ほとんどの文明が破壊し尽くされた崩壊戦争。その後に新たに歴史を歩み出した真歴と呼ばれる時代。
大陸を統一する独裁国家ルーラシア帝国。
独立を望むアラシア共和国。
同じ様に独立を望む同盟国であるヒノクニ、モスク連邦。
これらの国々の戦いは長い
間続いている。
そんな中の真歴1079年、アラシア共和国に住む少年、アレクとトールの2人はジュニアハイスクールを卒業後、志願兵となる。
訓練終了後、彼らは戦機という4脚型機動兵器のパイロットとなり戦場に立つ事になった。
彼らは同じ軍の戦友達や同盟国の士官と出会い戦果を挙げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:29:04
888023文字
会話率:34%
十年の喪失を過ごした女。
神を殺す為に生み出されたロボット。
その二つが邂逅したとき、世界の覇権に挑戦する
たった一機の戦いが始まった。
最終更新:2025-05-14 07:56:54
89994文字
会話率:8%
世界はモンスターによって脅かされていた。日本を襲うのは、異形の存在「鬼」。彼らに唯一対抗できるのが、「戦将」である。
戦将たちは、「桜華」と呼ばれる特務機関に所属し、最前線で命を賭けて戦っている。
天城翔(あまぎしょう)は、戦将となり、戦
国武将の魂が宿った特殊な武器「戦機」を手にする。
翔の戦機は織田信長であった。しかし、信長の正体は女性だった。
だが、鬼と信長、どちらが真に恐るべき存在か──翔はまだ知らない。
※本作品は他サイトでも掲載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 03:13:37
12731文字
会話率:70%
これはとある学園に通う少女たちが、技術の進化によって生まれた新たなスポーツ、ロボットスポーツで紡ぐ青春の物語……
2040年。工業と科学が発展を遂げた結果、戦争をする理由と戦争を阻む強大な抑止力が生まれ、叶わないと思われていた世界平和
が実現していた。
平和になった世界は技術力を持て余し、その使い道として巨大人型ロボットに着目した。数年をかけて開発されたそれは装動重機と名付けられた。
装動重機は様々な現場作業で活躍したが、ある業界にもその活躍が届いていた。その名もロボットスポーツ業界。巨大人型ロボットを操縦して競技を行う。それを夢見る人たちが熱意で計画を動かし、装動戦機という新たなスポーツ用装動重機を生み出した。
装動戦機は瞬く間に世界中を席巻し、僅か数ヶ月でロボットスポーツ業界は本格的に動き始め、遂に一つ目の競技が作られた。
その競技の名はアクトナイン。アクター及びアクトレスと呼ばれるパイロット九人が、チームに分かれて戦うチームスポーツである。
アクトナインは見事に世界中で流行し、これに目をつけた日本は新たなプロジェクトとして日本海の海上に浮かんでいる海上プラント、ニュートウキョウをアクトナイン向けの都市に大幅改装した。
改装されたニュートウキョウには装動重機メーカーである神威重工が新たに神威学園と神威女学園を設立し、アクターとアクトレスを目指す少年少女がニュートウキョウに集った。
2050年4月20日。既に入学式から二週間が経過したその日、神威女学園に一人の少女が現れた。転校生として現れた少女、紅坂茜は最初の挨拶でアクトレスの頂点であるトップアクトレスを取りに来たと宣言した。
茜の言葉は少女たちを震わせ、そしてその実力は確かなものだと証明される。決闘に次ぐ決闘、刻まれる無数の戦績。数多の白星を重ねた先で、茜は掛け替えのないチームと巡り合う。
ロボットxスポーツx女の子。新たなロボットスポーツの物語が今、ここに紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:56:02
69729文字
会話率:54%
母星を追われた人類は、開拓惑星ウラシェへの移住を敢行した。ウラシェに生息する巨大生物”攻性獣”によって開拓は難航したが、人型戦闘機である通称”人戦機”と人戦機を駆る武装警備員の台頭によって、徐々に開拓は進んでいった。荒くれ者の多い武装警備員
において、とある事情から武装警備員にならざるを得なかった気弱な少女アオイは、冴えない日常を過ごしていた。そんなアオイの前に転機が訪れる。ソウと名乗る不愛想少年に頼まれて相棒を組むことになったが――
リアル系ロボットに乗って繰り広げられるお仕事×バディストーリーをお楽しみください!
キーワード:バディ、ミリタリー、ロボット、SF、バイオテクノロジー
備考1:本投稿は1巻(13万文字相当)のお試し投稿になります。フィードバックを元に続編物へ改定したものを投稿いたしますので、お気軽にフィードバックをお願いします。
備考2:本小説のメカニック設定はゲーム”ボーダーブレイク”のオマージュが多数含まれます。もし興味の湧いた方はそちらのゲームホームページ等もご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:10:00
597218文字
会話率:52%
『帝国魔獣災害戦記』 ——あらすじ
帝国歴450年。
大陸最大の帝国は未曾有の災厄に襲われた。
全長80メートルの地竜・グラディア。
悠然と帝国領を横断し、
都市を破壊し、国土を焦土と化す“災厄”そのもの。
帝国はこの脅威に対して成す
術なく、
被害を抑えることしかできなかった。
しかし、ついに決断する——
「この災厄を終わらせる。」
帝国は総力を挙げ、魔導技術の粋を結集して**決戦機動兵器「機械人形」**の開発に着手した。
最新鋭の機械人形と精鋭パイロットをもって、グラディア討伐作戦を決行する。
その最前線に立つのが、機械人形のパイロット・ミリア。
これは、帝国が生き残るための戦いの記録。
“魔獣災害”に抗う者たちの戦記——
『帝国魔獣災害戦記』
グラディア編は完結しているので最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:10:40
72261文字
会話率:26%
正歴2100年、世界情勢は緊迫していた。西アジア、中央アジア、アフリカ大陸などで貧困問題に苦しんでいる人々が、反先進国主義を唱え、国際テロ組織である(coc)を立ち上げた。このことに問題意識を感じていた先進国の集合組織である世界平和維持機構
(wpc)は、ついにこれらに対する対抗策として、国際軍事組織である(unity)と(signal)を設立することを宣言した。それと同時に、さまざまな軍事計画が進められていく。しかし、これらの軍事組織は未熟で、まだ準備が万全と言えなく、そうしているうちに、次々と先進国の都市がcocによって焼かれていく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:45:16
54447文字
会話率:56%
昆蟲戦機(インゼクト)。昆虫に酷似した特徴を持つ機動兵器が開発され世界のパワーバランスは大きく崩れた。
これまで世界を支配していたミツリン帝国に対し防戦一方だったシンリン王国が一機のインゼクトを投入。天を轟かし大地を震わすそのインゼクトは瞬
く間にミツリン帝国の兵を蹂躙した。
ミツリン帝国が白旗を掲げたのは言うまでもなかったがシンリン王国国王は敵兵であれ、これ以上血を流す事を良しとせず和睦を提案し、ミツリン帝国もそれを了承。
こうして、帝国の遺恨を残しつつも仮初の世界平和が成る事となった。
それから330年後の現代、再び戦火が上がる帝国と王国の戦乱の世で両国どちらにも属さない辺境の地、ソウゲン村に住む青年ソウジが一機のインゼクトに出会う事で物語の歯車が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 23:22:58
2978文字
会話率:21%
少年が住む街は、ある日突然、隣国軍の奇襲により壊滅した・・・!
生き残った少年は、5年の後に戦争に身を投じる。
家族の仇を討ち、自らの故郷を取り戻すため。
そして、奴らをこの国から駆逐するため!
最終更新:2025-01-05 00:47:08
26211文字
会話率:48%
かつて魔法技術で隆盛を極めたフェリィ大陸は、謎の敵性生命体、翼樢《ヴィスカム》により、文明完全滅亡の危機に瀕していた。
圧倒的な物量と質量、高い再生能力、文明破壊への偏執的性質。
樹木で編まれた巨鳥の姿を取る彼らは『緑化の魔物』と呼ば
れ、人類は絶滅の時を待つのみかと思われた。
古代文明の搭乗型ゴーレム、アルギアが発掘されるまでは。
これは、アルギアドライバーとして魔物と戦うことを運命づけられた少年と少女の記録である。
【2024年11月 連日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:00:00
208758文字
会話率:45%
リストニア大陸に位置する超大国ヴァルキューレ帝国は人型強襲兵器HARBT(ハービット)の製造に成功し勢力を拡大他国の領土を侵略していった。各国はレジスタンス組織を結成し対抗するも軍事力の差に圧倒され次々と壊滅状態にされていった。
これはそ
の戦果の中で戦う戦士達と友情と愛、そして苦悩と決断の物語である。
神無月ナデシコ新シリーズ始動、美しき戦士達が戦場を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 20:09:32
33548文字
会話率:54%
前世の記憶を有する異世界人ニシジマ・ノボルは、二人の幼馴染と共に冒険者パーティー『暁の旅団』を結成するも、中々食うに叶わない稼業に人生最大の過ちを感じて過ごすと言う日々を送り続けていた。
そんなある日、一発奮起も兼ねて引き受けたブラックゴブ
リンの討伐クエスト、辿り着いたゴルド山脈の頂上付近でニシジマ達は赤い瞳を有した籠の目の冒険者に襲われ殺されてしまう。
絶望の最中ニシジマが次に目覚めた時、そこは7年後の未来の世界。
スッカリと変わり果ててしまった自分の転生後の少女の姿に、何故か7年の月日が流れて生きていた幼馴染の一人カイト・スヴェンソン。
竜宮王国ウェブレディオを舞台に7年前の事件の犯人を突き止める為、ニシジマは第一内地「アサ」潜入計画を開始した。
これは、一人の男の人生と奪われた世界を賭けた、復讐と逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:47:40
108767文字
会話率:25%
死神と呼ばれた提督の素顔、優しさと責任の狭間で
戦争が終わってしまう。
その中で男たちは決断を迫られる。
熱核エンジンを使った特攻で戦機を掴もうとする国軍。
兵は生きて彼女の元に帰ることを願い続けていた。
そんな、兵たちに
特攻を命じ続ける提督。
彼は自責の念の中で一つの想いをいだいていた。
これは、遠い未来かもしれない、近い未来かもしれない。また別の世界かもしれない。そんな終戦の物語であり、最後の特攻の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:29:34
4885文字
会話率:15%
西暦204X年、人類は地球外生命体『エンハンス』と接触。突如として武力侵攻を受けた。
圧倒的な科学力を持つエンハンスの前に人類は敗北を重ね、生存圏を減らし続けている。
戦火の中で両親を失った少年、ササハラ=ヒロトは地球軍に所属し、訓練に励
んでいた。
ある日、ヒロトは海底に沈んだ巨大人型兵器トリニティを発見する。
トリニティの正体は超古代文明が遺した超兵器だった!
「俺がエンハンスを倒して、みんなを守ってやる……!」
ヒロトはトリニティを使いこなし、戦場を駆け回っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 17:20:47
8186文字
会話率:28%
宇宙開拓歴254年。人類は青き母なる地球を飛び出し、未知の領域である宇宙の開拓へと乗り出していた。火星での採掘を巡り、地球保全連合(EMU)と宇宙開拓連合(URU)は衝突を繰り返し、エスカレートの結果、戦争状態に突入してしまう。その際、戦
場の華として活躍したArtifact-drive・Assault・Air-frame(人工遺物駆動強襲用機体)。通称、トライエースである。
二度の戦争を経て、平和な時が訪れてから五年後。月公転軌道上コロニー「ニアムーン」にて、トライエースの整備士を目指す少女・園原アリスは、友人と追試を終えて街へと繰り出す途中、鳴り響く警報に背を押されシェルターへと逃げる羽目になってしまった。
その際、コロニー内に墜落してきた宇宙連合軍のトライエースに遭遇。運搬中だった機体に乗り込み、回収部隊から難を逃れようとすると、そこにどこからともなく青年が乗り込んで来た。
初対面だったアリスだが、青年は自身のことを知っている様子。
戸惑いながらもアリスは何とか機体を起動させて、回収部隊から身を守ろうと画策する。しかし、機体の装備状況や初期化されたシステムを前に上手く行かず、最早ここまでかと思われた時、青年が起動させることに成功する。
何とか回収部隊を無力化した彼女らは、運悪くコロニー外に吸い出されてしまった友人を助けるべく、宇宙へと飛び出した。真空中で一刻も早く空気を確保しなければならない状況で、オープン回戦の呼びかけに応えたのは、宇宙開拓連合軍の不審な動きを察知して巡回していた地球保全連合軍の航宙巡洋艦だった。
保護された四人だったが、そこで青年はアリスへとこう告げる。
「――――君を助けに来た。この世界から」
青年は自らを「異世界からの来た魔法使い」であると告げる。
この奇妙な出会いを境に、彼女たちは地球保全連合と宇宙開拓連合の戦いに巻き込まれていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:00:00
185812文字
会話率:49%
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛
機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。恐竜によく似た魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
騎士団は魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調だが、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな中、突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
※※機動要塞を少し大きくし過ぎました。プロット変更と共に、既存部分の誤記修正を行っています。修正後の投稿は話数の前に『M』で表示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:33:22
1662183文字
会話率:38%
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛
機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。2つの世界の片方には恐竜によく似た巨獣と呼ばれる生物が、もう片方には魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
彼らとともに、騎士団暮らしが始まる。
一方では巨獣の襲撃におびえながらマンガン団塊を採掘し、もう一方では魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調ではあっても、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな暮らしの中で突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 18:42:27
1371001文字
会話率:39%
俺が飛ばされた理由は全く分らない。何か体をいじられたのだろう記憶そのものが曖昧だ。そんな俺が意識を取り戻した時に、不思議な機体に乗っていた。どうやら、センキと呼ばれる機体らしいが、他の戦機とは少し違ってる。そしてこの機体は自らをアリスと名
乗った。
そんな俺達は騎士団に拾われる。騎士団と言っても鉱脈を見つけて採掘する山師の集団だ。
騎士団と呼ばれる所以は、採掘場所周辺に生息する巨獣を倒すための戦機を持っているかららしい。確かに中世の金属甲冑に似ていなくもない・・・
こんな世界の物語です。一応、ファンタジーのつもりで書いてます。
高度な科学は魔法と同じと言いますし・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 19:47:11
927831文字
会話率:36%
地球の歴史を変えた「フローティングライト粒子」の発見、それらを技術転用した「フェネクスエンジン」。二つの技術革新が作り出した闇が世界の平和を脅かす時、正義のロボットが現れる。その名はスカイザー‼天才科学者大河ma益九朗の息子、大河サトルは
正義と愛の為に今日も戦う!そしてついに現れた運命のライバル、もう一つのカイザーの名を受け継ぐ超ロボット”デカイザーU‼”科学と正義の超SFバトル大戦勃発か”⁉
※スパロボ次回作の参戦のオファー、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:21:15
20206文字
会話率:40%
ふじわらしのぶの放つ本格派SFロボットアクション。三度の世界大戦によって荒廃した未来に誕生した奇跡の二大発明。平和へのかけがえない祈りを守る為に一人の戦士が立ち上がる。その名は大河サトルとスカイ座0P(PHENIX)。はたして彼は地獄の運
命を変える事は出来るのか?
連載を視野に入れたパイロット版です。よろしければご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 02:13:07
4579文字
会話率:45%
ファンタジーの世界で多脚戦車を動かそう。
搭乗者の、
SP(スタミナポイント)=燃料。
MP(マジックポイント)=弾薬。
最終更新:2024-02-13 20:41:05
1503文字
会話率:41%
戦局を左右するほどの力を持った機体、決戦機アストランティア。そのアストランティアに搭載された人工知能は様々なパイロットを後継機へと導いていった。そうした繰り返しの中、アストランティアに『最期』を望む兵士が乗り込むことになる。その解答の中で、
彼と人工知能の『彼女』は最期について考え、戦うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:06:56
7362文字
会話率:61%
全世界を同時に襲った殺人ウィルス『STO3』人類はそのウィルスから逃れるために、その日「人を捨てた」。しかしそれは始まりに過ぎなかった。
『STO3』ウィルスに対する抗体薬を注入した三割の者たちが意想外変異体「ディザイヤ」へと変わり果て、世
界は混乱を極めた。多くの者がそれらに喰われ、殺されたのだ。
政府はそれらに対する処置として日本を二つに分断。西日本にそれらを閉じ止め隔離したのであった。
そうして日本が二つに分かれてから六年。
その周囲を隔離し、東日本に次ぐ唯一の孤立安全区・四国。
そこで軍事学校に通う青年・皇柘榴《すめらぎざくろ》は、同棲している同い年の女性、八城蓮《やしろれん》に日々鍛えられ生活していた。そんな中『STO3』ウィルスの根源となった原液塊『オウガ』の適合体ー特異変異体が現れたことによって日本は再び未曾有の混乱を極める。
隔離された日本。繁殖を繰り返す化け物<ディザイヤ>。今、地球に存亡するための呪われた戦いが始まる。
その日世界から「人」が消え・・・『悪魔』が生まれた・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:16:59
84834文字
会話率:21%