目覚めた先では馬鹿げた光景が広がっていた
荒野を戦艦が歩く、奇妙な歩行戦艦を目撃し
不思議な文化と荒廃から復活しつつある世界で
歩行戦艦に憧れを懐き、世界に順応していく男の物語
メイン ランドシップ、歩行軍艦、多脚戦車、4m~8m人型兵
器 銃火器類
サブ オッサン、癖のあるヒロイン、成長したい主人公
気まぐれ 遺跡、オーバーテクノロジー、荒野と砂漠とパンジャンドラム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:13:15
439635文字
会話率:45%
新人類であるワービースト(西安府・キングバルト連合軍)と、旧人類であるヴィンランド軍がその生存権を賭けて戦った大戦から17年。
ここユーラシア大陸東岸には一時の平和が訪れていた。
だが北と西からは未だに感染したワービーストとの会敵が報告され
ており、いつまた大規模な戦争が勃発するかも知れない昨今、ヴィンランド軍は軍の主力であるAS(アシスト・スーツ)とそれを運用するランドシップ、そしてそれ等をメンテする整備士を育てるべく、トップガン育成機関、トリニティー・クラウンを設立していた。
(見知らぬ空への続編になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 09:08:56
104536文字
会話率:55%
本作品は拙作「薬師ジェイムズ」シリーズと同じ世界観で、巨獣種とそれに対抗する人造巨兵を巡る物語です。というかファンタジー世界で巨大ロボット出したいよねという思いで随分昔に個人HPに書きなぐって後悔していた小説を再編集したものです。たぶん期間
限定公開。拙者は大後悔。誰だよ自分の黒歴史に真正面から向き合おうぜって言ったのは!(拙者です)
※本作品は自HPにて公開していた短編小説を再構築したものです。加筆訂正削除を行い最近書いている作品群と設定のすり合わせをした上でまとめ直しましたが、己の過去を直視するのは軽く拷問でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 08:34:52
38392文字
会話率:33%
地平線まで埋め尽くす砂の世界。そこには様々な武装を施した砂の上を走る船、陸戦艇が存在した。彼らの目的は食料となる魔物と燃料になる魔石だった。
砂の海には高値で売買されるレアモンスターや、魔物に壊された陸戦艇があったりと、いたるところに一
攫千金の宝が埋もれていた。
朽ち果てた陸戦艇はダンジョンと化し、砂海ではドラゴンが空を飛び、ゴブリンキングが雄叫びを上げる。
ここは魔法と科学が融合している世界。
魔法に加えて銃砲が存在し、デミヒューマンも陸戦艇を操る。
装甲多脚機が砂海を走り抜け、魔法で呪符された砲弾が砂上を飛び交う。
そして今日も素人童貞おっさんは砂海に出撃する。
ようこそ砂の海へ!
それでは存分にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 12:10:18
644029文字
会話率:36%
広い砂海の世界にポツンと存在する島。
そこで守備隊としてトーチカで過ごしながら飼育兵としても働くゴブリンの分隊長がいた。
そんなゴブリンのお話。
「俺の陸戦艇物語~武器ヲタおっさんの冒険譚~」における89~90話のサイドスト
ーリーになっております。
本編を読んでからこちらを読んで頂くとより理解できると思います。
本編とは違い爽快感などはありません。
悲壮感の方が強いかも。
本編の2話分ほどの文字数があります。
それでは砂の海へようこそ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 07:00:00
7184文字
会話率:22%
俺が飛ばされた理由は全く分らない。何か体をいじられたのだろう記憶そのものが曖昧だ。そんな俺が意識を取り戻した時に、不思議な機体に乗っていた。どうやら、センキと呼ばれる機体らしいが、他の戦機とは少し違ってる。そしてこの機体は自らをアリスと名
乗った。
そんな俺達は騎士団に拾われる。騎士団と言っても鉱脈を見つけて採掘する山師の集団だ。
騎士団と呼ばれる所以は、採掘場所周辺に生息する巨獣を倒すための戦機を持っているかららしい。確かに中世の金属甲冑に似ていなくもない・・・
こんな世界の物語です。一応、ファンタジーのつもりで書いてます。
高度な科学は魔法と同じと言いますし・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 19:47:11
927831文字
会話率:36%