導士の力を携えた彼は頭角を現しやがて華やかな学園生活を謳歌する。
一方、コレットはユーマから絶縁されたことを根に持って、彼の邪魔ばかりしようとして来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:04:45
129041文字
会話率:34%
「才能無し、クズが」
剣術の名門である貴族ガリュースト家で生まれたジリオンは、「神々の祝福」の儀によって剣士としての才能が無いという烙印を押された。
そこから始まった地獄の日々。才能溢れる双子の兄にいじめられ、実の父には失望される毎日
。
ある日、7歳のジリオンはついに没落寸前のベルムート家へと養子に出されてしまう。
しかしベルムート家の女当主であるマリステラはジリオンに【鍵師】としての才能を見出し、15歳となった彼は世界最高の鍵師へと成長していた。
そんな中、彼の元に1つの鍵のかかった箱が舞い込んでくる。
それは【神のスキル】が宿った神器が封印された箱であり、その箱を解錠したジリオンは自身の才能に鍵がかけられていた事を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:03:31
21087文字
会話率:40%
レジーナ・ヴォルケは魔法が全ての国で生まれた男爵令嬢だった。両親はとても優秀な魔道士で貴族階級としては底辺であったが、様々な人から尊敬され国から何度も勲章を賜るような人たちだった。けれど、レジーナには魔法の才能がない。
遅くにできた娘を
両親は可愛がり多くの魔法を教えたが、レジーナはほんの些細な魔法しか使えなかった。両親に似て魔力量が豊富だった彼女が魔法を使えないのはおかしいと、両親もその友人たちも原因をさぐったが分からない。そんなある日、レジーナの両親はモンスター討伐を依頼され帰らぬ人となってしまう。
レジーナは碌に魔法も使えない無能な娘と皆から蔑まれるようになった。両親の友人たちは守ってくれたが、それでどうにかなる問題ではなかった。そうやって鬱々とした毎日を送っていると、国王から直々に勅命を受けることとなる。魔王国と呼ばれる魔族の国、ヒンメル王国へ行けと。
どんな場所であってもここよりはましだと飛び込んだヒンメル王国で、レジーナは思ってもみていなかった厚遇を受けた。魔王と恐れられたアラン・ヒンメル国王も何故か彼女に優しい。何か裏があるのだろうか、いや、かなり分かりやすいぞこの人。別に怖くも何ともない。あまりにも簡単に国の問題を解決してしまった上に、魔法まで使えるようになったレジーナは簡単だったが故に自覚に乏しい。段々とアランが気になってくるが、自分が相手にされるなどとは思ってもない。しかしアランは。
自己肯定感が底い男爵令嬢と魔力が多すぎて怖がられる王様と絶対二人くっつけるマンな騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 22:46:50
85550文字
会話率:70%
「中途半端でも勝てるんだぜ、努力さえすればな」
才能無しの烙印を持つ主人公、ネリアがひょんな事で手に入れた異世界を巡れる魔導書で、各異世界で修行をする! 魔法、魔術、魔技、オーラ、気、などの力を得るために。他にも存在する異世界の力を手に入
れ、才能なしの最強を目指す!
「あいにく俺は究極の一を持ち合わせてないもんでな、だから最強の百で対抗させてもらうぜ!」
世界と世界を超える超異世界ファンタジー! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 03:09:18
42541文字
会話率:50%